9月9日に世界ローンチを果たし、歴史的な新IPの販売記録を樹立した「Destiny」ですが、ローンチ直前にActivisionとBungieが“Red Bull”と提携し、“Destiny”のローンチイベント開始に併せてBungieの環境アーティストAdam Williams氏がスカイダイビングを行う様子を記録したWebドキュメンタリーシリーズ“Destiny Drop Zone: Optic Gaming Take to the Sky”の最後を飾るパート3の映像が本日遂に公開されました。
という事で、今回は“Destiny”のローンチに向けて約3週間ほど前からOpTic GamingのパフォーマンスコーチMike “Flamesword” Chaves氏とRed Bull Air Forceチームが取り組んでいたローンチイベント当日に行われるスカイダイビングに向けた入念な取り組みとトレーニングを収録した興味深い3本のエピソードをまとめてご紹介します。
“Far Cry 3”のクリエイティブディレクターを務めたPatrick Plourde氏が30人強の開発チーム(※ うち12人が女性開発者)を率い、今年4月末のローンチを経て非常に高い評価を獲得したUbisoft MontrealのRPG作品「Child of Light」ですが、新たに“Child of Light”を生んだ開発グループがMontrealスタジオのコアチームの1つに認められ、新プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
昨年10月にアナウンスが行われ、今年3月からミニシリーズの展開が続いていたCD Projekt REDとDark Horseの「The Witcher」コミックですが、新たにDark Horseがこれまでに発売されたミニシリーズを1冊にまとめた“House of Glass”の第1巻を発売し、プリント版が17.99ドルで購入可能となりました。(※ デジタル版はまだリリースされていない模様)
また、発売に併せて“ヘルボーイ”や“Baltimore”シリーズのアーティストとして知られるマイク・ミニョーラが描いた素敵なカバーアートと、コミックのハイライトを紹介するトレーラーが公開されています。
今年2月に開催されたニューヨークToy Fair 2014の会場に未着色のプロトタイプが出展され、7月末のSDCC会場には着色済みのモデルが展示されたNeca社の全高18インチに及ぶ1/4ラインアップシリーズの「マスターチーフ」アクションフィギュアですが、本日公式サイトが更新され、遂に完成したマスターチーフの製品版イメージが多数公開されました。
今年6月にイリノイ州のロバート・モリス大学がe-Sports大会に参加するプレイヤー向けの奨学金制度を導入し話題となったRiot Gamesの人気MOBAタイトル「League of Legends」ですが、新たにPVP.netが2014-2015シーズンのNACC(※ 北米の大学を対象とする大規模トーナメント“North American Collegiate Championship”)をアナウンスし、今年の上位チームに用意される奨学金が昨シーズンの10万ドルから一気に24万ドル規模に拡大されたことが明らかになりました。
昨年は、アメリカとカナダの大学300校から540チームが参加し、学生“League of Legends”の頂点を争ったNACCですが、Riotによると今年の大会はさらに規模が拡大されており、大会の予選を東西南北の4地域に分割し、複数のパートナーと提携する予選が今年10月から実施され、来年4月から5月に掛けてリージョン戦を勝ち抜いた全16チームによるプレイオフが行われるとのこと。
11月7日と8日にアナハイムコンベンションセンターで開催されるBlizzardのファンイベント「BlizzCon 2014」に向けて、今月5日に販売が開始された恒例のバーチャルチケットですが、本日イベントの公式サイトが更新され、チケットに特典として同梱されるインゲームコンテンツの概要がアナウンスされ、特典の一部を紹介するイメージが公開されました。
2007年に存在が浮上し、2012年にはプレイテストが行われる段階に突入していたものの、その後も正式なアナウンスが行われず、2013年5月に計画の抜本的な変更がアナウンスされたBlizzardの新作MMO「Titan」ですが、本日BlizzardのボスMike Morhaime氏がPolygonのインタビューに応じ、“Titan”の開発が遂にキャンセルされたと明らかにしました。
先日、T-Boneを主人公に本編終了後のエピローグ的な物語を描くDLC“Bad Blood”のディテールがアナウンスされたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにUbisoft MontrealのVP Lionel Raynaud氏がCVGのインタビューに応じ、好調なセールスを記録する一方で、野心的な技術や取り組み、ナラティブを十分に活かすことが出来なかったキャンペーンやストーリーの問題に言及し、来る“Watch Dogs”の続編に抜本的な変化をもたらすことで初代の問題を改善するとアピールしました。
先日、撮影現場のセットを写した数枚のイメージが公開され、実写トレーラーのお披露目が予告されていたInsomniacの新作「Sunset Overdrive」ですが、先ほどXbox Wireにて待望の新トレーラーが公開され、本作のクレイジーなアクションを体現するど派手な実写トレーラーを製作すべく、チームの構築や小道具の制作、脚本やストーリーボード作り、セットの制作等に数ヶ月の期間を要した過酷な撮影の様子を描く……という体の愉快な実写トレーラーが公開されました。
今回は、実に“Sunset Overdrive”らしい展開とアイデア満載の素晴らしい新トレーラーに加え、様々なイースターエッグやゲーム内コンテンツの解説を収録したインタラクティブ版の映像をまとめてご紹介します。
今月3日に、Microsoftが日本を含む28地域向けのローンチスケジュールを発表し、9月23日に発売を迎えることが報じられていた中国市場向けの「Xbox One」ですが、週末にMicrosoftがプレスリリースを発行し、中国市場向けのローンチが急遽延期となったことが明らかになりました。
前回、イギリス市場最大の新IPローンチを成功させたBungieの新作「Destiny」が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売が続く“Destiny”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日海外ローンチを果たした新作“Disney Infinity 2.0”は前作の初週から32%増となる販売を達成し、見事初登場2位を獲得。さらに、Wii U専用の新作として海外発売を迎えた“Hyrule Warriors”(ゼルダ無双)が初登場3位でトップ3入りを果たし、ホリデーシーズンの幕開けに向けて大きな動きが目立つ状況となっています。
先日ご紹介した“Classic Gaming Expo”の運営をはじめ、E3やDICE Summit、GDCといったイベントにもたびたび貴重な資料やハードウェア等を出展しているクラシックなビデオゲームのハードウェアやソフトウェアを扱う非営利団体“Videogame History Museum”ですが、予てから大規模なイベントへの出展を繰り返しながら、常設展示の実現に向けた取り組みを進めていた同団体のコレクションを扱うビデオゲーム博物館の設立が先日テキサス州のフリスコ市に承認され、今後1万平方フィート近い展示施設の建築に向けて具体的な取り組みを開始することが明らかになりました。
本日の休憩動画は、お馴染みBeat Down Boogieが公開した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」テーマの“Dragon Con”コスプレ映像をご紹介します。
再現度の高いスターロードや異様なクオリティのグルート、見事なアイデアで再現したロケットラクーンといったコスプレに加え、ジェームズ・ガン監督と俳優ショーン・ガン(※ ジェームズ・ガン監督の弟、ロケットとサノスのモーションアクトを担当し、クラグリンを演じた)、アベンジャーズやティーン・タイタンズ関連作品で知られるジョージ・ペレズまで登場し、大量のマーベルキャラクター達が踊り狂う多幸感溢れる素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩画像は、先日テキサスで開催されたTexas Comic-Con会場に登場し、来場者のハートをわしづかみにしたモンクちゃんの“マグニートー”コスプレをご紹介します。
余りの可愛さに地元新聞まで取り上げる事態となった可愛らしいマグニートーと、磁力でスプーンを浮かせる能力の発動は以下からご確認下さい。
先日、PAX Prime会場にPS Vita版のプレイアブルビルドが出展され、リリーススケジュールに関する続報が待たれる期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほどDevolver Digitalが初代「Hotline Miami」として開発された“Super Carnage”のゲームプレイを11分強に渡って収録した貴重な映像を紹介しました。
今回の映像は、シリーズを生んだお馴染みJonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏の解説を収録した2012年11月頃のもので、“Hotline Miami”のコアとなる数々の要素や、予てから明言されているひもじ村作品の強い影響が感じられる興味深い内容となっています。
連日、多数のプレイ映像や仕様に関するディテールが報じられているSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにMichael Condrey氏がXbox One版の解像度について言及し、ネイティブ720pを1080pにアップスケールしていた“Ghosts”よりも高くなると明言しました。
また、IGN First企画の一環としてCall of Dutyシリーズのビジュアル的な進化を2003年の初代“Call of Duty”から、新たな10年の幕開けを担う“Advanced Warfare”に掛けて紹介する映像が公開されたほか、TGS会場に出展された本作のUplinkモードをプレイするDefenderマップの直撮り映像が登場しています。
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