前回、待望の“Heist”ローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が首位に返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月15日週の最新データを発表し、先日発売を迎えたVisceral Gamesの意欲作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得したことが判明。前作“Battlefield 4”が逃していたUKチャートの1位を見事達成しました。(※ BF4の発売週は“Assassin’s Creed IV: Black Flag”が初登場1位を獲得し、翌週には“Call of Duty: Ghosts”のローンチが重なっていた)
また、15日週は同じく初登場となる“ファイナルファンタジー 零式”が2位、“マリオパーティ10”が6位、“バイオハザード リベレーションズ2”が7位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
“Grand Theft Auto V”と“Dying Light”が未だ5位圏内に残る最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
“The Elder Scrolls III: Morrowind”を“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に再構築する大型MODプロジェクトとして、予てから大規模な開発が進められている「Skywind」ですが、新たに0.9.6を迎えた開発ビルドの進捗とプレビューを紹介する新トレーラー“Revive”が公開されました。
今回の映像は、昨年10月の0.9.5入り以降に導入された要素のハイライトを紹介するもので、Bitter CoastやWest Gash周辺のロケーションに加え、家屋や植物、冒頭の船、多数の武器といった要素のディテールが確認できます。
先日、国内向けに吹き替え音声を収録した最新トレーラーが公開された「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに米Amazonの商品ページにハーレイクインをフィーチャーしたDLC“Harley Quinn Story Pack”のディテールが掲載され、本編の前日譚にあたるストーリーを描くことが判明しています。
今回はハーレイクインDLCに関するディテールに加え、WBPlay経由で入手できるバットマンの無料スキンやプレイアーツ改のArkham Knight版“バットマン”フィギュア、昨日発売を迎えたコミック版第5話のプレビューイメージ、スケアクロウの新たなアートワークなど、多数のイメージをまとめてご紹介します。
今年2月中旬にアルファ入りを果たし、先日13分に及ぶ素晴らしいゲームプレイ映像がお披露目されたThe Chinese Roomの期待作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、本日IGN First企画の一環としてスタジオのコンポーザーJessica Curry女史が本作の美しい楽曲と共に、The Chinese Room作品において音楽が果たす役割やナラティブとの関係について語る興味深いインタビュー映像が公開されました。さらに、舞台となる“Yaughton”のロケーションを写した美しいスクリーンショットが多数登場しています。
“Age of Wonders”シリーズで知られるTriumph Studiosが開発を手掛け、2007年と2009年にオリジナルとナンバリングの続編が発売された人気RPGシリーズ「Overlord」ですが、先ほどパブリッシャーを務めたCodemastersがシリーズの新作を示唆する魔王のイメージを公開し、何らかの発表が近いのではないかと注目を集めています。
先日、内外で初のトレーラーが公開され、巨大なパックマンがマンハッタンの街をラスタライズしながら暴走するとんでもない映像が登場したアダム・サンドラー主演の新作映画「ピクセル」ですが、昨日国内版のトレーラーと共にご紹介した海外版のトレーラーには数多くの小ネタが仕込まれており、予想以上に練り込まれた再現度の高いディテールが浮上しています。
という事で、今回は海外版のトレーラーに収録されていた小ネタや気になるディテールをイメージと併せてご紹介します。
リビング向けのSteamプロダクト展開やVR分野への進出、“Source 2”エンジンの開発など、連日多くの話題で注目を集める一方で、2013年7月9日の“Dota 2”ローンチ以降、1年半以上も新作タイトルを発売していないお馴染み“Valve”ですが、Source 2版“Portal”VRデモの登場にファンの熱い期待が寄せられるなか、ゲイブとValveのビジネス開発リードErik Johnson氏がGeoff Keighley氏のポッドキャスト“GameSlice”に出演し、世界中のファンが続報を待ち望む「Half-Life」や新作ゲームの開発について興味深い見解を提示しました。
かつてシカゴ・ベアーズのラインバッカーとして活躍した元NFLのハンター・ヒレンメイヤー選手が2013年にスタジオを設立し、マッチメイキング専用サービスの開発を進めていたナッシュビルのスタジオ「Overdog」が、本日“Xbox One”のアクティビティやプロフィールをベースに適合率の高いフレンドやセレブなゲーマーを紹介するマッチングサービスアプリ“Overdog”をリリース。サービスの概要を分かりやすく紹介するトレーラーが公開されました。
2011年の設立以降、アメリカの銃犯罪防止と法改正を訴える規制団体として活動し、2013年に発表した公共広告映像“Ed”でカンヌの銀獅子賞を獲得した“States United To Prevent Gun Violence”が、ニューヨークに“初めて銃を購入する”客をターゲットにした偽のガンショップをオープンし、実際に起こった凄惨な事件や事故に用いられた銃を目の当たりにする訪問客のリアクションを撮影した新たな公共広告映像「Guns With History」を公開。
このガンショプで訪問客に銃の殺傷力と呪われた歴史を淡々と説明する偽店主を“Grand Theft Auto V”の主人公マイケル・デ・サンタ役で知られるNed Lukeが演じ、二重三重に複雑なメタ構造とその重い内容が注目を集めています。
5歳の子供が9ヶ月の弟を誤射し死亡させた事故や、2歳の子供がウォルマートで母親を射殺した事故、2012年に起こったサンディフック小学校銃乱射事件といった実際の事件に用いられたとされる銃を目の当たりにした人達の反応と見解、6割を超えるアメリカ人が未だに身の安全を高めると考える銃が持つ実際のリスクを訴える興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨年7月に2015年夏の日本公開決定が報じられていたアダム・サンドラー主演、クリス・コロンバス監督の新作映画「ピクセル」ですが、先ほど初の公式トレーラーが解禁され、パックマンやドンキーコングといったお馴染みのキャラクター達が街を蹂躙する衝撃の映像が登場しました。
全てをピクセル化してしまうゲームキャラクター達に、元ゲーマーの主人公アダム・サンドラーが対峙する最新映像と国内向けのリリース情報は以下からご確認下さい。
スウェーデンの赤十字社がストックホルムのアーランダ空港とヨーテボリのランドヴェッテル空港に予てから設置していた寄付用の募金箱に代わる新たな取り組みとして、プレイ料金がそのまま寄付される“ミズ・パックマン”と“ギャラガ”、“スペースインベーダー”のアーケード筐体を設置し話題となっています。
このアーケード筐体は、募金の量が一目で見て分かるよう下半分が透明なボックスとなっており、退屈な空港の待ち時間を懐かしいクラシックのプレイと寄付に充てることができる見事なアイデアと言えるのではないでしょうか。空港に設置された素敵なデザインの筐体と稼動する様子を撮影したプロモーション映像や現地のイメージは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、“Saxxy Awards 2013”の最優秀作品に選ばれたちびっこパイロの“Lil Guardian Pyro”や“Portal”をテーマにした数々のファンメイド映像を手掛ける“Harry101UK”ことHarry Callaghan氏の新作ミュージックビデオ「Portal – The Pit Song」をご紹介します。
“The Pit Song”は、Harry Callaghan氏自ら作詞作曲を手掛け、アパチャーサイエンス社の深い闇へと葬られ忘れられたコアやタレット達の悲しい運命をテーマに描いたファンメイド映像作品で、お馴染みのAtlasやP-Bodyに加え、本編で歌っていたタレット達でさえ幸せな存在であることが分かる悲しい作品となっています。
前回、デジタル版から1ヶ月遅れで登場したリテール版“Dying Light”が2週目の1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが3月8日週の最新データを発表し、待望の“Heist”ローンチを果たした「Grand Theft Auto V」がローンチ以降8度目となる首位に見事復帰を果たしたことが明らかになりました。
また、初登場となるPS4/Xbox One向けのHDリマスター“DMC: Definitive Edition”は5位、DLCを同梱する完全版“Sniper Elite 3: Ultimate Edition”は10位で見事TOP10入りを果たし、9位の“Zombie Army Trilogy”と合わせて上位10作品のうち2本をRebellionが占める非常に珍しい状況となっています。
週末にテキサス州オースティンで開幕を迎えた音楽と映画、インタラクティブの祭典“SXSW 2015”にて、昨年の優れたビデオゲームを表彰する“SXSW Gaming Awards”の授賞式が行われ、“DICE 2015”に続いてBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」がまた新たなGOTYを獲得したことが明らかになりました。
ゲームプレイとアニメーション、デザイン&ディレクション部門で見事最多受賞を果たした“Middle-earth: Shadow of Mordor”や、ナラティブ部門を制した“The Wolf Among Us”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”のモバイルGOTYなど、興味深いラインアップが並ぶ全21部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品「Project Ukulele」(仮名)をアナウンスし大きな話題となりましたが、本日予定通りEGX Rezzedにて本作のパネルディスカッションが実施され、開発段階のスクリーンショットが3枚公開されました。
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