クィアなビデオゲームを専門に扱う“Gayming Magazine”が優れたLGBTQ+ゲームを選出するアワードとしてアナウンスされ、今年1月上旬の部門別のノミネート作品がアナウンスされた第1回「Gayming Awards 2021」ですが、本日未明に予定通りアワードの授賞式が開催され、本格的なロマンスを用意したSupergiant Gamesの傑作アクションローグライク「Hades」が記念すべき第1回のGOTYとGayming Magazine読者賞を受賞したことが明らかになりました。
CURTAINを生んだdreamfeelの独創的なビジュアルノベル“If Found…”とDONTNODの“Tell Me Why”が同じく二冠を達成した部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
昨年末にチーフのヘルメットの一部を着用したパブロ・シュレイバーの写真が公開され、コルタナ役の新たなボイスアクターがJen Taylor氏に決定したドラマ版「Halo」ですが、新たにViacomCBSがストリーミングサービス“Paramount+”の多彩な新コンテンツのラインアップをお披露目し、ドラマ版“Halo”の放送先が従来のShowtimeから同系列のParamount+(旧CBS All Access)に変更されたことが明らかになりました。
先日、続編の多彩な新情報が解禁された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが国内外の公式サイトを更新し、オムニック達の反乱とトレーサーの活躍を描く最新コミック「トレーサーの“ロンドン・コーリング”」の最終話となる第5話を公開しました。
お馴染みSyberiaやGear Clubシリーズ、リメイク版“XIII”といった作品で知られ、現在“タンタンの冒険”のビデオゲーム化にも取り組んでいるフランスのMicroidsが、本日ダイナミック企画との提携を発表し、かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ「UFOロボ グレンダイザー」のビデオゲーム化を正式にアナウンスしました。
今のところ、ビデオゲーム版“UFOロボ グレンダイザー”の名称や発売時期、ディテールは不明ですが、コンソールとPC向けのアクションゲームとなる旨が記されており、原作者である永井豪氏とMicroids社のCEOステファンヌ・ロンジェアール氏がそれぞれコメントを発表しています。
Bethesda Game Studiosの次回作として、2018年6月にアナウンスされた新作「Starfield」ですが、来るお披露目や続報に期待が掛かるなか、新たにBethesda Softworksが難病と闘う子供達を支援するボランティア団体“Make-A-Wish Foundation”を利用したチャリティオークションを開始。なんと落札者に“Starfield”のキャラクターデザイン権を提供することが明らかになりました。
先日、45万本販売/ダウンロード突破が報じられたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、本日ustwoが本作の販売規模に基づく植樹イベントの更なる進捗を報告し、新たに前回から8万本増となる53万の植樹を行ったことが明らかになりました。
2017年9月、架空の人道支援団体“IDAP”をテーマに国際人道法が学べる“Laws of War”DLCをリリースし、現実の戦争や武力紛争地域で人道支援を行う赤十字国際委員会(ICRC)への寄付を行った「Arma 3」ですが、新たにBohemia Interactiveが再びICRCを支援するチャリティDLC「Art of War Charity Pack」の販売を開始し、コミュニティのアート作品や新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
UPDATE:2月23日22:22
各所で“Gears of War 2”リマスターの噂が盛り上がる状況を受け、The Coalitionが今回のイメージについて言及し、残念ながら今回のイメージが“Gears of War 2”のものではなく、“Gears 5”関連の何かであることを明らかにしました。
以下、The Coalitionの新たな発言を追加した本文となります。
昨年2月のRod Fergusson氏退社と4月のGears Tacticsローンチ以来、静かな状況が続いている“The Coalition”ですが、本日“Gears of War”公式Twitterが見覚えのある手を写した謎のイメージを無言で公開。何やら「Gears of War 2」関連の新プロジェクトが進められているのではないかと注目を集めています。
昨年7月に2度目の発売延期が報じられ、翌8月には続編のプロジェクトそのものを企画し始動したリードナラティブデザイナーBrian Mitsoda氏とクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏がスタジオとパブリッシャーの共同決議として解雇される事態となり、後任のクリエイティブディレクターがUbisoftやRelic、Eugen Systemsで活躍したベテランAlexandre Mandryka氏に決定していた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、その後続報が途絶えていた期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、先ほどParadox Interactiveが本プロジェクトに関する声明を発表。“Hardsuit Labs”を開発から外し、開発期間をさらに延長したことが明らかになりました。
1年以上に渡る早期アクセス運用を経て、2019年8月にXbox OneとPC製品版のローンチを果たし、その後PS4にも対応したCrytekの独創的なPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが2月22日に迎えた本作のSteam Early Access版発売3周年を祝うトレーラーを公開。ローンチ後に実装された新要素や多彩なコンテンツを紹介する興味深い映像が登場しました。
また、Crytekが最新の販売規模を報告し、本作の累計プレイヤー数が300万を突破したことが判明しています。
先日、未塗装のモデルをご紹介した“ギャレス”の公式スタチューですが、本日BioWareが公式ストアにてM-92 Mantisを構えたギャレスのスタチュー“Garrus Vakarian Statue”の販売を開始しました。
7月出荷予定の“Garrus Vakarian Statue”は、ギャレスの象徴的なシーンを再現した全高6インチ(15.24cm)/1.1kgのポリストーン製塗装済みスタチューで、価格は95ドル。販売は僅か3,000体のみとなっていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(BioWare Gearストアは日本国内への配送にも対応)
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