昨日、カリフォルニアで大規模イベント“San Diego Comic-Con 2017”が開幕し、映画やTVドラマ、ビデオゲーム、トイ関連の様々な話題が報じられていますが、新たに初日のSDCC会場に登場した「オーバーウォッチ」の大変な“ドゥームフィスト”コスプレが注目を集めています。
これは、BlizzardがHenchmen Studiosにコスチュームの作成を依頼した公式コスプレで、Keegan Rockleyさんがドゥームフィストのモデルを務めており、7kgに達する衣装は14人のチームが6週間を掛けて製作したとのこと。
8月22日から26日に掛けて、ケルンで行われるビデオゲームイベント“gamescom 2017”の開幕が1ヶ月後に迫るなか、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、ライブショーやプレイアブル出展のラインアップを発表。「Star Wars Battlefront II」や「Need For Speed Payback」、「FIFA 18」、「Battlefield 1: In the Name of the Tsar」といった注目作を出展することが明らかになりました。
また、gamescomの本開催前日に放送されるライブショーは、未発表のゲームプレイや幾つかのサプライズがお披露目される予定となっていますので、予めスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、ライブサーバ向けの正式配信が7月27日に決定した「オーバーウォッチ」の新ヒーロー“ドゥームフィスト”ですが、新たにBlizzardが国内外で脱獄直後のドゥームフィストことアカンデ・オグンディム、そしてタロンのメンバー達を描いた無料コミック“マスカレード”を公開しました。
先日、Telltale Gamesが新作の発表を予告し、バットマンの新シーズンと思われる未発表新作のレーティング情報が話題となっていましたが、新たにTelltale Gamesが“Summer 2017 Update”と題したアナウンス映像を公開。なんと“BATMAN – The Telltale Series”の新シーズン「Batman: The Enemy Within」とクレメンタインの物語を終える「The Walking Dead」の最終シーズン、そして待望の「The Wolf Among Us」シーズン2が一気にアナウンスされました。
また、リドラーやジョーカー化が進むジョン・ドゥが姿を見せる“Batman: The Enemy Within”のエピソード1配信が8月8日に決定し、初のティザートレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。なお、“The Walking Dead”の最終シーズンと“The Wolf Among Us”のシーズン2は何れも2018年発売予定とのこと。
先日、人気ブランド“tokidoki”とコラボしたコレクションの話題をご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たに7月20日の開幕が迫るSan Diego Comic-Conが公式Blogを更新し、Blizzardブースに出展される“オーバーウォッチ”や“Warcraft”グッズのラインアップをアナウンスしました。
なお、今年の出展には一部限定品が含まれるものの、SDCC会場専売の商品は存在せず、何れも7月19日からBlizzard Gear Storeにて販売される予定となっています。
また、7月21日午後7時(日本時間の22日午前11時)にはドゥームフィストに焦点を当てるSDCCパネル“Behind the Scenes of Overwatch’s Newest Hero”の開催も決定しており、リードライターMichael Chu氏やアートディレクターArnold Tsang氏、リードキャラクターアーティストRenaud Galand氏、ゲームデザイナーGeoff Goodman氏が登壇し、新ヒーローのストーリーやアート、ゲームプレイの開発について語ることが判明しています。
先日、Telltale Gamesの公式Twitterが、7月20日から23日に掛けてサンディエゴで開催されるSan Diego Comic-Conにて何らかの発表を行うと予告。これを“The Wolf Among Us”のBigby役で知られるボイスアクターAdam HarringtonがすぐにRTしたことから、いよいよ“The Wolf Among Us”の新シーズンが始動するのではないかと話題になっていました。
そんな中、ニュージーランドの映画やビデオゲームのレーティング審査機関“OFLC”にて、“BATMAN – The Telltale Series”の新シーズンと思われる未発表の「Batman: The Enemy Within」が13歳以上を対象とするビデオゲームとして審査を通過し、来るSDCCにて発表されるのではないかと注目を集めています。
昨日、人気ドラマ“デアデビル”のエレクトラ役で知られる女優エロディ・ユンの出演が決定した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のゾンビモードですが、本日3人目のキャストがアナウンスされ、ヒストリーチャンネルの人気歴史ドラマ“ヴァイキング ~海の覇者たち~”でラゲルサを演じた女優キャサリン・ウィニックが“Marie Fischer”として出演することが明らかになりました。
また、SIEJAが最後の師団解説となる“山岳師団”の情報を解禁し、ステルスに秀でるスキルのラインアップが判明しています。
今年3月のSteam Early Access版ローンチ以来、著しく好調な販売が続いているバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏が本作の同時接続ピークに言及し、38万2,561ユーザーを記録した“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が遂に“Grand Theft Auto V”の同時接続ピークを超えて、Steamの同接ランキングにおいて歴代4位の作品となったことが明らかになりました。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが7月9日週の最新販売データを発表し、FF12のPS4リマスター「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」が2007年のオリジナルと“Deus Ex: Mankind Divided”を超える販売を達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
小売のセールに伴い“Call of Duty: Infinite Warfare”や“Overwatch”が販売を伸ばした(※ Overwatchは順位を1つ落としたものの、販売本数は前週比+82%)最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年7月に“Spicy Horse Games”の上海スタジオを閉鎖し、しばらくヨットで東南アジアを巡る船旅に出ていたお馴染みAmerican McGee氏ですが、新たに氏が今年5月から進めていたカードゲームプロジェクト「Out of the Woods」の続報をアナウンスし、まもなく“Out of the Woods”のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
昨日、10代目ドクターとして知られる俳優デイヴィッド・テナントの出演が決定した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のゾンビモードですが、本日さらなる新キャラクターのキャストがアナウンスされ、人気ドラマ“デアデビル”でエレクトラを演じた女優エロディ・ユンの出演が明らかになりました。
また、SIEJAが第4弾の師団解説となる“歩兵師団”の情報を解禁し、優秀なライフル歩兵となるスキルのラインアップが判明しています。
昨晩、最終版ではない編集段階のトレーラーが流出した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のゾンビモードですが、20日の本格的なお披露目が迫るなか、Call of Dutyの公式Twitterがゾンビモード初のキャストを報告。なんと人気TVドラマ“ドクター・フー”の10代目ドクターとして知られる俳優デイヴィッド・テナントの出演が明らかになりました。
“The Witcher”シリーズを生んだCD Projekt Redの新作として開発が進められている「Cyberpunk 2077」ですが、具体的なディテールがほとんど伏せられたまま開発が進められている期待作の発売時期や本格的なプロモーションの始動に注目が集まるなか、新たに本作のベースとなるTPRG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がスペインで開催されたGamelabカンファレンス会場でEurogamerやRock, Paper, Shotgun、Gamereactorのインタビューに応じ、自身とCyberpunkの出自やCD Projekt Redとの出会い、“Cyberpunk 2077”の開発に対するアプローチなど、幾つかの話題に言及し興味深い見解を伝えています。
この中で、マイク・ポンスミス氏が来る“Cyberpunk 2077”に登場するプレイアブルクラスについて言及。オリジナルに登場したロールが全て登場すると明言し話題となっています。
6月下旬に新プロジェクトの始動に関する話題をご紹介した“Her Story”に続くSam Barlow氏の新作ですが、本日Varietyが独占情報としてSam Barlow氏の新作「Telling Lies」を発表。映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”、“フォックスキャッチャー”、“ソーセージ・パーティー”といった作品で知られるアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”がパブリッシングを担当し、“Her Story”の精神的な後継新作として、ハリウッドキャストと大きな予算を投じることが明らかになりました。
Her Storyと同じインタラクティブムービーのフォーマットを継承する“Telling Lies”は、フランシス・フォード・コッポラ監督の傑作サスペンス“カンバセーション…盗聴…”(1974)にインスパイアされた作品で、“Her Story”の精神的後継作品として、より多くのキャラクターと全く新しいストーリー、ロケーションが盛り込まれるとのこと。
先日、とんでもない本編映像の公開と共にSteamのアセット販売が開始されたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの「Volume 1 – Zygote」ですが、新たにOats Studiosが“Zygote”の撮影風景を収録した素敵なメイキング映像を公開しました。
また、3本のエピソードを公開したニール・ブロムカンプ監督が、Twitterを通じて長編映画で見たい作品はどれ?とアンケートを行っています。RakkaとFirebase、Zygoteですっかりやられてしまった方はお気に入りに票を投じておいてはいかがでしょうか。
放射能によって地上が壊滅した近い将来のモスクワを舞台に、地下へと逃げ延びた生存者達の過酷なサバイバルを描く“The Underground Man”を生んだロシアのインディーデベロッパ“Mehsoft”がスタジオの第2弾プロジェクト「The Mercury Man」(仮題)を発表。クラシックなアイソメトリックアドベンチャーとビジュアルノベル、オールドスクールなドライブシミュレーター、一人称視点の3Dシューターを融合させ、ネオ・ノワールスタイルの物語を描く新作RPGの開発を進めていることが明らかになりました。
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