先日、「Google」が大手メディア向けに“GDC 2019”会場で実施する基調講演の招待状を送った話題をご紹介しましたが、新たにGoogleが件の基調講演に先駆けてGDC 2019向けのティザー映像とYoutubeのライブ配信ページを公開し、今回の基調講演が「ゲーミングの未来に関するGoogleのビジョン」を示すビデオゲーム関連のプレゼンテーションであることが明らかになりました。(放送は3月19日PDT午前10時、日本時間の3月20日午前2時)
昨年10月、米国特許商標庁に出願されたコントローラーの特許を含め、“Yeti”と噂されるデバイスで動作するサブスクリプションベースのゲームストリーミングサービスを始動するのではないかと注目を集めるGoogleですが、いよいよ“Project Stream”の成果が実サービスとして日の目を見るか、来る基調講演の開始に大きな期待が掛かるところです。
前回、BioWareの期待作“Anthem”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが3月3日週の販売データを報告し、3月8日に待望の世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」が“Red Dead Redemption 2”や“Mario Kart 8: Deluxe”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお“Devil May Cry 5”の販売は、2013年に発売されたNinja Theoryの“DmC: Devil May Cry”に匹敵する規模で(デジタル販売を含まず)、販売の内訳はPS4版が80%を占めたとのこと。
先日、“未発表の何らかに関するお披露目と独占情報、サプライズ”の文言を記したPAX EastのGearboxパネル情報が公開され、人気シリーズ最新作「Borderlands 3」関連の発表が行われるのではないかと話題になりましたが、新たにGearboxがPAX East向けのティザーイメージを公開し、これが最新作“Borderlands 3”を指すものではないかと注目を集めています。
UPDATE:3月12日23:49
新たに映画“DOOM: Annihilation”に対するidのコメントを追加しました。なお、idは今回の映画化に関与していないとのこと。
以下、idのコメントを追加した本文となります。
先日、数枚のイメージと正式名称の決定をご紹介した映画「DOOM: Annihilation」ですが、新たに初のトレーラーが公開され、火星の月に建設された施設で悪魔と対峙するUACマリーン達の戦いを描く興味深い映像が登場しました。
本日、クトゥルフの呼び声で知られるケイオシアムとダブリンのデベロッパ“Black Shamrock”がプレスリリースを発行し、1978年の第1版発売以来、今なお根強い人気を誇るファンタジーTRPG「RuneQuest」初のビデオゲーム化を進めていることが明らかになりました。
本日、MicrosoftがXbox Wireを更新し、3月19日の開幕が迫る“GDC 2019”向けの「ID@Xbox」出展情報をアナウンス。Warm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム続編“Beholder 2”やMike Buttsney氏のホラーゲーム“Dead Static Drive”、Door Kickersのスピンオフ“Door Kickers: Action Squad”を含む13作品の新規対応タイトルが発表されました。
来る“GDC 2019”のMicrosoftブースには、本日発表された13タイトルを含む合計30作品が出展され、メディア向けのショーケースイベントを実施するとのこと。
Gold/Ultimateエディション購入者を対象とする本日深夜の早期アクセス解禁がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、先週Ubisoftが本作のローンチに先駆けて、エンドゲームの具体的なディテールにスポットを当てる最新のState of the Game放送を実施し、前作のローンチ時における課題を十二分にクリアする多種多様なコンテンツとディテールが判明しています。
本作の(サイドクエストやダークゾーン、PvPを含まない)メインキャンペーンは、主に40時間程度のボリュームと報じられていますので、プレイ予定の方は来る発売に向けてコンテンツのラインアップと進行の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
かつてBioWare Edomontonのゼネラルマネジャーを務め、2015年9月以降はBioWare全体を統括するGMとして活躍し、2017年7月のBioWare退社を経て、昨年8月に英“Improbable”の北米事業を率いるGMに就任していたベテランAaryn Flynn氏ですが、週末にImprobableが2つの新スタジオ設立をアナウンスし、Aaryn Flynn氏が未発表新作の開発を率いていることが明らかになりました。
先週末に、“To the Moon”シリーズで知られるFreebird Gamesのディレクター兼デザイナーKan Gao氏が、同スタジオの新作タイトル「Impostor Factory」を発表し、美しい楽曲やタイトルテーマ、赤いドレスを纏った一人の女性と2本の傘を描いたキーアートを紹介するティザー映像を公開しました。
先ほど、E3期間中に開催される今年の“EA Play”に関する話題をご紹介しましたが、新たに「Devolver Digital」が“E3 2019”向けの取り組みに言及し、今年もプレスカンファレンスを実施することが明らかになりました。
本日、EAが今年で4回目を迎える大規模な独自イベント「EA Play 2019」の実施スケジュールをアナウンスし、今年は6月7日から9日に掛けて、ハリウッド・パラディアムでイベントを開催することが明らかになりました。
また、今年は恒例のプレスカンファレンスを取り止め、代わりに2日間に渡ってゲームプレイやゲーム開発の裏側を紹介するライブ配信を実施することが判明しています。
先日待望のローンチを果たし、連日多彩な改善や修正に関する話題が続いているBioWareの新作「Anthem」ですが、新たにComicbookが本作の公式アートブック「The Art of Anthem」のサンプルイメージを公開し、初期のジャベリンや未見の3Dモデル、独創的なクリーチャーデザイン、スカーのハイレゾモデルなど、非常に興味深いイメージが多数登場しています。
Dark Horseが販売を手掛ける“The Art of Anthem”は、208ページに渡ってオリジナルのコンセプトアートや解説を収録するハードカバーのアート本で、39.99ドルの通常版に加え、クラムシェルのケースやアートプリント、フォート・タルシスの壁画を再現したレプリカを同梱する79.99ドルの限定版が2019年3月12日に発売される予定となっています。(参考:国内Amazonにて通常版の予約も受付中)
昨年10月、“Duke Nukem”や“Ion Maiden”で知られる3D Realmsが1C Companyとの提携を発表し、初代Quakeエンジンをベースにした新作シューターの開発を進めていると報じられ話題になりましたが、本日3D Realmsが1枚のティザーイメージを公開し、明日未発表の新作シューターをお披露目することが明らかになりました。
“Undertale”の一部キャラクターや多数のアートワーク、カットシーンを手掛け、新作“Deltarune”の開発にも参加している人気アーティストTemmie Chang女史ですが、開発規模を拡大する“Deltarune”の動向に大きな注目が集まるなか、新たにTemmie Chang女史が個人的に小規模なゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
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