先日スタートしたカウントダウンを経て、リビングルーム向けの“SteamOS”と“Steam Machines”を発表したValveですが、先ほど3つ目のカウントダウンが終了し、2つの円形トラックパッドとタッチスクリーンを搭載した新型ゲームパッド「Steam Controller」を発表しました。
現在、Fatsharkの新作“War of the Vikings”や、新スタジオParadox Northの“Magicka: Wizard Wars”、TaleWorldsの新作“Mount & Blade II: Bannerlord”、BL-Logicの新作ストラテジー“East vs. West: A Hearts of Iron Game”など、多数の新作を抱えるParadox Interactiveですが、新たにSuperannuation氏の発掘作業から「Magicka 2」や“Europa Universalis”の関連作品と思われる多数のドメイン取得が判明し、そのラインアップに注目が集まっています。
ロードアイランド州が進めた大型誘致に絡む政治的な問題と深刻なセールスの低迷が重なり、昨年6月に閉鎖となった“38 Studios”と“Big Huge Games”ですが、これまで2回に渡って実施された開発用機材などを含むオークションでは競売に掛けられていなかった「Kingdoms of Amalur」関連IPのオークションがいよいよ11月14日から実施されることが明らかになりました。
かつてEpicでCliffy Bと共にGears of Warシリーズの開発を率い、Epic退社後はIrrationalのプロデューサーとしてBioShock Infiniteを完成に導いたお馴染みRod Fergusson氏ですが、昨晩Fergusson氏がTwitterでベイエリアに2Kの新スタジオ設立を発表し、何らかの新プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
10月上旬の“F1 2013”ローンチを控えるCodemastersですが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーAndy Gray氏がSportraのインタビューに応じ、“F1 2013”に導入されたクラシックモードの今後や、来年以降に登場するであろう次世代機版「F1」新作の進化に言及し、興味深い見解を明らかにしました。
ライセンスの提供ビジネスへと移行し、内部開発部門の閉鎖に伴いプロジェクトがキャンセルされてしまったLucasArtsの新作「Star Wars 1313」ですが、昨晩IGNが本来であればE3開催時にお披露目される予定だった15分のデモ映像とコンセプトアートを匿名情報筋から得たとして、日の目を見ることがなかったストーリーの概要を公開し、ボバ・フェットが主人公と噂された未確認情報を裏付ける興味深いディテールが多数明らかになりました。
先日、Steamユニバースの拡張を謳った第1弾の発表としてLinuxベースの“SteamOS”を発表したValveですが、先ほど2つ目のカウントダウンが終了し、SteamOSを搭載したSteamゲーミングマシーン「Steam Machines」のアナウンスが行われました。
また、2014年初頭の発売に向け、300台のプロトタイプを用意したハードウェアベータテストの実施が発表されたほか、具体的な参加方法や興味深いQ&A情報も掲載され、幾つかのディテールが明らかになっています。
Bungieのライター兼デザインディレクターとしてHaloとDestinyの開発を率いたほか、ノベライズ“Halo: Contact Harvest”を著し、グラントの可愛らしいボイスアクトを担当していた人物としても知られるMyth時代からのベテランJoe Staten氏が、15年務めたBungieを退社することが本人の報告から明らかになりました。
2011年10月のスタジオ閉鎖を経て、その後“マッドマックス”シリーズでお馴染みジョージ・ミラー監督のKennedy Miller Mitchell Interactive傘下となった“Team Bondi”ですが、Brendan McNamara氏が開発を率いる注目の新作「Whore of the Orient」の発表以降、具体的な続報が報じられないまま、今年4月には資金的な問題から、2度目の閉鎖騒動が報じられ、多くの開発者が解雇されたことが判明。しかし、6月にはオーストラリア政府から20万ドルの資金調達に成功したことが明らかになり、8月にはプレイ映像が流出するなど、動向に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、4月に実施された大規模なレイオフで“Team Bondi”を解雇され、新たに“Intuitive Game Studios”を設立したL.A. Noireの元デザインリードAlex Carlyle氏がPixel Enemyのインタビューに応じ、開発の中心的な役割を担った“Whore of the Orient”の映像流出や、厳しい状況が続くオーストラリアのビデオゲーム開発ビジネスについて興味深い見解を明らかにしました。
9月8日週まで“Saints Row IV”が4週連続で首位を保持していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月15日週の販売情報が一部発表され、今のところ詳細な順位は明らかにされていませんが、大方の予想通りRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が歴史的な販売を達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、ローンチ初日の売上げが8億ドルを突破したとお伝えしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先ほどTake-Twoがプレスリリースを発行し、本作の売上げがローンチから3日で10億ドル(約996億円)を突破し、エンターテインメント分野における世界的な販売記録を達成したと発表しました。
先日、映画“Riddick”シリーズの主演を務めるヴィン・ディーゼル本人が、Escape from Butcher BayのスタッフとTigonが共同で開発を進めているビデオゲーム版新作の存在を明かしたことをご紹介しましたが、2日後にiOS向け新作「Riddick: The Merc Files」のティザートレーラーが公開され、これがその新作か、それとも別にビッグバジェットな新作が存在するのか、Starbreezeも関与を否定したことから動向に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、本作の正式アナウンスを行うプレスリリースが発行され、前述した発言と合致する開発体制が判明。作品の概要には“今も進行中のRiddickサーガにおける新たなインストールメントの第1弾タイトル”と記されており、今後新コンテンツの実装や拡張が多く予定されている旨が記されています。
先日、Bairdの販売予測として初月販売が10億ドルに達するのではないかとの予測が報じられたGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Rockstar Gamesがプレスリリースを発行し、ローンチ初日の売上げがなんと8億ドル(約784億円)を突破していたことが明らかになりました。
本日、世界各地で発売を迎え、ロサンゼルスを含む太平洋側のローンチまで残すところ30分強となったRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、5年ぶりのナンバリング新作の登場に世界中のゲーマが沸き立つなか、Robert W. Baird & Coが本日発表した投資者向け情報で本作の動向に触れ、“Grand Theft Auto V”の初月販売が前作を上回る10億ドル規模に達する可能性があるとの予測を明らかにしました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。