先日、PAX Prime会場にPS Vita版のプレイアブルビルドが出展され、リリーススケジュールに関する続報が待たれる期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほどDevolver Digitalが初代「Hotline Miami」として開発された“Super Carnage”のゲームプレイを11分強に渡って収録した貴重な映像を紹介しました。
今回の映像は、シリーズを生んだお馴染みJonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏の解説を収録した2012年11月頃のもので、“Hotline Miami”のコアとなる数々の要素や、予てから明言されているひもじ村作品の強い影響が感じられる興味深い内容となっています。
連日、多数のプレイ映像や仕様に関するディテールが報じられているSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにMichael Condrey氏がXbox One版の解像度について言及し、ネイティブ720pを1080pにアップスケールしていた“Ghosts”よりも高くなると明言しました。
また、IGN First企画の一環としてCall of Dutyシリーズのビジュアル的な進化を2003年の初代“Call of Duty”から、新たな10年の幕開けを担う“Advanced Warfare”に掛けて紹介する映像が公開されたほか、TGS会場に出展された本作のUplinkモードをプレイするDefenderマップの直撮り映像が登場しています。
本日の休憩動画は著名なフリーランナーJason PaulさんとTeam Farangが共に取り組んだ“Red Bull”の映像作品「Jason Paul Arcade Run – Freerunning in 8bit」をご紹介します。
素晴らしいアイデアと人間業とは思えない卓説した技術、色々な意味で想像を絶する仕掛けまで、最後の最後まで驚きっぱなしの素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
先日、15世紀のスペイン宗教裁判をテーマに描くと報じられた真偽不明の噂をご紹介したマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たに20世紀フォックスがクロニクルのジョシュ・トランク監督によるリブート版“ファンタスティック・フォー”や映画版“デッドプール”、GTA5でもお馴染みのカーラ・デルヴィーニュが主演する“Paper Towns”といった作品の公開スケジュールをアナウンスし大きな注目を集めるなか、映画版“Assassin’s Creed”の公開が昨年11月に発表された2015年8月7日から、2016年に延期されるとの未確認情報が報じられ確認が待たれる状況となっています。
多数の対応タイトルを擁するMOD用プラットフォームとしてすっかり定着した“Steam Workshop”ですが、新たにValveが“Dota 2”と“Team Fortress 2”に続いて「Portal 2」のポスターとTシャツの商品化を目指すマーチャンダイズ用のワークショップをオープンしました。
来るナンバリング最新作“Halo 5: Guardians”の登場に向けて、新たなリマスター“Halo 2: Anniversary”を含むナンバリング4作品を同梱する「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たに本コレクションの製作総指揮を務める343 IndustriesのDan Ayoub氏がVideoGamerのインタビューに応じ、コレクションに同梱されなかった「Halo: Reach」と「Halo 3: ODST」について興味深い言及を見せました。
2012年4月にNotchがアナウンスし開発を進めていたものの、2013年8月に将来的なビジョンが得られないとしてプロジェクトが無期限の凍結扱いとなった「0x10c」ですが、MicrosoftによるMojangとMinecraftフランチャイズ買収と、Notchが切実な思いを吐露しスタジオを去ることとなった告白が世界中のファンを驚かせるなか、Minecraftの楽曲を手掛けたアーティストC418が“0x10c”向けに手掛けた素晴らしいサウンドトラックを2曲公開しました。
C418のBandcampでは、高音質な音源の販売も行われていますので、ピアノのメランコリックな旋律が印象的な音源を1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年9月上旬にカナダ向けのサービスが開始され、10月にはオーストラリアとニュージーランド地域向けのローンチを果たしていたクラウドファンディングサービスの雄「Kickstarter」ですが、本日新たな対応地域のアナウンスが行われ、2014年10月21日にデンマークとノルウェー、スウェーデン、アイルランド向けのサービスを開始することが明らかになりました。
先日、18歳以上向けの新レーティングクラス導入から1年半を超える期間を経て遂にレーティング審査を通過したオーストラリアの無修正版「Left 4 Dead 2」ですが、新たにオーストラリアのSteamにて正式に無修正版の販売が開始され、Low Violence版を無修正版に変更する無料アップグレードが利用可能となりました。
現在、30枚の新カードを追加した“Curse of Naxxramas”に続く新コンテンツとして、100枚を超える規模の新カード開発が進められているBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、昨晩本作の公式Twitterが本作のプレイヤー数が遂に2,000万人を突破したと発表し注目を集めています。
Insomniac GamesがXbox One専用のカオスなオープンワールド作品として開発を進めている期待作「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacが公式サイトを更新し、近く実写トレーラーの公開を予定していることが明らかになりました。
報告によると、今回の実写トレーラーはど派手な爆発を特色とする様子で、山のようなテディベア(弾薬)やゲーム内に登場するSexburgerの店舗、巨大なFizzieのイメージが公開されています。
9月30日の北米PS4/Xbox One/PC版ローンチがいよいよ目前に迫るMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにハイクオリティな数々のファンメイド映像でお馴染みの映像ユニットCorridor DigitalがWarner Bros.の協力を得て制作した本作のオフィシャルな実写映像作品を公開しました。
先日ご紹介した大きな野心を抱いた変わり者のウルク“Ratbag”とTalionのそれに似た関係をベースに、ネメシスシステムやケレブリンボールの能力をしっかりと踏襲した展開を描く映像と、壮大なロケーションで行われた撮影の様子を収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
今年の5月25日週に、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が新IPローンチの記録を更新したイギリス市場ですが、先ほどEurogamerが9月7日週の最新販売データを発表し、先日世界的なローンチを果たし、初日の販売が5億ドルを超える歴史的な成功を収めたBungieの新作「Destiny」が見事“Watch Dogs”の記録を更新し、イギリス史上最大の新IPローンチに成功したことが明らかになりました。
発表によると、イギリス市場における“Destiny”販売のシェアは、PS4版が46%と最も多く、次いでXbox One版が36%、Xbox 360版が14%、PS3版が4%となっています。なお、UKie/Chart-Trackの販売データには、デジタルダウンロード版の販売分が含まれていません。
また、今回初登場の作品として“NHL 15”が7位(※ 前作は初週11位)、バンダイ・ナムコの“Naruto Ultimate Ninja Storm Revolutio”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション)が10位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
かつてXbox 360をラップトップ化した“Xbook 360”を発表し、受注製造を行っていたハードウェアModder Ed Zaric氏が、新たに“Xbox One”をラップトップに魔改造した「Xbook One」を発表し、22インチモニタを搭載した巨大なラップトップの動作映像を公開し注目を集めています。
先日、待望の出資者向けベータビルドが配信を迎えたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにFalloutシリーズを中心に扱うYouruber“Nilsor’s Vault”がお得意の解説スタイルで、“Pillars of Eternity”の入念に作り込まれた世界背景を見事に分かりやすく紹介する解説映像“What is the world of Pillars of Eternity”を公開しました。
今回の映像は、ゲーマーに馴染み深いキャラクターや作品、図解、概念、用語、自動ではない英語字幕(※ 翻訳機能により大意も掴みやすい)等を利用し、Obsidianが新IP用の舞台として1から構築した“Pillars of Eternity”世界の要素を15分弱でまとめたもので、購入を検討しているユーザーには必見の1本と言える内容に仕上がっています。
登場する個性的な種族や、剣と魔法のファンタジー世界でありながら火薬が存在する世界の文化/技術的なレベル、作品の鍵を握る“魂”のシステムと転生を含む命のサイクル、多彩な神、舞台となる大陸の国家と政治形態、国家間の関係、海を超えた別の大陸に存在する大国の概要、ゲーム本編の開始時点に至る12,000年近い大陸と国家形成の歴史など、これ一本で“Pillars of Eternity”世界の大まかな概要が分かる解説は以下からご確認下さい。
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