先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第21回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が6部門、さらにNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”とNaughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”、StudioMDHRの“Cuphead”が5部門、Jason Roberts氏が生んだ傑作パズル“Gorogoa”とお馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”が4部門に選出される状況となっています。
ラスベガスで開催される今年の授賞式は、2月22日PT午後8時/ET午後11時(日本時間の23日午後1時)にスタートし、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
2017年を象徴する“Cuphead”と“Horizon Zero Dawn”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTY候補に選出された全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
BlizzCon 2016における正式アナウンスやNBCのBurbank Studiosを改装したBlizzardのeSports専用アリーナ建設を経て、昨日遂に開幕を迎えた「オーバーウォッチ リーグ」ですが、6時間近くに及んだステージ1初日の放送を終え、独占的な放送権を獲得したTwitchが初日の視聴規模を報告。早くも41万5,000人を超える同時視聴ピークを達成したことが明らかになりました。
2013年7月に発売されたシリーズ2作目“Prince of Persia 2”のモバイル向けリメイク“Prince of Persia: The Shadow and the Flame”以来、新しい動きがない「Prince of Persia」フランチャイズですが、新たにシリーズのクリエイターであるジョーダン・メックナー氏が“Prince of Persia”の復活に強い意欲を示し話題となっています。
“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を進めているゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、2018年春の発売に向けた続報が待たれるなか、新たにFocus Home Interactiveが本作の開発にスポットを当てるWebシリーズのティザー映像を公開。怪物のメイキングにスポットを当てるエピソード1を1月18日に公開することが明らかになりました。
Dontnodのスタジオ内部やヴァンパイアとして蘇った主人公Jonathan E. Reidの姿を描いたティザー映像は以下からご確認下さい。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務める“Good Shepherd Entertainment”(旧Gambitious Digital Entertainment)が“Where the Water Tastes Like Wine”の主要キャストにスポットを当てる新トレーラーを公開。世界的なミュージシャンとして知られるスティングが本作のボイスアクターとして参加していることが明らかになりました。
スティングに加え、Telltale版“The Walking Dead”のクレメンタインとリーを演じたメリッサ・ハッチソンとデイヴ・フェノイが再び共演を果たし、Mass Effectのアシュリー役で知られるキンバリー・ブルックスやFirewatchのDelilah役シシー・ジョーンズなど、豪華キャストと主要キャラクターの外観をまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
2012年10月中旬のアナウンスと2013年1月中旬のティザートレーラー公開以来、本格的なお披露目に向けて水面下での開発が続けられているCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、先ほど本作の公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り“*beep*”と発言。いよいよ“Cyberpunk 2077”が何らかの具体的な動きを見せるのではないかと注目を集めています。
1993年にスーパーファミコン/SNES用のRPGとして発売され、今もカルト的な人気を誇るBeam Softwareの“Shadowrun”(国内では94年にデータイーストがシャドウランとして発売)ですが、昨日アメリカのModder Ledeirさんが2015年から開発を続けている「Shadowrun: Dragonfall」向けのSNES版“Shadowrun”再現MOD“SNES Reboot”のベータ4.0版がリリースされ話題となっています。
公式リーグメニューやチームスキンを含むアップデートを経て、明日の第1戦開幕がいよいよ目前に迫る「オーバーウォッチ リーグ」ですが、新たにTwitchとBlizzardの提携がアナウンスされ、Twitchが明日から始まるシーズンマッチを独占的に放送することが明らかになりました。(※ プレシーズンはMLGが放送を担当していた)
前回、“Call of Duty: WWII”(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が連続9週目の首位を獲得し、“Modern Warfare 2”が持つCoDシリーズの連続首位記録に並び、“Zumba Fitness”が打ち立てた連続10週の首位記録更新に大きな期待が掛かる状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月31日週の最新データを発表し、なんと「FIFA 18」が“Call of Duty: WWII”を抑え見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
脅威的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”がさらに順位を上げ3位となり、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年9月、Double Helixの4vs4アリーナ“Breakaway”と12人プレイ可能なクラスベースのSci-Fi FPS“Crucible”と共にアナウンスされたAmazon Game Studiosの新作MMO「New World」ですが、一年以上に渡って沈黙が続く作品の動向に注目が集まるなか、新たに“New World”のものと思われるゲームプレイフッテージが流出し話題となっています。
2016年後半から、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”が、新たにArkane Studiosの“Dishonored”シリーズを生んだ中心人物の1人Harvey Smith氏にスポットを当てる20分のインタビュー映像を公開しました。
今回のインタビューは、ウォーレン・スペクター氏と共に取り組んだ初代“Deus Ex”と続編“Deus Ex: Invisible War”に絡むIon Storm時代の大変な困難から、Arkane Studiosの“Dishonored”シリーズと“Prey”の誕生にまで至るHarvey Smith氏のキャリアと様々な変化にスポットを当てるもので、Ion Storm時代の喪失と成長と後悔、“Deus Ex: Invisible War”の評価に関する見解、Deus ExとDishonoredに共通する家族の要素、GDCに対する思いなど、非常に興味深い背景が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
「Dragon Age」シリーズ2作目以降の語り部としてお馴染みヴァリック・テスラスの著書“Hard in Hightown”(ハード・イン・ハイタウン)が、本物の小説として2018年7月31日に発売されることが明らかになりました。
Dark Horse BooksとPenguin Random Houseが発売する“Hard in Hightown”は、“Dragon Age: Inquisition”に登場したヴァリックの代表作を完全な作品としてまとめた96pのハードカバー本で、価格は19.99ドルとなっています。(参考:Amazon.co.jp)
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