かねてから映画化に関する話題が定期的に報じられるValveの代表的な作品「Half-Life」ですが、先日New Rising Mediaが公開したValveのライターMarc Laidlaw氏のインタビューにて、氏が映画版“Half-Life”にふさわしい監督について言及。映画“ヘルボーイ”シリーズや“パンズ・ラビリンス”、新作SF怪獣映画“パシフィック・リム”、そして現在パブリッシャー探しが続けられている“Insane”でお馴染みギレルモ・デル・トロ監督が適しているとの見解を示し話題となっています。
先週、今年最大の初週販売を達成した「Call of Duty: Black Ops 2」が初登場1位に輝いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK調査による最新のチャートが発表され、“Black Ops 2”が先週から87%販売を落としたものの、無事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今年1月、EAでFIFAやNeed for Speedタイトルの開発を率いたGriff Jenkins氏やNinja TheoryのゲームプレイプログラマMarc Fascia氏を雇い入れ、大きな発表を準備していることが報じられたものの、その後続報が途絶えていた「Splash Damage」ですが、本日公式サイトが更新され、11.29と記されたティザーイメージが登場しました。
今のところ具体的な情報は明らかにされていませんが、公式サイトに掲載されたイメージのファイル名“car_teaser.jpg”や、公式フォーラムに掲載された“car”の文言から、車両に関する新作が登場するのではないかと噂されています。
BrinkやEnemy Territory: Quake Warsといった名作シューターを手掛けたSplash Damageがいよいよ再始動を果たすか、6日後の発表が今から待ち遠しいところです。
昨年末から続くTHQの深刻な経営不振により今年8月に開発のキャンセルが発表され、ギレルモ・デル・トロ監督に全IPとアセットが託されたサバイバルホラー「Insane」、先月中旬にはデル・トロ監督が本作の開発をまだ諦めていないと語った経緯をご紹介しましたが、新たに新デベロッパの決定に関する具体的な進展が見られたことが監督の発言から明らかになりました。
昨年11月にスタジオ新設が発表され、今後IOとの2スタジオ体制で「Hitman」フランチャイズの開発を担当することが明らかになった“Square Enix Montreal”ですが、本日OPMのインタビューに応じた“Hitman: Absolution”のディレクターTore Blystad氏が来る新作と“Square Enix Montreal”の関係について言及し、両スタジオの関係がCoDシリーズにおけるInfinity WardとTreyarchのようだと発言しました。
先ほどGfK調査によるイギリスの最新週間セールスチャートが発表され、CoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が今年最大の初週販売とイギリス史上4番目のローンチを達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
今年9月から続報をお伝えしている「Arma 3」の開発者2人Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏がスパイ容疑でギリシャ当局に逮捕・拘留されている問題ですが、昨日チェコの大手情報サイトRozhlasの報告から、今週2人の保釈請求がギリシャの裁判所により棄却されたことが明らかになりました。
先日、世界各国で大規模なローンチイベントを開催し発売を迎えたTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほど遂にActivisionが本作の初日セールスに関する発表を行い、発売から24時間で5億ドルを超える規模の販売を成功させたことが明らかになりました。
先月下旬、14年に渡る番組の歴史に幕を閉じることが明らかになったビデオゲーム情報番組“X-Play”の司会を長年に渡って務め、今年4月にG4から去っていた人気司会者Adam Sessler氏が大手のWebTV“Revision3”に移籍したことが明らかになりました。
昨年5月の“L.A. Noire”ローンチ以降に発生した複雑なトラブルを経て閉鎖となったものの、どうやらジョージ・ミラー監督率いるKMMの支援により再建を遂げたと思われるTeam BondiとBrendan McNamara氏の次世代機向け新作「Whore of the Orient」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業により、本作が2015年以降のリリースを目指し開発が進められているとの未確認情報が登場し注目を集めています。
先日、Captain Price役の俳優Billy Murrayが「Call of Duty: Modern Warfare」シリーズ続編に出演するためInfinity Wardを訪れると発言したとのニュースが話題となり、その後Billy Murrayが中国向けのCall of Duty新作を指したものだったと説明したことをお伝えしましたが、本日再び“Modern Warfare”新作の噂が浮上。新主人公の概要やソープの名前も登場する具体的な内容に注目を集めています。
昨年10月に正式アナウンスを迎え、年末のVGAでは目を背けたくなるような重苦しいトレーラーが公開されたUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Rainbow 6 Patriots」ですが、今年3月にはモントリオールスタジオにて開発チームの再編が行われ、クリエイティブディレクターDavid Sears氏とナラティブディレクターRichard Rouse氏、リードデザイナーPhilippe Therien氏、アニメーションディレクターBrent George氏ら主要な開発者がチームを離れ、かつてQuantic Dreamで“Heavy Rain”のデザイナーを務めたJean-Sebastien Decant氏が後任のクリエイティブディレクターに就任したことが報じられていました。
昨日、UKチャートで見事初登場1位を獲得した343の開発によるHaloシリーズ最新作「Halo 4」ですが、本日Microsoftが本作の初日セールス規模に関するプレスリリースを発行し、Haloシリーズ最大のローンチを達成したと発表しました。
発表によると、Halo 4の初日売上げは2億2000万ドル(約175億円)規模に達しており、初週販売の3億ドル到達も視野に入ったことをアピールしています。また、今回の記録は2012年に大きなヒット作となった映画“The Avengers”(アベンジャーズ)と“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2,”(ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2)の売上げを超え、Haloフランチャイズ全体の累計売上げは33億8000万ドル(約2688億円)に達したとのこと。
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