先日、4人の開発者が設立したドイツのインディースタジオが新たに第一次世界大戦の戦場を舞台に展開する一人称視点の不気味なサバイバルホラーアドベンチャー「Ad Infinitum」を正式にアナウンスし、Unreal Engine 4を採用したリッチなビジュアルと、WW1特有の閉塞感溢れる塹壕で展開する悪夢的な超常現象を描いたアナウンストレーラーが注目を集めています。
自らの尾てい骨を口にするウロボロスのようなロゴが印象的な“Ad Infinitum”は、第一次世界対戦の戦場で兄弟を探す兵士を主人公とするPC向けの作品で、超現実的世界の探索を通じて兄弟が姿を消した理由や暗い秘密を描くほか、複数のアプローチで解決可能なゲームプレイや巨大な高原を含む塹壕だけではないロケーションを特色としているとのこと。
Amnesiaシリーズを生んだFrictional Gamesが開発を進めている期待の新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、来る大規模イベントに向けた続報の準備と思われる本格的なARGプロモーションが始動し、ファンコミュニティによる解析が進められる状況となっています。
これは、本作のゲーム内に登場する架空の研究施設“PathosII”のTwitterアカウントが登場し、2013年に公開された実写トレーラーに登場し自殺を試みたロボットと対話していた女性技術者Imogen Reedの消息が途絶えたことを記す公式サイトのアップデートを経て、“PathosII”内部で使用されている“pathOS”のクライアントをエミュレートしたShell CUIが公開されたもので、OS内部に来たる続報に向けた様々な情報が含まれているものと見られています。
PC版のローンチを経て、様々な魔改造MODや“Rockstar Editor”を利用した素敵なファンメイド映像が多数登場している「Grand Theft Auto V」ですが、新たにGTA4のアイアンマンやFlappy Bird MODを手がけたJulioNIB氏がJust Causeのリコさん的なプレイが楽しめるグラップリングフックMODをリリースし、カオスなゲームプレイ映像が大きな話題となっています。
今回は、自由度の高いグラップリングフックMODのプレイ映像と、Tom Jackson氏が公開した非常に強力なGravity Gun MODの実に楽しそうなプレイ映像を2本まとめてご紹介します。
4月中旬に“Dragon Age: Inquisition”の要素が色濃く感じられるディテールを含む未確認の噂が多数報じられたBioWare Montrealの新生「Mass Effect」ですが、新たにMontrealスタジオのGMを務めるAaryn Flynn氏が本日迎えたBioWareの設立20周年を祝い、“N7”アーマーの腕部を写したアセットのイメージを公開し注目を集めています。
先ほど、ロサンゼルスで行われたインディータイトルのプレE3イベントから浮上した“Wattam”の情報をご紹介しましたが、このイベントには“The Unfinished Swan”を生んだGiant Sparrowが開発を進めている「What Remains of Edith Finch」も出展されており、VentureBeatのDean Takahashi氏のプレビューから謎に包まれた新作の物語やゲームプレイに関する非常に興味深いディテールが明らかになっています。
本日、期待作“Shadowrun: Hong Kong”初のスクリーンショットとティザートレーラーを公開し、ローグライクな新作アクション“Necropolis”の開発も進めている“Harebrained Schemes”ですが、新たにGame Informerがスタジオを率いるお馴染みJordan Weisman氏(※ BattleTechやオリジナルのシャドウランを生んだクリエイターで、“I Love Bees”の仕掛け人としても知られる)とMitch Gitelman氏のインタビューを掲載し、Shadowrunを見事に復活させたHarebrainedが新たなクラシックIPのリブートを検討していることが判明。すわ“BattleTech”か、“Crimson Skies”かと注目を集めています。
近年大きな復活を果たしつつあるPCゲーミングにスポットを当て、Cliffy BやDean Hall氏を含む多数の開発者が登壇するAMD主催のE3ショーケースイベント「PC Gameing Show」ですが、本日PC Gamerがショーに参加する新たな企業ラインアップを発表し、ArenaNetやCCP、The Creative Assemblyといったお馴染みのデベロッパに加え、FullbrightやFrictional Games、Splash Damageまで登壇を果たすことが明らかになりました。
先日、開催スケジュールが6月15日PT午後6時(日本時間6月16日午前10時)に決定したSonyのE3プレスカンファレンスですが、先ほどPlayStation.BlogにてE3プレスカンファレンスを北米の映画館で上映する大規模なファンイベント「PlayStation E3 Experience」の開催が正式にアナウンスされ、昨年に引き続き開催されるイベントのトレーラーと何らかのサプライズを伴うポストショーの実施が明らかになりました。
俳優ダニエル・ラドクリフと名優ビル・パクストンを起用し、お馴染みSam Houser氏(率いるRockstar)と元弁護士Jack Thompson氏の“Grand Theft Auto”を巡る苛烈な対立とビデオゲーム開発にスポットを当てるBBCの野心的なドラマとして話題となった「Game Changer」ですが、新たにRockstar GamesがTake-Twoを通じてBBCを商標権侵害で提訴したことが報じられ、BBCのドラマになんとRockstarやTake-Twoが一切関与していなかったことが明らかになりました。
今月の初めにValveとZen Studiosのコラボレーションにより誕生した新テーブル「Portal Pinball」が正式アナウンスされ、“Portal”の要素を見事にピンボール化した初のプレイ映像が登場しましたが、新たにChellやGLaDOS、ATLAS、P-Bodyといったお馴染みのキャラクター達に加え、ポータルや衝撃吸収ブーツ、レーザーと偏光キューブなどを含む新テーブルに導入される要素を収録した素敵なトレーラーが公開されました。
先日、公式Facebookに1枚の予告イメージが掲載され、5月21日にお披露目を果たすことが明らかになった「Need for Speed」最新作ですが、先ほどシリーズの公式Twitterが新作のものと思われる車両を写した1枚のイメージを公開しました。
今年3月にパックマンやドンキーコング、ギャラガ、センチピードといった馴染み深いキャラクター達が現実世界をピクセル化し破壊の限りを尽くす壮大な第1弾トレーラーが公開され大きな話題となったアダム・サンドラー主演の新作映画「Pixels」ですが、7月24日の全米公開が迫るなか、ビデオゲームのキャラクターを模した宇宙人の侵略に立ち向かうヒーローチーム“Arcader”のぼんくらなメンバー達にスポットを当てた第2弾トレーラーが公開されました。
かつて80年代にビデオゲームの世界チャンピオンとして活躍した経歴を持つヒーローを演じるお馴染みアダム・サンドラーとジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジ達の出自や、ワイルド・スピードかと見紛うような熱いチェイス、ピクセル化された仮想世界で対峙するドンキーコングとの戦いなど、クリエイター岩谷徹氏(デニス・アキヤマ)や可愛いQバート、スマーフの小ネタも楽しい見所山盛りの最新映像は以下からご確認ください。
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