2012年から新作の存在を示す噂や開発者募集が注目を集め、名門“2K Czech”の閉鎖を経て動向に注目が集まっていた人気シリーズ“Mafia”ですが、新たに2Kがブランドの商標保護を専門とするMark Monitor経由で「Mafia III」の関連ドメインを4つ取得し、いよいよアナウンスに向けた準備が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、“LEGO Jurassic World”が“The Elder Scrolls Online”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月21日週の最新データを発表し、Rocksteady Studiosが開発を手掛けた“Batman Arkham”シリーズの最終章となる「Batman: Arkham Knight」が見事初登場1位を獲得したことが判明。さらに、“The Witcher 3: Wild Hunt”の記録を超え、“Batman: Arkham Knight”が今年イギリスで最も大きな初週販売記録を打ち立てたことが明らかになりました。
なお、Videogamerの報告によると“Batman: Arkham Knight”販売の内訳は67%がPS4、33%がXbox Oneだったとのこと。
この他、Wii U向けの“ヨッシー ウールワールド”(Yoshi’s Woolly World)が初登場4位、ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド(Final Fantasy XIV: Heavensward)が初登場10位、“MotoGP 15”が初登場13位、“ジェイスターズ ビクトリーバーサス”(J-Stars Victory VS+)が初登場18位で見事上位入りを果たした21日週のTOP20作品は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、フランス北西部のロワール地方にある人気テーマパーク“Puy du Fou”にて開催されているバイキングテーマの大規模アトラクション“Les Vikings”のパフォーマーが撮影/編集した一人称視点の映像作品「We are Vikings」をご紹介します。
12年のキャリアを持つパルクールパフォーマーで映像作家でもあるAlex Yde氏がWoodkidの名曲“Iron”(※ Assassin’s Creed RevelationsのCGIトレーラーに起用されていた)にのせて繰り広げるワイルドなアクションと戦闘、見事に計算され尽くした大規模なショーの臨場感が堪能できる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
昨年8月にお馴染みMichel Ancel氏が新スタジオ“Wild Sheep”を設立し、Ubisoftに籍を置いたまま野心的なオープンワールドタイトル“Wild”の開発に乗り出したことから、開発の動向に注目が集まっていたUbisoftの新作「Beyond Good & Evil 2」ですが、E3会場でIGNのインタビューに応じたUbisoftのシニアVP Tony Key氏がプロジェクトの頓挫とMichel Ancel氏の関与が低下している状況を示唆し、発言の真偽について確認が待たれるなか、新たにUbisoftがこれを否定するコメントを発表しました。
さらに、E3会場で英Guardian紙のインタビューに応じたUbisoftのボスYves Guillemot氏もプロジェクトの継続とMichel Ancel氏の関与をアピールする発言を見せています。
“Global Agenda”や新生“Tribes”を手掛け、現在人気MOBA“Smite”の開発と運用を手掛ける「Hi-Rez Studios」ですが、昨日行われた“Smite”のチャリティ配信イベントにて、未発表の新作シューターらしき何かのプレイテストを撮影したティザー映像が上映され、一人称視点のMOBAシューター的な新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
北米の7月24日公開がいよいよ目前に迫るアダム・サンドラー主演の新作映画「Pixels」ですが、新たにボクセル化して地球を襲うビデオゲームのキャラクター達と世界の命運を握るヒーロー(80年代のアーケードゲームチャンピオン)3人を紹介する新トレーラーが公開。さらにゴースト仕様のMINIでパックマンを追うArcader3人が繰り広げる大変なチェイスを収録した未公開シーンの映像が登場しています。
今回は、本日公開された2本の映像に加え、アダム・サンドラーとジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジ扮するヒーロー3人とアシュレイ・ベンソンが演じるセクシーでパワフルなビデオゲームキャラクター“Lady Lisa”の紹介映像、さらに先週公開された新トレーラーをまとめてご紹介します。
先日、25分に及ぶ素晴らしいプレイスルー映像が公開されたEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、昨晩本作の“Collector’s Edition”発売決定がアナウンスされ、同梱される特典の内容をファン投票によって決定することが明らかになりました。
また、今年迎えたシリーズの誕生15周年を祝うドキュメンタリー映像シリーズ“DX15: The Legacy of Deus Ex”がアナウンスされ、シリーズの父として知られるお馴染みウォーレン・スペクター氏や初代のリードプログラマーを務めたChris Norden氏(現在はSCEでProject Morpheusの開発に参加)、“Invisible War”も手掛けたライターSheldon Pacotti氏の3人が出演し“Deus Ex”シリーズの誕生について語る第1弾エピソードが登場しています。
今回は投票用に用意された特典のラインアップと15周年映像に加え、ウォーレン・スペクター氏がE3会場で“Deus Ex: Mankind Divided”に寄せたメッセージ映像をまとめてご紹介します。
初代Baldur’s Gateに多彩な改善と新コンテンツを盛り込んだリマスター“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の発売を皮切りに、“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と“Icewind Dale: Enhanced Edition”と、続けて3本の“Infinity Engine”作品を手掛けたBeamdogですが、今年1月にその存在が明かされた新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日シリーズの公式サイトにカウントダウンが登場し、日本時間の7月10日午前11時頃に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
“Aperture Valentine”や“Dilapidation”、“The Winter Testing Initiative”を含むコンテンツを手掛けた著名なMOD開発者達に加え、数多くの“Portal 2”映像や“Saxxy Awards 2013”の総合ベストに輝いたちびっこパイロの“Lil Guardian Pyro”といった映像作品で知られる“Harry101UK”ことHarry Callaghan氏が参加した“Portal 2”の大規模MOD「Portal Stories: Mel」が遂にリリースを果たし、美しいレベル環境や数々のギミックを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
スタンドアロンな無料の大規模MOD“Portal Stories: Mel”は、アパチャーサイエンス社の研究開発部門“Aperture Science Innovators”を舞台に、まだ多くの従業員が働いていた1952年以降の物語を描く全く新しいオリジナル作品で、5つのチャプターやオリジナルのボイスオーバー(本物そっくりなCave Johnsonも登場)、多数の追加アセット、全く新しいテストチャンバーやレベル環境、6~10時間程度のゲームプレイを特色とする大ボリュームな作品となっています。
デヴィッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォルバーグの起用と実に些末な理由による残念なプロジェクトの頓挫を経て、昨年7月に“モンスター上司”や“Freakonomics”で知られるセス・ゴードン監督の起用が報じられた映画版「Uncharted」ですが、新たにThe ErapやEntertainment Weeklyの報告により、セス・ゴードン監督が本作の製作から降板したことが判明。クリエイティブと予算に大きな変化が生じ、どうやら脚本から書き直す状況となっていることが明らかになりました。
先日、E3のBethesdaショーケースイベントにてサプライズ発表され、同日ローンチを果たしたBethesdaのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、配信開始から僅か2日で北米地域における“Candy Crush Saga”の収益を超える販売を達成し、連日本作の愉快なエピソードや展開が話題となるなか、新たにBethesdaが本作の配信規模と販売に関するプレスリリースを発行し、“Fallout Shelter”が現在48ヶ国でゲームのダウンロードチャート1位を獲得し、25ヶ国でアプリ全体のダウンロードチャート1位を記録していることが明らかになりました。
昨晩、ビジュアルエフェクト分野のMITと呼ばれ、大手プロダクションに多くのアーティストを輩出しているハリウッドの著名なCGスクール“Gnomon School of Visual Effects, Games & Animation”が、同スクールのコミュニティによって運営される“Headspace”イベントの一環としてお馴染み「Naughty Dog」で活躍する10人のアーティストが登壇するパネルディスカッション“Headspace: An Evening with Naughty Dog”の開催をアナウンスし、現地時間の6月25日午後7時から4時間に及ぶ講演が実施されることが明らかになりました。
学生向けに行われるパネル“Headspace: An Evening with Naughty Dog”は、ゲームのキャラクターや環境の製作、テクニカルアートといったテーマを軸に、貴重なインスピレーションや学生向けの指導、30分のQ&Aセッション、Gnomonの学生が用意したポートフォリオの講評に加え、デイリーな業務や主な参加プロジェクト、成功のために欠かせない技術など、様々なトピックに関する議論が行われるとのこと。
なお、パネルは一般向けに無料で開放され(現在、参加者の登録受付は終了)、参加できない学生のためLivestreamにてストリーミング配信が行われるほか、後日配信アーカイブも公開される予定となっています。
先日、MicrosoftのE3プレスカンファレンスにて行われた正式アナウンスを経て、17日に国内発売の決定が報じられていたRare社のスタジオ設立30周年を祝う豪華なタイトルコレクション「Rare Replay」ですが、本日Microsoftが国内向けに日本語字幕入りのアナウンストレーラーを公開し、海外版ローンチから僅か2日後となる8月6日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、本日“Xbox”の公式Blogがオープンし、“バトルトード”や“バンジョーとカズーイの大冒険”、“パーフェクトダーク”、“コンカーズ”、“あつまれ!ピニャータ”といったコレクションのラインアップと収録作品の概要が報じられているほか、国内Amazonにて“Rare Replay”の予約販売もスタートしています。
昨晩、突如オープンした公式サイトにてEpicからの独立がアナウンスされ、馴染み深いスタジオ名で活動を再開することが明らかになった「People Can Fly」(旧“Epic Games Poland”)ですが、その後今回の独立に併せてスタジオがEpicから“Bulletstorm”のIPを購入したとの未確認情報が海外で報じられ確認が待たれるなか、スタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの協力を得て実現した独立の詳細や“Bulletstorm”IPについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、2002年に“People Can Fly”を立ち上げ、Epicによる買収に併せてスタジオを去ったThe AstronautsのAdrian Chmielarz氏が今回の独立について言及し、同じく“Bulletstorm”シリーズに関する新たな情報を提示しています。
先日、ロバート・カジンスキー演じるオーク“Orgrim”の姿を描いた初のCGIイメージが公開された映画版「Warcraft」ですが、新たにLegendary Picturesが“San Diego Comic-Con”向けの出展情報をアナウンスし、7月11日に開催される同社のパネルディスカッションにて、ダンカン・ジョーンズが監督を務める映画版“Warcraft”初の映像をお披露目することが明らかになりました。
“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を手掛けたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏が2002年に設立し、PainkillerシリーズやBulletstormを世に送り出し、2007年にEpic Gamesがスタジオ買収したことから“Epic Games Poland”として新作“Fortnite”の開発を進めていたお馴染み(旧)「People Can Fly」ですが、先ほど突如“People Can Fly”の公式サイトが新たにオープンし、“Epic Games Poland”がEpicのサポートを得て独立。再び“People Can Fly”の名で活動を開始したことが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、コンテンツの大規模な拡張を図る“The Taken King”がお披露目され、多数のディテールが報じられている「Destiny」ですが、6月初めに本拡張の存在を世に示した“Red Bull”のプロモーションが正式にアナウンスされ、経験値ボーナスや新クエストに対する早期アクセスといった特典を用意していることが明らかになりました。
また、予てから複数存在していたPlayStation向けの時限独占コンテンツに関する確認が行われ、ストライクミッションや幾つかの武器、クルーシブルマップといった独占コンテンツが9月にXboxプラットフォームでも利用可能となるほか、“The Taken King”のリリースに併せてこれら独占コンテンツの一部に新たな改善要素の追加が報じられています。
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