本日、CD PROJEKT REDが“ウィッチャー”のボードゲーム「The Witcher: Old World」をアナウンスし、2022年4月の発売に向けて、今年5月にKickstarterキャンペーンを実施することが明らかになりました。
昨年9月下旬、Microsoftによる75億ドル規模の買収が報じられ、2021年6月末頃までに買収が完了する予定となっている「ZeniMax Media」ですが、お馴染みBethesda Game Studiosをはじめ、id SoftwareやArkane Studios、MachineGamesを傘下に置くZeniMax/Bethesda Softworksの動向に注目が集まるなか、新たにEUの官報を扱う“EUR-Lex”にMicrosoftの新たな子会社に関するドキュメントが発見され、買収完了後の“ZeniMax”を「Vault」と呼ばれる新会社に合併するのではないかと注目を集めています。
先日、PS5/Xbox Series X|S向けの拡張を果たし、バイオハザードのクロスオーバー衣料品イベントが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが実施した2020-21会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、“Tom Clancy’s The Division 2”の運用・拡張と平行して“アバター”シリーズ最新作と“スター・ウォーズ”新作の開発に取り組んでいるお馴染み「Massive Entertainment」の動向が報じられ、今後も“The Division”の新たなコンテンツ開発をアップデートを継続することが明らかになりました。
昨年11月にTHQ NordicやKoch Mediaの親会社である“Embracer Group”の傘下となり、人気シリーズ最新作“Shadow Warrior 3”の開発を進める一方で、年末にはFocus Home Interactiveと提携した西部劇テーマの吸血鬼ハンターシューター“Evil West”をお披露目したお馴染み「Flying Wild Hog」ですが、本日スタジオが公式サイトを更新し、前述の2本に加え、さらに2本の未発表新作を開発していることが明らかになりました。
本日、ウォーキング・デッドの父ロバーロ・カークマン氏のスタジオSkybound Entertainmentがプレスリリースを発行し、Glen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance Studios”及びPUBG Corpの親会社“KRAFTON, Inc.”との提携をアナウンス。SkyboundがStriking Distance Studiosのデビュー作となるSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」のマルチメディア展開やディストリビューション、マーケティングを支援することが明らかになりました。
本日“Yooka-Laylee”シリーズを生んだ「Playtonic Games」が、公式Twitterにて次回作と思われる発表を予告し、近日中に新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
昨年のE3中止に伴い、Geoff Keighley氏が5月から8月に掛けて4ヶ月に渡って実施した大規模なビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、今年復活を果たすE3の動向に注目が集まるなか、新たにGeoff Keighley氏とイベントの公式Twitterが今年の実施を示唆し話題となっています。
昨年2月にシーズン運用の凍結を伴う抜本的な再設計が報じられ、Anthem 2.0やAnthem Nextと銘打った開発のやり直しに近いオーバーホールが進められている「Anthem」ですが、これまで刷新の計画を率いていたChristian Dailey氏がMark Darrah氏の後任として“Dragon Age”の製作総指揮に就任した昨年末以降の動向と計画そのものの進捗に注目が集まるなか、新たにBloombergのお馴染みJason Schreier氏が複数の匿名ソースから得た情報として、今週中にEAが“Anthem”の今後について決定を下す会議を実施すると報じ大きな話題となっています。
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1995年のイベント始動以来初めて開催をキャンセルし、大手パブリッシャーやプラットフォーマーがそれぞれに独自の代替オンラインイベントを実施する異例の事態となった、大規模イベント“E3”ですが、今年の動向に注目が集まるなか、新たにESAが「E3 2021」に関するアナウンスを予告。近日中に大きな発表を予定していることが明らかになりました。
なお、“E3 2021”は昨年4月の時点で開催が決定しており、開催期間が2021年6月15日から17日に決定したほか、(昨年大きな問題となった情報の流出やGeoff Keighley氏の辞退、一部大手企業の不在等を踏まえ)ショーケースの再創造を掲げ話題となっていました。
先日、ローランドを演じるケヴィン・ハートの起用が決定した映画「ボーダーランズ」ですが、新たにGearboxが映画“ハロウィン”シリーズのローリー役や“ワンダとダイヤと優しい奴ら”、“トゥルーライズ”といった作品でお馴染み女優ジェイミー・リー・カーティスの起用を報告。なんと、あのジェイミー・リー・カーティスがユニバース随一の変人で最重要人物の一人であるパトリシア・タニスを演じることが明らかになりました。
Monolith Productionsが開発を手掛けた名作「Middle-earth: Shadow of Mordor」と「Middle-earth: Shadow of War」の中核を成す技術として、主人公と多彩な敵の間に恒久的かつ動的な関係を構築することに成功した「ネメシスシステム」ですが、新たにWarner Bros Entertainment Incがアメリカで“ネメシスシステム”の特許を獲得したことが明らかになりました。
昨年4月に実験的なメカニクスを多数盛り込んだ野心作“XCOM: チーム・キメラ”のローンチを果たしたお馴染みFiraxis Gamesの「XCOM」シリーズですが、(チーム・キメラに関与しなかった)Jake Solomon氏が進めていると思われる未発表新作の動向に注目が集まるなか、新たにJake Solomon氏がFiraxisによる“X-Com”リブート計画の最初期にまとめられたドキュメントのイメージを公開。2012年に「XCOM: Enemy Unknown」として結実する計画の最初期にリアルタイム戦闘やビークルのアイデアが存在していたことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S向けの最適化アップデートが配信された「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにHasbroが本作の主人公“カル・ケスティス”のアクションフィギュアをアナウンスし、2021年6月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて1月31日週の小売販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
“Werewolf: The Apocalypse – Earthbound”が初登場36位となった以外に目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2012年の開発スタートと翌年のクラウドファンディングキャンペーン、2014年の早期アクセス解禁や2016年のSteam Early Access入りを経て、昨年8月に待望の製品版ローンチを果たしたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、新たにWube Softwareが8年10ヶ月に及んだ本作の開発とバニラの最終リリースとなる1.1以降の動向に焦点を当てる最新のFriday Factsを公開し、なんと本作の累計販売本数が遂に250万本を突破したことが明らかになりました。
昨年6月と11月に放送され、多彩なインディー作品がお披露目された“INDIE Live Expo”ですが、本日INDIE Live Expo 実行委員会がプレスリリースを発行し、第3回となる「INDIE Live Expo 2021」の実施を正式にアナウンス。2021年6月5日[土]午後6時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
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