先ほど、最新作“No Rest for the Wicked”の次期大型コンテンツアップデートやPrivate Divisionからのパブリッシング権利の買戻しに伴うスタジオの完全な独立に関する新情報をご紹介した“Moon Studios”ですが、新たにCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、同社の代表作である傑作プラットフォーマーアクション「Ori」シリーズの販売規模を報告し、シリーズ全体の販売が累計1,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の次期大型コンテンツアップデート“The Breach”に焦点を当てるプレビューイベントの実施が決定した「No Rest for the Wicked」ですが、Private DivisionとTake-Two Interactiveの騒動に巻き込まれていたスタジオ“Moon Studios”と本作の動向に注目が集まるなか、本日遂に第2弾ショーケース“Wicked Inside”が放送され、途方もない規模の新コンテンツや改善を導入する“The Breach”アップデートの概要が判明。2025年4月30日に大型コンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
また、ショーケースの放送に併せて、Moon Studiosが「No Rest for the Wicked」のパブリッシング権利を買い戻し、今後はMoon Studiosが自ら本作のパブリッシングを担当することが判明。この契約に関する法的手続きも終了し、“Moon Studios”は完全な独立を果たしたと報告。今後はビジネス上のトラブルで沈黙する必要もなく、望み通りに「No Rest for the Wicked」開発することができると報告しています。
本日、Dead Cellsを生んだ仏“Evil Empire”がプレスリリースを発行し、第2回となるインディーゲームショーケース「The Triple-i Initiative」の実施をアナウンス。近日中の開催を予定していることが明らかになりました。
今のところ、イベントの具体的なスケジュールやディテールは明かされていませんが、Evil Empireによると、今年の“The Triple-i Initiative”には、有名スタジオや新進気鋭のスタジオが参加し、ワールドプレミアやゲームプレイのお披露目が行われるとのこと。
また、発表に併せて、Sci-FiドワーフCo-opシューターのローグライトスピンオフ“Deep Rock Galactic: Rogue Core”や自分のクローンたちと共に謎の惑星を生きぬく11 Bit Studiosの新作Sci-Fiサバイバル“The Alters”、Amplitude Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作“Endless Legend 2”、インディーホラー“No, I’m Not A Human”、人気サンドボックスサバイバルアクションRPG“Enshrouded”といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
先ほど、“ZA/UM”の次回作に関する話題をご紹介しましたが、昨年10月上旬にほぼ同じタイミングで出現した“ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオ(と幾つか進行中の裁判)の動向に注目が集まるなか、3スタジオの1つ“Longdue”がデビュー作となる「HOPETOWN」のKickstarterキャンペーン開始日を発表。2025年3月17日にクラウドファンディングキャンペーンを始動することが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーン開始日の決定に併せて、新たなスタッフの参加が報じられており、“ZA/UM”の前身である“ZA/UM Cultural Association”時代からディスコ エリジウムに携わってきた最初期メンバーの1人Martin Luiga氏に加え、ディスコ エリジウムの忘れがたいナレーションを担当したボイスアクターLenval Brown氏が「HOPETOWN」の開発に参加したことが判明。Lenval Brown氏のナレーションを含むティザーフッテージや中心的な開発者たちのコメントを収録した「HOPETOWN」のティザー映像が登場しています。
昨年10月に“ディスコ エリジウム”の精神的後継を掲げる3つのスタジオと新作が突如として浮上した一方で、一部ではスタジオの存続そのものが危ぶまれていた「ZA/UM」ですが、先ほどなんと“ZA/UM”が次回作「C4」を発表し、スパイスリラーとサイケデリックなSci-Fiを融合させたストーリーをダイスロールでプレイする“ディスコ エリジウム”系CRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
2025年3月6日の世界ローンチを経て、非常に高い評価を獲得したJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの新作Co-opゲーム「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。発売から僅か2日で100万本を突破したことが明らかになりました。
Stories UntoldとObservationを生んだNo Codeが開発を手がける“SILENT HILL: Townfall”や映画を含む複数のプロジェクトが進行中の“サイレントヒル”シリーズですが、新たにKONAMIが1960年代の日本を舞台にした新作「SILENT HILL f」に焦点を当てるショーケース「SILENT HILL Transmission」の実施をアナウンスし、日本時間の3月14日午前7時の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelightの新作Co-opアドベンチャー「スプリット・フィクション」ですが、初日に20万近い同時接続者数を叩き出していたPC Steam版のプレイヤーベースが週末に増加し、25万9,003人の同接ピークを記録したことが明らかになりました。
先日、主人公のクローンたちが自分たちのゲームをプレイする愉快なトレーラーをご紹介した11 Bit Studiosの新作「The Alters」ですが、2025年後半の発売に期待が掛かるなか、新たに11 Bit Studiosがビデオゲーム分野のストーリーテリングに大きな革新をもたらした傑作「This War of Mine」を楽しんだファン向けに、次回作「The Alters」を推す興味深い解説映像を公開しました。
「This War of Mine」と「The Alters」に共通する幾つかの要素や通底するテーマ、「The Alters」における新たな挑戦と一部未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ポケモン風MMOアドベンチャー“Temtem”のスピンオフとなるローグライクアクションとして、昨年11月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Temtem: Swarm」ですが、新たにCremaがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の販売が遂に10万本を突破したことが明らかになりました。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門を制覇し話題となった英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2025」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Ninja Theoryの「Senua’s Saga: Hellblade II」が最多となる10部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
TGA 2024や第28回D.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得したTeam ASOBIの「Astro Bot」と新生The Chinese Roomの本格復帰作「Still Wakes the Deep」が8部門8ノミネート、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」が6部門7ノミネート、Game Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」が6部門6ノミネート、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が5部門5ノミネートを記録し、“Animal Well”や“Balatro”、“Call of Duty: Black Ops 6”、“Lego Horizon Adventures”といった作品が続く各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
本日、可愛い修理工の旅を描くパズルアドベンチャー“Minute of Islands”を手掛けた「Studio Fizbin」が公式サイトを更新し、3月18日に発売されるアクションローグライク「Reignbreaker」のローンチを以って、14年間に渡って続いたスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
2025年1月20日以来、ジョージ・オーウェルの“1984年”やマイク・ジャッジの“Idiocracy”、マーガレット・アトウッドの“侍女の物語”を生みだした人の想像力を現実が上書きするような、にわかに信じがたい日々が続いていますが、かつて1990年代後半にアメリカの“MediaX”社が「1984年」のビデオゲーム化権を獲得し開発を進めていたものの、1999年にキャンセルとなった“1984年”のオリジナル続編「Big Brother」のプレイアブルなデモとショーケース映像が突如としてネット上で公開され話題となっています。
シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされた「The Sinking City 2」ですが、満を持してアーカムが舞台となる続編のお披露目に期待が掛かるなか、Frogwaresが遂に続編のKickstarterキャンペーン開始日を発表。現地時間の2025年3月6日にクラウドファンディングの始動を予定していることが明らかになりました。
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