かつてPrince of Persia: The Sands of Timeのプロデューサーを務め、Assassin’s Creedシリーズ2作の誕生に中心的な役割を担いフランチャイズの拡大を実現したクリエイティブディレクターPatrice Desilets氏が昨年6月、AC: Brotherhoodの登場を目の前にUbisoftを退社、その後10月下旬にはTHQに移籍し、新しく起ち上げられるモントリオールスタジオのボスに就任したことが明らかになっていました。
モントリオールスタジオの件が明らかになった時点でしばらく休暇を過ごすことが報じられていたDesilets氏ですが、いよいよ今週月曜からTHQモントリオールスタジオでの実務が開始されることが明らかになりました。これはTHQゲーム開発のボスDanny Bilson氏がE3会場でEurogamerに伝えたもので、Bilson氏は“Desilets氏が何を作っているのかまだ知らない”と断った上で、氏が新しいタイトルの開発を進めていると断言、Desilets氏が素晴らしい才能を持った人物だと高く評価し、来る新IPの登場に興奮していると語り、Desilets氏に対する信頼の高さをアピールしています。
さらにBilson氏は自身がAssassin’s Creedを愛していたと述べ、偉大なゲームを作る只1つの方法は素晴らしい才能を引き入れることだと発言、現在のTHQがそこに強くフォーカスしていると昨今の同社の動向を示すスタンスを明らかにしています。
先ほどNPD調査による5月の北米ソフトウェアセールスの概要をお知らせしましたが、ハードウェアセールスはXbox 360とPS3の販売が好調なものの、全体では前年比の5%マイナスという結果であることが明らかになりました。
5月の北米市場で最も売れたハードウェアはXbox 360で、4月の29万7000台から少し減少したものの27万台販売を達成、前年比では39%成長を実現しており、17ヶ月に渡って前年比成長を続けています。
この好調なセールスを受けMicrosoftがコメントを発表、先週のE3で発表された超大作の数々や新しいエンターテインメント体験のラインアップに更なる成長への期待を募らせると共に、ローンチから7年目に突入するXbox 360がここに来て最大の成長を見せていることを強調しています。
また、5月北米のPS3販売台数は17万7000台に到達、PSNに大きなトラブルが発生したものの、前年比で14%のプラス成長を実現、4ヶ月連続の前年比成長を達成しており、SCEAのディレクターを務めるPatrick Seybold氏がInfamous 2のローンチを祝うと共に今後のPS3プラットフォームの強化を予告するコメントを発表しています。
これら両ハードの好調にも関わらずハードウェアセールス全体で落ち込みを見せているのは、Wiiの販売下落が起因になっていることは明らかで、先ほどお知らせしたソフトウェアセールスの上位10タイトルに任天堂専用タイトルが1本もランク入りしていないあたりからも同様の状況が見受けられるところ。今後新ハードであるWii Uで再浮上を果たすか、今後の動向に改めて注目する必要がありそうです。
北朝鮮がアメリカを蹂躙するという衝撃的なシナリオでデビューし、セールスもまずまずと伝えられていた“Homefront”ですが、開発を手掛けた「Kaos Studios」についてはローンチ以前からスタジオ閉鎖やレイオフが敢行される可能性が示唆され動向が心配されていました。そんな中、昨日遂にTHQがKaos Studiosの閉鎖を発表、併せて“Red Faction: Battlegrounds”を手掛けた「THQ Digital Warrington」も閉鎖されていたことが明らかになりました。
THQの発表によると閉鎖の理由は“戦略的な内部スタジオ構造の再調整”で、HomefrontフランチャイズはAssassin’s Creedシリーズの立役者として知られるPatrice Desilets氏が率いるTHQのモントリオールスタジオに引き継がれ、今後の製品開発やクリエイティブ管理が進められるとのこと。
また、THQは今回の内部調整に伴いテキサスのオースティンスタジオと前述のモントリオール、そしてカナダのバンクーバースタジオの強化を図っていることを明らかにしており、積極的な求人募集を行っていると強調しています。
“Homefront”は映画「若き勇者たち」の監督を務め「地獄の黙示録」の脚本を手掛けたジョン・ミリアスが脚本を担当し、北朝鮮がアメリカを蹂躙するという刺激的なシナリオで注目を集め、初週に100万本を販売、その後累計で260万セールスに到達し過去のTHQタイトルで最も多い予約を達成したことでも知られました。
今月もお馴染みNPDの販売調査データが各所で報じられ始め、5月の北米ソフトウェアセールスは「L.A. Noire」が約89万9000本を売上げチャートのトップを飾ったことが明らかになりました。
5月の北米ゲーム産業全体の売上げは昨年同月の8億2940万ドルから7億1880万ドルに減少し13%のダウン、ソフトウェアセールスの売上げは前年比で19%と大幅な減少を記録しています。これは上位タイトルのラインアップを見ても明らかで、各所のレビューが芳しく無かったBrinkが40万セールスで2位にランクインしているあたりからも市場の様子が窺い知れます。
5月の北米ソフトウェアセールスの上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:L.A. Noire (360, PS3) Take 2 Interactive – 89万9000本
- 2位:Brink (360, PS3, PC) Bethesda Softworks – 40万1000本
- 3位:Lego Pirates of the Caribbean: The Video Game (Wii, 360, NDS, PS3, 3DS, PSP, PC) Disney Interactive Studios
- 4位:Portal 2 (360, PS3, PC) Electronic Arts
- 5位:Mortal Kombat 2011 (PS3, 360) Warner Bros. Interactive – 29万2000本
- 6位:Call of Duty: Black Ops (360, PS3, Wii, NDS, PC) Activision Blizzard
- 7位:Zumba Fitness: Join the Party (Wii, 360, PS3) Majesco
- 8位:NBA 2K11 (360, PS3, Wii, PS2, PSP, PC) Take 2 Interactive
- 9位:Just Dance 2 (Wii) Ubisoft
- 10位:Lego Star Ware III: The Clone Wars (Wii, NDS, 360, PS3, 3DS, PSP, PC) Lucasarts
今後リリースされるCall of Dutyシリーズのネットワーク部分の基盤を担うとされる「Call of Duty Elite」、先日の発表時から公式サイトにてベータテスターの応募が開始されていましたが、この応募者数が2週間足らずで早くも200万人を突破したことが明らかになりました。
これはActivisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のBlogで明らかにしたもので、ベータテストが7月14日からスタートすることも併せて報告されています。
なお、EEDARの業界アナリストJesse Divnich氏はCall of Duty Eliteの課金サービスについて今年の末までに150万人が加入するだろうとの予測を発表、Call of Duty: Modern Warfare 3購入者の10%~20%程度が加入するだろうとの予想を明らかにしています。
今年も大盛況の内に終幕したE3、超メジャーフランチャイズが山の様に揃い、新ハードのアナウンスも行われ例年以上の盛り上がりを見せました。無事イベントの終了を迎えた中、お馴染みGametrailersとGame Informer、Destructoidの面々が今年のE3会場の様子を様々な視点から収めた映像を公開。各メディアのアプローチに見られる差や熱気に溢れる会場の様子など、非常に見応えたっぷりな内容が収められています。なお、最後にご紹介するDestructoidの映像はなかなか壮絶なおバカ映像としても必見の映像に仕上がっています。
E3開催前から次回作がXBLA向けの“Alan Wake: Night Springs”になるとの噂や、Remedyからも具体的な言及が行われていた「Alan Wake」新作ですが、残念ながら今年のE3での発表は行われませんでした。
そんな中、JoystiqがMGSのボスPhil Spencer氏に直接Alan Wake新作の進捗について質問したところ、噂に関するニュースは認識していたものの、Microsoftがこの新作にサインしたという話はまだ聞いていないと明かしました。
しかしPhil Spencer氏はRemedyと仕事を進めることを愛していると語り、契約には至っていないものの、現在具体的な対話を進めていると述べ、何らかの計画が存在することを認める発言を見せています。
という事で、RemedyのAlan Wake新作登場にはもう少し時間が必要なのかもしれません。つれない態度を見せるMicrosoftに負けるなRemedy!頑張れRemedy!
本日Entertainment Software Association(以下:ESA)が来年のE3スケジュールと共に今年の来場者数の概要を発表、さらに再来年に開催されるE3 2013ではロサンゼルスのコンベンションセンターから会場の変更が考慮されていることが明らかになりました。
ESAの発表によると来年のE3 2012は2012年6月5日から7日に掛け、今年と同様にロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されるとのこと。さらに今年のE3 2011来場者数は去年の4万5600人から1200人増となる4万6800人で、106ヶ国の代表者(※ 昨年は90ヶ国)に加え、18ヶ国から120の小売企業が参加、出展企業は約200となっており、昨年からさらに規模が拡大しています。
なお、ESAは併せてE3 2011がロサンゼルスの都市に2500万ドルを超える経済効果をもたらしたとも発表しています。
また、本日LA Timesが報じたところによると、ESAと会場であるロサンゼルスコンベンションセンターとの間で交わされている複数年契約が来年で終了するとのことで、ESAのRich Taylor氏が新たな会場を模索していることを明かし、出席者達が建設現場を横切って上り下りをさせたくないと考えていると発言しています。
今年のE3に出展されたタイトルの中でも大きな注目を集めるDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、世代を飛び越えた感さえ漂うリアルな戦車戦のライブデモ映像では世界中のゲーマーの度肝を抜くクオリティのゲームプレイを見せつけました。
そんなBattlefield 3が海外メディアが選ぶE3アワードに大量ノミネートを達成、既にゲームProのベストFPS部門で勝者に選ばれたことが明らかになりました。
- IGN.com – ベストOverallゲーム
- IGN.com – ベストXboxゲーム
- IGN.com – ベストPS3ゲーム
- IGN.com – ベストPCゲーム
- IGN.com – ベストシューター
- IGN.com – 最も期待されるゲーム
- 1up.com – ベストPCゲーム
- 1up.com – ベスト・オブ・ショー
- GameTrailers – ベストグラフィックス
- Shortlist.com – ベストシューター
- Shortlist.com – ベストゲーム
- GameSpy.com – ベストマルチプレイヤー
- GameSpy.com – ベストシューター
- Game Informer – ベスト・オブ・E3 2011
- G4TV – ベスト・オブ・E3 ‘11
- G4TV – ベストマルチプレイヤー
- GamePro – ベストFPS
- PlayStation: The Official Magazine – 最も価値のあるゲーム
- GameSpot.com – 最も期待されるゲーム・オブ・E3 2011
- GamesRadar – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- Official Xbox Magazine – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- PC Gamer – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- Machinima – ベストシューター
- Machinima – ベスト・オブ・ショー
- Machinima – ベストPC
- Gamingexcellence.com – ベストシューター
- Gamingexcellence.com – ベストコンソールゲーム
- Gamingexcellence.com – ベストグラフィックス
- Gamingexcellence.com – ベスト・オブ・ショー
- Multiplayer.it – ベスト・オブ・E3 2011
- GameBlog.fr – ベスト・オブ・ショーノミネート
昨日任天堂が行ったプレスカンファレンスでWii Uを発表し終わった直後に、ActivisionのボスBobby Kotick氏がアメリカの大手ニュース専門チャンネルCNBCのインタビューに登場、近年しばしば取り沙汰されるEAとの競合や任天堂の新ハード“Wii U”について言及した内容が注目を集めています。
EAが度々示してきた“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Battlefield 3”の直接対決について聞かれたKotick氏は、“Battlefield 3”をはっきりと競合相手だと発言、しかし現状ではBattlefield 3がPC版で動作する様子を見るのみで、Activisionのビジネスにおける大部分を占めるコンソール上で動作している様子をまだ見ていないと述べ、それが単にPCタイトルである場合、昨今のPCゲーム市場は非常に小さなオーディエンスしか居ないとの冷静な見解を明かしたKotick氏は、続けて「しかし、私たちは競争相手が何を行っているか興味があり、それを常に確かめている。」と発言しました。
また、ActivisionがこれからリリースするCall of Duty: Modern Warfare 3がオーディエンスに対する夥しい研究の結果から産まれたものだと述べ、1000万人のプレイヤー達が望む新しいアクション経験を提供すると続け、Modern Warfare 3の仕上がりが前作よりも良く、前例の無いレベルの需要をもたらすだろうと、プレオーダーやCall of Duty Eliteのベータテストへの応募数などを元に強調しています。
また、任天堂が発表した新ハード“Wii U”について聞かれたBobby Kotick氏はWii Uが(今世代HDコンソールに)“追いついた”と表現、映像表現やオーディオ、ユーザーインターフェースが非常に良くエキサイティングだと語りました。
さらに大規模な障害が長期的に続いたPSNのネットワークトラブルについても言及、今後ソニーのような企業が正確に消費者の個人情報を取り扱う事に巨大な投資をしなければならないだろうと今後の動向を示唆しています。
先日ActivisionがInfinity Ward開発によるCall of Duty: Modern Warfare 3を発表し大きな注目と期待を集めていますが、しばしば取り沙汰されるDICEのBattlefield 3とのビジネス的な対峙に加え、かつてInfinity Wardを率いたスタジオ創設者Vince Zampella氏とJason West氏が新たに起ち上げElectronic Artsと提携した新スタジオRespawn Entertainmentの動向にも注目が集まっています。
今年のE3ではRespawnの新タイトルに関する具体的な発表などは行われませんでしたが、本日E3会場で行われたミーティングにてEA GamesのFrank Gibeau氏が同社のFPSフランチャイズに関するビジネス戦略について言及、その中でRespawnの新作がHaloやギアーズと競合する“SFシューター”になると明らかにしました。
Frank Gibeau氏は、Electronic ArtsがFrostbite 2に象徴される技術的な投資を最大限に活かし十分な磨き上げを行う方法として、各FPSフランチャイズのタイトル開発に2年の期間を与えローテーションでリリースしていくと発言、このサイクルを元にBattlefieldとMedal of Honorタイトルを交互にリリースしていくと説明した上で、このサイクルとは別にRespawnの新プロジェクトが発表されるだろうと説明しています。
さらにこのRespawnの新プロジェクトが最高のSFシューターになると発言した氏は、ギアーズやHaloシリーズといった著名なフランチャイズと競合し、互いに食い合わないスケジュールでリリースカレンダーに組み入れる予定だと明言しました。
かつてInfinity Wardで巨大な近代戦シューターフランチャイズを作り上げたVince Zampella氏とJason West氏がSFタイトルを手掛けるとあって、驚きと期待に満ちたサプライズだと言えますが、先日にはRespawnが映画スターウォーズのデザイン(ダースモールやアミダラ女王)など手掛けた世界的なアーティストIain McCaig氏を雇い入れたことが明らかになっており、この新プロジェクトの規模がかなり壮大なものであることを示唆しています。
先日行われたMicrosoftのプレスカンファレンスは「Call of Duty: Modern Warfare 3」のライブデモから開始され、思わず声が出るようなど派手な演出の連続で群雄割拠するE3 2011のキックオフを見事に果たしました。大手各社のカンファレンスも無事に終わり遂に本開催が始まったE3ではCall of Duty: Modern Warfare 3のSpec Opsモードのデモが行われ、現在ハンズオン情報が出揃い始めています。
こちらの新情報は改めてお知らせしますが、本日イギリスの小売店Gameにて通常版よりも10英ポンド高いCall of Duty: Modern Warfare 3の“Intel Pack”と名付けられた商品が3プラットフォームともリスト入り(参考リンク:Xbox 360、PS3、PC)したことが明らかになりました。
現在のところIntel Packに同梱される特典の詳細などは明らかになっていませんが、近年のCall of Dutyタイトルでは通常版に加えてLimited EditionとPrestige Editionが用意されており、今回も同様と考えた場合“Intel Pack”には何が同梱されるのか、Call of Duty Eliteの存在も併せ注目を集めることとなりそうです。
先ほどスタートした任天堂のプレスカンファレンスにてWiiの後継機「Wii U」が正式に発表、Wiiとの後方互換性を維持し、噂通りコントローラーに6.2インチのタッチスクリーン、デュアルスティック、ジャイロセンサー、加速度センサー、カメラ、マイクなどを搭載し、2012年のリリースを予定していることが明らかになりました。
発表を行ったReggie Fils-Aime社長はWii Uが携帯機ではないとアピールしており、本体からコントローラーに無線で送られる画面とTV画面の両方を利用したゲームがプレイ可能になるとのこと。
また、会場ではElectronic ArtsのCEOを務めるJohn Ricitiello氏も登壇し、Wii Uタイトルの開発に参加する多くのサードパーティデベロッパが紹介。いわゆるコアタイトルが多くリリースされることが明らかになりました。会場では対応タイトルのモンタージュ映像が紹介され、以下の様なタイトルの存在が判明しています。
- Darksiders 2
- Batman: Arkham City
- 鉄拳
- Assassin’s Creed
- Lego City Stories
- Ghost Recon Online
- DiRT
- Aliens: Colonial Marines
- Metro: Last Light
- Ninja Gaiden 3: Razer’s Edge
先ほど任天堂の公式サイトが更新、以下の様なWii Uのスペックが公開され、1080p出力のサポートや外部ハードディスクの利用をサポートしていることが明らかになりました。
- 発売予定:2012年
- サイズ:高さ約46mm×幅約172mm×奥行き268.5mm (突起物含まず)
- 新コントローラ:新コントローラは、6.2インチ、16:9のタッチスクリーンとおなじみのボタンコントローラが合体したものであり、2つのスライドパッドがついている。
この充電式のコントローラには電源ボタン、HOMEボタン、十字ボタン、A/B/X/Yボタン、L/Rボタン、ZL/ZRボタンがついている。また、加速度計、ジャイロセンサー、振動機能、カメラ、マイク、スピーカー、センサー部、タッチペンを備えている。- 他のコントローラ:Wiiリモコン(もしくはWiiリモコンプラス)は最大4本まで同時に接続できる。ヌンチャクやクラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO、バランスWiiボードなど、あらゆるWiiコントローラや入力装置に対応する。
- メディア:新ハード用12cm高密度光ディスクおよび、Wii用12cm光ディスクをプレイ可能なセルフローディング式(自動的にディスクを引き込む方式)のドライブを1つ搭載。
- ビデオ出力:1080p、1080i、720p、480p、480iに対応。 HDMI、コンポーネント、D端子、S端子、コンポジットの各ケーブルに対応。
- オーディオ出力:AVマルチ出力端子からの出力およびHDMI 端子からの PCMリニア 6CH 出力に対応。
- 容量:内蔵フラッシュメモリに加え、SDメモリーカードや外付けUSBハードディスクドライブを利用することで容量を拡張することができる。
※ 追加情報を更新中
先ほど任天堂のプレスカンファレンスがスタート、この記事では主なヘッドラインを随時更新し速報としてお知らせいたします。タイトル毎の詳細な記事は後ほど改めてお届けしますのでお楽しみに!
- ゼルダ誕生25周年を記念しオーケストラがゼルダのテーマを演奏中
- 宮本さんが登壇、DSIWareでゼルダの伝説 4つの剣がダウンロード開始を案内
- ゼルダ25周年の記念コンサートが世界各地で開催
- 岩田社長が登壇、ゲーム機のユーザー層について説明し、新ハードの紹介をスタート
- 新しいプラットフォームは上級者とカジュアルの壁を取り払う
- 新ハードの登場は来年におあずけ、今年は3DSの体験に集中する
- NOAのReggie Fils-Aime社長が登壇、3DSの主要タイトルについて説明
- 3DS用マリオカートが上演、リリースはホリデーシーズン
- 3DS用スターフォックス64 3Dが紹介、操作方法が確認可能で3DSカメラを利用した4人マルチプレイが可能、9月に北米リリース
- 3DS用スーパーマリオ(※ 完全新作)が発表、年内リリースの予定
- パルテナの鏡はE3でさらなる詳細が発表される、ARカードを使用する3対3のマルチプレイヤーが登場
- 3DS用ルイージマンション2が発表、新しいマンションが複数登場
- 3DS用サードパーティタイトルラインアップのモンタージュ映像を上演
- 3DSのダウンロード配信にて3Dクラシック・エキサイトバイクが無料で配信
- 3DS用ポケモン図鑑が無料リリース、ARマーカーが利用可能、ダウンロード配信のみで入手可能
- Wii後継機の名称は“Wii U”、液晶画面を備えた新コントローラーを紹介
- 6.2インチのスクリーンを搭載
- Wiiとの互換性有り、ジャイロセンサー、加速度センサー、カメラ、マイクなどを搭載
- 携帯機では無い、コントローラーの映像はWii U本体から無線で送信されている
- Wii Uと3DSでスマッシュブラザーズ新作がリリース、何らかの連携要素も実現
- Wii Uと3DSでLego: City Storyがリリース
- Darksider 2、Batman: Arkham City、DiRT、Assassin’s Creed、エイリアンタイトル、ゴーストリコン、Metro: Last Lightなどのコアタイトルがローンチタイトルに登場
- Electronic ArtsのCEOを務めるJohn Ricitiello氏が登壇、EA Sportsを紹介
つい先ほどSonyのプレスカンファレンスがスタート、一先ず主なヘッドラインを随時更新し速報としてお知らせいたします。タイトル毎の詳細な記事は改めてお届けしますのでお楽しみに!
- プロモーション用映像からスタート、注目タイトルやPS VITAなどのモンタージュ映像が上映
- Jack Tretton氏が登壇、PSNのネットワーク障害と今後の強化について説明中
- PS3は困難を超え最も接続されるデジタルデバイスとなった
- Naughty DogのEvan Wells氏がステージに登壇、「Uncharted 3: Drake’s Deception」のライブデモを上映
- 洋上の巨大な船レベルで影に身を潜めるスニークプレイを実演
- 浸水し始める船の水流表現が素晴らしい
- 3D立体視での「Uncharted 3: Drake’s Deception」、新しい悪役Katherine Marloweを始め、世界各地の舞台、新キャラクター達に加えElenaがようやく正式に登場
- Marcus Smith氏が登壇、「Resistance 3」のライブデモを上演
- 「Resistance 3」のSharpshooter Bundleが発表、PS MoveとSharpshooter、PS EYEカメラを同梱して150ドル
- PlayStationブランドの24インチ3D立体視ディスプレイを発表、Resistance 3と3Dグラス、HDMIケーブルを同梱して499ドルで発売
- 3Dグラスを2台利用して2人のプレイヤーが別のイメージを閲覧出来る新しい分割機能を実装
- PS Moveは880万台を販売し、200本を超えるタイトルが対応
- NBA 2k12がMoveに対応、コービー・ブライアント選手がステージに登場
- Moveを利用したファンタジーアクション「Medieval Moves: Deadmund’s Quest」を3D立体視の実演デモ、パズル要素もあり、ゲームはノンリニアで、バランスは探索における経路で決まる、リリースは秋
- 「Infamous 2」の新トレーラーが上映
- 今秋「LittleBigPlanet 2」がPS Moveに対応
- 「Starhawk」の新トレーラーが上映、変形メックなどいくつかのビークルが登場
- 新作「Sly Cooper: Thieves in Time」のトレーラーが登場、リリースは2012年
- CCPが登壇、「Dust 514」がPS3専用タイトルとして登場、PS Moveをサポート
- 「Dust 514」のハイクオリティなプレイ映像が上演、Eve Onlineとの連携を解説
- 「Dust 514」のクローズドβが年末に開催
- Irrational GamesのShockシリーズ新作「BioShock: Infinite」の新トレーラーが上映、トレーラーはインゲーム映像で構成されたもの
- Irrational GamesのKen Levine氏がステージに登壇、ハードコアゲーマーの為のPS Moveの利用を模索
- Irrational GamesがPSP VITAタイトルを開発中
- Jack Tretton氏が「Saints Row: The Third」やJJエイブラムス版「Star Trek」タイトルに言及
- 「Star Trek」プレアルファビルドのプレイ映像が公開、映画の続編も来年公開
- 「SSX」に富士山が独占コンテンツとして登場
- 「Battlefield 3」の独占コンテンツとして“Battlefield 1943”が無料で同梱
- 平井一夫社長がステージに登壇、PSN問題について消費者に感謝の意を表し、デバイスの接続性について説明
- 平井一夫社長が昨年のTGSで言及された“PlayStation Suite”について説明
- PS VITAの新機能やコンセプトについて説明、正式名称を「PS VITA」と発表
- PS VITAは強力なソーシャル機能を搭載、パーティルーム、フレンド機能、クロスゲームチャットを実現
- SCEAのScott Rohde氏が登壇、PS VITAの「Uncharted」タイトルを実演
- ドレイクの移動にタッチ機能が活用
- PS3とダイレクトに連携するソーシャルアクションRPG「RUIN」が発表、開発はSonyサンディエゴスタジオ、プレイはハックアンドスラッシュ風
- PS VITA版「ModNation Racers」が発表
- タッチパネルをなぞってコースを作成、傾きでコースのバンクを調整し、背部のタッチパネルとフロントパネルで簡易スカルプトツール的な機能を実現
- PS VITA版「ModNation Racers」はPS3で作られたコースも利用可能
- PS VITAはクラウドセーブにも対応
- PS VITA版「LittleBigPlanet」が発表、新しいマルチプレイモードが登場し、マルチタッチに対応、PS3版のユーザークリエイトコンテンツと連携可能
- 「ストリートファイター X 鉄拳」のトレーラーが上映、小野さんが登壇!PS VITA版スト鉄が登場、新たにInfamous 2の主人公コールが参戦
- PS3版「ストリートファイター X 鉄拳」がE3会場でプレイアブル展示
- PS VITAのタイトルラインアップモンタージュ映像が上映
- 平井一夫社長が登壇、Wi-fiのみモデルが249ドル/249ユーロ/24,980円、3G/Wi-Fiモデルが299.99ドル/299ユーロ/29,980円
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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