今年3月末にコミックシリーズ化が正式にアナウンスされた人気アドベンチャー「Life is Strange」ですが、SDCCの開催に併せてTitan Comicsが本作のコミック情報を解禁し、2018年11月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
2015年にPC向けのローンチを果たし、“IGF 2016”のオーディオ部門を受賞するなど高い評価を獲得し、昨年末にNintendo Switch対応が報じられたミニマルな地下鉄管理シム「Mini Metro」ですが、新たにDinosaur Polo Clubが本作の販売規模をアナウンスし、累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
今年2月上旬に“ブレイブルー クロスタッグバトル”や“ドラゴンボール ファイターズ”を含む(大会史上はじめてvsシリーズを含まない)8タイトルのラインアップが報じられた「EVO 2018」ですが、8月3日の開幕がいよいよ2週間後に迫るなか、予てから定期的にタイトル別の参加者数を報告していたイベントのボスJoey Cuellar氏が先ほど参加登録の受付終了をアナウンスし、最終的なタイトル別の参加者数ランキングを公開しました。
今年は、受付開始当初から“ストリートファイターV アーケードエディション”を大きく上回る状況が続いていた「ドラゴンボール ファイターズ」が見事首位を獲得し、昨年から201人減となった“ストリートファイターV アーケードエディション”は2位に。一方、鉄拳7は前年比226人増で順位を上げ3位となっています。
本日、SDCCパネルの開催に併せてノーマン・オズボーンとシルバー・セーブルにスポットを当てる新たなストーリートレーラーがお披露目されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにFunkoが本作のPop!フィギュアをアナウンスし、今年9月にマスクを外したスパイダーマンとミスター・ネガティブ、マイルズ・モラレス、メリー・ジェーン・ワトソンを含む4体の発売を予定していることが明らかになりました。
さらに、MondoがコンポーザーJohn Paesanoの楽曲を収録する“Spider-Man”のレコード2枚組アナログサウンドトラックをアナウンスし、カラーレコード(赤/青)とブラックレコード版(何れも180g盤)のプレオーダーがスタートしています。
昨年3月のローンチを経て、今年5月にストリートファイターのキャラクター達が参戦していたパワーレンジャーのモバイル格闘ゲーム「Power Rangers: Legacy Wars」ですが、本日SDCCの開催に併せて本作の新情報が解禁され、5月に実装済みだったリュウが新たにモーフィングリッドの力を得て変身したフュージョンレンジャー“リュウ・レンジャー”の参戦が明らかになりました。
さらに、シリーズの仇敵リタ・レパルサがモーフィングリッドに感染したことにより、全世代のレンジャー達が力を失ってしまった“Legacy Wars”世界を舞台に、仲間を救うべく奮闘するトミー(オリジナルのグリーンレンジャー)がリュウや春麗の協力を得て共に戦う実写短編映像作品「Power Rangers Legacy Wars: Street Fighter Showdown」がアナウンスされ、熱いティザー映像が登場しています。
かつて、LIMBOとINSIDEの開発を率いた“Playdead”の元共同創設者兼CEO Dino Patti氏と、映画“アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”や“アメイジング・スパイダーマン2”、“アイアンマン2”といった作品でビジュアルエフェクトやプレビズを手掛けたNinja Theory出身のアニメーターChris Olsen氏が2017年2月に設立した新スタジオ“Jumpship”のデビュー作としてアナウンスされたSci-Fiアクションアドベンチャー「Somerville」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、Jumpshipが本作の第2弾ティザートレーラーを公開。深い森を犬と共に逃げる男女の姿、そしてその背後に迫る何かを描いた非常に興味深い映像が登場しました。
先日、マクファーレントイズがSDCC向けの新たな出展商品として「Cuphead」テーマのコンストラクションセットをアナウンスし話題となりましたが、新たに公式サイトが更新され、イベントの開幕に先駆けてSDCCブースのイメージが登場。“Cuphead”コンストラクションセット初のイメージが公開されました。
インゲームコンテンツを同梱する“NBA 2K19”や“Madden NFL 19”、“Destiny 2”のシャックス卿、“Call of Duty”シリーズのソープとゴースト、ルイン、セラフのアクションフィギュアをはじめ、“Five Nights at Freddy’s”と“Hello Neighbor”のコンストラクションセットが並ぶマクファーレントイズブースのイメージは以下からご確認ください。
先日、3年の開発を経て完成が報じられたR.Talsorian GamesとCD Projekt RedのウィッチャーTRPG「The Witcher Role-Playing Game」(The Witcher TRPG)ですが、新たにタルソリアンが本作のリードデザイナーとライターを務めたコーディ・ポンスミス氏(※ Cyberpunk 2020を生んだマイク・ポンスミスの実子)がファンの質問に応じるQ&Aセッションを発表。7月25日PT午後5時30分(日本時間の26日午前9時30分)にIRCの#randomworldsチャンネルで開始することが明らかになりました。
昨年4月にクロアチアで開催された“Reboot Develop 2017”にて、倉庫番にインスパイアされた新作のプロトタイプをお披露目したお馴染みJonathan Blow氏ですが、氏とThekla, Inc.の新作に関するその後の続報と進捗に注目が集まるなか、先日スペインで開催された“Gamelab”のパネルに登壇したJonathan Blow氏が、新プロジェクト「Sokoban」(仮)の新たなプロトタイプを紹介していたことが明らかになりました。
これは、C++を捨てたJonathan Blow氏が自ら開発を進めている新たなプログラミング言語“JAI”の紹介を行うプレゼンテーションのなかで、JAIを用いるプロジェクトとして“Sokoban”を紹介したもので、3人の異なるキャラクターが1つの水晶を移動させ、指定の場所へ戻る倉庫番風のゲームプレイに加え、魔法使いが使用するテレポート能力、多彩なパレットをまとめたゲーム内エディタと編集機能といったディテールが確認できます。
新たなプレイアブルキャラクター“Ms. Chalice”を導入する新DLC“The Delicious Last Course”の続報が待たれるStudio MDHRの傑作シューティング「Cuphead」ですが、新たにマクファーレントイズとStudio MDHRが提携を発表し、SDCC向けの新たな出展商品となる“Cuphead”テーマのコンストラクションセットをアナウンス。2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
連日、E3 2018 トレーラーツアーのエピソード公開が続いているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにGameSpotが本作のオリジナルである“Cyberpunk 2020”の父マイク・ポンスミス氏のインタビュー映像を公開。サイバーパンクそのもののコンセプトやビジョン、多彩なロールの出自、第四次企業戦争とネットランナーの関係、“サイバーパンク2077”が(世界の構造や科学技術が大きく変化したサイドストーリー的な“Cyberpunk v3.0”ではなく)“Cyberpunk 2020”から直接続く時間軸を扱うこと、CD Projekt Redとの出会いなど、様々なトピックについて語る必見の映像となっています。
“サイバーパンク”が政治や資本主義の抑圧に対する態度であること、CD Projekt Redと出会う前に第四次企業戦争以降、30~50年代の正史を扱うプロジェクト“Cyberpunk Red”と呼ばれる計画が存在したこと(※ v3が黒と緑を象徴的に用いたため、この計画は黒と赤をメインカラーに採用していた)、ロッカーボーイが(昔の)ボノにインスパイアされた存在であること、ノーマッドにマッドマックス以上の影響を与えたウォルター・ジョン・ウィリアムズの小説“ハードワイヤード”とパンツァーボーイ達(※ ハードワイヤードについては、Cyberpunk 2013にウォルター・ジョン・ウィリアムズ本人が手掛けた同名のソースブックが存在する)、ギブスンの作品を読む前に誕生したネットランナーのアイデアなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ダンカン・ジョーンズ監督が映画化を示唆するティザーフッテージを公開し話題となった“2000 AD”の人気コミック「ローグ・トルーパー」(Rogue Trooper)ですが、昨晩2000 ADが“ローグ・トルーパー”の映画化を正式に発表。予告通りダンカン・ジョーンズが映画版の監督を務めることが明らかになりました。
2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
Stardew Valley風の不謹慎な墓地運用シム“Graveyard Keeper”やトップダウンシューター“Garage”、住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”といった作品のパブリッシングを手掛けるお馴染み「tinyBuild Games」が、8月31日の開催が迫る“PAX West 2018”にて、4本の新作タイトルを発表するプレスカンファレンスの実施を予定していることが明らかになりました。
先日、ケイド6役でお馴染み俳優ネイサン・フィリオンが「アンチャーテッド」関連の何かを示唆するティザーイメージを公開し話題となっていましたが、先ほどドミニク・パーセル主演の“必殺処刑チーム”で知られるアラン・アンガー監督が“アンチャーテッド”の本格的なファンメイドの実写短編作品「UNCHARTED – Live Action Fan Film」を公開。ネイサン・フィリオンがネイトを演じる素晴らしい映像が登場しました。
元々似たところのある“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”の主人公キャッスルがそのままネイトとなったような、ネイサン・フィリオンの見事なネイトっぷりと、続きが気になるクリフハンガーは以下からご確認ください。
今月12日に、ビデオゲーム史を専門に扱うロンドンの出版社“Read-Only Memory”が新プロジェクトとなる「SEGA Arcade: Pop-Up History」を発表し、Kickstarterキャンペーンをスタート。なんと本を開くとハングオンやアウトラン、サンダーブレードといった黄金期のアーケード筐体が飛び出すしかけを用意した資料本の計画を進めていることが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)がジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月8日週の販売データを報告し、6月29日に海外Nintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たした“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が3週連続で首位を獲得。見事通算10度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
今週初登場となるLEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”は2位(※ プラットフォームの内訳はPS4が46%、Xbox Oneが30%、Nintendo Switch版が23%)、スクウェア・エニックスの新作ファンタジーRPG“Octopath Traveler”は3位に、新たにNintendo Switchと3DSに対応した“Captain Toad: Treasure Tracker”(進め! キノピオ隊長)が4位でトップ10入りを果たしています。
なお、英市場における“Octopath Traveler”は、“ブレイブリーデフォルト”と“ブレイブリーセカンド”に比べてほぼ倍近い初週販売を達成したほか、単一プラットフォーム作品のランキングで1位を記録したとのこと。
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