現在“Company of Heroes 2”の開発を進めているお馴染み「Relic Entertainment」が再びF2Pタイトルの開発に乗り出していることが公式サイトの開発者募集ページから明らかになりました。
2011年6月にゲームプレイの配信に特化したサービスとして登場したライブストリーミングサービス「Twitch」ですが、新たに本サービスがeSports配信のさらなる強化を図るため1500万ドル(※ 約11億7000万円)もの資金調達を成功させたことが明らかになりました。
先日、初のコンセプトアートと種族開発に関する具体的なディテールをご紹介したObsidianの新作RPG「Project Eternity」(※ 仮名)ですが、本日Kickstarterで行われている資金調達が170万ドル(※ 資金提供者は現在42,000人弱)を突破し、先日ご紹介した調達規模に合わせた拡張プランとは別にアナウンスが行われていたDRMフリー版に関する情報など、新たな更新情報が発表されました。
さらに、先日からObsidianがCD Projektのデジタル販売プラットフォームGOG.comとTwitter上できゃっきゃうふふなやり取りを繰り返しており、前述したDRMフリー版がGOG.comからリリースされることが判明しています。
今回は新たに判明したこれらの新情報をまとめてご紹介します。
本日、Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の引退が判明したBioWareですが、スタジオのこれからを提示したEdmontonとMontrealスタジオのGMを務めるAaryn Flynn氏がスタジオ後期の代表作品である“Dragon Age”と“Mass Effect”に続く新しいユニバースの誕生を目指す完全新作の開発を進めていると明らかにしました。
BioWareの創設者として、そしてRPGジャンルのマイスター或いはドクターとして名高いRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の2人が共に「BioWare」を辞めることが公式Blogの報告から明らかになりました。
公式Blogには簡単なアナウンスの他、両氏それぞれが自身の進退と今後について語るメッセージも記されており(参考:Ray Muzyka氏、Greg Zeschuk氏)、Ray Muzyka氏は起業家として新たな産業での企業にチャレンジを、そしてGreg Zeschuk氏はビデオゲーム産業から完全に引退し、今後は家族と友人、趣味であるビールの醸造に関する何かを始めたいと考えているとのこと。
今月9日に“Arma 3”の開発者2人がスパイ容疑でギリシャ警察に逮捕されて以降、連日続報をご紹介しているBohemiaの事件ですが、本日新たにBohemiaのプログラマPatrick Roza氏が現在拘留中のIvan Buchta氏とMartin Pezlar氏の速やかな解放を求める署名誓願サイト“helpivanmartin.org”を立ち上げ、既に2000を超える署名が集まる状況となっています。
これに伴いBohemiaの広報を務めるOta Vrtatko氏がメディア向けにプレスリリースを発行しており、ファンの協力を求めました。
今月9日に「Arma 3」の主な舞台として描かれるギリシャのリムノス島にて、Bohemia Interactiveの開発者2人がスパイ容疑で逮捕された事件について、何度かの続報と状況をお知らせしてきましたが、本日Bohemiaが拘留されたスタッフ2人の状況と背景、“Arma 3”開発との関連等に関する詳細を記した新しい声明を発表。逮捕が完全な間違いだと主張しました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回ArenaNetの新作MMO“Guild Wars 2”から首位を取り戻し再び首位に返り咲いた「Sleeping Dogs」が今週初登場となる“鉄拳タッグトーナメント2”を押さえ見事1位を保持したことが明らかになりました。
前述した“鉄拳タッグトーナメント2”は見事2位を獲得、同じく今回初登場となる“NHL 13”は9位にランク入りを果たしています。Lego Batman 2が大きくセールスを伸ばした上位10タイトルは以下からご確認下さい。
昨日、Obsidian自身がIPを所持する完全新作「Project Eternity」の“Kickstarter”キャンペーンが開始から僅か1日強で目標の110万ドル調達を達成したことをお知らせしましたが、新たにObsidianが本作に関する今後の調達規模に合わせた拡張プランを発表しました。
今回提示されたのは最大240万ドルの資金調達を想定した計6コースで、各種コンテンツの追加やMac・Linux対応、DRMフリーなども視野に入れた非常に魅力的な内容となっています。
昨日、Obsidianが発表した完全新作RPG「Project Eternity」が“Kickstarter”キャンペーン開始から僅か24時間強で目標の110万ドル調達を達成しました。
“Project Eternity”は、黄金時代のBlack Isleを支えたChris Avellone氏とJosh Sawyer氏、そしてTimothy Cain氏が開発を率いる“Baldur’s Gateの戦闘と探索、Icewind Daleのダンジョン探検、そしてPlanescape: Tormentの強力な物語を融合させた新作RPG”で、ある種のRPGファンにはこれ以上無い夢の新作であることは間違いなく、そのインパクトが資金調達のスピードにはっきりと現れた結果となっています。
先日から謎のカウントダウンが続き“Dungeon Siege 4”か“The Wheel of Time”か、それとも“Planescape: Torment”新作か?と注目を集めていたObsidian Entertainmentの新プロジェクトですが、本日遂にカウントダウンを終え、ページのコメント文に隠されていた“Eternity”の文字を冠した「Project Eternity」が発表されました。
“Project Eternity”は、Planescape: Tormentや2作目以降のFalloutシリーズでお馴染みChris Avellone氏と、Fallout: New VegasやIcewind Daleシリーズを率いたJosh Sawyer氏、そして2011年10月にObsidian入りした初代Falloutのデザイナーとプロデューサー、そしてリードプログラマーを務めたTimothy Cain氏の3人が黄金時代のBlack Isleタイトルを彷彿とさせる古典的な完全新作RPGに取り組むもので、彼らは今回の企画のゴールが“Baldur’s Gateの戦闘と探索、Icewind Daleのダンジョン探検、そしてPlanescape: Tormentの強力な物語を融合させたRPGタイトルを作る”ことだと挙げており、ある種のファンにとってはまるで夢を見ているかのようなドリームプロジェクトだと言えます。
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