2013年に“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の具体的なディテールやアートワークが正式アナウンス前に流出し、それ以降ナンバリングのメジャーリリースに関する情報が毎年例外なくスタジオ内部から流出する状況が続いているUbisoftの人気シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、昨日4chanに開発者を名乗る匿名の人物が次回作に関する未確認情報を投稿し真偽の程に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、前述した“Black Flag”以降の内部情報を毎年リークしている海外Kotakuが同様の内容をUbisoftに近い異なる3人のソースから得たと報告。年刊化していたシリーズが今年のメジャーリリースをスキップし、2017年に古代エジプトを舞台とする新作がリリースされると報じ話題となっています。
先日、大きな新要素の1つである動物を一切使役しないステルスプレイなど、多彩なプレイスタイルに対応することが報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターJean-Christophe Guyot氏が紀元前1万年前の石器時代を舞台とする本作の“リアリティ”について言及。ゲーム内で主要キャラクターや敵勢力が用いる言語に、本物の歴史言語学者達が作成したオリジナルの祖語を用意していることが明らかになりました。
12月6日週以降、好調な販売を続けるTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月27日週の最新データを発表し、前週に続いて“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”、“FIFA 16”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事4週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 16”が遂にTOP3から陥落し、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が6位まで再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作“System Shock 3”に参加していることが判明し話題となった著名なアーティストRobb Waters氏と“BioShock Infinite”の脚本を手掛けた中心的なライターの1人Joe Fielder氏ですが、Irrational Gamesの大規模レイオフを経てアバンギャルドなアドベンチャー作品“The Black Glove”の計画を進めていた2人が新たなプロジェクトとしてホラーコミックの制作に取り組んでいることがアナウンスされ注目を集めています。
2014年9月に累計600万販売突破が報じられ、昨年9月にはVR対応を特色とする続編の開発を進めていることが判明したFacepunch Studiosの人気サンドボックスゲーム「Garry’s Mod」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みGarry Newman氏が販売規模に言及し、2006年にスタンドアロン版のローンチを果たした本作の累計販売本数が遂に1,000万本を突破したことが明らかになりました。
年末年始を通じて、2016年におけるプラットフォーム別の注目作や大作をまとめて紹介してきたIGNが、2016年に登場する小さな宝石のような作品を見落とさないよう、注意を払っておくべき作品32タイトルをまとめた興味深いリストと映像を公開しました。
イラン革命に揺れる1979年のテヘラン市内を舞台に、フォトジャーナリストとして当時のテヘラン市内を探索するiNK Storiesの新作アドベンチャー“1979 Revolution”や、Limboを生んだPlaydeadの新作“Inside”、今年いよいよ大詰めを迎えるCardboard Computerの傑作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”、お馴染み高橋慶太氏とJourneyの開発を率いたRobin Hunicke女史の愛らしい新作「Wattam」など、珠玉の期待作が並ぶラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今回ご紹介するリストの一部作品には当サイトでご紹介した過去記事へのリンクを用意しておきましたので、気になるタイトルを見つけた方はこれまでの情報と作品の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
2015年11月に大規模な改善と新要素を導入する“Just Cause 2”用のマルチプレイヤーMOD“Just Cause 2: Multiplayer Mod”のバージョン0.2をリリースしたJC-MPですが、本日2016年の幕開けと共にJC-MPに公式サイトが更新され、新たに人気シリーズ最新作「Just Cause 3」向けのマルチプレイヤーMOD“JC3-MP”の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、リリース時期やディテールに関する詳細は不明ながら、既に動作するビルドで複数のプレイヤーがカオスな戦闘やチェイスを楽しむ非常に楽しそうなプレイ映像が登場しています。
先日、アメリカの一部の映画館で“フォースの覚醒”上映前にお披露目されたCGIトレーラーが話題となった人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”ですが、新たにこの最新トレーラーを「LittleBigPlanet 3」で再現した可愛らしいファンメイド映像が登場し注目を集めています。
これまでにも幾つか「Grand Theft Auto V」で何かの映像をリメイクするファンメイド作品をご紹介しましたが、新たにRavenwestR1がGTAVで「Forza Motorsport 6」の素敵なローンチトレーラーを再現したファンメイド映像を公開。並べて再生すると一瞬どちらが本物が見失いそうになるほど見事な完成度の高さが話題となっています。
先日、ボストンのラジオ番組に出演したKen Levine氏が次回作について語り、“小規模なオープンワールド”作品だと明かした話題をご紹介しましたが、新たにKen Levine氏が本日スタートした“Take This Charity”の36時間チャリティ配信に出演し、再び次回作に言及。今回は来る新作に影響を与えた作品群について興味深い見解を提示しています。
毎週月曜にご紹介しているイギリス小売市場の週間セールスチャートにて、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」の首位が続いていますが、新たにアメリカのAmazon.comが12月3週目におけるPrime関連の販売記録と共に、同期間の興味深い統計情報をアナウンスし、Bethesda Game Studiosの“Fallout 4”と“Call of Duty: Black Ops III”、そしてDICEの“Star Wars Battlefront”が米Amazonのホリデーシーズン中に最も売れたビデオゲームとなったことが明らかになりました。
今年も残すところ僅か数日となり、多くのデベロッパが年内の業務を終え、海外メディアのデイリーなニュースもすっかり影を潜める状況となっています。という事で、当サイトでは本日から通常更新の記事に加え、2016年に新たな動きを見せるであろう注目の新作やプロジェクトの中から、水面下で大きな変化を遂げているプロジェクトやスタジオの現状、錯綜している一部作品のディテールといった情報を年末の特集企画として、幾つか再整理してご紹介したいと思います。
第1弾の特集は、順当に行けば2016年の“Call of Duty”タイトルを手掛けるであろう新生「Infinity Ward」の現状をご紹介。周知の通り、フランチャイズを象徴する傑作“Modern Warfare”シリーズを生んだ旧“Infinity Ward”と、Respawn組の離反に伴う大変な混乱からMW3とGhostsを送り出した中期“Infinity Ward”は名前こそ同じではあるものの、全く別のスタジオと言っても差し支えない状態となっていましたが、現在はさらに大きな再編と統合を経て、文字通りの新生“Infinity Ward”として新しい何かに取り組んでいることが知られています。
“Black Ops II”を以てビジネス的な成功のピークに達し、その後やや影響力を落としたものの、今年の“Black Ops III”で再び勢いを取り戻した感のある“Call of Duty”フランチャイズですが、“Ghosts”以降のInfinity Wardがどういった体制でこれに続く新作に望むのか、気になる方は来る新作のお披露目に向けてスタジオの現状を今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
ブラックフライデーの翌週以降、「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月20日週の最新データを発表し、“Black Ops III”が再び“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事連続3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマスとボクシングデー(26日の休日、スポーツのボクシングではなく、プレゼントの箱を開ける日を指す)を含む20日週の順位に大きな動きは見られませんが、販売が前週比で13%増、全体の収益が前週比で15%増を記録する結果となっています。
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