前回、Warhorse Studiosのデビュー作“Kingdom Come: Deliverance”が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、初登場2位で見事なデビューを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月18日週の最新販売データを発表し、前回に続いて好調な販売を続ける「FIFA 18」が通算6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
同じく好調な“Grand Theft Auto V”や“Call of Duty: WWII”、“モンスターハンター:ワールド”が上位を占め、KONAMIの“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftが国内向けにエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードのスタチューを同梱する限定版“Far Cry 5: The Father Edition”を紹介するテレビショッピング風の字幕入りトレーラーを公開しました。
ホープ郡の通販番組という体でありがたいジョセフ・シードのスタチューを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、本編公開のスケジュールをご紹介した“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、昨晩予定通り11分弱に及ぶ本編が解禁され、日本語を含む22言語の字幕を用意した短編が遂にお披露目されました。
冒頭の解説から俳優Igor Savochkin扮する入国審査官の複雑な心理描写、エンディングに至るまで、傑作“Papers, Please”の成分と機微を文字通り余すところなく凝縮した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
本日、第21回“D.I.C.E. Awards”にてストラテジー/シミュレーションゲーム部門賞を獲得した「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、今春のドンキーコング参戦に注目が集まるなか、新たにUbisoftが本作のコンポーザーGrant Kirkhope氏が手掛けた楽曲の収録風景を紹介する素敵な開発映像を公開しました。
かつてRera社でドンキーコング64やバンジョーとカズーイ、ピニャータ、Killer Instinct 2といった名作の楽曲を手掛け、Yooka-LayleeやKingdoms of Amalur: Reckoningなど、数々の作品でコンポーザーを務めたGrant Kirkhope氏による任天堂とUbisoftテイストの融合や、プラハで行われた豪華な収録、浪々と歌うファントムなど、ドンキーコング参戦と共に導入される新曲にも期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、ラスベガスで今年21回目の開催を迎える“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む4部門で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
ゼルダに続いて、“Cupgead”が3部門を制し、“Horizon Zero Dawn”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、SFB Gamesの“Snipperclips”(いっしょにチョキッと スニッパーズ)、Ready at Dawnの“Lone Echo/Echo Arena”が2冠となった全25部門の賞作品は以下からご確認下さい。
本日、EAが国内外で今年3度目の開催を迎える独自イベント「EA PLAY 2018」の実施をアナウンスし、今年もハリウッド・パラディウムで3日間に渡って新作のお披露目とハンズオンを行うことが明らかになりました。
また、“Battlefield”の次回作に加え、BioWareの期待作“Anthem”、“The Sims 4”の出展が既に決定しており、新作のお披露目とサプライズに期待が掛かる状況となっています。
昨日開幕した“2018 D.I.C.E. Summit”にて、Naughty Dogのお馴染みNeil Druckmann氏と“10 クローバーフィールド・レーン”のダン・トラクテンバーグ監督(Portalのファンメイド映像“Portal: No Escape”や“ブラック・ミラー”のS2E2:拡張現実ゲームエピソードでも知られる)が登壇するパネルが実施され、「Uncharted」と「The Last of Us」の映画化に関する進捗やアプローチ、続編「The Last of Us Part II」に影響を与えたTVドラマ、初代“The Last of Us”の誕生にまつわるロメロとNeil Druckmann氏のエピソード等に関する興味深い言及が話題となっています。
先日、プロプレイヤーが参加するクローズドイベントと新たな発表の噂をご紹介した「Warcraft III」ですが、新たにBlizzardが本作の大規模パッチ1.29をアナウンスし、広範囲なバランス調整やワイドスクリーン対応、24人プレイヤーサポートといった多彩な改善を導入することが明らかになりました。
独創的なホラーアドベンチャー“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが開発を進めている新作「Beautiful Desolation」ですが、新たにBrotherhoodがKickstarterページを更新し、なんと本作のコンポーザーが新生DOOMでお馴染みMick Gordon氏に決定したことが明らかになりました。
また、コンポーザーの決定に併せてMick Gordon氏がガムランのような音色のドラムや“Beautiful Desolation”に対するアプローチ、幾つかのアイデアについて語るメッセージに加え、未公開フッテージを含む2月の開発アップデート映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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