先日、Unityを用いた驚異的なリアルタイム映像作品“ADAM: The Mirror”を公開したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、昨晩Oatsが「Bad President」と題したトレーラーを公開。“Volume 1”の正式アナウンスよりも以前の最初期にティザーフッテージやイメージが登場していたあのアメリカ大統領エピソードが遂に登場することが明らかになりました。
今のところ、本編の公開時期は明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。ごっついエアフォースワンや大統領専用車が登場する最新映像は以下からご確認下さい。
肥大化の一途を辿る開発費の高騰にあえぐビデオゲーム産業が発見した新たなマネタイズ手法の一つとして、今やすっかり定着しつつある現金で購入可能なゲーム内通貨やルートボックスですが、先日もご紹介した通り、現在海外では“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった注目作のルートボックス要素がきっかけとなり、その是非を巡る議論が紛糾する状況が続いています。
そんな中、10月中旬に世界で最も安全なネット環境の確立を目標とする“インターネット安全戦略”計画を公表したばかりのイギリス政府が、ルートボックスを含むビデオゲームのギャンブル問題に関する声明を発表しました。
先日、レコード4枚組の超豪華なアナログサウンドトラックが発売され話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このボックスセットを発売したSpacelab9が“Skyrim”のさらなるアルバム“Atmospheres”を発表。11月24日に北米地域で開催されるイベント“Black Friday Record Store Day”限定のアナログレコードとして、1,500枚のみ販売されることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、“風ノ旅ビト”や“Assassin’s Creed Syndicate”といったビデオゲームをはじめ、“ワンダー・ウーマン”を含む数々のハリウッド映画で活躍する世界的なチェリスト“Tina Guo”の最新アルバム“GAME ON!”に収録された「ファイナルファンタジーVII」メドレーの素敵なプロモーション映像をご紹介します。
エアリスを想起させる幻想的な演出やメタルアプローチの激しい奏法が印象的なPVは以下からご確認下さい。
F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱うお馴染み“SuperData”が、2017年9月の世界的なデジタルビデオゲーム市場の販売動向を報告し、全体で前年比15%増となる83億ドルの販売を記録したほか、Bungieの最新作「Destiny 2」がコンソールのデジタル販売において史上最大のローンチを達成したことが明らかになりました。
また、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」と「Divinity: Original Sin 2」の好調がハイライトとして報じられているほか、PCとコンソール、モバイル別の販売ランキング上位10作品が判明しています。
今年7月、まるでドラマのような展開の“ストリートファイターV”ファイナルで世界中の格闘ファンを熱狂させた格闘ゲームの祭典“EVO”ですが、本日「EVO 2018」の開催スケジュールが正式にアナウンスされ、来年は例年よりもやや遅く8月3日から5日に掛けて、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート アンド カジノにてイベントを開催することが明らかになりました。
また、今年のハイライトをまとめた“EVO 2018”のトレーラーが登場していますが、映像には“Dragon Ball FighterZ”(ドラゴンボール ファイターズ)のフッテージがちらりと収録されており、今年のタイトルラインアップに注目が集まる状況となっています。
昨年10月、Microsoftがさらなる新作をファンに届けたいと語り話題となったInsomniac Gamesのカルト的な野心作「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacの公式Twitterがファンの質問に応じ、続編の可能性について言及。スタジオも新作を望んでいると強調し、パブリッシャーを見つける必要があると明らかにしました。
昨晩、無事PC版ローンチを果たした「Destiny 2」ですが、新たにPC版のフロントエンドを提供したBlizzard Entertainmentが突然スタジオにケイド6が現れたと報告。PC版ローンチを祝うためにスタジオを訪れたケイド6の素敵な写真が多数登場しました。
MurkyとHotSをプレイするケイド6や犬まみれのケイド6、イリダンにレッドリージョンのことを語るケイド6、酒場の主人になったケイド6、トレーサーを引き抜きに掛かるケイド6など、Blizzardのスタジオを満喫するケイド6の楽しそうな様子は以下からご確認下さい。
昨年12月にアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”の設立が発表された際、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新作をパブリッシングすると報じられ話題となりましたが、本日AnnapurnaがKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作となる新作「Florence」を発表。iOS向けのタイトルとして2018年のリリースを予定していることが明らかになりました。
キーアートに描かれた女性の名前をタイトルに冠した“Florence”は、恋に落ちた若い女性“Florence”を主人公に、恋愛の関係性における喜びや最低の気分に落ち込む胸の痛みなど、愛にまつわる不変的な二面性やビターな体験をグラフィックノベルスタイルのアートで描くインタラクティブストーリーで、映画“(500)日のサマー”や“エターナル・サンシャイン”に着想を得た作品とのこと。
先日、CD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏の出演を告知するティザー映像をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の公式番組“A Round of Gwent”ですが、先ほどウィッチャーシリーズ発売10周年を祝う日本語字幕入りの“A Round of Gwent”特別編が公開。スタジオの共同創業者であるMarcin Iwińsk氏がCD Projekt Redやウィッチャーシリーズの誕生、ゲーム開発に対するアプローチ、そして“グウェント ウィッチャーカードゲーム”が実現した経緯等について語るファン必見のエピソードとなっています。
10月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たに本作のアートワークと解説を184ページにわたって収録するハードカバーの公式アートブック“The Art of Wolfenstein II: The New Colossus”のサンプルイメージが公開され、舞台となる1960年代アメリカの看板やナチスの兵器工場、スラム化したニューオーリンズ、核攻撃によって完全な廃墟と化したマンハッタンなど、非常に興味深いコンセプトアートが登場しました。
今回は、サンプルイメージと併せて、初代“Castle Wolfenstein”(1981年)を生んだSilas Warner氏の出自やシリーズ誕生の礎を築いたPlatoネットワークにまで遡り、カーマックやロメロ、トム・ホールが生んだ“Wolfenstein 3D”の成功とBJの誕生、Ravenやモバイル版まで含むその後の変遷、そして“Wolfenstein: The New Order”による復活と最新作の登場まで、36年にも及ぶフランチャイズの歴史をまとめたGameSpotの解説映像をまとめてご紹介します。
今年9月、イギリスの“金田家”ロンドン店にて、「Destiny 2」のローンチを祝う“ケイド6”お気に入りの辛口ラーメンが販売され大きな話題となりましたが、新たにActivisionとBungieがメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”との提携を発表し、10月27日から29日に掛けてメルボルンで開催される大規模イベントPAX AUSの会場で“Destiny 2”ラーメンを提供することが明らかになりました。
前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、炉端にネムシー・ネクロフィズルを導入するパッチが配信され、多彩な催しを用意したハロウェンド(ハロウィン)イベントの開幕がいよいよ明日に迫る人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが国内向けに本作の日本リリース2周年を祝うメッセージ映像を公開しました。
製作総指揮Hamilton Chu氏が国内コミュニティの成長について語り、熱心なファンに感謝の言葉を伝える最新映像は以下からご確認下さい。
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