UPDATE:7月21日11:52
新たにプレスリリースとSteam商品ページに基づく「Airframe Ultra」の概要と数枚のスクリーンショットを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、コンソール向けの“Rain World: Downpour”DLCローンチを果たしたVideocultが、先ほどスタジオの次回作と思われる謎の新作「Airframe Ultra」をアナウンスし、浮遊するバイクを操るレースや対戦マルチプレイヤーを特色とするローファイなサイバーパンクタイトルを開発していることが明らかになりました。
ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパー、ABCウォリアーズといった作品で知られ、お馴染み“Rebellion”による2000年6月の買収を経て、2017年2月にビデオゲームのライセンシングが始動していた人気コミック誌「2000 AD」ですが、リマスター“Rogue Trooper Redux”以外に大きな動きがない“2000 AD”関連ビデオゲームの続報が待たれるなか、昨晩“Good Shepherd Entertainment”と“Rebellion Developments”が提携を発表。“Good Shepherd Entertainment”が「2000 AD」ユニバース作品のビデオゲーム開発とパブリッシングを手がけることが明らかになりました。
前回、“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”が7度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2023年7月9日週の販売データを報告し、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 23」が“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”やハードウェアバンドルのセールで販売を伸ばした“God of War Ragnarök”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
コンソール向けのプロモーションにより“Battlefield 2042”が5位に浮上した最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
Activision Blizzardの買収を巡る「Microsoft対FTC裁判」の判決を経て、現地時間18日の買収期限を迎える週明けの動向に注目が集まる状況となっていたMicrosoftとActivision Blizzardですが、先ほどMicrosoftとActivision Blizzardが共同で声明を発表し、前述の合併期限を2023年10月18日まで延長したことが明らかになりました。
先日、“タイニー・ティナ”のねんどろい化がアナウンスされ話題となった「Borderlands」シリーズですが、新たに未発表のPC/コンソール版「The Borderlands Compilation: Pandora’s Box」が南アフリカのレーティング審査機関The Film and Publication Board of South Africa(FPB)の審査を18以上対象タイトルとして通過したのではないかと注目を集めています。
本日、“Level Infinite”が国内向けのプレスリリースを発表し、本ブランドの新作や注目作の情報をお披露目するオンラインショーケースイベント「INTO THE INFINITE: A LEVEL INFINITE SHOWCASE」をアナウンス。gamescom 2023の開催に併せて現地時間の8月23日午後7時(日本時間の8月24日午前2時)に放送を開始することが明らかになりました。
イベントの概要に加え、gamescom向けの多彩なプレイアブル出展タイトルを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
UPDATE:7月17日9:52
昨晩Microsoftがアナウンスした「Call of Duty」に関するPlayStationとの合意について、Xboxのグローバルコミュニケーション部門を率いるKari Perez氏がThe Vergeの確認に応じ、今回新たに締結した契約が10年間の取り組みであり、「Call of Duty」にのみ適用されるものであることが明らかになりました。
なお、昨年12月にMicrosoftがSonyに提案していた契約は、これまでPlayStationに提供していたCoDシリーズを含む全てのコンソールタイトルの新作を2027年12月31日まで提供するという内容でしたが、最新の合意は以前の範囲を縮小し、「Call of Duty」のみを対象とする10年契約に変更となっています。
以下、更新前の本文となります。
先日、「Microsoft対FTC裁判」の判決に対する米連邦取引委員会の上訴が正式に却下され、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収が早ければ数日のうちにも実現するのではないかと注目を集めていますが、週明けの動向に注目が集まるなか、先ほどPhil Spencer氏が自身のTwitterを報告し、MicrosoftとPlayStationが「Call of Duty」シリーズの提供に関する合意に達したことが明らかになりました。
本日、Xboxの文字通り“顔”として長年活躍してきた“Major Nelson”ことLarry Hryb氏が、自身のTwitterを更新し、20年に渡って勤めたMicrosoftを退社したことが明らかになりました。
先日、Microsoftが勝訴したActivision Blizzardの買収を巡る「Microsoft対FTC裁判」の判決を経て、米連邦取引委員会(以下:FTC)が仮差し止め請求を棄却した判決を不服として、アメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所に買収の一時停止命令延長を求め上訴する事態となっていましたが、その後カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所のJacqueline Scott Corley判事がこの請求を棄却したことで、残る控訴裁判所の対応が待たれる状況となっていました。
英CMAとの交渉やActivision BlizzardのNASDAQ100撤退を含む買収実現に向けた様々な動きに注目が集まるなか、本日遂に第9巡回区控訴裁判所の裁判官3人が前述したFTCの上訴を却下したことが明らかになりました。
本日、独Koelnmesseが国内向けのプレスリリースを発行し、2023年8月23日にから27日に掛けてケルンで開催される大規模イベント「gamescom 2023」の出展者増と会場の拡張を正式にアナウンスしました。
出展者の新たなラインアップや恒例のONL、イベント史上最大となる230,000平方メートルの総展示面積(前年比1万平方m増)といったディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、Microsoftの勝訴が報じられた「Microsoft対FTC裁判」ですが、交渉に向けた新たな動きが報じられた英競争・市場庁(以下:CMA)との調整を含む“Activision Blizzard”買収の動向に注目が集まるなか、新たに米連邦取引委員会(以下:FTC)がカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所による仮差し止め請求棄却の判決を不服として、アメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所への上訴を決定したことが明らかになりました。
2016年2月に行われたKickstarterキャンペーンで目標金額の3倍を超える資金調達を果たし、2018年2月にはSteam Early Access版が発売されたものの、2022年8月にスクウェア・エニックスとの提携が終了したことでコンソール版の発売がキャンセルとなり、名称を“BATTALION: Legacy”に改める無料シューターとして再出発を果たした「Battalion 1944」ですが、新たにBulkheadが本作のKickstarterキャンペーン後援者に対するメッセージを公開し、全ての後援者に対する返金対応を決定したことが明らかになりました。
UPDATE:7月12日1:24
先ほど、「Microsoft対FTC裁判」におけるMicrosoftの勝訴に伴い、買収に向けた次のハードルとして、英競争・市場庁(CMA)とMicrosoftの裁判に関する話題をご紹介しましたが、今回の判決に併せてMicrosoftのBrad Smith氏が新たな声明を発表。CMAの懸念に対処するための検討を進めるにあたって、イギリスでの訴訟を停止することが同市場の公益に適うというCMAとの合意を得て、MicrosoftとCMAが共同で控訴手続きの延期を英競争審判所に提出したことが明らかになりました。
これにより、MicrosoftはActivision Blizzardの買収に不可欠なアメリカとイギリス、EU市場で事実上の承認を得たことになり、今後の動向に改めて大きな注目が集まる状況となっています。
昨年1月中旬に報じられたMicrosoftによるActivision Blizzard買収の発表を経て、先月22日から買収の差し止めを求める米連邦取引委員会(以下:FTC)とMicrosoftの間で争われていた「Microsoft対FTC裁判」ですが、先ほどカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所のJacqueline Scott Corley判事が本件の判決を発表し、FTCの仮差し止め請求を棄却。原告側の敗訴に伴い、“Microsoft”が勝利を手にしたことが明らかになりました。
昨年6月のデモ配信と10月下旬の早期アクセス版リリースを経て、2023年6月28日に待望の製品版ローンチを果たしたMINTROCKETの人気ハイブリッド海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」ですが、本日ネクソンが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
昼間はブルーホールで魚を獲り、夜は寿司レストランを運営する独創的な「デイヴ・ザ・ダイバー」の概要をはじめ、7月9日時点で98,000人を記録したSteamの同接ピーク、Nintendo Switch版の年内リリースなど、多数のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
4月下旬に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、発売前の今年3月にStig Asmussen氏が言及していたカル・ケスティス三部作の構想と同行に注目が集まるなか、新たにEAが「Star Wars Jedi」チームの開発者募集を開始。既に三作目の計画が始まっているのではないかと注目を集めています。
前回、“ファイナルファンタジーXVI”や“AEW: Fight Forever”を抑え「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年7月2日週の販売データを報告し、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が“FIFA 23”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、7度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 23”が前週比30%増で順位を大きく上げた以外、大きな動きのない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年7月に「ブラックパンサー」をテーマにした新作ビデオゲームの噂が浮上していたEAですが、かつてMonolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたKevin Stephens氏の新スタジオが開発を担当すると報じられていたタイトルの動向に注目が集まるなか、先ほどMarvel GamesとEAが「ブラックパンサー」ゲームを正式にアナウンス。事前情報通り、Kevin Stephens氏の新スタジオ“Cliffhanger Games”がワカンダを舞台とする三人称視点のシングルプレイヤーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
昨年10月のローンチを経て、先日新世代機向けのパフォーマンス強化アップデートが配信された“A Plague Tale: Requiem”ですが、続編で衝撃的なエンディングを迎えたシリーズの動向に期待が掛かるなか、新たにAsobo Studioが水面下でさらなる続編の計画を進めているのではないかと注目を集めています。
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