先日、次回作に関する予告が報じられ、“Dishonored”や“Prey”といったArkane Studiosのサンドボックスファンに向けたメッセージが話題となった「WolfEye Studios」ですが、Arkane Studiosの創設者であるRaphael Colantonio氏が率いるスタジオの次回作に大きな注目が集まるなか、先ほど“WolfEye Studios”が次回作を紹介する初のビジュアルと数秒のティザーフッテージを公開。予告通りDishonoredやPreyの精神を感じさせる一人称視点のSci-FiアクションRPGを開発していることが明らかになりました。
かつて、Naughty DogやBlizzard Entertainmentで活躍したAndrea Pessino氏やDidier Malenfant氏を中心に2003年に設立され、“Lone Echo”の成功に伴い2020年6月にMeta傘下となっていた「Ready At Dawn」ですが、Metaが突如としてスタジオの閉鎖を報告。本日を以て、21年に及ぶ“Ready at Dawn”の歴史に幕を閉じたことが明らかになりました。
カナダの開発者LocalThunk氏がたった1人で開発を手掛けるローグライクなデッキ構築カードゲームとして、今年2月にローンチを果たし高い評価を獲得した「Balatro」ですが、新たにLocalThunk氏が最新の販売動向を報告し、本作の累計販売が200万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が3週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが7月28日週の販売データを発表し、「マリオカート8 デラックス」が“EA Sports FC 24”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
“WWE 2K24”と“Nintendo Switch Sports”、“Mortal Kombat 11 Ultimate”がトップ10内に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2022年3月末にデビュー作“Weird West”をリリースし、Arkane Studiosのサンドボックス精神を色濃く受け継ぐアプローチで高い評価を獲得したRaphael Colantonio氏の新スタジオ「WolfEye Studios」ですが、今年3月のGDCでクローズドなピッチが行われた次回作の動向に期待が掛かるなか、Raphael Colantonio氏が次回作のお披露目を予告。来る新作が「Dishonored」や「Prey」のファンを喜ばせるタイトルになると語り注目を集めています。
本日、GameStopが声明を発表し、1991年8月の創刊以来、33年に渡ってビデオゲーム文化を支えてきた「Game Informer」誌の廃刊と同Webサイトの閉鎖をアナウンス。“The Casting of Frank Stone”の特集記事を掲載する予定で、既にカバーアートも公開済みだった次号を発売することなく、“ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者”特集を掲載した367号が同誌の最終号となったことが明らかになりました。
フューリーの活躍を描いた2018年の3作目以来、(Gunfireの“Remnant”成功もあって)シリーズの展開が途絶えているお馴染み「Darksiders」シリーズですが、先ほど放送が終了した“THQ Nordic デジタルショーケース”の最後に、なんと焦炎評議会の姿を描いた謎のティザー映像が登場。いよいよ「Darksiders」シリーズが復活を果たすのではないかと注目を集めています。
今のところ、「Darksiders」シリーズの今後や新作に関する詳細は一切不明ですが、お披露目された予告にはお馴染みGunfire Gamesのロゴが含まれており、クリフハンガーで終えた“Darksiders III”のその後が描かれることになるのか、今後の動向に改めて大きな期待が掛かるところです。
昨日、“THQ Nordic デジタルショーケース”向けの発表を予告し話題となった「Tarsier Studios」ですが、“Little Nightmares”シリーズを生んだスタジオの新作に期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した本ショーケースにて、次回作のものと思われる謎のティザー映像が公開され、2024年8月20日PT午前11時、日本時間の8月21日午前3時から放送がスタートする“gamescom Opening Night Live”にて新プロジェクトの正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
人語を発する大きなブタの傷ついた姿と暗いロケーションを描く最新映像は以下からご確認ください。
2022年11月の“The Devil in Me”にて、シーズン1の展開を終えたSupermassive Gamesのホラーアンソロジー“The Dark Pictures Anthology”ですが、予てから開発が進められているシーズン2の始動と展開に期待が掛かるなか、新たにSupermassive Gamesが赤く染まった惑星を描いた謎のティザーイメージを公開。開催が迫る大規模イベント“gamescom 2024”にて、シーズン2の第1弾タイトルとなる「Directive 8020」が遂にお披露目されるのではないかと注目を集めています。
2022年昨年5月に次回作のプロジェクト始動が報じられ、昨年3月には次回作のものと思われるティザーイメージを公開した“Little Nightmares”シリーズで知られるスウェーデンのデベロッパ「Tarsier Studios」ですが、新たにTarsier Studiosが日本時間の2024年8月3日午前4時の放送が迫る“THQ Nordic デジタルショーケース”向けの発表を示唆し話題となっています。
本日、Sniper EliteやAlien vs. Predatorシリーズでお馴染み「Rebellion」がTencentのパブリッシングブランド「Level Infinite」との提携を発表し、オリジナルIPとなるコードネーム「Project Archipelago」の計画を進めていることが明らかになりました。
“ボーダーランズ”シリーズのスピンオフとして、2022年3月にローンチを果たし、Take-Twoがここ数年で最高の新フランチャイズを得たと高く評価した「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、一時は続編の噂も浮上したスピンオフと現在開発が進められている“ボーダーランズ”シリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、新たにGearboxのCEO Randy Pitchford氏が“ワンダーランズ”の今後について言及。新作に前向きな見解を提示し注目を集めています。
今年4月に待望のシーズン1が公開され、“Fallout 4”や“Fallout 76”、さらに“Fallout: New Vegas”を含むシリーズタイトルの爆発的なプレイ規模増加を引き起こしたドラマ「Fallout」ですが、本日Microsoftが2024会計年度第4四半期の業績報告を実施し、ドラマ版の成功が「Fallout」フランチャイズのプレイ時間を5倍近く増加させたと明らかにしました。
Ashenを生んだA44 Gamesの新作として、先日Game Passを含むXbox Series X|SとPC、PS5向けのローンチを果たしたアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、新たにA44 Gamesが本作のユーザーベースを報告し、早くも累計50万人のプレイヤーが“Flintlock: The Siege of Dawn”をプレイしたことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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