“The Witcher 3: Wild Hunt”で迎えた大団円後も“グウェント ウィッチャーカードゲーム”上で続く様々なストーリーをはじめ、NetflixとPlatige ImageによるTVドラマ化や“屈辱の刻”の国内発売など、今なお人気に衰えを見せない「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドで本作のミュージカルがアナウンスされ、今年11月から来年5月に掛けて、合計20回近い公演を予定していることが明らかになりました。
ポーランド北部の都市グディニャの劇場で上演される“The Witcher”ミュージカルは、51人の俳優やダンサーが出演し、フルオーケストラが演奏を行う本格的なもので、ミュージカル向けに原作短編の翻案となるゲラルトとシリ、イェネファーの物語を用意しているとのこと。
また、11月の初演に先駆けて試演の様子が確認できるプロモーション映像とポスターイメージが登場しています。
Battlefield 1やオーバーウォッチ、Titanfall 2の検証でお馴染みの“DefendTheHouse”が、新たに「Destiny 2」のあれこれを検証するMythsシリーズをスタート。スパローや箱に絡む興味深い第1弾の検証映像を公開しました。
ルートクレートがレアリティによって異なる能力や与ダメージを持つスターカードをドロップすることで、P2W(Pay-to-Win)が懸念されていた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、ベータのフィードバックに基づくルートクレートの仕様変更を正式に発表。予てから改善を約束していた通り、強力なスターカードの入手や武器のアンロックに関する仕様を大きく変更したことが明らかになりました。
また、本日行われたEAのFY18Q2報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏が本作に対するP2Wの懸念や議論の的となっているルートクレートの問題について言及し、幾つか興味深い見解を提示しています。
先日、ブレクール・マノールで繰り広げられるプレイ映像と新たなストレッチゴール達成の話題をご紹介した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、本日1ヶ月に及んだKickstarterキャンペーンが無事終了し、5,284人のファンが初期ゴールを大きく上回る30万8,368豪ドル(約2,680万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
前回、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作“グランツーリスモSPORT”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月22日週の最新販売データを発表し、待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外で著しく高い評価を獲得している「スーパーマリオ オデッセイ」は単一プラットフォーム向けの新作ながら、初登場2位でTOP3入りを果たし、同市場のNintendo Switchタイトルとして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”を超える最大のローンチを達成。さらに、全てのWii Uローンチ記録を超えて、同市場の任天堂タイトルとして歴代6位のローンチを記録したとのこと。
MachineGamesの期待作「Wolfenstein II: The New Colossus」が初登場4位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年3月上旬にアナウンスされた名門“Lionhead”の閉鎖とF2Pスピンアウト“Fable Legends”の開発中止に伴い、今後の展開が絶望視されている人気RPGシリーズ「Fable」ですが、Microsoftの協力を得て早期アクセス版のローンチを果たした“Fable Fortune”の動向にも注目が集まるなか、ファーストパーティのパブリッシングを率いるMicrosoftのShannon Loftis女史がGameSpotのインタビューに応じ、フランチャイズの今後に言及。“Lionhead”が閉鎖となった今も、シリーズの新作が登場する可能性はあると語り話題となっています。
先日、スタジオの公式Twitterが続編の登場に前向きな見解を提示し、新しいパブリッシャーを見つける必要があると語り話題となったInsomniac Gamesの「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniac Gamesのライブ配信に出演したスタジオのボスTed Price氏が“Sunset Overdrive”の続編について言及。改めてスタジオが新しいパートナーを必要としていると明かし注目を集めています。
予てから、血しぶきの大幅な拡張や多彩な新武器、物理的な水面表現の実装、破壊可能なオブジェクト、天候表現など、広範囲な新要素の開発が進められていた「Brutal Doom」のv21ですが、先日SGtMarkIV氏が最新の開発映像を公開し、いよいよ今週v21のパブリックベータをリリースすることが明らかになりました。
ロケットランチャーに追加される3倍ズーム付きのナイトビジョンスコープをはじめ、ばらばらになった四肢向けの物理表現、新たなキルアニメーション、ドアによる死体・四肢の破壊、所持武器を反映するプレイヤー向けのスキン、デスマッチの大規模なバランス調整、新しい処刑モーション、ビークルの実装など、多数の新要素が確認できる最新の開発映像は以下からご確認下さい。
先日、PAX AUS向けにメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”が「Destiny 2」のラーメンを提供する話題をご紹介しましたが、週末のイベントに予定通り“赤提灯”のポップアップストアが出店され、素敵な店舗や3種類のラーメン、Destinyやゲーム・オブ・スローンズ、Final Fantasy XV、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにインスパイアされたカクテルメニューのイメージが登場しています。
今年9月に作品の概要や印象的なインゲームのビジュアルをご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たに公式サイトが更新され、11月14日に本作のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、1960年代ドイツの田舎が舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する手法を取っており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルを特色としています。
2022年アジア競技大会の公式種目に採用され、にわかにオリンピック向けの公式種目化に期待が掛かる状況となっている「e-Sports」ですが、週末に国際オリンピック委員会(IOC)がローザンヌで大会関係者や競技団体を集めた五輪サミットを実施。改めて“e-Sports”の採用に前向きな姿勢を見せる声明を発表し話題となっています。
先日、Visceral Gamesの閉鎖と「スター・ウォーズ」プロジェクトの再編と移行が報じられ、開発を率いたAmy Hennig女史の動向だけでなく、(昨今のルートボックス/ギャンブル問題も重なり)本作の頓挫が現世代におけるリニアなAAAシングルプレイヤーゲームのビジネス的な終焉を意味するのではないかといった議論が紛糾する事態となっています。
そんな中、Kotakuがプロジェクト“Ragtag”と呼ばれた“スター・ウォーズ”プロジェクトの開発に参加していた元Visceral Gamesの開発者達の証言を集め、スタジオの閉鎖とプロジェクトの頓挫に至った経緯を報告。さらに、スタジオの閉鎖と開発の移行をアナウンスしたその人であるEA StudiosのボスPatrick Soderlund氏がKotakuの確認に応じ、今回の決定に関する声明を発表。どうやら、Visceralのスタジオ閉鎖とプロジェクトの開発移行が、各所で懸念される“所謂ライブサービスやマネタイズを優先したビジネス的な決断”ではなく、スタジオに所属した元開発者でさえ“安楽死”だったと語るようなクリエイティブの問題だったことが浮かび上がる状況となっています。
また、Visceral版“スター・ウォーズ”の主要キャラクター達を描いた未見のコンセプトアートも登場しており、事前情報通り本作の共同脚本家でもある俳優トッド・スタッシュウィックが主人公“Ragtag”ことDodger Boonのモデルだったことが判明しました。
今年5月に実写短編映像化が報じられたLucas Pope氏の傑作「Papers, Please」ですが、新たに本作の監督を務めるNikita Ordynskiy氏が実写短編の最終トレーラーを公開。アンドレイ・ズビャギンツェフの映画“裁かれるは善人のみ”や大戦後のリトアニアを描いた“マリヤ、1948年の旅路”といった作品に出演した俳優Igor Savochkin扮する共産主義国の入国審査官が、来る日も来る日もパスポートを調べ可否の判を押し続ける様子を描いた興味深い映像が登場しました。
先日、国内向けの日本語同時通訳付き中継が報じられた“Paris Games Week”のPlayStationメディアショーケース「PlayStation Live From Paris Games Week」ですが、新たにSIEがメディアショーケース開幕の1時間前に開始するプレショーの実施を発表。10月30日PT午前8時(日本時間の10月31日午前0時)の開始を予定していることが明らかになりました。
9月上旬に行われたAMAセッションにて、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」向けのシングルプレイヤーキャンペーンに意欲を示していた(ただし、これを実現する時間やリソースはないと説明していた)Brendan Greene氏ですが、本日PAX AUS会場で行われたPUBGパネルにBrendan Greene氏が登壇し、前述の発言がやや一人歩きしコミュニティの期待が高まっていたシングルプレイヤーキャンペーンの可能性について言及。改めて具体的な計画が存在しないことを強調しました。
先日、Unityを用いた驚異的なリアルタイム映像作品“ADAM: The Mirror”を公開したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、昨晩Oatsが「Bad President」と題したトレーラーを公開。“Volume 1”の正式アナウンスよりも以前の最初期にティザーフッテージやイメージが登場していたあのアメリカ大統領エピソードが遂に登場することが明らかになりました。
今のところ、本編の公開時期は明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。ごっついエアフォースワンや大統領専用車が登場する最新映像は以下からご確認下さい。
肥大化の一途を辿る開発費の高騰にあえぐビデオゲーム産業が発見した新たなマネタイズ手法の一つとして、今やすっかり定着しつつある現金で購入可能なゲーム内通貨やルートボックスですが、先日もご紹介した通り、現在海外では“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった注目作のルートボックス要素がきっかけとなり、その是非を巡る議論が紛糾する状況が続いています。
そんな中、10月中旬に世界で最も安全なネット環境の確立を目標とする“インターネット安全戦略”計画を公表したばかりのイギリス政府が、ルートボックスを含むビデオゲームのギャンブル問題に関する声明を発表しました。
先日、レコード4枚組の超豪華なアナログサウンドトラックが発売され話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このボックスセットを発売したSpacelab9が“Skyrim”のさらなるアルバム“Atmospheres”を発表。11月24日に北米地域で開催されるイベント“Black Friday Record Store Day”限定のアナログレコードとして、1,500枚のみ販売されることが明らかになりました。
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