本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、4月末に正式なお披露目を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の予約状況やオーディエンスの反応について報告。満を持して第二次世界大戦への回帰を果たす“Call of Duty: WWII”の予約販売が非常に優れたスタートを切ったと明らかにしました。
昨年5月、Grand Theft Auto IIIやゼルダの伝説、スペースインベーダーを含む6作品が殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、本日第3回となる2017年の殿堂入り作品がアナウンスされ、世界的なブームを巻き起こした1996年の初代“ポケットモンスター 赤・緑”と現代的な格闘ゲームのパイオニア“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”(イメージはColecoの電子ゲーム版)、Bungieがコンソール向けのシューターを確立した初代“Halo: Combat Evolved”の5作品が“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
Portalを生んだKim Swift女史やSplinter CellのClint Hocking氏、HaloのEric Nylund氏、新生Tomb Raiderの成功を支えたJonathan Hamel氏がスタジオを去る一方で、Maddenを生んだEAのベテランRichard Hilleman氏やSOEの父John Smedley氏、Arena.Netの主要な開発陣など、著名な開発者の雇用を継続的に進めている「Amazon Game Studios」ですが、新たに元EAのクリエイティブディレクターCraig Sullivan氏が“Amazon Game Studios”入りを果たし話題となっています。
2007年にアナウンスされたニュー・ライン・シネマによる映画化が頓挫したものの、昨年10月にMicrosoftとユニバーサルによる映画化が再アナウンスされた「Gears of War」ですが、プリプロ入りが報じられていた映画化の続報に注目が集まるなか、新たに映画版の脚本家がシェーン・サレルノに決定したことが明らかになりました。(Microsoftの広報が確認済み)
シェーン・サレルノは、“アバター”の続編トリロジーやマイケル・ベイ監督の“アルマゲドン”、ドン・ウィンズロウの傑作をリドリー・スコット監督が映像化する“ザ・カルテル”、同じくドン・ウィンズロウの“野蛮なやつら”を映画化したオリバー・ストーン監督の“野蛮なやつら/SAVAGES”といった作品で知られています。
今年1月中旬に閉鎖されたGuerrilla Gamesのケンブリッジスタジオ“Guerrilla Cambridge”の元アートディレクター、Alex Kanaris氏とTom Jones氏が新たなインディースタジオ“Polygon Treehouse”を設立し、デビュー作となるポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」をアナウンスしました。
“Röki”は、家族を救うために太古の荒野を旅する少女を描くアドベンチャー作品で、スカンジナビアの民話や映画“ラビリンス/魔王の迷宮”、“ライラの冒険”といった作品に強い影響を受けているとのこと。
また、発表に併せてTearawayやBroken Ageを思わせるようなアートスタイルが印象的なアナウンストレーラーが登場しています。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月23日週の最新販売データを発表し、本日北米市場における初日販売が45万9,000本を突破したと報じられた任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”は、“ポケットモンスター ブラック・ホワイト”が1位と2位を占めた2011年2月27日週以来となる任天堂タイトルの首位を達成したほか、2008年の“Mario Kart Wii”以降初のマリオ作品による首位、さらにNintendo Switchタイトル初の首位となる記録的な販売を実現したとのこと。
CI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior 3”が初登場2位、Tarsier Studiosの新作“Little Nightmares”が4位、人気ホラーシリーズのトリロジー“Outlast Trinity”が初登場14位で上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
2月末に血しぶき/流血デカールの大幅な改善やフルオートショットガン(AA-12)のディテールをご紹介した「Brutal Doom」の新バージョンv21ですが、新たにSGtMarkIV氏がv21のさらなる新要素をアナウンスし、ピストル用の弾薬やDual Wield、同じく2丁持ち可能な新武器サブマシンガン、斧といったコンテンツを実装することが明らかになりました。
先日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、デビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなティザートレーラーを公開したPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesですが、新たにスタジオを率いるPatrice Desilets氏がGameologyのインタビューに応じ、Ubisoftを最初に退社した理由や“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに言及。さらに、THQ Montreal時代に手掛けていた未発表新作「1666: Amsterdam」を今後いずれかの時期に開発すると語り話題となっています。
昨年7月に上海スタジオを閉鎖し、小規模なインディー開発にフォーカスすることが報じられた“Spicy Horse Games”ですが、スタジオの閉鎖後ヨットで優雅に東南アジアを巡りながら個人的なゲームJamを開催していたお馴染みAmerican McGee氏がスタジオの代表作である「Alice: Madness Returns」(2011)の貴重なストーリーボード映像や“Alice II”時代の未公開トレーラーを公開し話題となっています。
アリスのフェイスモデルが大きく異なる一方で、ゲームプレイのコンセプトや構成、ディテール、各種システムが当初から明確に定まっていた様子がうかがえる興味深い映像は以下からご確認下さい。
2014年末の“The Game Awards 2014”イベントにおける、ワールドプレミアの1つとしてサプライズ発表されたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」設立と、EAがパブリッシャーを務める“Hazelight”のデビュー作(名称未発表)ですが、本日Josef Fares監督がTwitterでE3(EA Play)向けの情報解禁を示唆。2017年発売予定のデビュー作がいよいよ本格的なお披露目を果たすのではないかと注目を集めています。
今月上旬に開演時刻がアナウンスされたBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」ですが、新たにBethesdaが海外メディア向けにプレスカンファレンスの招待状発送を開始。今年のプレスカンファレンスにて2本の未発表新作を発表するのではないかと注目を集めています。
3月末の正式アナウンスに伴い、ゲームプレイをお披露目する5月18日のライブ配信実施が決定していた「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが海外メディアやYoutuberに送付したお披露目イベントの招待状に関する情報が解禁され、前述したライブ配信がキーノートや初のハンズオンを含む本格的なイベントだったことが明らかになりました。
“Destiny 2”のゲームプレイプレミアイベントは、ロサンゼルスのJet Center Los Angelesで実施され、開場は現地時間の5月18日午前9時15分(日本時間の19日午前1時15分)、基調講演は午前10時(日本時間の19日午前2時)からとなっており、ライブ配信も恐らく日本時間の19日午前2時に開始されるものと見られます。
なお、Bungieが送付した招待状にはケイド6のフィギュアとゴーストのピンバッジが同梱されており、これを開封した映像やイメージが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。