先日、F2P化に伴いバトルロイヤルモード“Danger Zone”が実装されたValveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、新たにCS:GOの映像を専門に手掛ける3kliksphilipさんがDanger Zoneの“Blacksite”マップのマップサイズを計測する検証映像を公開。“Blacksite”を起点に、Go4theKillやFortnite、Call of Duty: Black Ops 4のBlackout、PUBGのマップ3種、Arma 3のアルティス島といった近年の代表的なオープンワールド環境を並べて比較する非常に興味深い内容となっています。
本日、インディータイトルを専門に扱う任天堂のIndie Worldが、国内向けにインディゲームを紹介する「Indie World 2018.12.27」の公開を予告し、日本時間の本日午後3時頃の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、海外向けにGRISやDead Cells、Into the Breachといった注目のインディータイトルを紹介するプロモーション映像“Indie Hits 2018 Edition”が登場しています。
先日、ホリデーシーズン到来を祝う「オーバーウォッチ」の新たなストップモーションアニメとしてお披露目された“Cookiewatch”ですが、新たにBlizzardが“Cookiewatch”の製作にスポットを当てるメイキング映像を公開。発売2周年を祝った“Trace & Bake”に続いてストップモーションアニメを手掛けたJustin Rasch氏とShel Rasch女史が、トレーサーとリーパー、ドゥームフィストに命を吹き込む様子を映した興味深い映像が登場しました。
様々な工夫に満ちた撮影の様子に加え、VFXやポスプロの過程も確認できる興味深いメイキングは以下からご確認ください。
今年8月に傑作をさらにブラッシュアップした(コンソール対応を含む)完全版“Divinity: Original Sin II”のローンチを果たし、先日“The Dark Eye”テーマの公式キャンペーンをリリースしたお馴染み「Larian Studios」ですが、新たにスタジオがホリデーシーズンの到来を祝う素敵なクリスマスソング映像を公開しました。
いつもの小芝居とは異なり、CEO Swen Vincke氏の出番を抑え、スタッフが中心となって演奏する素敵な映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーDLCトリロジーの最終章に相応しい見事な幕引きを描く“白銀の系譜”が配信されたInsomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにMighty Morphin Power RangersやZero Jumperといった作品で活躍するプロのコミックアーティストPatrick Mulholland氏が本作の多機能なフォトモードをフルに活用して作成したコミックを公開し、驚きのクオリティが話題となっています。
今回はPatrick Mulholland氏が公開した素晴らしいコミックのイメージに加え、Muchさんが公開したスパイダーバースの見事な再現フッテージをまとめてご紹介します。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、今年を振り返る企画や映像、来年の注目作に関する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催以降、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、紆余曲折を経てSCE Santa Monica Studioに復帰したCory Barlog氏渾身の新生「God of War」とRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が多数のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“God of War”が50強、“Red Dead Redemption 2”が40強のGOTYを獲得、次いで“Marvel’s Spider-Man”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”、そして“Fortnite”が2~3程度のGOTYを獲得しており、ほぼ“God of War”と“Red Dead Redemption 2”の2作品でGOTYを二分する状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Metro紙、The Vergeなど、2018年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Into the BreachやDonut County、Pillars of Eternity II: Deadfire、Celeste、Florence、Dead Cellsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、“Rize of the Fenix”以来、実に6年ぶりとなる壮大なコンセプトアルバム“Post-Apocalypto”をリリースしたTenacious Dのジャック・ブラックが、新たにJablinski Gamesと銘打ったYoutubeチャンネルを開設し、今後毎週金曜にビデオゲームのライブ配信映像を公開することが明らかになりました。
今のところ、どんな配信を実施するのか、その詳細は不明ですが、ジャック・ブラックがさっそくNinjaやPewDiePieよりもビッグなチャンネルを目指すぜと大口を叩く可愛い予告映像が登場しています。という事で、DとJBファンはチャンネル登録をお忘れなく。
2015年にローンチを果たした“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)で非常に高い評価を獲得し、現在は続編“Ori and the Will of the Wisps”の開発を進めているオーストラリアのデベロッパ「Moon Studios」ですが、新たにスタジオのCEO Thomas Maler氏が近々“業界全体を驚かせるOriの新情報”がアナウンスされると語り話題となっています。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
2014年5月末の発売以来、開発中にオミットされた一部機能やコンテンツの実装、ビジュアル改善といった多彩なユーザーMODが登場していた初代「Watch Dogs」ですが、新たにThe_Silverさんが本作のシカゴを大幅に改修する大規模なオーバーホールMOD“Living_City”をリリースし話題となっています。
1年以上に渡って開発が続けられた“Living_City”は、オウルモーテル(最初の隠れ家)の復旧を含む複数の大型ミッションやフリーローム向けの進入禁止エリア、キャンペーン中のみアクセス可能だった屋内環境の開放、新規のランダムイベント群、市民に対する新たなハッキング、複数のカスタムミッション、シカゴ警察によるctOSの利用(警察が車両止めや橋のハッキングを使用し、チェイスがより困難となる)、ローディングの改善など、膨大な新要素の実装を特色としており、MODのハイライトをまとめた興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
先日、PS4に続いてXbox OneとPC向けの“作戦名: 絶対零度”や第1弾ブラックオプスパスコンテンツ、ホリデーイベントが解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Treyarchが12月21日分のアップデートを配信し、Blackoutから全てのゾンビが姿を消したことが判明。どうやらTreyarchがホリデー向けに水面下で何らかの取り組みを進めていることが明らかになりました。
先日、BlizzardのアニメーターJustin Rasch氏が手掛ける素敵な新作ストップモーションアニメ“Cookiewatch”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがホリデーシーズンの到来を祝うさらなるプロモーション映像を公開。世界的なアーティスト、キム・ジョンギ氏が見事なライブドローイングを披露する必見の映像が登場しました。
下書きを用意せず、複雑な構図のイラストを筆ペン一本で流れるように描き上げていくキム・ジョンギ氏の驚くべき超絶技巧は以下からご確認ください。
今年8月、ストレンジャー・シングスやナイト ミュージアムで知られるショーン・レヴィ監督自ら撮影の開始が近いと報告していた映画版「アンチャーテッド」ですが、キャストを含む続報が待たれるなか、The Hollywood Reporterがショーン・レヴィが監督を務めるライアン・レイノルズ主演のアクションコメディ“Free Guy”に関するキャストと撮影スケジュールの決定を報告。これに伴い、ショーン・レヴィ監督が映画“アンチャーテッド”を降板したことが明らかになりました。
戦争被害にあった子供達を支援する慈善団体“War Child”に全ての売上げを寄付するDLCとしてアナウンスされ、2015年3月にローンチを果たした「This War of Mine」の“War Child Charity DLC”ですが、新たに11 bit studiosが本DLCによる“War Child”への寄付が50万ドルを突破したと報告。寄付による具体的な成果をまとめたトレーラーと統計情報を公開しました。
臨時学校の建設やサマースクール、養子縁組など、4年に渡る販売と寄付の成果をまとめた素敵な映像は以下からご確認ください。
なお、“War Child Charity DLC”は現在も販売中で、100円から寄付可能となっていますので、気になる方は多くの子供達を救った意義深い成果と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、グッドスマイルカンパニーがマクリーに続く「オーバーウォッチ」の第12弾ねんどろいど「ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション」をアナウンスし、2019年8月の発売に向けた、公式ストアやAmazon.co.jp、Blizzard Gear Store向けの予約受付がスタートしました。
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年2月6日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
2つの表情パーツやソニック・アンプリファイアの衝撃波を含む各種エフェクトを同梱する“ねんどろいど ルシオ”の外観は以下からご確認ください。
オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされ、11月下旬に全30部門のノミネート作品をご紹介した「Australian Games Awards」ですが、本日シドニーのビッグトップ・ルナパークで第1回の授賞式が実施され、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYとアクション/アドベンチャー部門賞を獲得したことが明らかになりました。
“Hollow Knight”がインディーとオーストラリア産ゲーム部門を制し、なぜか“Detroit Become Human”がRPG部門賞を獲得した記念すべき第1回の受賞作品は以下からご確認ください。
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