昨年6月、ある誘拐事件をテーマに失われた記憶と真相を巡る独創的なアドベンチャー“Get Even”をリリースしたポーランドの“The Farm 51”が、先日チェルノブイリ原発事故をテーマに描く新作「Chernobylite」を発表。原発事故発生後の立ち入り禁止区域を舞台とするサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、任天堂が6月12日から14日に掛けて開催される大規模イベント「E3 2018」向けの取り組みをまとめたスケジュールを発表し、Nintendo Switch版“大乱闘スマッシュブラザーズ”(仮称)のお披露目を含むビデオプレゼンテーションや恒例のNintendo Treehouseライブの放送日時が明らかになりました。
先日、DLC Bundle 2の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Arma 3」ですが、本日Bohemia Interactiveが本作の販売規模をアナウンスし、世界的な累計販売が遂に400万本を突破したことが明らかになりました。
また、本作のマイルストーンを祝うSteamのフリーウィークエンドがスタートしたほか、発売から5年が経過した本作の多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しており、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の前身であるBrendan Greene氏の“PlayerUnknown’s Battle Royale”が人気MODランキングのTOP5入りを果たしたことが判明しています。
なお、Steamのフリープレイは4月29日[日]PT午後1時(日本時間の30日午前5時)まで、本編やDLC Bundle 1の66%オフを含むセールは4月30日PT午前10時(日本時間の5月1日午前2時)までとなっていますので、現在も意欲的な拡張が進められている人気ミリタリーシューターが気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
4月20日に待望の世界ローンチを果たし、各所で高い評価を獲得しているSIE Santa Monicaの新生「God of War」ですが、本日グッドスマイルカンパニーが、“真剣な顔”と“叫び顔”の表情2種や、斧と盾パーツを同梱する“ねんどろいど クレイトス”の発売をアナウンスし、GOODSMILE ONLINE SHOPや一部小売りにて予約の受付けが開始されました。(※ 国内Amazonも予約受付中)
“ねんどろいど クレイトス”は2018年10月発売予定で、価格は4,167円(+税)。GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約受付けは、本日正午から5月23日[水]の21時までとなっています。
モバイル版の国内リリースが決定した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG 株式会社が国内向けに本作の世界的なeスポーツ大会「PUBG Global Invitational 2018」(PGI 2018)の開催をアナウンスし、世界20ヶ国のプロチームが200万ドル(約2億円)の賞金を懸けて競う大規模な大会をドイツのベルリンで7月25日から29日の5日間に渡って実施することが明らかになりました。
既に地域別のシードも決定しており、日本からは2チームの出場が決定しているとのこと。
本日の休憩動画は、数々のSFM作品で知られるThe Wingletが“オーバーウォッチ”のヒーロー達と“Team Fortress 2”の面々が激突する戦いを描いた愉快な新作SFM「Overwatch vs TF2」をご紹介。
ウィドウメイカーとスナイパーの狙撃合戦やなぜかホラー演出で描かれるメイちゃん、トレーサーとスカウトの一騎打ち、ゲームを超えて意気投合する一部のキャラクター、サクストン・ヘイル最強説、謎のハッピーエンドまで、もの凄いクオリティで描かれる8分強の力作は以下からご確認ください。
先日、プレイアブルキャラクターとして登場するMJのディテールをご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにSIEがスパイダーパンクに続く予約特典“Spidey Suit Pack”の新スーツをお披露目し、事前情報通り映画“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”仕様のアイアンスパイダースーツを導入することが明らかになりました。
なお、本作の予約特典スーツは先行アクセスとして提供されるもので、予約特典を持たない場合も通常のゲームプレイを通じてアンロック可能となることが判明しています。
お馴染みのハンドメイドスーツもちらりと登場する最新映像は以下からご確認ください。
ゾンビだらけの町を出て、安全なカナダを目指すPC向けのロードトリップアクションRPGとして高い評価を獲得し、本日PS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していたRocketcat GamesとMadgardenの新作「Death Road to Canada」ですが、今月23日にカナダのトロントでバンが歩道を暴走し10人が死亡、15人がけがをした痛ましい事件を受け、パブリッシャーUKIYO Publishingがコンソール版“Death Road to Canada”の発売を急遽延期したことが明らかになりました。
4月上旬、ボストンで開催されたPAX East 2018の会場に「オーバウォッチ」の新ヒーロー“ブリギッテ”を完全再現したコスプレイヤーが登場し各所で話題となっていましたが、Moosefixさん扮するこの“ブリギッテ”コスプレは、ドゥームフィストの公式コスプレやTitanfall 2の公式トレーラーに登場したパイロットなど、数多くの衣装やスーツ、プロップで知られるトロントのスタジオHenchmen Studiosが手掛けたもので、複雑な形状の装備やアーマーの製作、フィッティング、PAX会場の様子を撮影した本格的なメイキング映像が登場しています。
15人のスタッフが5週間を掛けて製作した、まるでゲームの中からそのまま飛び出したような素晴らしい“ブリギッテ”コスプレの映像は以下からご確認ください。
本日、イギリスの小売市場におけるシリーズのローンチ記録を大きく更新したと報じられた新生「God of War」ですが、先ほどUkieが4月15日週の最新データを発表し、新生“God of War”が“Far Cry 5”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
新生“God of War”は、(モバイル向けの“God of War Betrayal”を除く)シリーズの第7弾タイトルで、“God of War II”と“God of War III”に続いて英小売市場における初週1位を獲得したほか、“God of War III”が保持していた初週販売の記録を大きく更新したとのこと。
同じく初登場タイトルとなる“Yakuza 6: The Song of Life”(龍が如く6 命の詩。)が3位でTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、Mario WarfareやModern War Gear Solidシリーズ、素敵なコスプレ映像の数々でお馴染みBeat Down BoogieのMicah Moore監督がビデオゲームの著名な戦闘スタイルを見事に再現した実写スタント映像作品「Video Game Stunt Tribute」をご紹介します。
7人のスタントマンを起用し、Assassin’s CreedとMetal Gear Solidのスネーク、The Witcher 3: Wild Huntのゲラルトさん、Unchartedのネイト、新生God of Warのクレイトスの象徴的なアクションを多彩なアイデアで完全再現した素晴らしいスタントは以下からご確認ください。
昨日、待望の世界ローンチを果たし、各所で著しく高い評価を獲得している新生「God of War」ですが、紆余曲折あったCory Barlog氏の復帰と新たな傑作の誕生を喜んでいるのはゲーマーだけではなく、世界中の開発者達が次々とSIE Santa MonicaやCory Barlog氏に新生“God of War”の誕生を祝うメッセージを送る状況となっています。
という事で、今回はCory Barlog氏がファンに感謝を伝えるメッセージ映像に加え、お馴染みの面々が新生“God of War”の誕生に熱狂する素敵なお祝いメッセージをまとめてご紹介します。
昨年11月、24年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、水面下で現在の市場にマッチする新しいアプローチのタイトル開発を進めていたお馴染み“Housemarque”ですが、先ほどクロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot Developカンファレンスにて新作のお披露目を行う開発者パネルが実施され、スタジオの新時代を切り開くマルチプレイヤータイトル「STORMDIVERS」がアナウンスされました。
“STORMDIVERS”は、内製のVFX EngineとUE4、Amazon Game Techを用いる作品で、今のところゲームプレイや対応プラットフォームに関するディテールは不明ながら、プレイヤーの飛行能力を特色とするシューター作品であることを示唆する概要に加え、舞台となるロケーションや激しい天候エフェクトを映したアナウンストレーラーが登場しています。
昨日待望のローンチを果たし、世界中で熱狂的な盛り上がりを見せている新生「God of War」ですが、新たにMondoがコンポーザーBear McCrearyの壮大な楽曲を収録したレコード2枚組のアナログサウンドトラック「God of War – Original Video Game Soundtrack 2XLP」をアナウンスし、2018年6月中旬の出荷に向けた予約販売を開始しました。(価格は35ドル)
Mondoの“God of War”オリジナルサウンドトラックは、カラーとブラックが選択可能な180g盤に全21曲を収録しており、Jeff Langevinのオリジナルアートワークを用いたジャケットに加え、クレイトスとアトレウスを描いたインナースリーブを特色としています。
なお、新生“God of War”のサウンドトラックについては、Spotify向けの配信もスタートしており、国内からも再生可能となっていますので、利用中の方はチェックをお忘れなく。
また、4月24日には184ページに渡って本作のアートワークや彫刻、大量の注釈を収録した豪華なハードカバーのアートブックが発売される予定で、リリースに先駆けてクレイトスのコンセプトアートやトロールの彫刻、クリーチャーの多彩なバリエーションを描いたスケッチを含む数枚のプレビューイメージが登場しています。(参考:国内Amazon)
先日、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がお馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースといったキャラクターを含む人物像を紹介し話題となったPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、新たにLauren Schmidt女史が再び自身のTwitterを通じてドラマ版のディテールに言及し、公開時期やエピソード数、撮影を行う地域に関する興味深いディテールが明らかになりました。
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