先日開催された大規模イベント“The Game Awards 2015”にてアナウンスされ、330万ドルの獲得を目指すfigを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始していたDouble Fineの期待作「Psychonauts 2」ですが、本日figの資金調達が遂に230万ドルを突破し、初期ゴールの達成まで残り100万ドルを切ったことが明らかになりました。
また、figキャンペーンの進行に合わせてお馴染み“2 Player Production”が製作を手掛けた初代“Psychonauts”の回想ドキュメンタリー“The Color of the Sky in Your World”が順次公開されており、Double Fine設立当初の若いティム・シェーファーやスタジオ内部、当時の開発アセットなど、今もスタジオに在籍する主要開発者達のインタビューなど、非常に興味深いエピソードが3本登場しています。
本日、NPD Groupが11月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Fallout 4”や“Star Wars Battlefront”といった大作を抑え見事11月の小売ソフトウェアチャートで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ブラックフライデーを含む11月のハードウェア販売については、PS4とXbox One共に過去最高の販売規模を記録したことが報じられています。
国内でSteamウォレットコードやValve公式グッズの販売を手掛ける株式会社デジカが、新たに豪華なプレゼントを用意した国内向けのキャンペーンをアナウンスし、12月10日から24日に掛けて複数のプロモーションを実施することが明らかになりました。
今回のキャンペーンには、賞品として国内初の一般公開となるSteamのVRデバイス“HTC Vive”体験会の招待やポータルガンのレプリカ、開発チームのサイン入り“Portal 2”ポスターなど、ファン垂涎のアイテムが用意されていますので、エントリーの方法や当選確率をアップさせるアクティビティのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、多数のリワードやバウンティ、エバーバースの新たな商品ラインアップを含む期間限定イベント“Sparrow Racing League”が開幕した「Destiny: The Taken King」ですが、新たにBungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏がEurogamerのインタビューに応じ、大規模DLCをベースに展開したYear1に対して、“The Taken King”の導入と共に迎えたYear2は従来の大規模DLCよりも“死者の祭り”や“スパロー・レーシング・リーグ”のようなイベントベースの運用を視野に入れていると語り注目を集めています。
今回はDerek Carroll氏が語ったYear2の運用に関する見解の概要をご紹介しますが、新たにActivisionがこの件に関する公式声明を発表しており、現在運用中の“スパロー・レーシング・リーグ”がDestinyのホリデーイベント/アクティビティであり、今年はいかなる拡張も計画していないと説明。さらに2016年の計画については何も発表していないと強調しています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”、“Dragon Age: Inquisition”といった作品の高品質なアートプリントを多数販売するオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“Killzone”シリーズの誕生15周年を祝う豪華な公式アートブック「Killzone Visual Design」をアナウンスし、限定1,000部の“Limited Edition”を含む予約販売を開始しました。(参考:PS公式ストア、Cook & Becker)
本日、Appleが2015年にリリースされたiOS向けゲームとアプリのトップ25ランキングを発表し、今年8月にローンチを果たし“Hitman GO”に続いて再度高い評価を獲得したSquare Enix Montrealの新作パズル「Lara Croft GO」が見事今年の“Game of the Year”に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位にはBethesda Game StudiosとBehaviour Interactiveが開発を手掛けたVaultシム“Fallout Shelter”が、5位にはインペリアルナイトの戦いを描いたモバイルアクション“Warhammer 40,000: Freeblade”、6位にはBlizzard Entertainmentの大ヒットカードゲーム“Hearthstone: Heroes of Warcraft”など、馴染み深い作品が多数上位入りを果たしています。
迷作“Shaq Fu”の復活やTelltale版“バットマン”、待望の続編“Psychonauts 2”、ドラゴンフォースをフィーチャーした“Rockband VR”といったサプライズの披露され、CDPRの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”が見事GOTYを獲得し、任天堂の“Splatoon”がBO3やHalo、Destinyを抑えベストマルチプレイヤーとベストシューターの二冠を達成するなど、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2015」ですが、新たにイベントを主催したお馴染みGeoff Keighley氏が今年の開催規模に言及し、ライブ放送の視聴者数が前年比で20%増となる230万ビューワーを記録したことが明らかになりました。
これまでに何度か四半期の集計や1年を締めくくるTOP10をご紹介した「YouTube」のゲーミング映像における再生回数ランキングですが、新たにYouTubeが2015年のTOP10ランキングを発表し、今やすっかりアクション俳優としての固有の地位を確立したリーアム・ニーソンが出演した“Clash of Clans: Revenge”のスーパーボウルCMが2位のファンメイド映像“Real GTA”を4倍近く引き離す脅威の8,340万再生でぶっちぎりの1位を獲得したことが明らかになりました。(参考:2013年にトップを獲得した“PlayStation 4”のアナウンストレーラーが約3,100万再生だった)
“Star Wars Battlefront”や“Fallout 4”、“Pokemon GO”、“Final Fantasy VII”のお披露目トレーラーに加え、カルト的な人気を誇る“Five Nights at Freddy’s”、お爺ちゃんお婆ちゃん達がGTAVをプレイする“REACT”のエピソードなど、昨今の潮流が窺える興味深いランキングとなっています。
今回は、この単体の映像を対象とするトップ10ランキングに加え、YouTubeとIpsos MediaCTが18歳から54歳まで、4,800人以上を対象に調査したタイトル別の視聴規模ランキングと幾つかの統計情報をまとめてご紹介します。
先日、現代パートのマイケル・ファスベンダーやアブスターゴ社のセット、初代騎士団総長であるユーグ・ド・パイヤンを彫り込んだ剣のプロップなど、複数のイメージが公開された映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにスペインのアルメニアで行われた撮影の現場を写した多数のイメージが登場。アサシン教団の衣装を身にまとったマイケル・ファスベンダーや、15世紀後半の衣装を着用した俳優ブレンダン・グリーソン(※ 主人公の父親役)の姿に加え、アルメニアの古い建築物が確認できる非常に興味深い内容となっています。
昨日、名門Looking Glass Studiosを設立したPaul Neurath氏の新スタジオ“OtherSide Entertainment”がカウントダウンを開始し、同時にカウントダウン終了後の遷移先が発見されたことからその存在が明らかになった人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、新たに遷移先のアナウンスとニュースレター登録ページが従来のカウントダウンにリダイレクトされ、発表を前倒しせずに予定通り約5日間のカウントダウンを継続することが明らかになりました。
また、“System Shock 2”の開発を率いたお馴染みKen Levine氏が今回の新作に言及し、(当然ながら)自身が“System Shock 3”の計画に参加していないことを明言しています。
一方、Ken Levine氏と共に“BioShock Infinite”や“Burial at Sea”を作り上げたライターの1人で、デイジー・フィッツロイにフォーカスした公式ノベライズ“BioShock Infinite: Mind in Revolt”の著者でもあるJoe Fielder氏がどうやら“System Shock 3”に参加していることが判明しており、来るカウントダウンの終了と正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
「Fallout 4」の素晴らしいトレーラー“The Wanderer”を筆頭に、超豪華キャストを起用した「Call of Duty: Black Ops III」の“Seize Glory”、俳優イドリス・エルバを起用した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の“Siege The Day”など、非常に見応えのある豪華なトレーラーが大きな話題となった今年のホリデーシーズンですが、新たにVentureBeatがTVCMの調査を専門に行うiSpot.tvと提携し、11月のビデオゲーム産業全体におけるTVCMの出稿規模とメーカー別の占有率を発表。全体の約20%を占める1位のActivisionに続いて、Bethesdaが1,400万ドルを超える規模で“Fallout 4”のTVCMを出稿していたことが明らかになりました。
また、今年前半においてはKing(Candy Crush)やSupercell(Clash of Clans)といったソーシャル系パブリッシャーが支配的だったビデオゲーム産業のTVCM出稿において、11月はActivisionとBethesda Softworks、EA、Ubisoft、任天堂の5社が上位を独占する非常に興味深い状況となっています。
現在、Underworldシリーズの正統な後継新作“Underworld Ascendant”の開発を進めている「OtherSide Entertainment」が公式サイトで謎のカウントダウンを開始し、週末に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
また、このティザーサイトにはカウントダウンと共に進行するものと見られる文言が掲載されており、現在“S”の一文字だけが確認できますが、文言の表示には意図して“Industria Lt Std Solid”フォントが用意されており、これが初代“System Shock”のフォントに酷似(※ 以下に参考画像有り)していることから、“System Shock”の新作が登場するのではないかと注目を集めています。
先日、待望の正式アナウンスが行われ、同時にスタートしたfigのクラウドファンディングキャンペーンで早くも約200万ドルの調達を果たす状況となっている“Psychonauts 2”ですが、今回のfigページにはプロジェクトにまつわるFAQが掲載されており、傑作の続編「Brutal Legend 2」の登場を示唆する内容が大きな話題となっています。
以前に“Destiny”のギャラルホルンやベックス・ミソクラストを精巧に再現した実物大LEGOで話題となったZaziNombiesさんが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」のスペシャリストFirebreakが使用するPurifierの実物大LEGOを発表。予てから非常に凝ったギミックが特徴だったZaziNombiesさんの作品ですが、遂に本物の炎を轟々と噴射するに至るとんでもない映像が登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。