現在、人気シリーズ最新作“Thief”の開発を進めているEidos Montrealですが、先ほど同スタジオの公式Twitterが“The Fallの準備はいいか?”と発言。今年3月上旬にドメイン登録が発見された「Deus Ex: The Fall」の発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、EAの公式サポートページに“Mirror’s Edge 2”が一時登場し、待望の続編開発が進められているのではないかと注目を集めるDICEですが、新たに“Battlefield”シリーズの公式Twitterが「Battlefield: Bad Company」シリーズの動向について言及し、現段階で新作の開発が行われていないと発言。今年のフォーカスは“Battlefield 4”だと強調しました。
前回“Resident Evil: Revelations”(バイオハザード リベレーションズ)が首位を飾ったイギリス市場のソフトウェア週間セールスチャートですが、先ほど5月26日週の最新セールスデータが発表され、5月31日にローンチを迎えたCodemastersの人気レーシング続編「Grid 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
海外ビデオゲーム文化における巨大なファンコミュニティとして知られるNeoGAFですが、大予言でお馴染みのパクターさんや昨年のHaloプロモーションに絡んでやり玉に挙げられ一部ネットミーム化しているGeoff Keighley氏らが中心となり制作を予告していたNeoGAFのドキュメンタリー「NeoGAF: A Perfect Little World」が先日遂に公開され、多くの開発者達と共に登場したお馴染みCliffy Bがゲーム開発への復帰を示唆し注目を集めています。
昨日、ケルンで開催されたRole Play Conventionにてパネルディスカッションが行われたCity Interactiveの新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、現時点で同イベントに関する情報は報じられていないものの、新たに4月中旬に開催されたゲームイベントにて本作の3Dキャラクターモデルが提示されていたことが明らかになりました。
本日Ottawa International Game Conferenceのキーノートに登壇したカナダESA(Entertainment Software Association、以下ESAC)のCEO Jayson Hilchie氏が2012年のカナダにおけるビデオゲーム産業の規模について言及し、GDPに対する寄与が2011年の23億ドルから32億ドルに大きく増加し、産業全体の雇用が前年5%増の16,500人に達したと発表しました。
カルト的な人気を獲得した前作に続いて、確かな評価を獲得した4A Gamesの「Metro: Last Light」ですが、本日新たなパブリッシャーとなったDeep Silverが本作の販売状況を伝えるプレスリリースを発行し、予想を超える成功を収めたことが明らかになりました。
先月上旬にMajor Nelsonや壮絶なキレ芸で知られるFrancisさんなど、多くの有名人が登場するティザー映像が公開されたPopCapの人気タイトル続編「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、昨晩本シリーズの公式FacebookやEAのTwitterが複数のティザーイメージを公開し、Dead SpaceやMass Effect、Medal of Honorなど、お馴染みのEAタイトルを模した謎のアートワークが登場しました。
お馴染みJade Raymond女史が3月末の時点で開発を既に終えたと報告していたUbisoft Torontoの新作“Splinter Cell: Blacklist”ですが、本作のフロントマンとして活躍するアートディレクターのScott Lee氏がArabicGamersのインタビューに応じ、“Blacklist”以降の「Splinter Cell」シリーズに関する動向に言及。次世代機向けの展開を含め「サムは再び帰ってくるでしょう」と発言しました。
先日Xbox Oneイベントにて行われたお披露目から大きな話題となっている「Call of Duty: Ghosts」の軍用犬に関するあれこれですが、本日Develop誌最新号のデジタル版が発売を迎え、Call of Duty: Ghosts特集を掲載した最新号の表紙を軍用犬役に起用されたコリン君が飾ったことが明らかになりました。
先日、モスクワで行われたプレスイベントから幾つか興味深い情報が登場し、マルチプレイヤーに関する続報の発表も近いと見られている「Grand Theft Auto V」ですが、昨日Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏が“Cowen Technology, Media, and Telecom Conference”に登壇し、“Grand Theft Auto V”のビジネス的な期待値について興味深い言及を行いました。
今回はこのカンファレンス情報に加え、Epsilon Programの啓発セミナーに関する新しい動きやコミュニティ主導の解析情報を元に再現した全体マップ作成プロジェクトの第1弾イメージなど、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
昨日、ティム・シェーファーが“続編でも移植でもない”新しい何かを発表すると予告していましたが、昨日深夜にDouble FineがX-comやファイナルファンタジータクティクス、ファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースのシングルプレイヤーストラテジー「Massive Chalice」を発表し、2度目となるKickstarterキャンペーンを開始しました。
72万5,000ドルの初期ゴールを掲げ開始された“Massive Chalice”のKickstarterですが、開始から僅か8時間余りで早くも目標額の半分に近い35万ドル調達を突破しており、Double Fineの人気ぶりを窺わせる状況となっています。
という事で、今回は“Massive Chalice”の概要に加え、ティムやBrad Muir氏の小芝居ぶりが素晴らしいDouble Fineらしい素敵な企画紹介映像をまとめてご紹介します。
先日、Microsoftが開催した次世代Xboxイベントにてお披露目を迎えた新型コンソール「Xbox One」ですが、新たにディレクターCarl Ledbetter氏やRamiro Torres氏らが本機の設計思想やプロダクトデザインについて、本体や新型コントローラー、Kinectのディテールを交えながら解説したトレーラー“Xbox One and Design: Perspective from the Xbox One Design Team”が公開されました。
Xbox Oneを始めとするXbox製品がハードウェアとソフトウェア、UIにいたるまで全てが一体となったデザインランゲージを共有するため、HDTVと同じ16:9の比率をデザイン全体に取り入れたことや、本体を始め、Kinectやコントローラーまで背景に溶け込ませることでビジュアルを前面へと打ち出すリキッドブラックの採用など、興味深い見解が確認できる映像は以下からご確認下さい。
1996年にクレイアニメのストップモーションを利用したアドベンチャータイトルとして発売され、国内でも“クレイマン・クレイマン”としてカルト的な人気を博した名作“The Neverhood”ですが、新たに本作の主要な開発者達が新設したスタジオ“Pencil Test Studios”がクレイマン・クレイマンの精神的な後継作品とも言える新作「Armikrog」を発表し、Kickstarterで資金調達キャンペーンを開始しました。
今回の調達は90万ドルの資金獲得を目指すもので、不思議な惑星に不時着した主人公の宇宙冒険家“Tommynaut”と、相棒の盲目な喋るエイリアン犬“Beak-Beak”の実に可愛らしいストップモーション映像や主要開発者の素敵なインタビューを収録した紹介映像も登場しています。
UPDATE:5月29日11:25
Polygonの確認に応じたBlizzardの声明に関する情報を追記しました。
今年2月上旬にActivision Blizzardが行った年次報告にて公開された主要なポートフォリオにBlizzardの“New MMO”の文言が記載され、11月に開催される“BlizzCon 2013”を始めとする大規模イベントでそろそろ具体的な続報が登場するかと注目を集めている未発表の新作MMO「Titan」(プロジェクト名)ですが、本日Venture Beatが匿名の情報筋から得た独占情報として、“本作の開発がリセットされ、少なくとも2016年までのリリースは期待できない”と報じ話題となっています。
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