“Batman: Arkham Knight”を以て完結したRocksteady Studiosの「Batman Arkham」シリーズですが、その後も何度か存在が浮上している新しい未確認のバットマンゲーム(もしくはジャスティスリーグ作品)の動向に注目が集まるなか、バットマン役で知られる俳優ケヴィン・コンロイ氏が新しい“Batman Arkham”作品の可能性について言及。新しい計画は存在しないと明言し話題となっています。
週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
先日、国内外で待望のコンソール版ローンチを果たし、オシリスにフォーカスする第1弾DLCの話題も報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieの公式Twitterが本作の同時接続120万プレイヤー突破を報告し話題となっています。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
UPDATE:9月9日10:50
先ほど、マレーシアで“Fight of Gods”が発売禁止となった話題をご紹介しましたが、現在マレーシアでは宗教的な指導者の一人Mohd Asri Zainul Abidin氏がThe Sun紙を通じて、暴力を促進しない宗教が互いに戦う“Fight of Gods”を強く非難したほか、通信マルチメディア委員会についてもSteamに対する厳しい処置を視野に入れた強い警告と抗議を掲げており、“Fight of Gods”のみならず、マレーシア国内の一部でSteamストアに対するアクセスを遮断する状況となっています。
これに伴い、Valveが新たに声明を発表。マレーシア国内のアクセスブロックを把握し、これを解決するために取り組んでいると以下のように説明しました。
現在、マレーシアのプレイヤーは、Steam上に所有するゲームにアクセスできますが、Steamストアはマレーシアの一部通信業者によってブロックされています。報告によると、これは地域法に反する単一のゲーム(※ Fight of Gods)によるもので、Valveはゲームを取り下げるために開発者と連絡を取り合っているほか、アクセス規制を解除すべくマレーシアの職員と接触を試みています。
以下、更新前の本文となります。
今月4日にSteam Early Accessローンチを果たし、思いついても実際にはやらない系の設定とアイデア、意外とよく出来た仕上がりが国内外で大きな話題となったDigital Crafterの格闘ゲーム「Fight of Gods」ですが、昨日1.0.2アップデートが配信され、なんと日本語対応を果たしたことが明らかになりました。(このほか、32bitOS対応とマウス向けの改善を実装)
8月30日のPS4とPC版発売を経て、Devolver Digital史上最大のローンチを達成したことが報じられた仏Sloclapのデビュー作「Absolver」ですが、新たにSloclapとLaced Recordsが本作のオリジナルサウンドトラックを発表し、2017年Q4の出荷に向け、2枚組アナログレコードとCD、バンドル版を含む3エディションの予約販売を開始しました。
先日、待望の第2弾拡張パック“In the Name of the Tsar”が配信された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが第16弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回は馬や装甲列車、近接攻撃の仕様等に関する興味深い検証が行われています。
先日、「BioShock」シリーズ誕生10周年を祝う“Return to Rapture”パーティと超豪華なアニバーサリーコレクターズエディションの話題をご紹介しましたが、9月2日に予定通りシリーズの10周年を祝うパーティがシアトルで開催され、賑やかな会場の様子や楽しそうなファン達、世界中のBioShockファン達に対するメッセージを収録した公式映像が公開されました。
2008年にSteamやPSN、Xbox Liveアカウントを紐付け、多数のチャットサービスを統合するビデオゲームの包括的なソーシャル/トラッキングサービスとしてローンチを果たし、PCタイトルのパフォーマンス最適化やゲームプレイの録画、ライブ配信といった機能を提供していた「Raptr」ですが、新たにRaptr, Inc.のCEO Dennis Fong氏(※ かつて97年のQuakeトーナメントで優勝し、カーマックのフェラーリ328を勝ち取った“Thresh”その人)が本サービスの閉鎖を発表し、9月30日から順次サービスを終了することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。