先日、国内外で待望のコンソール版ローンチを果たし、オシリスにフォーカスする第1弾DLCの話題も報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieの公式Twitterが本作の同時接続120万プレイヤー突破を報告し話題となっています。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
UPDATE:9月9日10:50
先ほど、マレーシアで“Fight of Gods”が発売禁止となった話題をご紹介しましたが、現在マレーシアでは宗教的な指導者の一人Mohd Asri Zainul Abidin氏がThe Sun紙を通じて、暴力を促進しない宗教が互いに戦う“Fight of Gods”を強く非難したほか、通信マルチメディア委員会についてもSteamに対する厳しい処置を視野に入れた強い警告と抗議を掲げており、“Fight of Gods”のみならず、マレーシア国内の一部でSteamストアに対するアクセスを遮断する状況となっています。
これに伴い、Valveが新たに声明を発表。マレーシア国内のアクセスブロックを把握し、これを解決するために取り組んでいると以下のように説明しました。
現在、マレーシアのプレイヤーは、Steam上に所有するゲームにアクセスできますが、Steamストアはマレーシアの一部通信業者によってブロックされています。報告によると、これは地域法に反する単一のゲーム(※ Fight of Gods)によるもので、Valveはゲームを取り下げるために開発者と連絡を取り合っているほか、アクセス規制を解除すべくマレーシアの職員と接触を試みています。
以下、更新前の本文となります。
今月4日にSteam Early Accessローンチを果たし、思いついても実際にはやらない系の設定とアイデア、意外とよく出来た仕上がりが国内外で大きな話題となったDigital Crafterの格闘ゲーム「Fight of Gods」ですが、昨日1.0.2アップデートが配信され、なんと日本語対応を果たしたことが明らかになりました。(このほか、32bitOS対応とマウス向けの改善を実装)
8月30日のPS4とPC版発売を経て、Devolver Digital史上最大のローンチを達成したことが報じられた仏Sloclapのデビュー作「Absolver」ですが、新たにSloclapとLaced Recordsが本作のオリジナルサウンドトラックを発表し、2017年Q4の出荷に向け、2枚組アナログレコードとCD、バンドル版を含む3エディションの予約販売を開始しました。
本日、Mini-14や霧、FPPモード向けのスコアボードを含む新アップデートの話題をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどSteam統計において“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の同時接続ピークが101万2,384人を記録し、遂に100万プレイヤー同時接続のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
先日、待望の第2弾拡張パック“In the Name of the Tsar”が配信された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが第16弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回は馬や装甲列車、近接攻撃の仕様等に関する興味深い検証が行われています。
先日、「BioShock」シリーズ誕生10周年を祝う“Return to Rapture”パーティと超豪華なアニバーサリーコレクターズエディションの話題をご紹介しましたが、9月2日に予定通りシリーズの10周年を祝うパーティがシアトルで開催され、賑やかな会場の様子や楽しそうなファン達、世界中のBioShockファン達に対するメッセージを収録した公式映像が公開されました。
2008年にSteamやPSN、Xbox Liveアカウントを紐付け、多数のチャットサービスを統合するビデオゲームの包括的なソーシャル/トラッキングサービスとしてローンチを果たし、PCタイトルのパフォーマンス最適化やゲームプレイの録画、ライブ配信といった機能を提供していた「Raptr」ですが、新たにRaptr, Inc.のCEO Dennis Fong氏(※ かつて97年のQuakeトーナメントで優勝し、カーマックのフェラーリ328を勝ち取った“Thresh”その人)が本サービスの閉鎖を発表し、9月30日から順次サービスを終了することが明らかになりました。
昨日、Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosが開発を手掛けたファンタジー格闘アクション「Mirage: Arcane Warfare」の24時間限定無料配布と価格改定がアナウンスされ話題となりましたが、昨晩予定通り開始された無料配布に伴い、Steamにおける本作の同時接続ピークが43,152人を記録し、一先ず数十倍規模のプレイヤー増を実現したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
本日、かつてJagexでRuneScapeの開発を率い、現在はBossa Studiosの共同創設者として活躍するイギリスのベテランImre Jele氏を中心とするインディチームが、“1984年”で知られる作家ジョージ・オーウェルの代表作「動物農場」(Animal Farm)のビデオゲーム化をアナウンスし話題となっています。
ビデオゲーム版“動物農場”は、ジョージ・オーウェル財団の認可を得た公式作品で、動物たちの権力闘争を描くアドベンチャーパートと、農場の管理を行うタイクーン系運営シムのハイブリッドとして開発が進められており、何れもジョージ・オーウェル作品の熱心なファンであるFableのGeorge Baker氏やThe Witcher 3: Wild HuntのKate Saxon女史、The Chinese RoomのコンポーザーJessica Curry女史、GambitiousのAndy Payne氏といったイギリスのベテランが参加しているとのこと。
待望のコンソール版ローンチを経て、ローンチ時特有の問題や初代のアカウントを継続した際の感動的な演出、シェーダーの仕様、海外版におけるマイクロトランザクションの商品ラインアップなど、様々な話題が噴出している「Destiny 2」ですが、新たにEntertainment Weeklyが独占情報として、本作のボイスアクトに焦点を当てるメイキング映像を公開しました。
お馴染みランス・レディックやノーラン・ノースをはじめ、ファイヤーフライでも素晴らしいコンビだったネイサン・フィリオンとジーナ・トーレス、ガウル役を務めるニール・キャプランの素敵なボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ジャンカータウンとロードホッグを描いたコミックのイメージをご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzardがロードホッグの過去を描く第14弾無料コミック“ウェイステッド・ランド”の日本語版を公開しました。
“The Elder Scrolls”や“Fallout”、“Mass Effect”といった作品の高品質なスタチューやフィギュアを多数手掛けるお馴染みGaming Headsが、新たに「Dragon Age: Inquisition」の“ヴァリック”を再現した1/4スタチューを発表。2018年Q2の出荷に向けてプレオーダーの受付を開始しました。
ジャンカータウンとジャンクラットを描く新作コミックの配信が迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが8月下旬に公開したメイの短編アニメーション“Rise and Shine”の製作やメイのバックグラウンドにスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
未見の3Dアセットやコンセプトアート、絵コンテ、主要な開発陣のメイに対する見解など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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