年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
2014年5月末の発売以来、開発中にオミットされた一部機能やコンテンツの実装、ビジュアル改善といった多彩なユーザーMODが登場していた初代「Watch Dogs」ですが、新たにThe_Silverさんが本作のシカゴを大幅に改修する大規模なオーバーホールMOD“Living_City”をリリースし話題となっています。
1年以上に渡って開発が続けられた“Living_City”は、オウルモーテル(最初の隠れ家)の復旧を含む複数の大型ミッションやフリーローム向けの進入禁止エリア、キャンペーン中のみアクセス可能だった屋内環境の開放、新規のランダムイベント群、市民に対する新たなハッキング、複数のカスタムミッション、シカゴ警察によるctOSの利用(警察が車両止めや橋のハッキングを使用し、チェイスがより困難となる)、ローディングの改善など、膨大な新要素の実装を特色としており、MODのハイライトをまとめた興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
先日、PS4に続いてXbox OneとPC向けの“作戦名: 絶対零度”や第1弾ブラックオプスパスコンテンツ、ホリデーイベントが解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Treyarchが12月21日分のアップデートを配信し、Blackoutから全てのゾンビが姿を消したことが判明。どうやらTreyarchがホリデー向けに水面下で何らかの取り組みを進めていることが明らかになりました。
先日、BlizzardのアニメーターJustin Rasch氏が手掛ける素敵な新作ストップモーションアニメ“Cookiewatch”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがホリデーシーズンの到来を祝うさらなるプロモーション映像を公開。世界的なアーティスト、キム・ジョンギ氏が見事なライブドローイングを披露する必見の映像が登場しました。
下書きを用意せず、複雑な構図のイラストを筆ペン一本で流れるように描き上げていくキム・ジョンギ氏の驚くべき超絶技巧は以下からご確認ください。
今年8月、ストレンジャー・シングスやナイト ミュージアムで知られるショーン・レヴィ監督自ら撮影の開始が近いと報告していた映画版「アンチャーテッド」ですが、キャストを含む続報が待たれるなか、The Hollywood Reporterがショーン・レヴィが監督を務めるライアン・レイノルズ主演のアクションコメディ“Free Guy”に関するキャストと撮影スケジュールの決定を報告。これに伴い、ショーン・レヴィ監督が映画“アンチャーテッド”を降板したことが明らかになりました。
戦争被害にあった子供達を支援する慈善団体“War Child”に全ての売上げを寄付するDLCとしてアナウンスされ、2015年3月にローンチを果たした「This War of Mine」の“War Child Charity DLC”ですが、新たに11 bit studiosが本DLCによる“War Child”への寄付が50万ドルを突破したと報告。寄付による具体的な成果をまとめたトレーラーと統計情報を公開しました。
臨時学校の建設やサマースクール、養子縁組など、4年に渡る販売と寄付の成果をまとめた素敵な映像は以下からご確認ください。
なお、“War Child Charity DLC”は現在も販売中で、100円から寄付可能となっていますので、気になる方は多くの子供達を救った意義深い成果と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、グッドスマイルカンパニーがマクリーに続く「オーバーウォッチ」の第12弾ねんどろいど「ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション」をアナウンスし、2019年8月の発売に向けた、公式ストアやAmazon.co.jp、Blizzard Gear Store向けの予約受付がスタートしました。
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年2月6日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
2つの表情パーツやソニック・アンプリファイアの衝撃波を含む各種エフェクトを同梱する“ねんどろいど ルシオ”の外観は以下からご確認ください。
オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされ、11月下旬に全30部門のノミネート作品をご紹介した「Australian Games Awards」ですが、本日シドニーのビッグトップ・ルナパークで第1回の授賞式が実施され、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYとアクション/アドベンチャー部門賞を獲得したことが明らかになりました。
“Hollow Knight”がインディーとオーストラリア産ゲーム部門を制し、なぜか“Detroit Become Human”がRPG部門賞を獲得した記念すべき第1回の受賞作品は以下からご確認ください。
今年5月に発売2周年を祝う素晴らしいストップモーションアニメ“Trace & Bake”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがホリデーシーズンの到来を祝う本作の新たなストップモーションアニメ“Cookiewatch”を公開。クリスマスプレゼントを巡る、リーパーとトレーサーのやりとりを描いた素敵な映像が登場しました。
前回の“Trace & Bake”を超えてさらに進化した驚きのストップモーション技術と、クリスマスにぴったりな心温まる展開は以下からご確認ください。
本日Valveが、12月20日から実施される“Steamウィンターセール”の開幕に先駆けて、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む8つのカテゴリーが用意された「Steam アワード 2018」の最終候補作品をアナウンスしました。
なお、投票は12月20日から1月3日に掛けて行われ、2019年2月の初めに各部門の受賞作品が発表されるとのこと。
先日、“夜明けの団”とヘレナ・タルシス将軍のアーマーが姿を見せるトレーラーがお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、2019年2月22日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るなか、Dark Horseが販売を手掛ける公式コミックシリーズ第2話のカバーアートが公開されました。
ゲーム本編のプリクエルを描く“Anthem”コミックは、入植地間の移動中に襲撃され、突如孤児となった少年Kismetと妹Janiの物語を描く3話構成のミニシリーズで、第1話は2019年2月20日発売、第2話は2019年3月20日発売予定となっています。(参考:Amazon.co.jpの予約も開始、Anthem: Strong Alone, Stronger Together、Anthem #1 (English Edition) Kindle版)
先日、“Paris Games Week”の開催に併せて夥しい数のゾンビとの戦闘を収録したプレイ映像がお披露目されたオープンワールドゾンビサバイバル新作“Days Gone”ですが、新たにDark Horse BooksとBend Studioが、本作の豪華なハードカバーアートブック「The Art of Days Gone」をアナウンスし、海外AmazonやBarnes&Nobleにて2019年4月30日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazonの“The Art of Days Gone”商品ページ)
9月下旬にスパイダーバースの後継となるスパイダーゲドンに出演し、既にコミックデビューを果たしている「Marvel’s Spider-Man」(アース1048)のスパイダーマンとピーター・パーカーですが、本日マーベルが本作の新規コミックシリーズ「Marvel’s Spider-Man: City at War」をアナウンスし、2019年3月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
先日開催された年末の大規模イベント“The Game Awards 2018”にて、見事今年のGOTYを獲得し、ゲームディレクションとアクション/アドベンチャーゲーム部門を制したSIE Santa Monica Studioの傑作「God of War」ですが、新たにPoster Posseがホリデーシーズンの到来を祝う本作の公式アートプリント“Freya’s Dinner”をアナウンスし、12月23日PST正午(日本時間の24日午前5時)まで期間限定の注文受付を開始しました。
“Freya’s Dinner”は、クレイトスやアトレウス、フェイ、ミーミル、バルドルといった主要キャラクター達が集う晩餐の様子を描いた高品質なジクレー印刷のアートプリントで、サイズは18 x 24インチ(45.72 x 60.96cm)、価格は送料別の40ドルとなっています。(発送は3~4週間後を予定)
Oxenfreeで見事なデビューを果たした“Night School Studio”の次回作として、昨年12月にアナウンスされた「Afterparty」ですが、新たにNight Schoolが女優ジャニナ・ガヴァンカーやお馴染みアシュリー・バーチを含む本作の豪華なボイスキャストをアナウンスしました。
フリークス学園とポルターガイストを組み合わせたようなテイストの“Afterparty”は、死んで地獄の入り口へと贈られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が主人公となるポイント&クリック型のアドベンチャーで、地獄行きを回避し現世へと戻るためにサタンと飲み比べで対決する物語を描くことが報じられていました。
本日の休憩動画は、映画「ホーム・アローン」シリーズや“マイ・ガール”のヒットで世界一有名な子役として知られたお馴染みマコーレー・カルキンをゲストに迎え、ジェームズ・ロルフと共に“ホーム・アローン”のビデオゲームをプレイする“Angry Video Game Nerd”の愉快な最新エピソードをご紹介します。
ピザの配達人を装い登場したマコーレー・カルキンが、ろくなゲームがないやら、自分が主人公のビデオゲームなんて世界中の子供達の夢なのに……とぼやく自虐ネタと渾身の罵倒、キレのあるジェームズ・ロルフのツッコミ、プラットフォームで大きく異なる“Home Alone”と“Home Alone 2: Lost in New York”の多彩なバージョンとゲームプレイ、そして想像を絶する苦労と壮絶な人生を経て、今やすっかり元気そうなマコーレー・カルキンの姿が確認できるAVGNの最新エピソードは以下からご確認ください。
先日、“ウォーキング・デッド”の原作者であるロバート・カークマン氏率いるSkyboundが開発を継続する“The Walking Dead: The Final Season”のエピソード3配信が2019年1月19日に決定し話題となりましたが、新たにTelltale Gamesで“Batman: The Enemy Within”と“The Walking Dead: The Final Season”のリードライターを務めたMary Kenney女史が「Insomniac Games」に参加したことが明らかになりました。
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