国内外で行われる今月末のクローズドベータ実施に向けて様々なディテールが報じられている期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが本作の主人公であるDivisionのエージェント達のオリジンを描く短編映像シリーズ“Agent Origins”を発表。お馴染み“Corridor Digital”と、Freddie Wong氏率いる“RocketJump”、そしてUbisoftタイトルのパルクール映像で知られる“Devin Super Tramp”ことDevin Graham氏が共にパンデミック発生直後のニューヨークにおけるエージェント達の活躍を描く実写映像を手掛けたことが明らかになりました。
また、5分の専用フッテージを収録した31分のスーパーカット版“Tom Clancy’s The Division: Agent Origins”が海外Amazon Prime会員向けに無料公開されているほか、計4本の実写映像がYoutubeで閲覧可能となっています。
都市の混乱に乗じて脱獄した犯罪者勢力“Riker”や炎による街の浄化を図る狂信的なカルト勢力“Cleaner”といった勢力の設定もしっかり活かされた人気クリエイター達による見事な短編映像は以下からご確認下さい。
本日、イギリスの歴史ある脚本家組合“Writers’ Guild of Great Britain”が例年開催している“Writers’ Guild Award 2016”の受賞作品がアナウンスされ、昨年高い評価を獲得した「Everybody’s Gone to the Rapture」のライターを務めたスタジオのボスDan Pinchbeck氏が見事ビデオゲーム部門の最優秀脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
昨年11月中旬にウォーデン・エターナルやガングースに絡む検証を収録した第2弾エピソードが公開された「Halo 5: Guardians」のMythbustersシリーズですが、新たにDefendTheHouseが2か月ぶりとなる第3弾エピソードを公開。Fotusヘルメットのツノやスコーピオンの搭乗者に絡む興味深い検証結果が明らかになっています。
昨年末に、累計販売が100万本を突破したことが報じられたストラテジックなアクションRPG「Transistor」ですが、本日Supergiantが本作の主人公“Red”と謎の剣“Transistor”を再現した高さ6インチ(15.24cm)の愛らしいフィギュアを正式にアナウンスし、公式ストアにて34.99ドルで予約販売を開始しました。
昨年12月に高品質なアートプリントで知られるオランダの“Cook & Becker”社が販売を手掛ける豪華なアートブック「Killzone Visual Design」がアナウンスされ話題となったGuerrillaの“Killzone”シリーズですが、2月1日の発売が迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、アートブックに収録されるコンセプトアートや主要なデザイナーとアーティストのインタビューを収録したプロモーション映像が公開されました。
お馴染みA7Xが“Hail to the King”の世界観をベースにしたディアブロ風のハック&スラッシュをリリースしたり、先日世界中のファンに惜しまれながらこの世を去ったレミー・キルミスター率いるモーターヘッドの“Victor Vran”向けDLCがアナウンスされたりと、ときおり急に出現しファンを驚かせる人気バンドのゲームコンテンツですが、先ほどなんとお馴染みアイアン・メイデンがRoadhouse Interactiveとの提携を発表。なんとバンドを象徴するゾンビ“Eddie the Head”(エディ・ザ・ヘッド)を主人公とするモバイル向けのアクションRPG「Iron Maiden: Legacy of the Beast」を今夏に発売することが明らかになりました。
12月中旬から、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月10日週の最新データを発表し、ここにきて2位まで再浮上した“Grand Theft Auto V”を抑え、“Black Ops III”が見事6週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、GTAVの再浮上を除いて微妙に順位が上下する以外に大きな動きがない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月23日の海外コンソール版と3月1日のPC版ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たにUbisoftが石器時代に暮らす原始人の生活環境をオシャレなネイチャードキュメンタリー風に紹介するプロモーション映像が公開され、なんとフランスのピレネー山脈の麓に存在する本物の洞窟で原始人の生活を体験するプロモーション企画“Night in a Cave”を実施することが明らかになりました。
昨年12月にアメリカの大手通信事業者“Verizon”がビデオ通話やセルフィーを含むMMS、Webブラウザ機能を実装したゲーム内スマートフォンを開発し話題となった「Minecraft」ですが、新たに数々の“Minecraft”コンテンツで知られるSethBling氏がなんとゲーム内で実動するプログラミング言語“BASIC”のインタプリタを開発。ダウンロード可能なスクリプトファイルと共に、命令を実行する様子や概要を紹介する解説映像を公開し話題となっています。
今回のインゲーム“BASIC”は、何千ものコマンドブロックを利用し制作されたインタプリタと、コードを表示する巨大なホワイトボードを実装したもので、コンソールに演算結果をプリントできるだけでなく、簡単なコマンドを利用したキャラクターの操作もできるほか、ソフトウェアキーボードや最大5つのセーブ/ロード機能も備えており、映像には関数を記述する様子やシンタックスエラーを返すエラーチェック、ANDやORを含む基本的な演算子のバリエーションなど、無限の可能性を感じさせる非常に興味深いディテールが確認できます。
先日、異端審問の処刑場らしき場所で囚われのまま戦うマイケル・ファスベンダーの姿や美しいアサシンの衣装をまとったアリアン・ラベドのイメージが公開され話題となった映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにシリーズのコンテンツ製作を率いるUbisoftのAzaïzia Aymar氏が週末にスタッフの集合写真を公開し、昨年末から続いていた撮影が遂に終了したことが明らかになりました。
2014年頃からJ.J.エイブラムスとBad Robotがパラマウントで女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドを起用し“The Cellar”や“Valencia”といったプロジェクト名で呼ばれた地下シェルターを舞台とする新作の製作を進めていた経緯が話題となっていましたが、本日パラマウントが突如クローバーフィールドの名を冠した新作映画「10 Cloverfield Lane」のトレーラーを発表。J.J.エイブラムスが製作を手掛け、メアリー・エリザベス・ウィンステッドとお馴染みジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jrが出演する新作が、2011年にハイクオリティな“Portal”のファンメイド映像“Portal: No Escape”を発表し話題を呼んだDan Trachtenberg氏の長編映画初監督作品となることが明らかになりました。(参考:過去記事)
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
年末にボイスオーバーの収録をほぼ終え、ボイスアクターの発表が予告されたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、1月26日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、“The Last of Us”のエリー役でお馴染みのアシュレー・ジョンソンや、映画“パルプ・フィクション”のマーヴィン役で知られる俳優フィル・ラマールを含むボイスアクター4名の起用が発表されました。
先日、“Monument Valley”の累計ダウンロード数が2,400万本を突破した話題をご紹介しましたが、新たにこの傑作を生んだスタジオ「ustwo games」が2016年の取り組みについて言及し、現在次回作のプロトタイプ開発を進めていると明言。さらに、初のコンソール作品を含む複数の新プロジェクトを視野に入れていることが明らかになりました。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
2月9日の製品版ローンチと2月4日のEA/Origin Access向け早期アクセスがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターMartin Sahlin氏が自らあみぐるみ“ヤーニー”の作り方を一からレクチャーするプロモーション映像を公開しました。
また、完成までの過程を撮影した映像に加え、公式サイトには必要な材料(赤い毛糸と白い毛糸、針金、ペンチ、はさみ、クリップ)から、リファレンス用の完成品イメージ、12ステップに分けて作り方を段階的に紹介する解説まで掲載されていますので、自分だけのヤーニーが欲しい方は一つチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
昨日、スタジオの出自や“The Walking Dead”シリーズのSkybound Entertainmentが製作を担当したドキュメンタリーWebシリーズの映像をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」(Xbox One/PC)ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、PS4版の登場を示唆。その後発言を削除したことから、水面下でPS4対応が進められているのではないかと注目を集めています。
また、公式Twitterが同じくファンの質問に応じ、本編のボリュームについて言及しているほか、前述したSkybound謹製の第3弾開発映像も公開。今回は“Oxenfree”に影響を与えた名作たちやタイトルのメカニクス、ゲームプレイにフォーカスした内容となっています。
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