DICEが開発を手掛ける期待作“Star Wars Battlefront”のローンチが目前に迫るなか、Red Flyがプレゼン用のデモ開発を再開したダース・モールのアクションタイトルや、“Star Wars 1313”のその後など、かつて存在したスター・ウォーズのキャンセルタイトルに注目が集まる状況が続いていますが、新たにLucasArtsが2012年頃に開発を進めていたFPS「Star Wars: First Assault」のゲームプレイを20分弱に渡って収録した未見の映像が登場し注目を集めています。
UPDATE:11月5日13:20
新たに国内iTunesにて、iOS版の「Fallout Pip-Boy」配信が開始されました。
以下、更新前の本文となります。
11月10日の世界ローンチに向けた準備が着々と進められているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesda Softworksが本作のコンパニオンアプリ“Fallout Pip-Boy”のAndroid版配信を開始し、国内からも利用可能となっています。
今回は“Fallout Pip-Boy”のディテールに加え、イギリスとアメリカのMicrosoftがそれぞれ公開した“Pip-Boy Edition”の開封映像とGameStopが新たに販売を開始した豪華な“Fallout 4 Pip-Boy Complete Bundle”、ロンドンやボストンに登場した素敵な“Fallout 4”広告の情報をまとめてご紹介します。
先日、現代パートの主人公“Callum Lynch”に扮したマイケル・ファスベンダーの写真をご紹介した映画版「Assassin’s Creed」ですが、UbisoftのAzaïzia Aymar氏が再び現代パートのセットで撮影した3枚の写真を公開し、アブスターゴ社とテンプル騎士団の強い繋がりを示す2本の剣が登場しました。
10月27日に世界的なローンチを果たし、イギリス市場における初日販売が映画“007 スペクター”の初日興収を突破したことが報じられた「Halo 5: Guardians」ですが、昨晩Microsoftが本作の販売動向に関するハイライトを正式に報告し、“Halo 5: Guardians”がシリーズ史上最大のローンチを記録したと明らかにしました。
2012年には“Halo 4”の初日セールスが2億2,000万ドルに達し、シリーズの記録を更新したことが報じられましたが、“Halo 5: Guardians”の販売については、ハードウェアを含む関連商品とソフトウェアセールスの初週販売が4億ドルを突破し、Xbox One史上最速の記録を樹立したとのこと。
また、これに伴い(ハードウェアを含む)“Halo”フランチャイズ全体の累計販売が50億ドルを超えたほか、“Halo 5: Guardians”ローンチにまつわる様々な統計情報がアナウンスされています。
さらに、本日ギネスワールドレコーズが“Halo 5: Guardians”のギネス入りを報告し、6時間に渡って放送された世界規模のローンチイベント“Halo 5: LIVE”のライブ配信が、ビデオゲームフランチャイズにおける最大のローンチ配信記録を樹立したことが判明しています。
開幕を目前に控える大規模イベント“BlizzCon 2015”と注目作の続報に大きな注目を集めるBlizzard Entertainmentですが、新たにスタジオの公式キャリアページにて“Classic Games”部門の開発者募集が開始され、“StarCraft”や“Diablo II”、“Warcraft III”といったクラシックタイトル向けの新たな機能拡張が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、PvPマルチプレイヤーを実装する最後のストレットゴールを達成したJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、9月29日スタートしたKickstarterキャンペーンが本日無事に終了し、PayPal分を含めた最終的な資金調達が最終ゴールを大きく上回る286万5,422ドル(約3億5,000万円)に達したことが明らかになりました。
大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)の好調に伴い、世界的な累計登録プレイヤー数が遂に2,500万を突破したことが報じられた「Destiny」ですが、Activisionの2015年Q3業績報告に併せて行われたカンファレンスコール中にActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が共に好調な販売を続けている“Destiny”のマイクロトランザクションと拡張パックについて言及し、今後の運用やコミュニティの反応について興味深い見解を明らかにしました。
先日、iam8bitとNaughty Dogが予告した“Uncharted”シリーズのアナログレコードに関する情報をご紹介しましたが、本日iam8bitが「Uncharted: The Nathan Drake Collection」の3枚組LP“Uncharted: The Nathan Drake Collection Vinyl Soundtrack 3xLP”を正式にアナウンスし、公式ストアにて予約の受付を開始しました。
新たにTelegraph Mastering StudioでマスタリングされたコンポーザーGreg Edmonson氏の楽曲を収録する“Uncharted: The Nathan Drake Collection Vinyl Soundtrack 3xLP”の価格は55ドルで、出荷は2016年Q1予定。正式発表に併せて、全44曲に及ぶ収録曲のラインアップも報じられています。
また、LPセットの発表に併せて、ボックスアートに採用されたネイトのアートワークを描いたジクレー品質のアートプリントとポスタープリントがアナウンスされ、300枚限定のジクレープリントが50ドル、ポスターが20ドルで購入可能となっています。こちらは何れも2015年12月の出荷を予定しているとのこと。
恒例の超豪華な実写トレーラーも公開され、日本語版を含む11月6日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにTreyarchが本作のいかついプレステージアイコンのお披露目を開始し注目を集めています。
今回は、凶悪なデザインが並ぶプレステージアイコンのイメージに加え、PC版のプリロードとFoV、実物大のJuggernog冷蔵庫が当たるPS4版のキャンペーンに関する話題をまとめてご紹介します。
11月10日の海外ローンチに向けて、昨晩女性と男性主人公の後ろ姿を描いた新しいイメージが公開された「Fallout 4」ですが、本日デジタル版が発売を迎えたGame Informer最新号には、10ページに及ぶ本作のメイキングが特集記事として掲載されており、“Fallout 4”の本格的な開発がXbox One版“Skyrim”の移植作業を経てスタートしたことが明らかになりました。
これは、Game Informerのインタビューに応じたTodd Howard氏が、PS4とXbox Oneが発売される以前、まだ各ハードウェアの仕様すら明らかにされていなかった2012年後半の取り組みに言及したもので、次世代機ローンチに向けたSonyとMicrosoftの思惑やBethesda Game Studiosのスタンスなど、非常に興味深い経緯が記されています。(※ 余談ながら、“Fallout 4”のコンセプトを含む最初期の開発自体は2009年9月に始動している)
今回は、この初期開発に関する話題に加え、Bethesdaが海外でリリースしたチャット用絵文字アプリ“Fallout C.H.A.T.”とBest Buyが主催する“Fallout 4”パーティの話題をまとめてご紹介します。
本日、主人公DurotanとLotharの姿を描いたポスターと主要キャラクター3名のイメージをご紹介した映画版「Warcraft」ですが、今週末の“BlizzCon”開幕と初の公式トレーラーお披露目に向けて、劇中の壮大なシーンを多数収録した素晴らしいティザートレーラーが公開されました。
美しいStormwindの街並みやWestfallを思わせるロケーション、若きLotharやDurotanとOrgrim Doomhammerの姿も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
11月10日の海外ローンチが目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaが本作の男性主人公を演じる俳優ブライアン・T・ディレイニーと、女性主人公を演じる女優コートニー・テイラーをゲストに招いた40分強のインタビュー音声を公開。マイアミのBlindlight Studiosで約2年半に渡って行われた1万3,000行を超えるダイアログの録音について振り返っています。
また、インタビューの公開に併せて“Vault 111”のジャンプスーツを着用した男女のSole Survivorと2人をボイスアクターを並べて写した新しいスクリーンショットが公開され、マガジンが追加されたハンティングライフルと10mmピストル、ホルスターを装備した主人公の興味深い後ろ姿が確認できます。
“月に囚われた男”と“ミッション: 8ミニッツ”に続くダンカン・ジョーンズ監督の新作として注目を集める映画版「Warcraft」ですが、“BlizzCon”の開催がいよいよ3日後に迫るなか、新たに本作の主人公DurotanとLotharの姿を描いた素敵なポスターイメージが公開。さらに、Horde側の主人公Durotanとお馴染みOrgrim Doomhammer、そしてAlliance側の主人公であるAnduin Lotharの姿を写した劇中のイメージが登場しています。
また、本作の公式Facebookが初の公式トレーラー解禁を予告し、3日後に迫る11月6日の“BlizzCon”開幕に併せて公開を予定していることが明らかになりました。
先日、アメリカとヨーロッパ向けのクローズドベータが始動し、“StarCraft II”との奇妙なクロスオーバーを実現する謎の新キャラクター“D.Va”がアナウンスされたBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、開催規模のさらなる拡大が待たれるクローズドベータの応募規模(※ 中国を除く)が700万プレイヤーを突破していることが明らかになりました。(参考:プレスリリース)
また、ヒーロー達が多彩なアニメーションを見せるキャラクター別のエモート映像が登場しているほか、今年1月に米国特許商標庁が“Overwatch”の商標を一時的に保留としたInnovis LabsとBlizzardの裁判が終了し、無事問題が解決に至ったことが判明しています。
本日、前作の3倍に及ぶサウンドトラックや女優リンダ・カーターの起用を含む新情報をご紹介した「Fallout 4」ですが、今年6月のサプライズ発表から僅か5ヶ月でローンチを果たす一方で、具体的な新要素や改善の情報が必要最低限に抑えられた前代未聞のプロモーションは、見事にコミュニティの期待とハートを鷲掴みにしており、熱心なファンの情熱はこれまでに以上にクリエイティブな方向に傾けられる状況となっています。
という事で、今回は昨日に続いて最新作に対するパトスをあらぬ方向に進化させた素晴らしいファンメイド作品の数々をご紹介。“Half-Life 2”で見事にそれっぽくリメイクした“Fallout 4”のパロディトレーラーや、エンクレイブ兵とセクシーグールのごっついコスプレ、ハロウィン用の可愛い101 Lone Wandererコスプレ、Thacruddさんがレストアした素敵なヌカコーラ冷蔵庫は以下からご確認下さい。
また、Pete Hines氏が“Fallout 4”のローンチに向けた取り組みについてファンの質問に答え、今週中にファンを楽しませるクールな何かのお披露目を予定していることも判明しています。
2012年11月に記念すべき第1回目のイベントが開催され、昨年はBioWareの主要な開発者達が集うラウンドテーブルが実施されたほか、次回作“Mass Effect: Andromeda”の新たな舞台な新種族の拠点、シタデルの一部、主人公の外観を含むコンセプトアートをお披露目した「Mass Effect」シリーズのファンイベント“N7 Day”ですが、新たにBioWareが今年の“N7 Day”開催を正式にアナウンスし、11月7日[土]に例年通り多数のオンライン企画を用意していることが明らかになりました。
BioWareの報告によると、動向に注目が集まる次回作“Mass Effect: Andromeda”に関する大きな続報は用意されていないものの、幾つか注目すべきサプライズが控えているとのこと。
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