ビデオゲームに特化したクラウドファンディングプラットフォームとして、2015年8月にローンチを果たし、最初のプロジェクトとなった“Outer Wilds”と“Kingdoms and Castles”をはじめ、“Psychonauts 2”や“Pillars of Eternity 2: Deadfire”、“Homeworld 3”、“Wasteland 3”、“Phoenix Point”など、数々の傑作・名作を生んだ「Fig」ですが、昨日同サービスが突然予告なく閉鎖され、一部タイトルがコミュニケーションハブの移行を余儀なくされる状況となっています。
過去に何度か買収の噂が報じられつつも、その都度売却を否定している「CD PROJEKT」ですが、3月に再浮上したSonyによる買収の噂を経て、週末に再びSonyがCD PROJEKT REDを買収すると報じられた新たな噂の動向に注目が集まるなか、CD PROJEKTが本日実施したFY2023Q1報告にて、同社のCEO Adam Kiciński氏がこの噂について言及。スタジオのスタンスは何も代わっておらず、“CD PROJEKT”が売却されることはないと改めて断言しました。
“Dead Space”のリメイクを見事に成功させたEA Motiveの次回作として、昨年9月にアナウンスされた「アイアンマン」ゲームですが、多数のベテランが所属するMotiveの新チームが開発を担当する次回作の動向に注目が集まるなか、WB Games MontrealやSaber Interactiveで活躍したライターAshley Cooper氏がEA Motive入りを報告。「アイアンマン」ゲームのシニアライターに就任したことが明らかになりました。
前回、任天堂の新たな傑作「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年5月21日週の販売データを報告し、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が“FIFA 23”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、5月25日に国内外でローンチを果たしたDaedalic Entertainmentの新作「The Lord of the Rings: Gollum」は初登場6位でTOP10入りを果たしています。
週末に開催されたワンホビギャラリー2023 SPRINGにて、グッドスマイルカンパニーが多彩な新商品や発表済み作品の原型を公開し、傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」の放浪者とホーネットを再現するねんどろいどを発売することが明らかになりました。
今のところ、“Hollow Knight”ねんどろいどの発売時期は不明ですが、発表に併せて、可愛い原型のイメージが登場しています。
今回は、“Hollow Knight”ねんどろいどに加え、「オーバーウォッチ」の“ねんどろいど キリコ”や「サイバーパンクエッジランナーズ」の“ねんどろいど レベッカ”、「Halo Infinite」の“ねんどろいど マスターチーフ”、「OMORI」の“ねんどろいど オモリ”、「Diablo III」の“ねんどろいどデーモンハンター”、「サイレントヒル」の“三角頭”POP UP PARADEといった新商品が確認できるイメージをまとめてご紹介します。
先日、共同創設者兼クリエイティブディレクターMark Healey氏の退社が報じられた「Media Molecule」ですが、新たに同社がMark Healey氏の後任を発表し、元リードデザイナーJohn Beech氏をスタジオの新たなクリエイティブディレクターに起用したことが明らかになりました。
今年3月にシリーズ最新作“John Wick: Chapter 4”が全米公開(※ 国内向けの“ジョン・ウィック:コンセクエンス”公開は2023年9月22日)され、高い評価と好調な興収が話題となりましたが、既に計画が動き出している5作目やプリクエル“The Continental”を含むスピンオフTVシリーズの動向に注目が集まるなか、新たにLionsgateの映画部門を率いるJoseph Drake氏がビデオゲーム向けの展開について言及し、近々具体的な発表ができるのではないかと語り話題となっています。
先日、Team17が「Redacted」と銘打った新プロジェクトのティザー映像を公開し、イギリスの新スタジオAbsolutely Gamesがなにやらナチス・ドイツをテーマに描く新作の開発を進めていることが明らかになりました。
最大4人プレイ可能なオンラインCo-opゲームとして2019年末にアナウンスされ、先日早期アクセス向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した“Outlast”シリーズのスピンオフ「The Outlast Trials」ですが、本日Red Barrels Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か1週間で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
Hitmanシリーズで知られるIO Interactiveの創設メンバー達が多く在籍する“Reto-Moto”のデビュー作として、2013年にサービスがスタートしたF2PMMOシューター「Heroes & Generals」ですが、本日Reto-Motoの親会社TLM Partnersが声明を発表し、10年に渡って運用が続いた本作のサービスを終了することが明らかになりました。(追記:本日の発表を以て既にサービス終了済みであることが確認できました)
2021年9月のアナウンスを経て、今年初めには2023年後半のお披露目が予告されていた「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、来る続報の解禁に期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogが本プロジェクトに関する声明を発表。開発が進むにつれてさらなる時間が必要になったとして、本作の延期をアナウンスしました。
また、Naughty Dogは“The Last of Us”マルチプレイヤーとは別に、全く新しいシングルプレイヤーゲームの開発を進めていると明言しており、近日中に詳細を知らせると予告しています。
昨日、Enad Global 7がプレスリリースを発行し、“Rising Storm”や“Killing Floor”シリーズの開発協力で知られ、20年ぶりに復活を果たすタクティカルシューターシリーズ最新作“I.G.I. Origins”を手がけるイギリスのデベロッパ「Antimatter Games」の閉鎖に向けた手続きを開始したことが明らかになりました。
2020年9月に正式アナウンスが行われ、当初は2021年1月下旬の発売を予定していたものの、その後数度の延期と開発スタジオの変更が報じられ、最新の発売時期が2023年4月以降に変更となっていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”の現世代リメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、本リメイクに関する最新の進捗を報告。昨年5月にオリジナルのデベロッパ“Ubisoft Montreal”が引き継いだリメイクの開発が、現時点で初期のコンセプト段階にあることが明らかになりました。
2019年2月にローンチを果たし、高い評価を獲得した4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにEmbracer Groupが2022/23会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の累計販売が遂に850万本を突破したことが明らかになりました。
4月21日のローンチから僅か3日で100万本販売突破が報じられ、先日ニューゲーム+の導入が示唆され話題となった人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たにEmbracer Groupが2023会計年度第4四半期の業績報告を実施し、最新の販売規模を報告。本作の世界的な累計販売が早くも200万本を突破したことが明らかになりました。
今年2月に人気RTSシリーズ最新作“Company of Heroes 3”のローンチを果たし、本作のコンソール対応も発表した名門「Relic Entertainment」ですが、本日SEGA EuropeとRelic Entertainmentが声明を発表し、121人に及ぶ従業員を対象とする“Relic Entertainment”の大規模なレイオフを実施することが明らかになりました。
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