2月5日の北米ローンチが目前に迫るVisceralの人気サバイバルホラーシリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、先ほど海外で新しいプレビューが解禁され、本作の新要素である武器クラフトシステムに、インゲームのコンテンツ販売を行うマイクロ・トランザクションモデルが導入されたことが明らかになりました。
新しい映像技術や来る4K時代の幕開け、そして様々な進化の方向性を提示する新ハードの台頭に加え、まことしやかに囁かれるコンソール機の世代交代など、次世代到来の足音が日に日に強くなる昨今ですが、新たにActivision Blizzardが3月25日からサンフランシスコで開催されるビデオゲーム開発者向けの大規模イベントGDC 2013にて、次世代向けのフォトリアリスティックなキャラクターのリアルタイム表現にフォーカスしたパネルディスカッション“Photorealistic Eyes Rendering and Deformation”を開催することが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日内外でローンチを果たしたNinja Theoryの最新作「DmC Devil May Cry」が、前回2週目の首位に返り咲いていた“FIFA 13”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、GfKの発表によると“FIFA 13”の販売は先週から40%減、3位の“Call of Duty: Black Ops 2”は26%減、4位の“Far Cry 3”が49%減と、それぞれ大きく販売規模を落としています。最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
昨年設立40周年を迎え、Zyngaと提携したPong新作開発企画やCentipedeの新作をリリースしていたお馴染み「Atari」が本日ニューヨークの連邦破産裁判所に再建を目指すため、連邦破産法Chapter 11(第11章:再建型の倒産処理手続)を申請したことがLos Angeles Timesの報告から明らかになりました。
昨年、Ubisoftが正式なアナウンスを行い、押しも押されぬ人気俳優マイケル・ファスベンダーやトム・ハーディの起用が大きな話題となった映画版「Assassin’s Creed」と「Splinter Cell」ですが、先日Los Angeles Timesに両作の製作を率いるUbisoft Motion PicturesのボスJean-Julien Baronnet氏のインタビューが掲載され、“Assassin’s Creed”と“Splinter Cell”映画がそれぞれ製作費1億ドル規模のインディペンデント映画として、2014年終盤以降の公開を予定していることが明らかになりました。
先日、パブリックアルファテストが開始されたTencentとActivisionの中国市場向けCoDタイトル「Call of Duty Online」ですが、新たにTencentが公開した複数のトレーラーをまとめた10分弱の映像集が登場しました。
“Call of Duty Online”については、これまでシングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーの両方を搭載したF2P作品であることが判明していますが、今回の映像からは本作がCall of Duty 4: Modern WarfareとModern Warfare 2をベースに、Call of Duty: Black Opsを含む幾つかのキャラクタースキンやRC-XDが追加されている様子が確認できます。
昨年12月に公式サイトで開始されたカウントダウンを経て、Kickstarterキャンペーンの開始と共に正式発表を迎えたクリス・テイラー氏率いるGas Powered Gamesの新作「Wildman」ですが、昨日Kickstarterのアップデートが行われ、本作初のゲームプレイ(※ プロトタイプ)を収録した映像が公開されました。
昨年12月下旬にXbox 360版が配信され、PS3とPC版の続報が待たれていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Dragonborn”DLCですが、先ほどBethesdaが公式Blogを更新し、PC版の“Dragonborn”DLC発売日と、PS3版のDLC展開に関する新情報を発表しました。
先日、128日間の拘留を経てようやく保釈請求が認められたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日遂に2人の帰国が実現し、空港で多くのメディアに囲まれる中、家族や友人達との再会を果たしました。
本日Activisionのマーケティング部門が海外コミュニティ向けに将来の「Call of Duty」リテール製品に関するオンライン調査を実施するメールを送付し、ローンチ前のコンソール版向け事前ダウンロード機能や、恒例の豪華特典に関する新しいアイデアを始めとするかなり具体的な情報が浮上しました。
昨年4月11日にローンチを迎えたAlmost HumanのオールドスクールなダンジョンRPG「Legend of Grimrock」、ローンチ以降のアップデートやMODツール“Dungeon Editor”のリリースにより息の長い作品となった本作の販売がなんと60万本を突破したことが明らかになりました。
今年1月1日から正式導入され、Wii U版“Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge”が初の適用タイトルとなることが判明したオーストラリアの18歳以上対象レーティング(以下:R18+)ですが、新レーティングの導入を受け、Valveがゴア表現の規制を排した通常版「Left 4 Dead 2」の再申請を検討していることが明らかになりました。
本日、PS3とXbox 360、PC版のゴールドが報じられたSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Aliens: Colonial Marines」ですが、先ほどSegaがEurogamerの確認に回答し、これまでリリーススケジュールが明言されていなかったWii U版“Aliens: Colonial Marines”が3月末までの発売を予定していることが明らかになりました。
なお、Wii U版の開発はGearboxではなく、昨年Shoot Many Robotsをリリースし、数多くのGearboxやTHQ作品の移植を行ってきたケンブリッジのDemiurge Studiosが担当しています。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が2人で起ち上げたフィンランドの新スタジオ“Theory Interactive”が、たった2人で開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、昨晩公式Blogが更新され、初のゲームプレイトレーラー公開と資金調達キャンペーンの開始が近づいていることが明らかになりました。
昨年11月末に世界背景やプロットに関する具体的なディテールが流出し、初のコンセプトアートも公開されたBungieとActivisionの新作「Destiny」(仮名)ですが、本日GDCのカンファレンススケジュールが更新され、3月25日から29日のGDC開催期間中にBungieが“Brave New World: New Bungie IP”(素晴らしい新世界:Bungieの新たなIP)と題した1時間のパネルディスカッションを開催し、遂に新作の具体的な情報が公の場に姿を現すことが明らかになりました。
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