“Aperture Valentine”や“Dilapidation”、“The Winter Testing Initiative”を含むコンテンツを手掛けた著名なMOD開発者達に加え、数多くの“Portal 2”映像や“Saxxy Awards 2013”の総合ベストに輝いたちびっこパイロの“Lil Guardian Pyro”といった映像作品で知られる“Harry101UK”ことHarry Callaghan氏が参加した“Portal 2”の大規模MOD「Portal Stories: Mel」が遂にリリースを果たし、美しいレベル環境や数々のギミックを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
スタンドアロンな無料の大規模MOD“Portal Stories: Mel”は、アパチャーサイエンス社の研究開発部門“Aperture Science Innovators”を舞台に、まだ多くの従業員が働いていた1952年以降の物語を描く全く新しいオリジナル作品で、5つのチャプターやオリジナルのボイスオーバー(本物そっくりなCave Johnsonも登場)、多数の追加アセット、全く新しいテストチャンバーやレベル環境、6~10時間程度のゲームプレイを特色とする大ボリュームな作品となっています。
デヴィッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォルバーグの起用と実に些末な理由による残念なプロジェクトの頓挫を経て、昨年7月に“モンスター上司”や“Freakonomics”で知られるセス・ゴードン監督の起用が報じられた映画版「Uncharted」ですが、新たにThe ErapやEntertainment Weeklyの報告により、セス・ゴードン監督が本作の製作から降板したことが判明。クリエイティブと予算に大きな変化が生じ、どうやら脚本から書き直す状況となっていることが明らかになりました。
先日、E3のBethesdaショーケースイベントにてサプライズ発表され、同日ローンチを果たしたBethesdaのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、配信開始から僅か2日で北米地域における“Candy Crush Saga”の収益を超える販売を達成し、連日本作の愉快なエピソードや展開が話題となるなか、新たにBethesdaが本作の配信規模と販売に関するプレスリリースを発行し、“Fallout Shelter”が現在48ヶ国でゲームのダウンロードチャート1位を獲得し、25ヶ国でアプリ全体のダウンロードチャート1位を記録していることが明らかになりました。
昨晩、ビジュアルエフェクト分野のMITと呼ばれ、大手プロダクションに多くのアーティストを輩出しているハリウッドの著名なCGスクール“Gnomon School of Visual Effects, Games & Animation”が、同スクールのコミュニティによって運営される“Headspace”イベントの一環としてお馴染み「Naughty Dog」で活躍する10人のアーティストが登壇するパネルディスカッション“Headspace: An Evening with Naughty Dog”の開催をアナウンスし、現地時間の6月25日午後7時から4時間に及ぶ講演が実施されることが明らかになりました。
学生向けに行われるパネル“Headspace: An Evening with Naughty Dog”は、ゲームのキャラクターや環境の製作、テクニカルアートといったテーマを軸に、貴重なインスピレーションや学生向けの指導、30分のQ&Aセッション、Gnomonの学生が用意したポートフォリオの講評に加え、デイリーな業務や主な参加プロジェクト、成功のために欠かせない技術など、様々なトピックに関する議論が行われるとのこと。
なお、パネルは一般向けに無料で開放され(現在、参加者の登録受付は終了)、参加できない学生のためLivestreamにてストリーミング配信が行われるほか、後日配信アーカイブも公開される予定となっています。
先日、MicrosoftのE3プレスカンファレンスにて行われた正式アナウンスを経て、17日に国内発売の決定が報じられていたRare社のスタジオ設立30周年を祝う豪華なタイトルコレクション「Rare Replay」ですが、本日Microsoftが国内向けに日本語字幕入りのアナウンストレーラーを公開し、海外版ローンチから僅か2日後となる8月6日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、本日“Xbox”の公式Blogがオープンし、“バトルトード”や“バンジョーとカズーイの大冒険”、“パーフェクトダーク”、“コンカーズ”、“あつまれ!ピニャータ”といったコレクションのラインアップと収録作品の概要が報じられているほか、国内Amazonにて“Rare Replay”の予約販売もスタートしています。
昨晩、突如オープンした公式サイトにてEpicからの独立がアナウンスされ、馴染み深いスタジオ名で活動を再開することが明らかになった「People Can Fly」(旧“Epic Games Poland”)ですが、その後今回の独立に併せてスタジオがEpicから“Bulletstorm”のIPを購入したとの未確認情報が海外で報じられ確認が待たれるなか、スタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの協力を得て実現した独立の詳細や“Bulletstorm”IPについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、2002年に“People Can Fly”を立ち上げ、Epicによる買収に併せてスタジオを去ったThe AstronautsのAdrian Chmielarz氏が今回の独立について言及し、同じく“Bulletstorm”シリーズに関する新たな情報を提示しています。
先日、ロバート・カジンスキー演じるオーク“Orgrim”の姿を描いた初のCGIイメージが公開された映画版「Warcraft」ですが、新たにLegendary Picturesが“San Diego Comic-Con”向けの出展情報をアナウンスし、7月11日に開催される同社のパネルディスカッションにて、ダンカン・ジョーンズが監督を務める映画版“Warcraft”初の映像をお披露目することが明らかになりました。
“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を手掛けたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏が2002年に設立し、PainkillerシリーズやBulletstormを世に送り出し、2007年にEpic Gamesがスタジオ買収したことから“Epic Games Poland”として新作“Fortnite”の開発を進めていたお馴染み(旧)「People Can Fly」ですが、先ほど突如“People Can Fly”の公式サイトが新たにオープンし、“Epic Games Poland”がEpicのサポートを得て独立。再び“People Can Fly”の名で活動を開始したことが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、コンテンツの大規模な拡張を図る“The Taken King”がお披露目され、多数のディテールが報じられている「Destiny」ですが、6月初めに本拡張の存在を世に示した“Red Bull”のプロモーションが正式にアナウンスされ、経験値ボーナスや新クエストに対する早期アクセスといった特典を用意していることが明らかになりました。
また、予てから複数存在していたPlayStation向けの時限独占コンテンツに関する確認が行われ、ストライクミッションや幾つかの武器、クルーシブルマップといった独占コンテンツが9月にXboxプラットフォームでも利用可能となるほか、“The Taken King”のリリースに併せてこれら独占コンテンツの一部に新たな改善要素の追加が報じられています。
本日8日間に渡って行われたベータテストが無事終了した「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たにシリーズの公式Twitterがベータテストの各種統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
66の異なる国から78万を超えるユニークユーザーの参加や、トータルプレイ時間が120年に到達するなど、興味深い統計情報を記したインフォグラフィックと、詳細は以下からご確認ください。
昨日の海外ローンチを経て、30fps制限や動作パフォーマンス、(HDDのストリーミング周りに絡む)一部テクスチャのポップアップといった問題が生じ、併せてIron GalaxyがPC移植を担当したことが判明しているPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにWB Gamesが今回の問題を受け、公式フォーラムにて早急な問題解決を図るべく開発チームがNVidia、AMDの協力を得て修正対応を進めていると報告しました。
さらに、報告に併せて最小/推奨動作要件に併せた(現状で)適切なオプション設定やパフォーマンスに影響を与える具体的な設定項目、キャップ解除を図るini編集に対する注意、SSD利用の推奨、SLIの運用を含む現行ドライバに絡む問題、Nvidiaの“GeForce Experience”及びAMDの“Gaming Evolved Optimization”利用の差し控えなど、現状のビルドを少しでも快適にプレイするための様々な情報が掲載されています。
また、本作の開発を率いたSefton Hill氏がTwitterでこの問題に言及し、Rocksteadyが今回の問題を認識し重く受け取っていると説明。現在WB GamesとIronGalaxyがこの問題を早急に解決すべく取り組んでいると述べ、Rocksteadyも問題の解決に支援を惜しまないとアピールしています。
2012年に発売され2025年の近未来を描いた“Black Ops 2”以降、ミサイル攻撃により崩壊した2027年のアメリカを描いた“Ghosts”、民間軍事会社が大国の戦争を支配する2054年の未来を描いた“Advanced Warfare”、人体改造やオーグメンテーションが一般化した2065年の世界を描く最新作“Black Ops III”と、見事に舞台の駒を未来へと進めているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏がIGNのインタビューに応じ、第二次世界大戦をテーマに描くCoD新作の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
7月14日から16日に掛けてイギリスのブライトンにて開催される開発者向けのイベント「Develop Brighton」ですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏が同イベントのキーノートに登壇することが明らかになりました。
5月に公開の僅かな前倒しがアナウンスされ、全米公開が8月21日に決定した“Hitman”シリーズの映画化作品「Hitman: Agent 47」ですが、新たにIGNが独占映像として本作の第2弾トレーラーを公開。やや憂いのある表情が素敵なルパード・フレンド扮する47の全く危なげない超人的な戦闘能力や手際の良い潜入、主要キャストとして登場するハンナ・ウェアとザカリー・クイントの姿も確認できるど派手な新トレーラーが登場しました。
外連味溢れるど派手なアクションを詰め込んだ最新映像と47の素敵なポスターイメージは以下からご確認ください。
先日、5日間に渡る開催を無事に終えイベントの幕を閉じた今年のE3ですが、新たにGoogleがGeoff Keighley氏やRooster Teethをホストに迎えた配信企画「YouTube Live @ E3」に関する幾つかの統計情報を発表、6月15日に行われた最初の12時間の放送を800万人が視聴したことが明らかになりました。
いよいよ本日迎える海外版の発売に向けて、昨晩素晴らしいローンチトレーラーが公開されたRocksteady Studiosの期待作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにディレクター兼共同ライター、スタジオの共同設立者として本作の開発を率いたお馴染みSefton Hill氏が英International Business Timesのインタビューに応じ、本作を以て迎えるトリロジーの終焉や主要ヴィランの動向といった情報に加え、大作とシリーズの開発をいよいよ終える“Rocksteady Studios”の今後など、様々なトピックに興味深い見解を提示しています。
先週月曜にアナウンスされた6月7日週の週間チャートにて、待望のコンソール版ローンチを果たした“The Elder Scrolls Online”が見事初登場1位を獲得していたイギリスの販売チャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月14日週の最新データを発表し、TT Gamesの新作「LEGO Jurassic World」がTESOを抑え見事首位に輝いたことが明らかになりました。
“LEGO Jurassic World”は、2005年3月に発売された“LEGO Star Wars”以来、首位を獲得した7本目の“LEGO”シリーズタイトルで、プラットフォームの占有率は26%を記録したXbox 360版が最も多かったとのこと。
7日週に4位でデビューを果たしたコンソール版“Payday 2: Crimewave Edition”がTOP10入りを果たしたほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Advanced Warfare”、“スプラトゥーン”といった人気タイトルが依然好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認ください。
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