9月中旬に最終回となる第5話が発売された“Dragon Age”の最新コミックシリーズ「Dragon Age: Knight Errant」ですが、新たに海外で本作の単行本発売日が2018年1月3日に決定し、Sachin Teng氏の素晴らしいカバーアートを含む数ページのプレビューイメージが公開されました。(国内Amazon:Dragon Age: Knight Errant)
“Dragon Age: Inquisition – 招かれざる客”以降のカークウォールが舞台となる“Dragon Age: Knight Errant”は、ヴァリックのとある依頼を引き受けた騎士“Aaron”と弟子のエルフ“Vaea”の物語を描く作品で、セバスチャンに加え、オーレイやテヴィンターまで暗躍するレッド・リリウム絡みの陰謀を描いていました。
昨日、東京で開催された“PlayStation Awards 2017”における「Horizon Zero Dawn」のユーザーズチョイス賞とGold Prize受賞を祝い、Naughty Dogのお馴染みニール・ドラックマン氏とGuerrilla Gamesのハーマン・ハルスト氏が“Horizon Zero Dawn”誕生の背景や女性主人公であるアーロイの人物像、AAAタイトルの開発にまつわる苦労など、様々なトピックを語り合うファン必見の対談映像が公開されました。
ビデオゲームにおけるキャラクターに対する感情移入や共感の問題、かつてObsidianで“Fallout: New Vegas”のストーリー開発を率いたベテランJohn Gonzalez氏やボイスアクターAshly Burchがもたらした影響など、“Horizon Zero Dawn”誕生に至るコンセプトフェーズの取り組みなど、実に興味深いディテールが確認できる貴重な対談映像は以下からご確認下さい。
これまでもバイクや車、戦闘機、自転車関連のスタント映像を多数ご紹介してきた「Grand Theft Auto V」ですが、新たにエクストリームなスタントの数々で知られるEvolveStuntingがBMXにフォーカスした最新のスタントモンタージュ“OVERDUE”を公開。まるでゲーム世界とBMXのコリジョン全てを完全に把握しているかのような、とんでもない映像が登場しました。
発売から4年を経てなお研究が進むGTAVスタントの最新映像は以下からご確認下さい。
先日から、数本のメイキング映像をご紹介していたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ「ADAM」ですが、先ほど遂に最新エピソード「ADAM: Episode 3」の本編が解禁され、ADAMを生んだ城壁都市コンソーシアムを敵対視する新しい勢力とその指導者を描く非常に興味深いエピソードが登場しました。
汚染された大気の中でマスクをせずに暮らす人々、彼らに奇跡を与え地球を滅ぼした技術を憎む指導者、ADAM世界がさらなる広がりを見せるクリフハンガーまで、ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの底知れない可能性を感じさせる素晴らしい最新エピソードは以下からご確認下さい。
本日、BungieがAmazonのAIアシスタント“Alexa”と「Destiny 2」を連携させ、ゴーストを多機能な音声アシスタント化するAlexa用の無料スキルセット“Destiny 2 Ghost”を発表。さらに、スマートスピーカーEchoやEcho dotといったAlexa対応デバイスと併用可能なゴースト型のLED内臓Wi-Fiスピーカー(※ 5時間のみ販売される数量限定品で価格は89.98ドル、日本への発送不可)も登場しており、ゴーストを本格的なAIアシスタントとして運用できる夢のような環境が実現しています。
また、ゴーストスキルの登場に併せて、ゴーストがオンラインのフレンドやクランの状況を確認してくれたり、フレンドへの協力要請を代行したり、はたまたロードアウトのプリセットを瞬時に呼び出したりと、Alexaゴーストがプレイヤーを手厚くサポートする様子を撮影した実に興味深いプロモーション映像が登場しています。
ゲームや映画、コミック等のグッズを専門的に扱うサブスクリプションサービス“Loot Crate”が、新たに「Destiny 2」のグッズを詰め合わせた限定生産の“Destiny 2 Limited Edition Crate”を発表し、2018年4月の出荷に向けて74.99ドルで予約の受付を開始しました。
“ADAM E2: The Mirror”本編の公開がいよいよ目前に迫るニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ「ADAM」ですが、連日公開が続く開発映像の最新エピソードとして、リアルなデジタル衣装の製作にスポットを当てるメイキング映像が登場しました。
本職のデザイナーが実際に作成した衣装を元に、3Dスキャンでテクスチャの作成を行い、ハイレゾモデルの衣装を事前演算しておくことで実現した非常にリアルなデジタル衣装のディテールは以下からご確認下さい。
先日、カーラ篇の日本語吹き替えトレーラーが公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏がPlayStation.Blogを更新し、来る最新作のオリジンでもある技術デモ“Kara”(2012年3月公開)を振り返る非常に興味深いコメンタリ映像を公開しました。
Quantic Dreamは、99年のOmikronや2005年のFahrenheitを含め、タイトル毎に全く新しいエンジンを開発することに加え、Heavy Rain以降の作品については今回の“Kara”をはじめ、Heavy Rainのキャスティング(デモ)フッテージや愉快な“The Dark Sorcerer”といった技術デモで知られており、“Detroit Become Human”の前身となった“Kara”はアクターの演技を一度に撮影するパフォーマンスキャプチャー(※ Heavy Rainはモーションとフェイシャルを別に撮影したことから、視線や演技の一貫性が課題として残った)や表面下散乱を含むリアルタイムな肌表現、目の演出、表情の機微を支えるライティング、被写界深度といったフォトリアルな技術の改善にフォーカスしていました。
2立方mの空間で1人の演者のみ撮影可能だった2012年の開発環境と、16立方mのスタジオで一度に6人の役者を撮影可能となった現行の技術から生まれたカーラの新旧が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今年5月、ジョー・カーナハンが脚本を手掛け、“ストレンジャー・シングス”のショーン・レヴィが監督を務める(とされる)映画版「アンチャーテッド」に、“スパイダーマン:ホームカミング”のトム・ホランドが若きネイト役で出演すると海外で報じられた噂をご紹介しましたが、映画化の進捗と動向に注目が集まるなか、トム・ホランド本人が映画版“アンチャーテッド”への起用を示唆するような映像を投稿し話題となっています。
昨日、人間の肌をリアルに再現する軽量なシェーダーやタイムライン編集に焦点を当てる映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、11月30日のE3本編公開に先駆けて、フォトグラメトリーの活用にスポットを当てるさらなるメイキング映像が公開されました。
オブジェクトや細部のディテールに留まらず、ドローンを併用した広域な地形や建築物のジオメトリ化、バーチャルカメラを用いたシーン撮影など、ニール・ブロムカンプ監督が語るADAM世界の概要やリファレンス、ロケハンなど、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ポーランドのグディニャで上演されるミュージカルの話題をご紹介した「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドのアーティストやデザイナー、脚本家、コンポーザー、俳優、スタントマン達が集まり製作を進めている“The Witcher”の本格的な長編ファンメイド映像作品「Alzur’s Legacy」のトレーラーが公開され、55分に及ぶ本編を2018年6月21日に公開することが明らかになりました。
CD Projekt Red版“The Witcher”の強い影響が見て取れる世界観に加え、“Alzur’s Legacy”の主人公を務めるランバートやお馴染みトリスの姿が確認できる新トレーラーは以下からご確認下さい。
2007年の初代から続いていた年刊化を取り止め、満を持してアサシン教団の成立を描く“Assassin’s Creed Origins”で見事な復活を果たしたお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、ライブサービスを重視するアプローチがすっかり定着したUbisoftの次なる“Assassin’s Creed”とそのビジネス的な展開に注目が集まるなか、新たにUbisoft Montrealの現役コンセプトアーティストJohn Bigorgne氏が自身のArtStationページを更新し、Watch Dogs 2やChild Of Light、Assassin’s Creed: Lineagのコンセプトアートを多数公開。この中に、封建時代の日本と侍姿のアサシンを描いたコンセプトアートが2枚発見され話題となっています。
先日、フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを用いたリアルタイムのキャラクター表現に焦点を当てる第1弾のメイキング映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、週末に第2弾と第3弾のメイキング映像が公開され、CGI品質に迫るリアルタイムの(SSSを含む)軽量な肌シェーダーに加え、シーケンサーのようなリアルタイムのタイムライン編集にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
なお、最終エピソードとなる“ADAM E3: The Prophet”の本編は11月30日に公開される予定となっていますので、一連のOats Studios作品が気になる方は本編のお披露目に先駆けてメイキングをチェックしておいてはいかがでしょうか。
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