先日、イタリアの小売からポスターイメージが流出した期待の続編「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが本作初の公式イメージを公開。いよいよお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
前回、“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年3月19日週の最新販売データを発表し、BioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、初代Mass Effect(Xbox 360)は初登場12位だったものの、Mass Effect 2とMass Effect 3は何れも初登場1位を獲得しており、初週の販売記録は現在もMass Effect 3が保持しているとのこと。
またリテール版“Mass Effect: Andromeda”の販売内訳はPS4版が55%、Xbox One版が41%、PC版が4%となっており、合算で“Ghost Recon Wildlands”と“Horizon Zero Dawn”に続く今年3番目の初週販売を達成しています。
2009年のサービスローンチと2012年に333万ドルを超える調達を果たした“Double Fine Adventure”(現在のBroken Age)の成功を経て、今やインディープロジェクトの主要な資金調達手段の1つとして定着したクラウドファンディングサービス「Kickstarter」ですが、先日Kickstarterが公式サイトを更新し、資金調達に成功したゲームプロジェクトの累計が1万種に到達したと突破したと発表。実に246万人ものユーザーが6億1,300万ドル規模(およそ675億7,000万円)の資金提供を行ったことが明らかになりました。
かつて設立当初のJunction Pointとウォーレン・スペクター氏が開発を進めていた「Half-Life 2」の未発表エピソード(参考:過去記事その1、その2)ですが、新たにValveTimeがこの未発表エピソードのものとされる未見のマップファイルを匿名の個人から入手し話題となっています。
今回のデータは、コンパイルされていない開発中のソースファイルを含むもので、一部エピソード1/2用マップの初期バージョンらしきレベル環境や渓谷の隣に建設された工業地帯、Junction Pointが開発を進めていたエピソードに登場する雪に包まれたRavenholmなど、興味深いディテールとロケーションが確認できます。
先日、Nintendo Switch版のローンチを果たし、豪華な初回版の入手が困難な状況となっている「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、新たにEdmund McMillen氏が週末に公式サイトを更新し、PC版の第1弾“Mod Booster”パック配信を報告。コミュニティMODから厳選された新アイテムやTrinket、カードと一部Edmund McMillen氏が開発した新コンテンツのラインアップが明らかになりました。
“Mod Booster”パックは、Nicalis, Inc.とEdmund McMillen氏が選定とテスト、幾つかの調整や修正を加えたコミュニティMODを公式コンテンツとして本編に実装する月間アップデートで、今月は以下のようなコンテンツが実装済みとなっています。
先日、4月7日の発売に先駆けてスタイリッシュなローンチトレーラーが公開されたGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが“ロミオとジュリエット”と“白鯨”に続く本作の実写プロモーション映像を公開。今回はジェーン・オースティンの“分別と多感”、そしてディケンズの“クリスマス・キャロル”にむきむきのデューク様が乱入する相変わらず馬鹿馬鹿しいエピソードとなっています。
2015年6月、共同設立者として12年に渡ってクリエイティブを率いたObsidianを退社し、その後は“The Bard’s Tale IV”や“Divinity: Original Sin II”、“Torment: Tides of Numenera”、Arkane版“Prey”、フルリメイク版“System Shock”、FTLを生んだSubsetの新作“Into the Breach”など、多彩な作品の開発に参加しているお馴染みChris Avellone氏ですが、フリーランスのライターとなった氏の活躍に注目が集まるなか、glixelがChris Avellone氏のインタビューを公開。優れたストーリーテリング手法をイギリスの国民的人気ドラマ“ドクター・フー”から学んだと語り話題となっています。
本日の休憩動画は、お馴染みUbisoft Motion Picturesが製作した「ラビッツ」の短編映像シリーズ“1 Minite, 1 Sport”の中から柔道とフェンシング、陸上競技、体操、バレーボールの愉快なルール解説映像をご紹介します。
2012年3月の“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”と“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”発表直後に「Planescape: Torment」のオーバーホールに意欲を示していたBeamdogですが、昨年末に報じられた未発表のInfinity Engine系新作に対するベータテスター募集のその後に注目が集まるなか、スタジオの公式Twitterと(Planescapeのライセンスを持つ)Wizards of the CoastのDungeons & Dragons公式Twitterが奇妙な名称「Plan Escape」を掲げたカウントダウンサイトを紹介。満を持してBeamdogが“Planescape: Torment”のEnhanced Edition開発に着手したのではないかと注目を集めています。
例年、4月後半から5月に掛けて行われる“Call of Duty”新作発表に向けて、多用なフェイクや流出情報が出回り始める時期に差し掛かりはじめましたが、新たにActivisionのマーケティング資料に掲載されたボックスのコンセプトアートとされる出自不明の画像が流出し、Sledgehammer Gamesの次回作が第二次世界大戦をテーマに描く「Call of Duty: WWII」ではないかと注目を集めています。
初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
先日、ある性的暴力を含むカットシーンが問題となりオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発禁となっていたRed Barrelsの新作ホラー「Outlast 2」ですが、新たにオーストラリア政府のレーティング審査機関Australian Classificationが本作の分類拒否を取り下げ、18歳以上を対象とするR18+作品としてオーストラリア国内での販売を認めたことが明らかになりました。
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