Gfk調べによる最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、好調なセールスが報じられるEAの人気シリーズ最新作「FIFA 13」が各方面から高い評価を得たArkane Studiosの新作「Dishonored」を押さえ、3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、“Pokemon Black 2”と“White 2”がそれぞれトップ10上位にランク入り、人気シリーズの復活作として注目を集めた“XCOM: Enemy Unknown”がターンベースのストラテジーながら7位にランク入りを果たす好調な動きを見せています。なお、Lionhead Studiosのシリーズ最新作“Fable: The Journey”は残念ながら37位となんとかトップ40入りを果たす残念な結果に終わっています。
今週も活発な動きが続く上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
2009年10月27日のリリース以降、爆発的な大ヒットを記録しその後も順調なプレイヤベースの成長を実現しているMOBAジャンルの人気タイトル「League of Legends」ですが、本日開発と運用を行うRiot Gamesが驚異的なユーザーベースと本作の人気ぶりを示す統計情報を記したインフォグラフィックを公開。League of Legends(以下:LoL)が“世界中で最もプレイされた”タイトルだとアピールしました。
今回の統計情報はModern Warfare 3やWorld of Warcraft、Xbox Live加入といった著名なサービスやタイトルとの比較を行った物で、GTAシリーズの累計セールス8500万本やModern Warfareシリーズの累計セールス6500万本と比べLoLの月間アクティブユーザーが3200万人規模であるといった興味深い情報や、同時接続数のピークがXbox 360版“Modern Warfare 3”の倍を超えていること、2004年以降のHaloシリーズの累計プレイ時間が20億時間であることに対し、LoLの“月間”累積プレイ時間が10億時間を超えるといった驚異的な数値を記録していることが記されています。
映画“ヘルボーイ”シリーズや“パンズ・ラビリンス”、菊地凛子が出演する新作SF怪獣映画“パシフィック・リム”などでお馴染みギレルモ・デル・トロ監督がTHQとタッグを組み、2010年末に開催されたVGAで大々的に発表されたものの、その後THQの深刻な経営危機の影響で今年8月にキャンセルが発表された「Insane」ですが、現在開催中のニューヨークComic-Con会場でKotakuのインタビューに応じた監督がInsaneのゲーム化を今も諦めていないと発言、既にプロジェクトの再始動に向け複数のデベロッパと対話を持っていることを明らかにしました。
連日、アップデート情報をお伝えしているObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、本日遂にKickstarterの資金提供者が57,000人を突破し、調達規模に併せて追加されていた全ての拡張コースを超える270万ドル(約2億1100万円)を突破。キャンペーン終了まで残すところ4日となりました。
そんな中、本日も新たなアップデートが追加され、本作の世界背景に関係する用語や歴史の解説、コミュニティがObsidianに要求した実現が難しいと予想されるハードル高めの拡張コース、そして美しいゲーム環境を示す初のスクリーンショットが公開されました。
今年8月にRod Fergusson氏がIrrational Gamesに移籍した僅か3日後にPeople Can Flyを退社した“Gears of War: Judgment”の元クリエイティブディレクターAdrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、アーティストのMichal Kosieradzki氏ら3人が設立した新スタジオ「The Astronauts」がEpic GamesからUnreal Engineの長期的なライセンスを取得したと発表しました。
The Astronautsは現在2013年リリースを目標とする初タイトルの開発を進めており、Chmielarz氏は過去6年間に渡ってUE3を利用した開発を進めてきた経緯を強調し、UE3の採用は考える余地の無い選択だったと説明しています。
1990年に発売された初代“Wing Commander”と続編の成功でOriginの黄金時代を支えたWing Commanderシリーズの父Chris Roberts氏が2011年に新スタジオ“Cloud Imperium Games Corporation”を設立し、かつてのスペースシムが宿した魂を現世代に復活させるべく新作の開発を進めていることが報じられていましたが、先ほどこの新作「Star Citizen」が遂にその姿を現し、CryEngine 3を採用したインゲーム映像による素晴らしいトレーラーとアートワークの数々が登場しました。
世界的なローンチまで遂に1ヶ月を切る状況となった343開発によるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、先ほどMicrosoftの発表から映画“セブン”や“ファイト・クラブ”、“ソーシャル・ネットワーク”で知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーが“Halo4”のローンチトレーラーをプロデュースし、映画“スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団”のVFXリードを担当したTim Miller氏がトレーラーの監督を務めることが明らかになりました。
銃撃の感触を再現するベストや幾つかの銃型コントローラーなど、個性豊かな臨場感UP型の周辺機器が様々登場しているミリタリーシュータージャンルですが、来年初頭にリアルな体験方向へと大きく突き抜けた新型コントローラー「Delta Six」が89ドルで発売されることが明らかになりました。
9月にリリースを迎えたArmored Killにより再び大きな盛り上がりを見せているDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、今年12月のリリースが予定されている新DLC“Aftermath”と2013年3月リリース予定の“End Game”に予定されていた新武器の追加がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
DICEの人気フランチャイズ“Battlefield”の一角を担う「Battlefield: Bad Company」がなんとEAとFOXの共同製作によってTVドラマ化されるとの噂が登場し話題を集めています。
先日Angry Birdsシリーズでお馴染みRovio Entertainmentがティザーイメージを公開していたAngry Birdsと映画“スター・ウォーズ”シリーズのコラボレーションですが、本日LucasArtsとRovioが提携を正式に発表。11月8日にスター・ウォーズをテーマにしたシリーズ最新作「Angry Birds Star Wars」をiOS/Androidを含むモバイルプラットフォーム向けにリリースすることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回イギリス市場における史上4番目の初週100万セールスを達成した人気シリーズ最新作「FIFA 13」が今回初登場となる“Resident Evil 6”(バイオハザード6)を押さえ、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作“Just Dance 4”が初登場4位にランクイン、先週FIFA 13に敗れた“Borderlands 2”は3位をキープする順調な動きを見せています。
年末商戦開始に向け大作タイトルが姿を見せ始めた上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。