本日、20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”がカリフォルニアのデベロッパ“Cold Iron Studios”の買収を発表し、映画「エイリアン」のユニバースを舞台とするPCとコンソール向けのオンラインシューター開発を進めていることが明らかになりました。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発と完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、ジャスティスリーグ関連の噂や憶測も飛び交うなか、昨日スタジオの公式Twitterがモーションキャプチャーの撮影を終えたクルーのイメージを公開し話題となっています。
本日、TyraelとRehgar、Abathur、Dehaka向けのメカスキンを導入する「Heroes of the Storm」のアップデートが配信され、日本のロボットアニメを思わせる外連味溢れる新トレーラー“メカストーム”がお披露目されました。
ネオ・ストームウィンドを舞台に、もはや元が誰だったのか分からないほどの主人公ロボ感を醸し出すRehgarと、メカメカしいEl’druinを含め全くロボ化に違和感のないTyraelがメカAbathurと激突する素晴らしいクオリティの最新映像は以下からご確認下さい。
2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を手掛けたUnityのデモチームが、新たに“Unity 2018”の機能を活かした最新のインタラクティブデモ「Book of the Dead」をアナウンスし、フォトグラメトリーによるフォトリアルな森の表現や一人称視点による映画的表現、“ADAM”チームならではとも言える緻密なバックストーリーと世界観の構築が印象深い圧倒的なティザー映像が登場しました。
実際のゲームプレイを想定して製作されたインタラクティブデモの驚くべきディテールと謎に満ちたストーリーが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
12月上旬に台湾のレーティング審査を通過し話題となった“スクリブルノーツ”シリーズの未発表新作「Scribblenauts Showdown」ですが、その後の動向と発表が待たれるなか、新たに本作がESRBのレーティング審査を“E10+”(10歳以上対象)タイトルとして通過し話題となっています。
本日、Starbreezeがプレスリリースを発行し、イラン革命をリアルに描いた野心作“1979 Revolution: Black Friday”で知られる“iNK Stories”の新たなVR作品「Hero」を1月18日に開幕するサンダンス映画祭のNew Frontier部門に出品することが明らかになりました。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”的なバトルロイヤルのスタンドアロンタイトルとして、9月26日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたEpicの「Fortnite Battle Royale」ですが、新たにEpicが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから100日が経過した本作の累計プレイヤー数が4,000万を突破し、週末の同時接続ピークが過去最大となる200万人を超えたことが明らかになりました。
また、100日間の興味深い統計情報をまとめたトレーラーが公開されたほか、やや単調な現行マップの著しい改善が話題が報じられています。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
DriveclubやMotorStormシリーズで知られ、2016年3月のスタジオ閉鎖を経て、Codemastersに吸収された“Evolution Studios”ですが、新たに閉鎖以前のEvolutionで活躍した3人の開発者が新スタジオ「Wushu Studios」を設立し、Sci-FiテーマのIP開発を進めていることが明らかになりました。
“Wushu Studios”は、2015年4月までEvolution Studiosのクリエイティブリード兼ゲームディレクターを務めていたAlan McDermott氏が設立し、同じく2014年5月にEvolutionを退社した元リードゲームデザイナーNigel Kershaw氏、2010年までMotorStormのアーティストを務めたStuart Trevor氏が要職を務めるリバプールの新スタジオで、現在11人のスタッフが在籍しており、“Mass Effect 3”のコンセプトアートを多数手掛けたアーティストAlex Figini氏に加え、当サイトではshinobiとして数々のリークでお馴染みNate Najda氏の参加が判明しています。(※ shinobi氏はWushu Studiosのマーケティング/PR部門のボスに就任)
前回、“FIFA 18”が“Call of Duty: WWII”を抑え4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月7日週の最新販売データを発表し、「Grand Theft Auto V」が2017年6月以来となる14度目の首位を獲得。同市場の首位獲得数において歴代3位の記録を更新したことが明らかになりました。
なお、以前の歴代3位は13回の首位を獲得した“Zumba Fitness”で、上位2作品は“Wii Fit”(16回)と“Who Wants To Be A Millionaire”(18回)とのこと。
好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”と“FIFA 18”がTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日海外ローンチを果たし、なんと2010年10月に発売されたオリジナルのXbox 360版に近い販売を達成したNintendo Switch版「Super Meat Boy」ですが、新たに本作の移植を担当したBlitWorksがNintendo Switch専用のレースモードを含むゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
また、Team Meatが90年代の通販番組風に“Super Meat Boy”を紹介する愉快なプロモーション映像も登場しています。
“レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム”の国内ローンチがいよいよ目前に迫るTT Gamesの「LEGO」シリーズですが、新たにシリーズの新作としてDCの個性豊かなヴィラン達にスポットを当てる「LEGO DC Villains」(もしくは“LEGO DC Supervillains”)と、映画“Mr.インクレディブル”の続編として今年6月(国内は8月)に公開される“インクレディブル・ファミリー”をテーマにした「LEGO Incredibles 2」が登場するという噂が浮上し話題となっています。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
Bullfrog時代からプロデューザー兼デザイナーとして活躍し、モリニュー退社後はスタジオヘッドも務めた元LionheadのボスMark Webley氏と、同じくBullfrogとLionheadを象徴するアーティストGary Carr氏が2016年1月に設立し、昨年5月にSEGAとの提携が報じられたイギリスの新スタジオ「Two Point Studios」ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがそれぞれ1月16日の発表を予告。遂にスタジオのデビュー作をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第21回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が6部門、さらにNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”とNaughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”、StudioMDHRの“Cuphead”が5部門、Jason Roberts氏が生んだ傑作パズル“Gorogoa”とお馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”が4部門に選出される状況となっています。
ラスベガスで開催される今年の授賞式は、2月22日PT午後8時/ET午後11時(日本時間の23日午後1時)にスタートし、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
2017年を象徴する“Cuphead”と“Horizon Zero Dawn”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTY候補に選出された全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
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