4月17日のXbox 360/PCリリースがいよいよ目前に迫ってきた「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”ですが、本日CD Projekt REDの発表からXbox 360版の開発が遂にゴールドを迎えたことが明らかになりました。
“FlOw”と“Flower”(※ 国内ではFlowery)の2作を経て、稀代の傑作となった“Journey”を誕生させた“thatgamecompany”の共同設立者で社長でもあるKellee Santiago女史がなんとthatgamecompanyを退社したことがGamasutraの報告から明らかになりました。
Kellee Santiago氏は自身の新しい旅立ちが友好的なものだと説明しており、今後新しいチャレンジに取り組むことに加えて、将来thatgamecompanyの同僚達と共に仕事を進める機会が訪れることを希望していると語っています。
以前にティム・シェーファーとDouble FineのKickstarter企画における大成功を受け、Fallout: New Vegasの開発を始め、かつてBlack Isle Studiosで多くの名作RPGを手掛けたChris Avellone氏がObsidianによるKickstarter企画に大きな興味を示していることをお伝えしましたが、本日Chris Avellone氏がTwitterでファンの質問に答え、Kickstarter企画の準備が進められていることが明らかになりました。
Chris Avellone氏は具体的な情報についてはまだ明かせないとしていますが、これまでの経緯や公式フォーラムでの情報を鑑みると、Icewind Daleシリーズ、或いはPlanescape: Tormentの続編辺りが検討される可能性が高い(※ 需要が存在する)と考えられ、今後の動向が今から楽しみな所です。
先週遂にリリースを迎えた“Angry Birds”シリーズ最新作“Angry Birds Space”が3日で1000万ダウンロードを超え、内外で大成功が報じられているRovio Entertainmentですが、先ほどVenturebeatがRovioがなんとハイエンドなベンチマーク“3DMark”シリーズやマルチプレイFPSタイトル“Shattered Horizon”の開発で知られる「Futuremark Games Studio」を買収したと報じました。
本日、新主人公コナーの武器にスポットを当てたトレーラーも公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、これらの情報は全て昨晩解禁されたプレビュー情報や各種インタビューなどと併せて公開されたもので、新要素の導入と共に雑多な要素の整理が進められている本作の具体的なプレイディテールが大量に判明する状況となっています。
各大手メディアのプレビュー記事から判明した新情報は後ほど改めてご紹介しますが、今回はゲームの具体的なプレイ要素から少し離れ、Ubsoft史上最大の規模で進められているAssassin’s Creed IIIの開発状況を巡る新情報をまとめてご紹介します。
Assassin’s Creedシリーズの開発を率い、Far Cry 3やRainbow 6: Patriotsの開発を始め、Splinter Cellシリーズ新作の開発を水面下で進めていることも判明しているUbisoftのMontrealスタジオが新たに未発表IPの開発に従事する開発者を募集していることが明らかになりました。
これはスタジオのTwitter発言から明らかになったもので、現在アニメーションディレクターを探しているとのこと。一体どんなタイトルの開発が進められているのか、今後の続報が楽しみなところです。
先日、遂に正式アナウンスを迎えたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey 2: The Power of Two」ですが、本作のPS3とXbox 360版開発に、ドリームワークスの映画作品“長靴をはいた猫”のゲーム化タイトルなどを手掛けたイギリスのデベロッパ“Blitz Games”が協力していることが明らかになりました。
先日、個性の強い意欲的なタイトルとして生まれ変わった“Syndicate”のリリースを終えたスウェーデンのStarbreeze Studiosですが、本日GamesIndustryのインタビューにスタジオのボスMikel Nermark氏が応え、次回作が「Cold Mercury」と呼ばれるF2Pタイトルであることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調べによる3月18日から24日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、バイオハザードシリーズの新作として注目を集める“バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ”(Resident Evil: Operation Raccoon City)を押さえ、先週Mass Effect 3から首位を奪取した「FIFA Street」が2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場の注目タイトルである続編“新・光神話 パルテナの鏡”は7位にランク入り、賛否両論となった海外レビューが話題となった“Ninja Gaiden 3”は初登場19位という結果に終わっています。
ここに来て“F1 2011”がランク入りを果たした上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日から破綻寸前の経営危機が続いていたイギリスのビデオゲーム小売大手「GAME」ですが、今週頭に必要とされていた資金の調達が間に合わず、昨晩遂にGAMEグループが財産管理手続き(いわゆる破産手続き)を行ったことが明らかになりました。
例年イベント規模が拡大傾向にあるドイツの巨大ビデオゲームイベント“gamescom”ですが、今年の「gamescom 2012」は8月15日から18日に掛けてケルンで開催されることが明らかになっています。
本日、gamescom 2012初の参加パブリッシャーリストをイベントの運営を行うKoelnmesseが発表し、以下の様なパブリッシャーが顔を揃えていることが明らかになりました。
以前にも内外を賑わせる発言となったMinecraftに関する著作権侵害への見解など、独自のリベラルな視点で現在のビデオゲームビジネスに様々な問題提起を行っているNotchことMarcus Persson氏ですが、先日リリースされたGame Informer誌の最新号に氏のDRMに関する見解が掲載され、現行のDRMが全く役に立っておらず、むしろ誠実な人々への負担にさえなっているとの見解が示されました。
アメリカ独立戦争へと舞台を移し、探索可能な広大な荒野の登場やデズモンドの物語の終焉など、多くの気になる要素を盛り込んだUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、開発全体を率いるモントリオールスタジオを筆頭に、7つのファーストスタジオが参加する本作の開発にBrotherhoodとRevelationsのマルチプレイヤー開発にも携わったフランスのUbisoft Annecyが参加していることが明らかになりました。
先月末に「Hydrophobia」を手掛けたデベロッパDark Energy Digitalが閉鎖の準備を進めているとの噂をご紹介しましたが、本日GamesIndustryがDark Energy Digitalの閉鎖を担当する清算人に確認を行い、スタジオの閉鎖が事実であることが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によるとIPは既にDark Energy Publishingにまとめて売却されており、スタジオのオーナーであるPete Jones氏とDeborah Jones氏が技術ディレクターを務めたGary Leach氏と共に新会社を設立したとのこと。
毎週お馴染みGfk調べによる3月11日から17日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回初登場で首位を獲得したBioWareのシリーズ最新作“Mass Effect 3”を押さえ、FIFAシリーズのカジュアルな最新作「FIFA Street」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Mass Effect 3は残念ながら2位にランクダウンしましたが、以下人気シリーズの最新作“SSX”と好調なセールスが続く“FIFA 12”が続いており、EAタイトルが上位4作を占める事態となっています。
Call of Duty: Modern Warfare 3が遂に10位までランクを下げた上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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