今年5月頃から未発表のヒーローシューターに関する噂が大きな話題となり、映像のリークや6月の商標出願を経て、先日から最大で4万人を超える規模のクローズドなプレイテストを水面下で実施していることが判明していたValveの未発表新作「Deadlock」ですが、正式アナウンスに向けた動向に注目が集まるなか、本日Valveが「Deadlock」のSteam商品ページをオープン。遂にその存在が公になり話題となっています。
本日、ユニバーサル・ピクチャーズがReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」の映画化権を取得と映画化プロジェクトの始動を正式に発表。“メイズ・ランナー”シリーズや“猿の惑星/キングダム”を手がけ、“ゼルダの伝説”の実写映画にも参加するウェス・ボールが監督を務めることが明らかになりました。
本日未明に放送された“gamescom: Opening Night Live”に、映画“デッドプール”や“ソニック・ザ・ムービー”シリーズ、“ラブ、デス&ロボット”といった作品で知られるティム・ミラー監督が登壇し、多数のビデオゲームをフューチャーしたPrime Video向けのアンソロジーシリーズ「Secret Level」を発表。2024年12月10日の解禁を予定していることが明らかになりました。
「Secret Level」は、“アーマード・コア”や“Dungeons & Dragons”、“Warhammer 40,000”、“ロックマン”、“PAC-MAN”、PlayStation Studiosの各種人気タイトル、“Sifu”、“The Outer Worlds”、“Unreal Tournament”といった作品にインスパイアされた15エピソードからなるTVシリーズで、ティム・ミラー監督率いるお馴染みBlur Studioが制作を担当するとのこと。
UPDATE 2:8月20日22:17
新たに「黒神話:悟空」の同接ピークが215万1,942人に達し、これまでSteamのオールタイムピークランキングで歴代3位だった“Counter-Strike 2”(181万8,773人)と2位の“Palworld”(210万1,867人)を上回り、なんとSteam史上歴代2位の同接ピークを記録したことが明らかになりました。(※ 歴代1位はPUBGの325万7,248人)
以下、更新前の本文となります。
UPDATE:8月20日13:21
先ほど、「黒神話:悟空」の同接ピークが135万8,630人に達し、これまでSteamのオールタイムピークランキングで歴代5位だった“Dota 2”(129万5,114人)と4位の“Lost Ark”(132万5,305人)を上回り、Steam史上4位の同接ピークを記録したことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先ほど、待望の世界ローンチを果たしたGame Science Interactive Technologyの西遊記アクション「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)ですが、本作の解禁に伴いPC Steam版の接続状況が判明し、なんと“サイバーパンク2077”と“ELDEN RING”の記録を上回る118万2,305人の同接ピークを達成。Steamにおけるシングルプレイヤー作品の同時接続者数記録を塗り替えたことが明らかになりました。(参考:Steam統計、ちなみにオールタイムピークでは既に6位を記録)
先日、第76回エミー賞の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、ベストドラマシリーズを含む16部門17ノミネートを果たし大きな話題となったBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、既に制作が進められているシーズン2の動向に注目が集まるなか、新たにPrime Videoがシーズン1の撮影に焦点を当てる20分弱の本格的なメイキング映像を公開しました。
お馴染みTodd Howard氏やジョナサン・ノーラン、ショーランナーを務めたジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレットとグラハム・ワグナー、エラ・パーネルやウォルトン・ゴギンズを含む主要な製作陣とキャストがシーズン1の制作について語る様々な取り組みに加え、未見の撮影風景や巨大なセットの外観が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
予てからシリーズ最新作に加え、実写TVシリーズ化とアニメ化が並行して進められている「トゥームレイダー」シリーズですが、各プロジェクトのユニバース化構想を含む進捗と動向に注目が集まるなか、新たにNetflixがアニメ「トゥームレイダー: レジェンド・オブ・ララ・クロフト」のティザートレーラーを公開しました。
多彩なロケーションや派手なアクションと共に、苦悩するララの姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
本日、gamescomがイベントの公式サイトを更新し、「gamescom award 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンス。Ubisoftの期待作「Star Wars Outlaws」が5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“gamescom award 2024”の授賞式は、現地時間の8月23日にgamescomスタジオで実施される予定となっています。
“Star Wars Outlaws”に次いで、「Dune: Awakening」と「Little Nightmares 3」が4部門選出を果たした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
日本時間8月21日午前3時の放送開始に向けて、トレーラーを含む幾つかの予告が続いている“gamescom Opening Night Live”ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が「The Beast is Coming」と題した謎の実写ティザー映像を公開。何らかの新作発表を予定していることが明らかになりました。
先日、The Hollywood Reporterが独占情報として、SEGAが1993年末に北米で発売した(日本語版は1994年2月発売)メガドライブ用対戦格闘ゲーム「エターナルチャンピオン」の実写映画化を報じ話題となっています。
日本時間8月21日午前3時の放送開始がいよいよ目前に迫る「gamescom Opening Night Live」ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が多彩な注目作の予告をまとめたHypeトレーラーを公開しました。
「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」から「Call of Duty: Black Ops 6」、「モンスターハンターワイルズ」、Torn Banner Studiosが開発を手がけるゾンビサバイバル「No More Room In Hell 2」、「ストリートファイター6」のYear2、「ディアブロ IV: 憎悪の器」拡張、「黒神話:悟空」、“Little Nightmares”を生んだ「Tarsier Studios」の次回作、マーベルF2Pヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」など、多数の注目作を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、無人島サバイバルゲーム“Stranded Deep”の開発を手がけたオーストラリアのインディースタジオ“Beam Team Games”が無人島サバイバルのナンバリング続編となる新作「Stranded Deep 2」を正式にアナウンス。さらに続編の開発を担当する新スタジオ「North Beach Games Prague」を設立したことが明らかになりました。
2018年5月の“Detroit: Become Human”リリースを経て、スタ・ウォーズ世界のハイ・リパブリック時代を描く新作“Star Wars Eclipse”の開発を進めているお馴染みQuantic Dreamですが、長らく続報が途絶えているプロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターを務めたAdam Williams氏が10年に渡って在籍した“Quantic Dream”を退職したと報告。なんと新スタジオの設立に向けた準備を進めていることが明らかになりました。
今年5月に最新の進捗を報告する第5弾開発映像をご紹介した“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築トータルコンバージョンMODプロジェクト「Skyblivion」ですが、2025年のリリースに期待が掛かるなか、新たにTES Renewal Projectが「Skyblivion」のサイドクエストに焦点を当てる20分弱の本格的なプレイスルー映像を公開しました。
Chorrolの街で受託できるメイジギルドクエスト“Fingers of the Mountain”に加え、同じくChorrolで依頼される畑荒らし退治クエスト“The Killing Field”のプレイスルーに加え、2025年のリリースに向けて順調に開発が進んでいる様子が窺える最新のプレイ映像は以下からご確認ください。
“Legacy of Kain”の誕生25周年に併せて、新キャラクターを導入する公式グラフィックノベル「Legacy of Kain: Soul Reaver – The Dead Shall Rise」がアナウンスされ、先日初代“Soul Reaver”と続編のリマスターに関する噂も浮上した「Legacy of Kain」シリーズですが、実に20年ぶりの新コンテンツとなるグラフィックノベルのKickstarterキャンペーン始動に期待が掛かるなか、新たにBitBot Mediaが本グラフィックノベルのアナログサウンドトラックを発表。なんと、CelldwellerとTriviumのマシュー・キイチ・ヒーフィーがサントラの制作に参加していることが明らかになりました。
前回、「マリオカート8 デラックス」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月4日週の販売データを発表し、「マリオカート8 デラックス」が“EA Sports FC 24”や“Mortal Kombat 1”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mortal Kombat”シリーズ2作品が販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、ベストゲーム・インタラクティブ作品部門における“Alan Wake 2”や“バルダーズ・ゲート3”の選出が話題となった「2024年ヒューゴー賞」ですが、昨日第82回ワールドコン“Glasgow 2024”にて、本アワードの授賞式が開催され、傑作「バルダーズ・ゲート3」が見事ベストゲーム・インタラクティブ作品部門賞を獲得したことが明らかになりました。(※ 「バルダーズ・ゲート3」は今年の第59回ネビュラ賞のゲームライティング賞を獲得しているため、“Hades”に続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームに)
先日、多数の興味深い統計情報をまとめた最新のインフォグラフィックが公開された「バルダーズ・ゲート3」ですが、次期アップデートの進捗に注目が集まるなか、新たにLarian Studiosがコミュニティチャンネル“Larian: Channel From Hell”を更新し、戦闘モーションのパフォーマンスや殺陣を担当したMustapha El Bachiri氏に焦点を当てる日本語字幕入りのメイキング映像を公開。レイゼルの構えと攻撃の一部が“侍”に影響を受けたものであることが明らかになりました。
多彩なモーションや撮影風景、Mustapha氏の解説が確認できる日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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