先ほど、SIEが2023年4月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、4月28日に世界的なローンチを果たした続編「Star Wars Jedi: Survivor」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ドラマ版が大きな成功を収めたNaughty Dogの傑作“The Last of Us Part II”がPS4カテゴリで首位を、幾つかの追加コンテンツを含む“Creed: Rise to Glory – Championship Edition”とVankrupt GamesのVR向けマルチプレイヤーシューター“Pavlov”がそれぞれPS VR2カテゴリの首位、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”がPS VRカテゴリの首位、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
前回、待望の続編“Star Wars Jedi: Survivor”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年4月30日週の販売データを報告し、5月5日に旧世代コンソール向けのローンチを果たしたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
今年1月にブルックリン橋のたもとからマンハッタンを望む4人の姿を描くティザートレーラーが公開され、改めて2023年内のPC/コンソール版リリースが明言された人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどStarbreezeが本作のさらなるティザー映像を公開。今年の夏にゲームプレイのお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて、Deep Silverを傘下に置くドイツとオーストリアのパブリッシャー“Koch Media”として知られ、Embracer Groupによる2018年の買収を経て、昨年8月に社名を変更した「PLAION」ですが、新たにGamesIndustryの取材から、同社がKoch Media時代に設立した3つのパブリッシングレーベル「Deep Silver」と「Prime Matter」、「Ravenscourt」を統合し、今後は「PLAION」レーベルでタイトルのパブリッシングを行うことが明らかになりました。
2019年10月に、デビュー作となるアクションアドベンチャー“アッシュと魔法の筆”(Concrete Genie)をリリースし、2021年6月にはソニー・ピクチャーズ アニメーションとコラボするPS5向けの新作開発を進めていることが判明していたカリフォルニアのSIEスタジオ「PixelOpus」ですが、来る次回作の動向に注目が集まるなか、新たにSIEが「PixelOpus」の閉鎖を正式に発表。6月2日にスタジオの閉鎖を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:5月6日00:21
新たにWarner Bros. Discoveryが実施した2023年Q1報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO David Zaslav氏が「ホグワーツ・レガシー」の販売規模に言及し、本作の世界的な販売が既に1,500万本を突破していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
2月11日に世界的なローンチを果たし、昨晩アラクノフォビアモードや新衣装、大量の修正とパフォーマンス改善を含む大型アップデートが配信されたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」ですが、新たにWarner Bros. Discoveryが2023年第1四半期の業績報告を実施し、本作の売上げがなんと10億ドル(約1,350億円)を突破したことが明らかになりました。
今年3月に、PS5とPS4、Epic Gamesストア向けのローンチを果たしたAwacebの新作オープンワールドアドベンチャー「Tchia」ですが、新たにAwacebとパブリッシャーKepler Interactiveがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売規模を報告。発売から6週間で“Tchia”の累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、海外メディアの高い評価と美しい島での冒険を描く評価トレーラーが登場しています。
先日、最終DLCとなる第3弾エピソード“PURGE”が配信されたJump Over The Ageの傑作Sci-Fi CRPG「Citizen Sleeper」ですが、クリエイターGareth Damian Martin氏が始動した次回作の動向に期待が掛かるなか、新たにJump Over The Ageが「Citizen Sleeper」のソロ用テーブルトップRPG「Cycles of the Eye」をアナウンス。さらにレコード2枚組のアナログサウンドトラックや多数の特典を同梱する豪華な限定版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、“Star Wars Jedi: Survivor”のローンチを果たしたRespawn Entertainmentですが、本作に続く2本の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ 1本はFPS、もう1作は元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立した新スタジオと共同で開発するストラテジー)を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRespawn EntertainmentのボスVince Zampella氏がAxiosのインタビューに応じ、Infinity Wardの“Call of Duty”シリーズ(初代からMW2まで)や“Titanfall”シリーズの開発を率いたベテランSteve Fukuda氏が何やら小規模な未発表プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
2019年8月の正式アナウンスと2021年1月の早期アクセスローンチを経て、今年4月に待望の製品版ローンチを果たしたオープンワールドスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の販売が早くも30万本を突破したことが明らかになりました。
前作から飛躍的に増加した販売の具体的なディテールや幾つかの統計情報、今夏のコンソール版ローンチに向けた新たな取り組みやアップデートの話題を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、高い評価を獲得したSci-Fi CRPG“Citizen Sleeper”や異界の惑星の海底と地球外生命体を探索する独創的なアドベンチャー“In Other Waters”を生んだGareth Damian Martin氏が、自身の個人スタジオ「Jump Over the Age」が開発を手掛ける新プロジェクトのお披露目を予告し話題となっています。
昨年末から次回作の発表に関する予告が続いているNetherRealm Studiosの「Mortal Kombat」シリーズですが、Warner Bros.が年内発売を明言していた最新作の正式な発表と続報が待たれるなか、新たにNetherRealm Studiosがフランチャイズの誕生30周年を祝うアニバーサリー映像を公開。いよいよ最新作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
前回、9年の歳月を経て発売を迎えた“Dead Island 2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年4月23日週の販売データを報告し、4月28日に世界的なローンチを果たしたRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Survivor」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Star Wars Jedi: Survivor”は、英小売市場で今年2番目に大きなローンチを果たした一方で、初週のパッケージ販売は初代から35%低下したとのこと。
“Star Wars Jedi: Survivor”の発売以外大きな動きのない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
バイキングRTS“Northgard”やデューン/砂の惑星をビデオゲーム化したRTS“Dune: Spice Wars”といった作品を手掛ける仏Shiro Gamesの新作オープンワールドRPGとして、先日PC製品版1.0のローンチを果たした「Wartales」ですが、週末にShiro Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の累計販売が60万本を突破したことが明らかになりました。
Shiro Gamesによると、2021年12月の早期アクセス版リリースを経て、Steamのウィッシュリストは100万突破し、製品版1.0のローンチを果たした2023年4月16日には、10万人を超えるプレイヤーが本作をプレイしたとのこと。また、1万3,000件のレビューのうち、91%がVery Positive(非常に好評)となっています。
先日、CAPCOMとLegendary Entertainmentが共同で新たな実写映画化を発表し話題となった「ストリートファイター」シリーズですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにThe Hollywood Reporterが映画「ストリートファイター」の監督として、A24の新作ホラー映画“Talk To Me”を手がけたフィリポウ兄弟(ダニー・フィリポウとマイケル・フィリポウ、YouTubeチャンネル“RackaRacka”のクリエイターとしても広く知られる)が起用されると報じ注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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