昨年、Josh Sawyer氏が開発を率いたObsidian Entertainmentの傑作“Pentiment”がイマーシブ/インタラクティブ部門賞を獲得し話題となった米国メディア界の権威ピーボディ賞ですが、本日第85回ピーボディ賞の部門別受賞作品がアナウンスされ、ダンスや演劇、映画、舞台芸術といった分野で活躍してきたアーティストたちが設立したインディーデベロッパ“sunset visitor 斜陽過客”の鮮烈なデビュー作「1000xRESIST」が見事ピーボディのイマーシブ/インタラクティブ部門賞を獲得したことが明らかになりました。
80年代から続く名門Sierraの人気ポルノアドベンチャーシリーズと知られ、2018年に発売された“Wet Dreams Don’t Dry”を皮切りに華麗な復活を果たした「Leisure Suit Larry」ですが、CrazyBunchが開発を手がけた現行シリーズの動向に注目が集まるなか、新たにAssemble Entertainmentが声明を発表し、記念すべき第1作目“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”から96年の“Leisure Suit Larry: Love for Sail!”まで、クラシック7作品のSteam販売終了をアナウンスしました。
先日、Bethesda Game Studiosが改善案の募集を開始し話題となった名作“Oblivion”の現世代UE5リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、世界中のファンを驚かせた見事なリマスターの今後に期待が掛かるなか、新たにBethesda Game Studiosがオリジナルの「The Elder Scrolls IV: Oblivion」開発に参加した主要スタッフたちを集め、2006年当時に撮影された開発ドキュメンタリーを見直す、非常に貴重なプロモーション映像を公開しました。
Todd Howard氏をはじめ、プロデューサーAshley Cheng氏やリードアーティストを務めたMatthew Carofano氏、キャラクターデザインを手がけたChristiane H. K. Meister氏、ダンジョンアーティストIstvan Pely氏、2023年に引退したお馴染みPete Hines氏など、錚々たる面々が若い頃の自分と共に当時の状況を振り返る様子が確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
先日、カスタマイズ可能なタッチ操作や外付けコントローラー対応を含むモバイル版がリリースされた「Prince of Persia: The Lost Crown」(プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠)ですが、新たにUbisoftが最新のプレイヤーベースを報告し、本作のプレイヤー数が累計200万人を突破したことが明らかになりました。
2024年のほとんどを“Stardew Valley”の1.6アップデート開発に費やし、年末にPCとコンソール、モバイル向けの1.6.9パッチを配信したお馴染みEric “ConcernedApe” Barone氏ですが、昨年末にバーティカルスライスが完成した次回作「Haunted Chocolatier」と1.6以降も続くとみられる「Stardew Valley」の動向に注目が集まるなか、新たにPC GamerがEric Barone氏の本格的なインタビューを公開。遂にEric Barone氏が次回作「Haunted Chocolatier」の開発に注力していることが明らかになりました。
本日、Respawn Entertainmentが声明を発表し、規模不明のレイオフと初期段階にあったインキュベーションプロジェクト2種のキャンセルを正式にアナウンス。「Apex Legends」および「Star Wars Jedi」チームの一部がレイオフの対象となっていることが明らかになりました。
昨日、国内向けのシーズン2第3話“道”が解禁されたHBOドラマ「The Last of Us」ですが、大変な事件を経て事態が動き出した新シーズンの展開に注目が集まるなか、新たにU-NEXTが日本語吹替版の「The Last of Us」シーズン1第1話と第2話、第3話が無料で視聴できる期間限定の特別公開を開始しました。
今のところ、3話分の無料公開期間は不明ですが、今回の公開分にはシーズン1の象徴的な傑作エピソード“長い間”が含まれていますので、非常に高い評価を獲得したドラマ化とさらにスケールアップしたシーズン2の動向が気になる方は、この機会に冒頭の3話を視聴しておいてはいかがでしょうか。
昨年、2度の大規模なレイオフを敢行し、セルフパブリッシングタイトルとして開発を進めていた未発表新作“Project Dagger”をキャンセルした一方、“Gears of War”シリーズ最新作「Gears of War: E-Day」への開発参加やスクウェア・エニックスと提携しているAAAプロジェクト“Gemini”、KRAFTONの既存タイトル向けの新モードとなるプロジェクト“Echo”、幾つかのVRタイトルを含む複数のプロジェクトに取り組んでいる「People Can Fly」ですが、2023年6月にアナウンスされたMicrosoftとの提携プロジェクト“Maverick”の動向に注目が集まるなか、新たにPeople Can Flyが公式IRページを更新し、このプロジェクト“Maverick”が(大方の予想通り)“The Coalition”と共同で開発を進めている「Gears of War: E-Day」であることを正式にアナウンスしました。
週末に待望の日本公開を果たした映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、先日世界興収が7億1,700万ドルを超えた話題作の動向に注目が集まるなか、新たにワーナー・ブラザース・ディスカバリーがプレスリリースを発行し、最新の興行収入を報告。世界的な興収が遂に8億ドルを超え、8億1,600万ドルに到達したほか、国内の初週興収が約5.9億人/43.5万人動員を記録したことが明らかになりました。
また、本作のメインキャストの1人ジャック・ブラック(スティーブ)に焦点を当てる特別映像も公開。悪魔と出会って“世界一の名曲”を作ったことがあるJBの比類無い歌唱力が確認できるファン必見の映像が登場しています。
先日、新サブクラスやフォトモードを含む“バルダーズ・ゲート3”の大規模最終コンテンツアップデートをリリースした「Larian Studios」ですが、コードネーム“Excalibur”と呼ばれる未発表新作を含む2つの新プロジェクトに取り組んでいるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏がGameSpotのインタビューに応じ、次回作のアナウンス時期やビデオゲーム開発のAI利用に関する自身の見解を提示し大きな話題となっています。
先日、“Shattered Space”に続くさらなる展開に関する予告をご紹介した「Starfield」ですが、年内の導入を予定している新たな計画の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとDark Horse Booksが本作のハードカバーアートブック「Starfield Visual Compendium」をアナウンスし、2025年9月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
2025年3月6日の世界ローンチと極めて高い評価を経て、3月下旬には早くも映画化の争奪戦が始まったと報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、“It Takes Two”の映画化にも携わっているStory Kitchenが計画を進めているとされる映画化の動向に期待が掛かるなか、新たにVarietyが独占情報として、本作の映画化に関する続報を報告。なんと“ウィキッド ふたりの魔女”を手がけたジョン・M・チュウが本作の監督を務め、ユーフォリア/EUPHORIAのシドニー・スウィーニーが出演するのではないかと注目を集めています。
先日、世界興収7億ドル突破とチキンジョッキーの話題をご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の日本公開に大きな期待が掛かるなか、新たにワーナー・ブラザース・ディスカバリーがプレスリリースを発行し、ジャック・ブラックの吹き替えを担当する山寺宏一氏が溶岩チキンのCMソングを熱唱する日本語吹き替え版の映像を公開しました。
昨日、新モード“スタジアム”やダメージヒーロー“フレイヤ”を導入するシーズン16“スタジアム”が開幕した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、セーラームーンとプリキュアを融合させたような“ハート戦士”たちの戦いと活躍、新たな戦士の誕生を描く新作コミック「ドキドキ・ウォッチ: ハート・ホープ」を公開しました。
また、異様に解像度の高い今回のコミックをジュノのボイスアクターXanthe Huynhが読み上げる素敵な朗読映像が登場しています。
トランプ大統領が“相互”と謳う関税政策と日々二転三転する発言に伴い、アメリカの事業者を含む世界各国の様々な産業や経済が壊滅的な打撃を被る状況に陥っていますが、新たに(当サイトではディーゼルパンク架空戦記RTS“Iron Harvest”の原作として知られる)人気ボードゲーム“Scythe”(サイズ 大鎌戦役)や海洋研究者となって魚を研究する“Finspan”、東海道の旅をテーマに描く最新作“Tokaido”といった数々の作品で知られる人気ボードゲームメーカー「Stonemaier Games」が公式サイトを更新し、問題となっている米国の関税措置を巡り、トランプ大統領を提訴することが明らかになりました。
2023年9月に“Microsoft対FTC裁判”のドキュメントから存在が浮上し、昨晩遂に正式発表と同時に世界的なサプライズローンチを果たした名作“Oblivion”の現世代UE5リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、13年に及ぶ開発を経て年内の完成が迫るPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの“Oblivion”再構築大型トータルコンバージョンMOD「Skyblivion」に対する影響に注目が集まるなか、Bethesda Game Studiosが「Skyblivion」MODの開発チーム全員に「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」をプレゼントし、法外なプロジェクトに取り組むMOD開発者たちにエールを送ったことが明らかになりました。
昨晩、多彩なインディーゲームのパブリッシングを手掛けるTop Hat Studiosが実施したショーケース配信“Top Hat Studios Showcase”にて、“Islets”や“SHEEPO”、“Crypt Custodian”を手掛けた「Kyle Thompson」の新作が予告され、2025年夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
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