本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が、1992年にリリースされたSci-Fiプラットフォーマー“Flashback”の続編「Flashback 2」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、お披露目が今年後半にずれ込む可能性があると報じられた今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2021年第1四半期の業績報告にて、最新作のディテールが僅かにアナウンスされ、今年は大方の予想通り「Sledgehammer Games」が最新作の開発をリードすることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、PIP-Boyやオーバーウォッチ関連のガジェットなど、ビデオゲームのプロップ工作を専門に扱うMr. Voltが手がけた驚くほどリアルな「GLaDOS」のファンメイドレプリカをご紹介します。
Mr. Voltのリアル“GLaDOS”は、3Dプリントやレーザーカットサービス、35kg/cmの加重に耐える高トルクサーボ、Raspberry Pi 4、リニアアクチュエーター、各種コントローラー等を駆使して可動する頭部を備え、Alexa経由で会話までできる壁掛けの本格的なアニマトロニクスで、7ヶ月もの製作期間を掛けて完成したもの。
完成した“GLaDOS”の見事な動作や完成後に行われたFAQ、幾つかのメイキングを含む興味深い映像は以下からご確認ください。
2019年10月に行われた「League of Legends」の10周年記念イベントにてアナウンスされ、JinxとViの物語を描くことが判明していたアニメシリーズ「Arcane」ですが、新型コロナウイルスの影響で当初2020年内に予定していた放送が延期となっていたアニメの続報が待たれるなか、先ほどNetflixが本作の公開を予告。Netflixアニメシリーズの1つとして、今秋の公開を予定していることが明らかになりました。
また、Netflixでの配信決定に併せて、JinxとViの姿を描いた未見のティザー映像が登場しています。
Skyrim Grandmaとして多くのThe Elder Scrollsファンに愛され、2019年3月にはシリーズ最新作“The Elder Scrolls VI”への出演も決まった御年85歳の現役人気ゲーマーShirley Curryさんですが、新たにMOD開発者グループ“The Circantolius”がShirley Curryさんを「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」の従者として導入する本格的なコンパニオンMOD「Shirley – A Skyrim Follower Mod」をリリースし話題となっています。(参考:Xbox One)
“Shirley – A Skyrim Follower Mod”は、両手武器と弓が得意なバーバリアン従者“Shirley”に加え、雇用クエスト、Shirley Curryさん本人によるボイスアクト、Youtubeのエピソードにインスパイアされたバックストーリーとダイアログ、Shirleyさんを召喚するホーンといった要素を特色としており、今後さらなる機能の追加と改善が予定されているとのこと。
バーバリアン化した“Shirley”さんの勇姿が確認できるMODの素敵なトレーラーは以下からご確認ください。
先日、テヴィンターの首都ミンソーラスに立つ女性メイジのアートワークをご紹介した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、週末に“Dragon Age”フランチャイズの製作総指揮Christian Dailey氏が本作のさらなるコンセプトアートを公開。遂にグレイ・ウォーデンの外観が明らかになりました。
前回、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月25日週の小売販売データを報告し、4月30日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New ポケモンスナップ」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“New ポケモンスナップ”の販売は、N64向けの初代“ポケモンスナップ”の4倍、前回のポケモンスピンオフ“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”の2倍を超える売上げを記録し、今年発売のNintendo Switchタイトルにおいて“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“モンスターハンターライズ”に次いで3番目に大きいローンチを達成したとのこと。
名門Housemarqueが開発を手がけたPS5向けの新作ローグライクTPS「Returnal」が初登場2位で見事TOP3入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、シーズン4の公開日が2021年5月13日に決定したNetflixの人気アニメ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、壮大な物語を遂に終える最終シーズンの解禁に期待が掛かるなか、Netflixが最終シーズンのトレーラーを公開。最終決戦に向けた熱い展開とそれぞれの思惑が絡み合うファン必見の映像が登場しました。
先日、ジャニナ・ガヴァンカーの出演が決定した映画「ボーダーランズ」ですが、遂に撮影もスタートした映画化の動向に期待が掛かるなか、ライオンズゲートがプレスリリースを発行し、映画版のさらなるキャストが明らかになりました。
“Red Dead Redemption II”でダッチを演じたベンジャミン・バイロン・デイヴィスや“Glee”のシャイアン・ジャクソンの起用を含む、マーカスやモクシィ、スクーター、エリー、ハマーロック卿、ジェイコブスといった主要キャラクターのキャストは以下からご確認ください。
昨年8月23日の第1弾イベント“ホール・オブ・ヒーローズ”に続いて、9月13日に第2弾イベント“ディスカバー・マルチバース”が開催されたDC初の大規模な世界同時オンラインイベント「DC FanDome」(DC ファンドーム)ですが、新たにDC Comicsが本イベントの復活を予告し、2021年10月16日に第3弾イベントの実施を予定していることが明らかになりました。
現在、HBOによる本格的なTVドラマシリーズ化が進められている「The Last of Us」ですが、先日浮上した初代のリマスターに関する噂やスタジオの今後に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏とライターHalley Gross氏が“The Last of Us”続編の可能性に言及。なんと、2人が既にパート3の大まかなストーリーを書き上げていることが明らかになりました。
本日、Paradox Interactiveとドラマ“ウィッチャー”や“エクスパンス ~巨獣めざめる~”で知られる映像プロダクションHivemind、先日シーズン1の配信がスタートしたファンタジードラマ“暗黒と神秘の骨”のショーランナー兼脚本家エリック・ハイセラー、ドラマ“パニッシャー”や“ワンス・アポン・ア・タイム”のプロデューサーを務めたクリスティン・ボイランが共同で人気TPRGシリーズ「ワールド・オブ・ダークネス」の映像化を発表。なんと複数の映画やTVシリーズからなるシネマティックユニバースの制作を開始したことが明らかになりました。
2020年7月のアナウンスを経て、今年2月に当初2月18日を予定していた発売が延期となっていた人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、本作のワールドプレミアトレーラーを手がけたフランスのプロダクションUnit Imageがシネマティックの興味深いメイキング映像を公開しました。
俳優ジャンカルロ・エスポジート扮するアントン・カスティロのフェイシャルができあがる過程や各種ハイポリモデル、ロケーションの構造、ポスプロ用の合成レイヤーなど、興味深いディテールが確認できる映像は以下からご確認ください。
発表から16年、早期アクセス入りから5年の歳月を経て製品版1.0のローンチを果たし、昨年末にリリースされた完全版“Definitive Edition”の多彩な改善を以て、遂に完成した初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar Collectiveが5年に及んだ“Xen”環境の開発を振り返る公式MOD「Xen Museum」をリリースしました。
先日、待望の全米劇場公開とHBO Max入りを果たし、各所で高い評価を獲得した映画「Mortal Kombat」(モータルコンバット)ですが、来る6月17日の日本公開に期待が掛かるなか、本作の脚本家グレッグ・ルッソがSyfy Wireのインタビューに応じ、既に続編の構想を進めていることが明らかになりました。
今回は、グレッグ・ルッソが語った続編に関するディテールをご紹介しますが、軽微ながら僅かなネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意ください。
余談ながら、映画の続編及びシリーズ化の可能性については、先日サブゼロ役のジョー・タスリムが既に4本のMortal Kombat続編にサインしたと明言しており、高い評価を得た映画化の動向に期待が掛かる状況となっていました。
また、米ボックスオフィスが公開初週の興行収入を報告し、“Mortal Kombat”が新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した2020年3月以来、R指定作品として最大のオープニング興収となる2,250万ドルを記録。全米公開を果たした劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の1,950万ドルを上回り、週末興行ランキングで見事首位を獲得したことが判明しています。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月18日週の小売販売データを報告し、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版「NieR Replicant ver.1.22474487139…」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”の販売は、PS4版が89%を占め、11%がXbox One版だったとのこと。
18日週に販売されたリテールの総数が僅か13万7,000本に留まったことから、PC版“Football Manager 2021”が6位でTOP10入りする事態となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年3月、Respawn Entertainmentの本格VRシューター「Medal of Honor: Above and Beyond」に収録されたドキュメンタリー作品の一つ「Colette」が第93回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた話題をご紹介しましたが、現在放送中のアカデミー賞授賞式にて、つい先ほど短編ドキュメンタリー部門の受賞作品が発表され、なんと“Colette”が見事短編ドキュメンタリー賞を獲得したことが明らかになりました。
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