先日、発売日がアナウンスされた“Broken Sword: The Shadow of the Templars”(1996)の現世代向けリマスター「Broken Sword – Shadow of the Templars: Reforged」ですが、本日深夜頃と思われる発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRevolution SoftwareがNintendo Switch版の発売延期をアナウンスしました。(PS5とXbox Series X|S、PC版は予定通り本日発売予定)
先日、9月17日を予定していたPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの発売延期が報じられた採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が300万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、初のコンセプトアートがお披露目され、現代を舞台とすることが判明した「Battlefield」シリーズの次回作ですが、既に本格的なプレイテストも行われている最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが本日実施した投資者向けの説明会にて、次期“Battlefield”のさらなるディテールを報告。さらに、DICEやMotiveを含む開発スタジオの役割が判明しています。
最新作“ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者”の発売がいよいよ1ヶ月半後に迫る「Dragon Age」シリーズですが、新たにフランチャイズの製作を支え、今年3月にスタジオに復帰したベテランMark Darrah氏が前作「Dragon Age: Inquisition」の販売規模に言及し、2014年にGOTYを獲得した“Dragon Age: Inquisition”の販売が累計1,200万本を突破していることが明らかになりました。
先日、旧世代期版の発売日が9月17日に決定した“Star Wars Jedi: Survivor”ですが、本日EAが実施した投資者向けの説明会にて、同社のエンターテインメント部門と技術部門を率いるLaura Miele氏が「Star Wars Jedi」シリーズの新たな取り組みを報告。Respawn Entertainmentがシリーズの最終章となる次回作の開発に注力していることが明らかになりました。
Midwinter Entertainmentが開発を担当する「Dead by Daylight」の新作スピンオフとして、今年5月にアナウンスされたPvEアクションホラーシューター「Project T」(仮称)ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにBehaviour Interactiveが本作のキャンセルを発表しました。
予てから水面下で開発が進められ、“Motive Studio”の参加やシリーズ史上最大の開発規模となること、今年5月の時点で既にプレイアブルな状況にあることが判明している「Battlefield」シリーズの次回作ですが、未だ謎の多い最新作の動向に注目が集まるなか、新たにRespawn EntertainmentとEA Studios Organizationのボスとして“Battlefield”フランチャイズを統括するVince Zampella氏がIGNのインタビューに応じ、来る次回作に関する興味深いディテールを報告。最新作が“Battlefield 3”や“Battlefield 4”と同じ現代を舞台とすることが明らかになりました。
また、情報解禁に併せて、現代的な戦闘ヘリや艦船、炎に包まれた(ヨーロッパ風の)都市を描く次回作初のコンセプトアートが登場しています。
第1弾拡張パック“憎悪の器”の発売が目前に迫る人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzard EntertainmentのシニアプロダクトマネジャーHarrison Froeschke氏の報告から、最新作のマイクロトランザクションが1億5,000万ドルを超える収益をもたらし、タイトル全体の総売上が10億ドルを突破したのではないかと注目を集めています。
今年3月にEmbracer Groupが“Saber Interactive”の売却を正式に発表した際、売却先のBeacon InteractiveがSaberと共に(* 当時Saberグループ傘下だった)「4A Games」と「Zen Studios」を購入するオプションを獲得し、多くのアセットを含む契約の動向に注目が集まる状況となっていました。
その後の続報が待たれるなか、昨晩Embracer Groupがプレスリリースを発行し、“Saber Interactive”に関する売却契約の早期決済完了を報告。さらに、前述したオプションが反映されず、最終的に「4A Games」と「Zen Studios」が“Embracer Group”に残留することが明らかになりました。
“Grand Theft Auto”シリーズの成功を支えた最重要人物の1人Dan Houser氏が昨年6月に設立し、今年5月にスタジオ初のプロジェクトとして、ドラマ“ウォーキング・デッド”のリック役でお馴染みアンドリュー・リンカーンが主演するオーディオドラマシリーズ“A BETTER PARADISE”をアナウンスしたメディア企業「Absurd Ventures」ですが、オーディオドラマとは別にオープンワールドアクションアドベンチャーを開発していると見られるスタジオの動向に注目が集まるなか、“Absurd Ventures”がカリフォルニア州サン・ラファエルに拠点を置く新たな開発スタジオ「Absurd Marin」の設立を発表。
なんと、Sci-Fiファンタジー魔法シューター“アヴェウムの騎士団”(Immortals of Aevum)を生んだAscendant Studiosの創設者兼ゲームディレクターBret Robbinsを含む開発チームが“Absurd Marin”に揃って移籍したことが明らかになりました。
昨日、韓国メディア経由で独立の話題が報じられ話題となっていた“MINTROCKET”ですが、新たにネクソンが国内外で本件に関するプレスリリースを発行し、同社のサブブランドである“MINTROCKET”の法人化と完全子会社化を正式に発表。「MINTROCKET Corporation」の設立と、これまでブランドを率いてきたファン・ジェホ氏の初代CEO就任をアナウンスしました。
これまで、ファミリーシェアリングとファミリービュー機能を併用する家族間のライブラリシェアが可能だったものの、子供とのシェアを含む現実的な運用を考慮すると、詳細な制御や管理に不十分な箇所が多かった“Steam”ですが、新たにValveが前述の機能を統合し、大きな改善を果たす新機能「Steamファミリー」の導入をアナウンスし、本格的なペアレンタルコントロールやプレイレポート、子どもメンバーから親アカウントに対する購入リクエスト機能など、従来の煩雑さを大きく改善する数々の新機能を導入したことが明らかになりました。
また、実装に併せて新機能の全体的な概要とハイライトを紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーが登場しています。
2019年3月から5年半に及んだ早期アクセス運用を経て、昨日遂に製品版1.0ローンチを果たした人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、待望の正式リリースに伴い、本作のプレイヤーベースが急増しており、発売初日の同時接続者数がなんと12万64人に達したことが明らかになりました。
カナダのバンクーバーに拠点を置くインディスタジオ“sunset visitor 斜陽過客”のデビュー作として、今年5月にローンチを果たし、独創的な作品世界を舞台にした素晴らしいストーリーテリングで高い評価を獲得した新作Sci-Fiアドベンチャー「1000xRESIST」ですが、新たに“sunset visitor 斜陽過客”がSteamページを更新し、本作の販売規模を報告。発売から4ヶ月で「1000xRESIST」の販売が25,000本を突破したことが明らかになりました。
ヨコオタロウや今敏、庵野秀明、山田尚子、ロバート・ウィルソンの作品にインスパイアされた「1000xRESIST」は、ほとんどの人類が絶滅した未来を舞台に、唯一の生存者“ALLMOTHER”から作成された6人のクローン“シスター”の1人“Watcher”の物語を描く作品で、今年後半に日本語対応を予定しているほか、国内向けのNintendo Switch版も発売される予定となっています。
前回、Massive Entertainmentが手掛けた“Star Wars Outlaws”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月1日週の販売データを発表し、2024年9月6日の世界ローンチを経て高い評価を獲得したTeam Asobiの新作アクション「アストロボット」(ASTRO BOT)が“Star Wars Outlaws”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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