昨日、2Kが2年ぶりのナンバリング最新作となる「WWE 2K22」をアナウンスし、2021年のナンバリングをスキップした人気プロレスアクションシリーズが無事復活を果たすことが明らかになりました。
今のところ、“これまでとは何かが違う”というタグライン以外、発売時期や対応プラットフォームを含む最新作のディテールは不明ですが、レイ・ミステリオとセザーロの姿を描いたティザートレーラーが登場しており、正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
メディアモニタリングを専門に行うGLAADが毎年優れたLGBTQコンテンツを選出する第32回“GLAAD Media Awards”の受賞式が実施され、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part 2」と家族やジェンダーをテーマに描いたDontnodの「Tell Me Why」が今年のビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
デビュー作の“Remember Me”発売以来、Capcomやスクウェア・エニックス、Focus Home Interactive、 Xbox Game Studiosといったパブリッシャーとの提携を続ける一方で、昨年11月にTencentの投資を得て独自のパブリッシング部門とマーケティング部門を設立した「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、コペンハーゲンに拠点を置くスタジオ「PortaPlay」との提携を発表。“DONTNOD”初のサードパーティタイトルとして、“PortaPlay”が開発を手がける次回作の販売を担当することが明らかになりました。
本日、ロシアのパブリッシャAlawar Premiumが、独創的なディストピアアドベンチャーシム最新作「Beholder 3」をアナウンスし、2022年内のローンチを予定していることが明らかになりました。
2018年5月の“Boss Key Productions”閉鎖を以て、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業を完全に去り、レストラン経営や演劇・ミュージカルの製作に携わる一方で、ビデオゲーム産業と開発にまつわる回顧録の執筆を進めているお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏ですが、ここ数年新たなビデオゲーム/IP開発に前向きな意欲を見せているCliffy Bの動向に注目が集まるなか、昨日Cliffy Bが自身のTwitterを更新し、幾つかの新しいことに取り組んでいると語り話題となっています。
本日、アメリカのバージニア州で活動するインディスタジオD-CELL GAMESがデビュー作「UNBEATABLE」のKickstarterキャンペーンを始動し、僅か10数時間で5万5,000ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“Beat”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせたPC/Mac/Linux向けの新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としており、魅力的なキャラクター達や楽曲、ゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
先日、“ボーダーランズ”シリーズで知られる“Gearbox Entertainment”の合併をアナウンスし話題となったスウェーデンの“Embracer Group”ですが、Randy Pitchford氏が新IPに前向きな意欲を見せた13億7,800万ドル規模の買収とスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Embracer Groupがプレスリリースを発行し、「Gearbox Entertainment」と「Aspyr」、「Easybrain」の買収を正式に完了したことが明らかになりました。
先日、遂にハンガリーで撮影がスタートし、ゲームとは異なるユニバースを描くプロットの概要やエドガー・ラミレスの起用も判明した映画「ボーダーランズ」ですが、本日新たなキャストがアナウンスされ、ドラマ“ギャング・オブ・ロンドン”に出演し、映画“キングスマン: ファースト・エージェント”や“ブラック・ウィドウ”への起用も決定している身長218cmのボディビルダー兼俳優オリヴィエ・リヒタースの出演が明らかになりました。
先日、多彩な主要キャストにスポットを当てるトレーラーをご紹介した映画“Mortal Kombat”ですが、4月23日の全米公開とHBO Max入りが迫るなか、新たにワーナー ブラザース ジャパンがなんと本作の日本公開決定を正式に発表。2021年6月17日の公開を予定していることが明らかになりました。
本日、エドガー・ラミレスの起用とプロットの概要が判明した映画「ボーダーランズ」ですが、リリスとローランド、クリーグ、ティナがチームを組み、アトラスの創業者兼CEOと対立するオリジナルのプロットに注目が集まるなか、Randy Pitchford氏が映画とビデオゲームの関係に言及。(プロットを見れば明々白々ながら)本作のシネマティックユニバースとビデオゲームユニバースが異なる独立した作品であることを明言しました。
今年3月に会場イベントのキャンセルに関する話題が浮上し、完全なオンラインイベントになるのではないかと見られていた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、先ほどESAがプレスリリースを発行し、完全なオンラインイベントとなるバーチャルなE3の実施を正式に発表。6月12日から15日に掛けて、最新の発表やゲームを直接ゲーマーに紹介する放送を無料で実施することが明らかになりました。
また、参加企業のラインアップもアナウンスされ、任天堂やXbox、Ubisoft、Take-Two等の参加に加え、現段階で(2019年と2020年も不参加だった)SIEがリスト入りしていないことが判明しています。
先日、劇場公開とHBO Max入りが1週間延期となった映画「Mortal Kombat」ですが、4月23日の公開が迫るなか、新たにWarner Bros.が本作の多彩な主要キャストを紹介するメイキング映像を公開しました。
幾つかの未公開フッテージを含む外連味たっぷりのシーンに加え、多彩な豪華キャストが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ティナ役のアリアナ・グリーンブラットが報告した楽しそうな撮影の話題をご紹介した映画「ボーダーランズ」ですが、思いの外とんとん拍子で進んでいる映画化の動向に注目が集まるなか、本日Lionsgateがプレスリリースを発行し、映画の大まかなプロットが遂に明らかになりました。
また、新たなキャストもアナウンスされ、“ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム”や“ゼロ・ダーク・サーティ”、“アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺”で知られる俳優エドガー・ラミレスが映画のヴィランとなるアトラス社の創業者兼CEO“Deukalian Atlas”を演じることが判明しています。
初代と続編の主要キャストを上手くミックスし、ハンサム・ジャックとエンジェルの設定をアレンジしたようなオリジナルストーリーの概要が確認できる非常に興味深いプロットは以下からご確認ください。
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