先日、名門“Housemarque”の買収とPlayStation Studios入りをアナウンスしたSIEが、さらなる買収をアナウンスし、Legacy of KainやTomb Raiderシリーズなど、Crystal Dynamicsを含むEidos作品の移植を専門的に手がけてきたオランダの「Nixxes Software」をPlayStation Studiosに迎え入れたことが明らかになりました。
報告によると、“Nixxes Software”はPlayStation Studiosのテクノロジー クリエイティブ&サ―ビスグループに所属し、ファーストパーティ向けの技術/開発サポートを提供するとのこと。
先日から“EA Motive”による復活の噂がまことしやかに囁かれている人気Sci-Fiホラーシリーズ「Dead Space」ですが、新たに本シリーズの公式YouTubeチャンネルが突如プロフィール画像を変更し、何か新しい動きがあるのではないかと注目を集めています。
先日、マーリーン役がオリジナルと同じマール・ダンドリッジに決定したHBOのドラマシリーズ「The Last of Us」ですが、本日さらなるキャストがアナウンスされ、ジョエルの娘役が実写版“ダンボ”やHBOの“サード・デイ 〜祝祭の孤島〜”で強烈な存在感を放ち、リサ・ジョイ監督の新作“レミニセンス”で母タンディ・ニュートンとの共演も果たす女優ニコ・パーカーに決定したことが明らかになりました。
本日、Funcomがスウェーデンとルーマニアでの事業拡大をアナウンスし、かつてBattlefield: Bad Company 2やBattlefield 3、Payday 2の開発を率いたDavid Goldfarb氏のスタジオ“The Outsiders”の買収を発表。さらに、ルーマニアのブカレストに品質保証部門の新たな本部となる新捨てジオを設立することが判明しました。
かつて、BioWareで“Mass Effect”の誕生と成功を支え、2017年にはスタジオのVP兼ゼネラルマネジャーに就任したものの、昨年末にBioWareを退社していたCasey Hudson氏ですが、カリスマ的なベテランの動向と新たな取り組みに注目が集まるなか、本日遂にCasey Hudson氏が新スタジオ「Humanoid Studios」の設立を発表。全く新しいIPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
スタジオの集大成とも言える傑作“Control”の発売と成功を経て、F2PマルチプレイヤーやCrossfire X/Crossfire HDのシングルプレイヤーキャンペーン、Epicと提携した2本の新プロジェクト、さらに“Control”チームの新作など、複数のプロジェクトに取り組んでいることが報じられていたRemedy Entertainmentですが、新たにスタジオが公式サイトを更新し、505 Gamesとの新たな提携を発表。「Control」のスピンオフとなるCo-opマルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
また、今回の提携は“Control”シリーズの長期展開を見越したもので、契約にはより大規模な予算を掛けた“Control”シリーズ新作の共同開発に関する合意が含まれています。
先日お披露目された“Starfield”のトレーラーにタムリエルの地図のような汚れが発見され、何かの仕込みではないかと話題になった人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、新たにTodd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、昨晩ご紹介した“インディ・ジョーンズ”ゲームの出自と共に、最新作“The Elder Scrolls VI”の進捗を報告。“Starfield”にも採用される内製エンジン“Creation Engine 2”との関係を含め、幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
今年1月、名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作としてアナウンスされ、世界中のゲーマーを驚かせた「インディ・ジョーンズ」の新作ビデオゲームですが、未だ謎の多い期待作の動向や現状、ディテールを含む続報が待たれるなか、Todd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、“インディ・ジョーンズ”ゲームが誕生した経緯に言及。氏が自らルーカスフィルムにゲーム化のアイデアを提案したのが、なんと“The Elder Scrolls V: Skyrim”の発売よりも古い、2009年の出来事だったことが明らかになりました。
StardustシリーズやDead Nation、Resogun、Nex Machinaなど、数々のアーケードアクションで知られ、今年4月にリリースした“Returnal”で高い評価を獲得したフィンランドの「Housemarque」ですが、長年取り組んだアーケードジャンルから撤退し、新たなアプローチで望んだ野心作を見事に成功させた名門の動向と次回作に期待が掛かるなか、新たにPlayStation StudiosのHermen Hulst氏が国内外のPlayStation.Blogを更新し、“Housemarque”を買収したことが判明。長年協力関係を続けてきた“Housemarque”を遂にPlayStation Studiosファミリーの一員に迎えたことが明らかになりました。
2018年6月のKickstarterキャンペーンを通じて目標額の50倍を上回る3億円近い資金を集め、同年末に出荷が開始されたアイザックユニバース初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”の大型拡張パックとしてアナウンスされ、今年6月1日にKickstarterキャンペーンを始動した「The Binding of Isaac: Four Souls Requiem」ですが、開始から3分で初期ゴールの10万ドルをクリアし、90分で100万ドル調達を突破していた注目作のKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、本作の資金調達が目標の50倍を上回る500万ドルを突破し、まもなく550万ドルに迫る状況となっています。
先日、発売が迫るNintendo Switch版のローンチトレーラーが公開された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが6月14日から28日に掛けて実施したチャリティーイベント“虹かける日々”を通じて、多様性や平等、国際社会の団結を進める慈善団体The Trevor ProjectとGlobal Fund for Womenに70万ドル/7,750万円を超える寄付を行ったことが明らかになりました。
UPDATE:6月29日10:18
新たに“WitcherCon”のイベントスケジュールをまとめた国内向けのリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、出席者の告知やトップシークレットの予告を含むティザートレーラーをご紹介したCD PROJEKT REDとNetflixの“ウィッチャー”イベント「WitcherCon」ですが、7月10日の放送が迫るなか、新たにCD PROJEKT REDが来たるイベントにてお披露目されるプログラムのラインアップをアナウンスしました。
“WitcherCon”の発表については、公式サイトにより詳細な情報が掲載されており、ドラマシーズン2のパネルをはじめ、アニメ“狼の悪夢”の製作舞台裏、ビデオゲームのこれまでと関連作品の紹介、ゲラルトさんのトリビアを扱うトークショーといった内容が含まれていますので、気になる方は放送に先駆けてイベントと出演者の情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
E3期間中のオンラインショーケースとして6月13日に放送され、Leonard MenchiariとFlying Wild Hogの新作“Trek to Yomi”やGalvanic Gamesの新作サンドボックスサバイバル“Wizard with a Gun”、あのPony Islandを生んだDaniel Mullins Gamesのローグライクカードゲーム“Inscryption”など、多彩な新作がお披露目されたDevolver Digitalのオンラインショーケース「Devolver MaxPass+ Showcase | Monetization as a Service」ですが、新たにDevolver Digital Japanがショーケースのアーカイブに日本語字幕を追加したことが明らかになりました。
報告によると、今回の字幕は数々の日本語ローカライズでお馴染み架け橋ゲームズが翻訳を手がけたとのこと。
毎年恒例の愉快で大がかりなメタナラティブ小芝居が隅々まで堪能できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、次回作となる未発表新作のティザー映像が公開され話題となったお馴染み「11 bit studios」ですが、“This War of Mine”や“Frostpunk”といった他に類のない独創的なシミュレーションを生んだスタジオの動向に期待が掛かるなか、新たに11 bit studiosが更なる予告映像を公開し、今後同社が手がける全てのタイトルにUnreal Engineを採用することが明らかになりました。
今のところ、Unreal Engineを採用する新作の詳細は不明ですが、今回の予告映像には従来の11 bit studios作品とは一線を画する見事なビジュアルと地球外惑星らしきSci-Fi設定の舞台が描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
かつて「Assassin’s Creed Origins」のリードゲームデザイナーを務め、2018年以降はゲームディレクターとして「Assassin’s Creed Valhalla」の開発を率い、16年に渡ってUbisoftで活躍したベテランEric Baptizat氏が、今年はじめにUbisoftを退社し、“Star Wars: Squadrons”を生んだ「EA Motive」のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
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