昨年末に魔法学校の見習いウィザード達の戦いと冒険を描く“Nine Parchments”のローンチを果たしたFrozenbyteですが、2016年以来“Shadwen”や“Has-Been Heroes”といった独創的なアプローチのリリースが続くなか、新たにFrozenbyteが人気シリーズ最新作「Trine 4」の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年6月に公開された“Bethesda Game Studiosの歴史”エピソードを皮切りに、短編と長編を含む4本の映像が公開されたNoclipによる“Bethesda Game Studios”のドキュメンタリー映像シリーズですが、昨晩Noclipがシリーズの最新エピソードとなる「The Making of Fallout Shelter」を公開。今回は2015年6月のローンチ以来、様々な拡張と対応プラットフォームの拡大を経て、1億2,000万人ものプレイヤーを擁する大ヒットタイトルとなった傑作Vaultシム「Fallout Shelter」の誕生と成功、そしてBehaviour Interactiveのチームを前身とする“Bethesda Game Studios Montreal”の設立にスポットを当てる必見の内容となっています。
Bethesda Game Studiosが初めてモバイルゲームを手掛けるにあたって試みたアプローチや外部スタジオとの提携、かつて80年代に一世を風靡した“Little Computer People”にインスパイアされたVaultシム誕生の背景、リークを完全に封じきった開発プロセス、Todd Howard氏による忘れがたいお披露目、ローンチ後の驚くべき成功とライブサービス的な運用、そしてBethesda Game Studios Montrealの次なる挑戦となる“The Elder Scrolls: Blades”への取り組みなど、非常に興味深いエピソードが語られる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、MachinariumやSamorostシリーズ、Chuchelといった数々の傑作アドベンチャーで知られる“Amanita Design”が、新作2Dプラットフォーマー「Creaks」をアナウンスし、PCとコンソール向けに2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Creaks”は、チェコのアーティストRadim Jurda氏が率いるAmanitaの新チームが開発を担当し、架空のオーケストラをテーマにした素敵なサウンドスケープやエレクトロで知られるHidden OrchestraのJoe Acheson氏がコンポーザーを務める新作で、手書きのアートワークとダークゴシックな世界、エキゾチックなサウンドトラックが確認できるティザートレーラーが登場しています。
今年2月に発売1周年を迎えたGuerrilla Gamesの新たな傑作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにSIEJAが国内PlayStation.Blogを更新し、昨年海外でリリースされた公式アートブックの邦訳版「ジ・アート・オブ Horizon Zero Dawn」を紹介。2018年10月15日に国内向けの販売が開始される予定となっています。(参考:国内Amazon)
昨日、ビデオゲームのコンサルティングを行うTechSavvyとScott Steinberg氏が著名なビデオゲーム開発者達のインタビューをまとめた映像シリーズ「Video Game MBA」をアナウンスし、第1弾エピソードとして、FalloutやThe Bard’s Tale、Wastelandの父Brian Fargo氏のインタビューを本日まもなく公開することが明らかになりました。
“Video Game MBA”シリーズは、10週に渡って毎週火曜に新たなエピソードが公開される予定で、著名なクリエイター達がビデオゲーム開発にまつわる教訓やアドバイスを語るとのこと。
なお、Brian Fargo氏に続く開発者として、お馴染みロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏、Media Moleculeを設立した元Lionhead StudiosのAlex Evans氏、Bethesda Game Studiosを率いるお馴染みTodd Howard氏、Gas Powered Gamesの父Chris Taylor氏、BioWareやBaldur’s Gateを生んだドクターGreg Zeschuk、Oddworld(エイブ・ア・ゴーゴー)を生んだローン・ラニング、Earthworm JimやGaikaiを手掛けたDavid Perry氏、重鎮イアン・リビングストン御大、お馴染みジョン・ロメロ、そしてGearbox Softwareを率いるRandy Pitchford氏が出演を予定しており、以下のようなスケジュールが報じられています。
今年4月末にTechlandがUbisoftから販売権を獲得し、一部タイトルの再販が開始された“Call of Juarez”シリーズですが、先ほどTechlandが傑作「Call of Juarez: Gunslinger」のティザー映像を公開。本作の主人公サイラス・グリーブスが、なぜか「Red Dead Redemption 2」の主人公アーサー・モーガンとダッチギャングにメッセージを伝える謎の内容となっています。
今のところ、この映像が何を示しているのか、詳細は不明ですが、サイラスはアーサー・モーガンがまもなく西部で最も優れた人物の1人になるだろうと語り、伝説は決して死なないと強調。偉大な人物達は変化し、以前よりもより強固な存在となって帰ってくると述べ、“Gunslinger”に何か新たな動きがあることを示唆しています。
前回、「FIFA 19」が“Marvel’s Spider-Man”を抑え初登場1位となったイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月30日週の販売データを報告し、“FIFA 19”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
10月5日に待望のローンチを果たした「Assassin’s Creed Odyssey」は、同市場における前作“Assassin’s Creed Origins”の初週販売から26%減となり初登場2位(※ ダウンロード販売は含まれていない)。販売の内訳はPS4版が63%、Xbox One版が37%だったとのこと。
また、10月2日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」は、同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場3位でTOP10入りを果たしています。
10月2日に待望のローンチを果たし、前作を上回る非常に高い評価を獲得したPlayground Gamesの人気シリーズ最新作「Forza Horizon 4」ですが、新たにPlaygroundの環境アーティストChris Trentham氏がゲーム内と実際のエディンバラを並べた比較した写真とスクリーンショットを公開し、うっかり見間違えそうなほどリアルな再現度の高さと圧倒的なビジュアルが話題となっています。
シーズン9の放送が遂にスタートした人気TVシリーズ“ウォーキング・デッド”ですが、新たにNext Gamesが新シーズンの開幕に併せてモバイル向けのARゲーム「The Walking Dead: Our World」のプロモーショントレーラーを公開。現実世界で平和な生活を送りながらも、昔が忘れられないエイブラハムに、ユージーンがモバイル版を紹介する必見の映像となっています。
2人が互いを許しあった名シーンを想起させる構成が印象的な最新映像は以下からご確認ください。
9月22日に“Telltale Games”が突如スタジオの閉鎖に向けた大規模なレイオフを実施し、エピソード2配信を終えた状態で頓挫していた人気シリーズの最終章「The Walking Dead: The Final Season」ですが、現在ニューヨークで開催中のNew York Comic-Conにて、“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだロバート・カークマン氏率いるSkybound Gamesが最終シーズンの開発継続を発表。今後、オリジナルを手掛けた開発者の雇用も視野に入れ、最終章の完成に向けた取り組みを開始することが明らかになりました。
Trent Oster氏率いる“Beamdog”がBaldur’s Gate: Enhanced Editionの発売当初から長期的な目標として掲げている人気RPGシリーズの最新作「Baldur’s Gate III」ですが、本日海外コミュニティで出自/真偽不明の噂として、Divinityシリーズでお馴染み“Larian Studios”が“Baldur’s Gate”の権利を得て、最新作の開発を進めているとの話題が浮上。これ自体は出自も怪しく確度も低い噂に過ぎないものの、この噂についてInXileのボスで、BGシリーズのパブリッシャーInterplayを設立した人物でもあるビデオゲーム産業の重鎮Brian Fargo氏が言及し、「誰がBG3に取り組んでいるか知っている」と発言したことで、ナンバリング最新作の計画が実際にどこかで進められているのではないかと注目を集めています。
期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2018”の開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがメイの“スノーボール”をリアルに再現した可愛いUSB充電器をアナウンスし、2018年12月15日の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
PVC/ABS製の“スノーボール”は、複数の表情を持つフェイスプレートを備えた磁気浮動式のスノーボール(約11cm x 8cm、重さ270g)1体と、磁気ベース(約15cm x 4cm、重さ600g)1つ、AC/DCアダプターを同梱し、価格は175ドルとなっており、浮遊する様子や表情の変化、細部のディテールを紹介する素敵なプロモーション映像が登場しています。
今年6月末にお馴染みSachin Teng氏が手掛けた素敵なカバーアートとプロットの概要がアナウンスされた“Dragon Age”シリーズの新たなコミックシリーズ「Dragon Age: Deception」ですが、2018年10月10日の第1話発売が迫るなか、Dark Horse Comicsが本作のサンプルページを公開しました。
舞台となるテヴィンターの都市“Ventus”と街の様子を窺うクナリ達、新シリーズの主人公を務める元女優の詐欺師Olivia Pryde、さらにKnight Errantに続いて登場するフェレルデンの騎士Aaron Hawthorne、Oliviaの標的となる裕福なQintara家の若き当主Calix、そしてドリアンが姿を見せる興味深いサンプルページは以下からご確認下さい。
2017年9月にローンチを果たしたPC版“Divinity: Original Sin II”が同年のmetacriticにおいてゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドとスーパーマリオ オデッセイに続く異例の高評価(metascore93で総合4位)を獲得し、先日待望のローンチを果たしたコンソール版“Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition”を以て、遂に2018年の暫定1位を保持する状況となっているお馴染み「Larian Studios」ですが、新たに数々のビデオゲームに関するドキュメンタリーを専門的に手掛けるGameumentaryが“Larian Studios”と“Divinity”シリーズにスポットを当てる1時間強の長編ドキュメンタリーを公開しました。
Beyond DivinityやDivinity IIを楽しんだファンにとってはにわかに信じがたい、まるで奇跡のような現在の成功がどこから訪れたのか、余りの困窮ぶりに週単位で開発者の契約を更新していた1996年の設立当初から、絶え間なく続く資金面の問題と不幸を満身創痍の状態で切り抜け、クラシックなCRPGの復活を象徴するような傑作を誕生させるまでに至る、他に類を見ないSwen Vincke氏とスタジオの哲学(と、もはや悪癖とでも言えそうな最高のアプローチ)が映像から滲みだすようにうかがえる非常に興味深いドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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