昨日、予告なく早期アクセス版のローンチを果たし、世界中のファンを驚かせた傑作アクションローグライクのナンバリング続編「HADES II」ですが、早くも“圧倒的な好評”を獲得している続編の動向に注目が集まるなか、本作のSteam Early Access版が発売初日に10万3,567人の同時接続者数を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
先ほど、“Arkane Austin”と“Tango Gameworks”、“Alpha Dog Studios”、“Roundhouse Studios”を対象とするBethesdaスタジオの閉鎖に関する未確認情報をご紹介しましたが、新たにMicrosoftが声明を発表し、「Redfall」のコンテンツ開発中止と開発スタジオ「Arkane Austin」の閉鎖を正式にアナウンスしました。
先日公開された素晴らしいドラマ版が6,500万人を超える視聴者数を記録し、オリジナルのビデオゲームを含め世界中で大きな盛り上がりを見せている「Fallout」シリーズですが、新たにValveが“Steam Deck”を対象とする2024年4月の“最もプレイされたタイトル”ランキングを発表。「Fallout 4」(2位)と「Fallout: New Vegas」(7位)、「Fallout 76」(10位)、「Fallout 3 – Game of the Year Edition」(20位)の4本が揃ってTOP20入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、初のトレーラーがお披露目され、完璧なキャストとオリジナルのビデオゲームシリーズから持ち込まれた大量の小ネタが話題となった映画「ボーダーランズ」ですが、2024年8月9日の全米公開に期待が掛かるなか、新たに映画の公式Xが本作の主要キャストたちを描いた素敵なポスターアートを公開しました。
先日国内外で迎えたローンチを経て、当サイトの解説記事を3回に渡ってご紹介した「サウスパーク:スノーデイ!」ですが、新たにMTV Japanが本作の国内発売を祝うポップアップストアをアナウンス。渋谷・MIYASHITA PARKにて、明日5月3日(金)から5月5日(日)に掛けて3日間限定のオープンを予定していることが明らかになりました。
本日、Humble Bundleがお馴染み「ウィッチャー」シリーズと「サイバーパンク2077」のコミックや設定資料集を同梱するコミックバンドル「Humble Book Bundle: The Witcher X Cyberpunk by Dark Horse」の販売を開始し、ファン必携のコミックと副読本が安価で購入可能となっています。
「The Witcher: Ronin」を含む数々の“ウィッチャー”コミックから、2023年ヒューゴー賞のグラフィックストーリー/コミック部門賞を制した“サイバーパンク2077”コミック「Cyberpunk 2077: Big City Dreams」まで網羅するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
昨年、Larian Studiosが生んだ傑作“バルダーズ・ゲート3”とモバイル分野で記録的なヒットとなった“MONOPOLY GO!”で大きな成功を収めた一方、従来の玩具やエンターテインメント分野の不調による広範囲なレイオフや前年比で大幅減となる業績の低迷が話題となっている「Hasbro」(以下:ハズブロ)ですが、Larian Studiosが開発に関与しない“バルダーズ・ゲート”シリーズの今後に注目が集まるなか、ハズブロの子会社であるお馴染み“Wizards of the Coast”でデジタル製品開発部門を率いるDan Ayoub氏(※ かつてEAやUbisoftで活躍し、343のスタジオヘッドも務めたベテラン。2022年7月のWizards of the Coast入りを経て、ゲームスタジオとパブリッシング部門のVPに就任していた)がハズブロのビデオゲーム開発ビジネスについて言及。10億ドル(約1,580億円)規模の予算を投じ、社内スタジオによるビデオゲーム開発を強化していることが明らかになりました。
先日、国内外で待望の公開を果たし、Luminateのストリーミング視聴規模週間ランキングで首位を獲得していたドラマ「Fallout」ですが、シーズン2の制作も決定したドラマの動向に期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが正式な視聴者数を報告。放送開始からわずか16日で6,500万人を突破したことが明らかになりました。
本日、“Resogun”や“Nex Machina”、“Returnal”を手掛けたフィンランドの名門Housemarqueが、現地時間4月30日に発売3周年を迎える傑作「Returnal」の主人公セレーネの目を描いたティザーイメージを公開。明日、本作に関連する何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、ゲーム本編のワイプによる影響を受けないPvE Co-opモードを含む大量の特典を同梱する新エディション“The Unheard”をアナウンスした一方で、これまで発売後の全DLCを無償提供すると明言していた“Edge of Darkness”(以下:EoD)エディション向けに前述のPvE Co-opモードを提供しないという方針を打ち出し、紛糾する事態となっていたBattlestate Gamesの人気タクティカルシューター「Escape from Tarkov」ですが、世界中のファンから夥しい規模の非難が集中するなか、昨晩BattlestateのCOO Nikita Buyanov氏が新たな声明を発表。当初の計画を変更し、既存のEoDエディション購入者を対象とするPvE Co-opモードの無料提供を決定したことが明らかになりました。
先日、“ハウス・オブ・ザ・ドラゴン”シーズン2の放送開始が6月に決定し、“七王国の騎士”(ドラマ本編からおよそ1世紀前、ターガリエンが“鉄の玉座”に座していた時代を舞台に、草臥しの騎士ダンクと少年エッグの冒険を描く中篇集)をベースにしたさらなるスピンオフプロジェクトも進行しているお馴染み「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにドラマ“ウィッチャー”の様々な情報でお馴染みRedanian Intelligenceが「ゲーム・オブ・スローンズ」をテーマにした未発表新作の開発が進められていると報告し話題となっています。
先日、新たな牧場や多彩な新イベント、マスタリーシステムなど、大量の新要素とMOD向けの機能拡張を含むPC向けの1.6アップデートが配信されたお馴染み「Stardew Valley」ですが、新たにXunさんを中心とする3人のModderが「バルダーズ・ゲート3」のアスタリオンやシャドウハートを新たな住人として「Stardew Valley」に導入するファンメイドMODプロジェクト「Baldur’s Village」をアナウンスし話題となっています。
先日ご紹介した「サウスパーク:スノーデイ!」解説の第2回は、本作を満喫するために役立つ「サウスパーク」の基本にスポットを当て、原作アニメの概要やゲームの背景に関係するエピソードの情報をまとめつつ、「サウスパーク:スノーデイ!」の物語的な魅力が、過激な風刺や時事問題の描写、社会批判等に象徴される「サウスパーク」の広く一般的なイメージや印象から少し離れた場所にあることをご紹介しました。
最後の解説となる第3回は、紹介が遅れていた「サウスパーク:スノーデイ!」ストーリーキャンペーンのゲームプレイに関するディテールをご紹介した上で、前回の最後に“じゃない方”と言及した「サウスパーク」が持つもう一つの大きな魅力について掘り下げ、「サウスパーク:スノーデイ!」ならではの魅力とそのコンセプトについて考えてみたいと思います。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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