かつて、“Uncharted 4: A Thief’s End”と“Uncharted: The Lost Legacy”、“The Last of Us Part II”のゲームデザイナーを務め、2020年以降はのゲームディレクターとして“The Last of Us”マルチプレイヤーの開発を率いていたものの、マルチプレイヤーのキャンセルに伴い、今年1月に10年在籍した“Naughty Dog”を去っていたVinit Agarwal氏ですが、退職時に自分自身のために何かを作る時が来たと語っていたベテランの動向に注目が集まるなか、本日Vinit Agarwal氏が近況報告を行い、なんと明日、日本に引っ越すと発表。さらに、日本でゲームスタジオを設立することが明らかになりました。
本日「THQ Nordic」が海外向けのプレスリリースを発行し、2025年8月20日に開幕する“gamescom 2025”向けの出展ラインアップをアナウンス。初代“Gothic”の完全リメイク“Gothic 1 Remake”とLittle Nightmaresを生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー“REANIMAL”、シークレットゲーム1本を含む3タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が見事最多ノミネートを果たしていた今年のLGBTQ+ゲームアワード「Gayming Awards 2025」ですが、本日予定通りウエストハリウッドのThe Abbeyで豪華な授賞式が開催され、「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が栄えあるGOTYと本作の主人公“ルーク”がベストLGBTQ+キャラクター賞を受賞したことが明らかになりました。
この他、Kitsune Gamesのアクションプラットフォーマー“Kitsune Tails”やErika Ishii氏、“Arcane”シーズン2の受賞を含む全12部門の受賞者リストは以下からご確認ください。
先日から、9,000人規模とされるMicrosoftの大規模レイオフにより様々な影響と余波が話題となっていますが、未発表のまま(ブレードランナーとDestinyを組み合わせたルーターシューター系MMOだったとも噂される)新作がキャンセルとなった「Zenimax」の動向に注目が集まるなか、新たにメリーランド州で労働省への報告が義務付けられている解雇通知から、“Zenimax”のレイオフによって194名の従業員が解雇されたのではないかと注目を集めています。(参考:メリーランド州労働省のWARNページ)
先日、3人の共同創設者(※ CEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長)が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが報じられた「Unknown Worlds Entertainment」ですが、親会社のKRAFTONと新体制後のUnknown Worldsが続けて公開した極めて不明瞭な声明の内容とスタジオの現状に注目が集まるなか、“Unknown Worlds Entertainment”を象徴するリーダーであり、“Natural Selection”や“Subnautica”シリーズのクリエイターでもあるCharlie Cleveland氏が今回の件に関する声明を発表。先日スタジオの再編を発表したKRAFTONは、オリジナルクリエイターである彼らが引き続き開発に関与できるよう尽力したものの、3人がスタジオを去ったと暗に伝えていましたが、実際はKRAFTONが前述の3人を一方的に解雇したのではないかと注目を集めています。
先日、Microsoftが実施した大規模レイオフによる影響と見られる未発表新作FPSのキャンセルが報じられたジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」ですが、100名近い従業員がレイオフの影響を受け、閉鎖に近い状況に陥っていると報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Romero Games”が今回の件に関する声明を発表。スタジオが現在も閉鎖しておらず、キャンセルとなった新作の完成に向け、新たなパブリッシャーとの交渉を開始していることが明らかになりました。
先日、Microsoftが実施した大規模レイオフによる影響と見られる未発表新作FPSのキャンセルが報じられたジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」ですが、多くのスタッフが解雇となっている状況が各所から明らかになりつつあるなか、新たにアイルランドの大手ニュースサイト“The Journal”がレイオフの影響を受けた匿名従業員のインタビューを公開。100人を超えるスタッフが解雇され、スタジオが事実上の閉鎖に近い状況に陥っているのではないかと注目を集めています。
カイル・クレインの新たな戦いを描く期待作「Dying Light: The Beast」の発売を控える“Techland”ですが、今月2日にポーランドの経済紙“Pulz Biznesu”経由で記録的な損失と新作2本のキャンセルが報じられ、真偽の確認が待たれるなか、新たにTechlandがEurogamerやGamesRadar+の確認に応じ、スタジオの計画に何らかの変更があったことを認めた上で、従業員のレイオフには至っていない旨を明言しました。
先日、“KRAFTON”の発表から、3人の共同創設者が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが判明した「Unknown Worlds Entertainment」ですが、(スタジオを去った3人の内2人が“Subnautica”のオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏を含むシリーズの中心人物だったこともあり)予てから開発が進められている「Subnautica 2」への影響に注目が集まるなか、新たに「Unknown Worlds Entertainment」が公式サイトを更新し、経営陣3人の退職と新体制に関する声明を公開しました。
Microsoftが実施した大規模レイオフに伴うXbox関連プロジェクトへの影響が大きな話題となっていますが、新たにBloombergのJason Schreier氏が“ZeniMax Online Studios”がキャンセルしたとされる未発表新作MMORPGについて言及。この作品が映画“ブレードランナー”と“Destiny 2”を組み合わせたようなルーターシューターだったと報告し話題となっています。
本日、お馴染みジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」が声明を発表し、予てから開発を進めていた未発表新作FPSのキャンセルを報告。理由として、パブリッシャーが突如、新作への資金提供を中止したことが挙げられており、Xboxを含むMicrosoftの大規模レイオフの影響を受けたのではないかと注目を集めています。
昨晩から“Microsoft”の大量レイオフに絡む新作のキャンセルやスタジオの閉鎖が報じられていますが、新たに「The Elder Scrolls Online」の開発を手がける「ZeniMax Online Studios」が声明を発表し、スタジオの創設者として18年に渡ってスタジオと“The Elder Scrolls Online”の成功を支えてきたベテランMatt Firor氏の退任を報告。7月下旬にスタジオを去ることが明らかになりました。
昨晩、9,000人規模のレイオフが報じられ、Xbox部門についても様々な影響が報じられている「Microsoft」ですが、新たにXbox Game Studiosの責任者Matt Booty氏がWindows Centralの確認に応じ、“The Initiative”と“Crystal Dynamics”が共同で開発を進めていた「Perfect Dark」リブートと、昨晩キャンセルの噂をご紹介したRareの新作「Everwild」のキャンセルを報告。さらに、元Crystal DynamicsのベテランDarrell Gallagher氏が2018年6月に設立した“The Initiative”を閉鎖したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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