先日から謎のARGプロモーションが続けられていたスクウェア・エニックスの新作「Murdered: Soul Suspect」ですが、Square Enix Londonスタジオの作品か、それともEidosの新IPかと注目を集めていた本作のティザートレーラーが先ほど公開され、何らかの超自然的な力が関係する殺人事件を描いたタイトルであることが明らかになりました。
どうやらプレイヤー自身が被害者であることを示唆する文言や、ジェイルタトゥー風のデザインが興味深いティザー映像は以下からご確認下さい。
前回2月3日週にVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月10日週の結果を発表し、Gearboxが開発を手掛けたSegaのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前週1位を獲得した“Dead Space 3”が2位にランクを落とした以外、上位タイトルに大きな動きは見られませんでした。2月10日週の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、めでたく大刀のGOG版もリリースを迎え、ソーシャルゲーム“Ravenwood Fair”の成功や、Wizardry 8の開発で知られるBrenda Brathwaite氏との再婚に加え、Brathwaite氏の新プロジェクト“Old School RPG”への関与など、表舞台に立つ機会が年々増えているジョン・ロメロですが、先日Facebookのステータスが更新され、今からカリフォルニアのスクウェア・エニックスオフィスで何らかの提携に望むとの発言が寄せられました。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
日本時間の2月21日午前8時からニューヨークで開催されるSonyの“PlayStation Meeting”にて、次世代機の発表が行われるのではないかと内外の大きな注目を集めていますが、本日ウォール・ストリート・ジャーナル紙が来る新型「PlayStation」に、PS3タイトルのプレイを可能にするストリーミング技術が実装されると報じ注目を集めています。
Ubisoft Montrealを中心にUbisoft Reflectionsを始め、ケベック、パリ、ブカレストのUbisoftスタジオが開発に参加している期待の新IP「Watch Dogs」ですが、本日出自不明の予約カードのイメージが流出し、全てのコンソール向けに2013年ホリデーシーズン発売と記された内容に注目を集めています。
18日午前2時30分のお披露目がいよいよ目前に迫るBungieとActivisionの新IP「Destiny」ですが、本日GameStopの店舗に“Destiny”の予約カードと両面印刷のポスターが到着し、キャラクターの新たなアートワークを含むイメージが登場しました。
さらに、海外の販売店に掲載されたボックスアートやリリース日に関する未確認情報、GameStopのドキュメントに記された本作の概要など、幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてInfinity WardのフロントマンとしてModern Warfareフランチャイズの成長を支えたRobert Bowling氏が、本日iOS/Android向けの新作F2P「Breach and Clear」を発表し、ハイリスクな局所戦ミッションに挑む特殊作戦部隊を描くストラテジーとタクティカルのハイブリッド作品(※ 開発はGun Mediaが担当)が2013年春に発売されることが明らかになりました。
昨晩、ワーナーの2012年Q4業績報告から2013年内の新作リリースが浮上した「Batman Arkham」シリーズですが、新たにWii U向けの“Batman: Arkham City Armored Edition”を手掛けたWarner Brothers Games MontrealがPS3とXbox 360向けの未発表新作を開発していることが判明し、これが来る“Batman Arkham”新作ではないかと注目を集めています。
先日、人気RPGシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”を発表したお馴染み「CD Projekt RED」ですが、“Cyberpunk 2077”の発表以降、対応プラットフォームや開発のプライオリティについて非公式な発言を行っていたCDPRの偽アカウントを情報元に、一部海外メディアで誤った情報が噂として拡散する状況となっていました。
そんな中、遂に“CD Projekt RED”が公式Twitterアカウントを作成し、発言を開始しました。来る新作を楽しみにしているCDPRファンは怪しげな未確認情報を避けるためにもチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年1月中旬にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の「Batman Arkham」関連のドメインを取得したことをお知らせしましたが、新たにワーナーの2012年Q4業績報告に併せて行われたカンファレンスコールにて、同社のCFO兼VP John K. Martin氏が2013年中に“Batman Arkham”シリーズの強力な新作を発売すると発言していたことが明らかになりました。
先日8日、The Longest JourneyシリーズのクリエイターRagnar Tornquist氏率いる新スタジオ“Red Thread Games”が、同シリーズの最新作となる「Dreamfall Chapters」のKickstarterキャンペーンを開始したとお伝えしましたが、当初は調達が達成されずとも優先順位を調整しながらでも開発を継続したいと悲壮な発言を見せていたTornquist氏とRed Threadの心配を余所に、開始から僅か3日で1万人を超えるファンが総額66万ドル(約6,222万円)にもおよぶ資金を提供する事態となっています。
初期ゴールである85万ドルの達成が早くも見えてきたこの大盛況ぶりには、Red Thread自身が誰よりも驚いた様子で、ファンへの感謝がTwitterやアップデートを通じて伝えられ、当初準備されていなかったストレッチゴールや追加特典等に関する新情報が昨晩から徐々に登場し始めました。
今回はこれらの新情報をまとめてご紹介します。
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