昨年9月、“Dragon Age: Deception”に続くDragon Ageシリーズの最新コミックシリーズとしてアナウンスされ、フェンリスの登場が報じられていた「Dragon Age: Blue Wraith」ですが、先月15日の第1話発売を経て、本日第2話の販売が海外で開始され、Dark Horseがお馴染みSachin Teng氏の素敵なカバーアートを含む第2話のサンプルイメージを公開しました。
フェンリスの通り名を冠する“Dragon Age: Blue Wraith”は、アーラサンの森でエルフの若者を訓練するために誘拐するテヴィンターの魔術師や行方不明となった父を捜索する若い魔法使いフランチェスカ、彼女とフェンリスの出会い、強力なテヴィンターの遺物を軸に、お馴染みAaron HawthorneやVaea達の新たな冒険を描く新作で、サンプルにはフェンリスとフランチェスカの激しい戦闘シーンに加え、Vaeaと可愛いマバリAutumn、フェンリスの仲間であるShirallasによって救出されるエルフの姿が確認できます。
前回、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 20」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月16日週の販売データを報告し、“FIFA 20”がCall of Duty: Modern WarfareとGrand Theft Auto Vを抑え見事3週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2月18日に海外PS4とXbox One向けのローンチを果たした“Bayonetta”と“Vanquish”の10周年記念リマスターバンドル“Bayonetta & Vanquish”が初登場10位にランクインしたほか、Smythsを含む大手ゲーム小売店でのセールに伴い、“チームソニックレーシング”(前週比99%増)や“Forza Horizon 4”(229%増)、“Call of Duty: Black Ops 4”(169%増)といったタイトルが大きく販売を伸ばしたことが判明しています。
2011年9月に発売された鮮烈なデビュー作“Hard Reset”とLo Wangの新たな戦いを描いた新生“Shadow Warrior”を経て、2016年10月に傑作“Shadow Warrior 2”を生んだポーランドのデベロッパ「Flying Wild Hog」ですが、2018年11月に浮上した2本の未発表新作に関する続報が待たれるなか、昨年3月にスタジオのCEOとなったPaul Wedgwood氏(元Splash DamageのCEO)がWCCFTechのインタビューに応じ、年内に2本の新作発表を予定していることが明らかになりました。
2018年8月、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した「Sabotage Studio」ですが、昨年7月に“The Messenger”の大型無料DLCをリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Sabotage Studio”が遂に次回作の発表を予告。2020年3月19日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
また、発表の予告に併せて日食を描いたティザートレーラーが登場しています。
先日、ランバートとコーエンのキャストに関する未確認情報をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、先ほどNetflixが来るシーズン2の一部新キャストを正式にアナウンスし、前述の2人に加え、数日前から噂となっていたゲーム・オブ・スローンズのトアマンド役で知られるクリストファー・ヒヴュの起用を含む非常に興味深いキャストのラインアップが明らかになりました。
短編集“The Last Wish”に収録された“A Grain of Truth”に基づくエピソードの登場を示唆するキャストのラインアップは以下からご確認ください。
先日、THQ Nordicの親会社であるEmbracer Groupに買収され、8つの未発表プロジェクトを進めていることが判明した“Saber Interactive”ですが、新たにEmbracer Groupが四半期報告のプレゼンテーションにて、Saber Interactiveを代表するヒット作となった「World War Z」の今後に言及。現行のサポートを継続する一方で、何やら続編の開発を検討していることが明らかになりました。
本日、SIEが声明を発表し、世界各地で感染が拡大しているCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響を鑑み、3月16日から20日掛けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される大規模イベント「GDC 2020」への参加を取り止めたことが明らかになりました。
昨日、Randy Pitchford氏が削除したTwitterの発言からイーライ・ロス起用の噂をご紹介した映画「ボーダーランズ」ですが、映画化の決定から4年半が経過したプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Lionsgateがプレスリリースを発行し、事前情報通りホステルやグリーン・インフェルノで知られるイーライ・ロスが映画“ボーダーランズ”の監督に決定したことが明らかになりました。
2015年8月末にLionsgateが映画化を正式にアナウンスし、アヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子による製作が報じられていた「ボーダーランズ」シリーズですが、その後続報が途絶えていた映画化の動向に注目が集まるなか、本日Randy Pitchford氏が映画版の監督がなんとイーライ・ロスに決まったと報告。その後ほどなく発言と告知のイメージを削除し、発表するタイミングを誤ったのではないかと見られています。
本日Xbox One対応が報じられたSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、独創的なタイトルを次々と手掛けるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが本作の今後に言及。“Sayonara Wild Hearts”の続編やDLCの計画が存在しないことを明言しました。
本日、大規模イベント“South by Southwest”が今年で7回目の開催を迎える“SXSW Gaming Awards 2020”の部門別ノミネート作品をアナウンスし、17部門の一般投票受け付けを開始しました。
今年は、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がGOTYを含む7部門にノミネートされたほか、コジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」がGOTY候補にこそ選ばれなかったものの、“Control”と同じく7部門で最多ノミネートを獲得。次いでZA/UMの革新的なCRPG「Disco Elysium」が6部門ノミネートを果たす状況となっています。
本アワードの一般投票は2月23日に終了する予定で、現地時間の2020年3月15日にはお馴染みウィル・ウィートンとジャニナ・ガヴァンカーがホストを務める“SXSW Gaming Awards 2020”の授賞式が開催されます。(参考:公式ライブ配信有り)
前述のタイトルに加え、“SEKIRO: Shadows Die Twice”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Devil May Cry 5”、“ルイージマンション3”といった注目作が並ぶ部門別のノミネート作品は以下からご確認ください。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には監督が“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”で高い評価を獲得したステファノ・ソッリマに決定したものの、その後続報が途絶えている映画版「Call of Duty」ですが、新たにステファノ・ソッリマ監督がBadTasteのインタビューに応じ、映画化の進捗に言及。現段階で“Call of Duty”の映画化がActivisionの優先事項ではなく、今後の方向性を決めるために一時的に計画を保留していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。