現在、Steamのサマーセールで大幅な値引きが行われ、通常版が9.99ドル、DLC3種をバンドルしたLegendary Editionが13.59ドルで購入可能となっているBethesdaの傑作RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たにENBシリーズを含む多彩なMODを利用したエクストリームなスクリーンショットやプリセットの開発で知られる著名なModer“Unreal”氏がSkyrim地方の雪と氷の表現を著しく改善するMODの開発を開始し、公開された開発中の映像とスクリーンショットが大きな注目を集めています。(参考:公式サイト)
残念ながらまだ未完成であることから導入は叶いませんが、今回のセールでプレイを開始した方や改めてプレイを再開する方は来る完成に向けて、疑似SSS的な柔らかい表現が印象的な氷塊やリアルな降雪が確認できる映像とイメージをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、“Mirror’s Edge”の主人公Faithや新生“Killer Instinct”シーズン1のプレイアブルキャラクター達、“State of Decay”の主要キャラクター、“Trials Fusion”のライダーまで登場する“Skin Pack 6”がアナウンスされ、発売日や価格を含む続報が待たれる状況となっていましたが、本日PlayXBLAが再度更新され“Skin Pack 6”にお馴染みCapyの“Super Time Force”と“Dragon Age II”のキャラクター達が参戦することが明らかになりました。
先日、1週間に渡って行われた大規模なアルファテストが終了し、アルファながら非常にソリッドな仕上がりと膨大なコンテンツのボリュームが大きな話題となったBungieの新作「Destiny」ですが、本日最新のBungie Weekly Updateが公開され、アルファ期間中のキル数やゲームプレイの総数を含む興味深い統計情報が明らかになりました。
また、アルファの終了に併せて、公式ストアにてGhostを描いたアルファTシャツの販売が開始され、発売から1時間で同ストアの販売記録を塗り替えたとのこと。
今年3月末の“EGX Rezzed”イベントにて正式アナウンスが行われ、東部戦線を描いた本編に対し、アメリカ軍とドイツの西方総軍司令部(German Oberkommando West、いわゆるOB West)の対立を軸に西部戦線を描くスタンドアロンの拡張パックとしてアナウンスされた「Company of Heroes 2」のマルチプレイヤーDLC“The Western Front Armies”ですが、新たに米軍とOB Westの遭遇戦を実写で描いたローンチトレーラーが公開されました。
“Assassin’s Creed”シリーズのナンバリングと共に傾倒が顕著となり、現在では“Black Flag”や“Assassin’s Creed Unity”、“Far Cry”、“Watch Dogs”、“The Division”、“The Crew”など、最早オープンワールドではない作品の方が少ない状況となっている「Ubisoft」のブロックバスタータイトルですが、新たに同社のCEO Yves Guillemot氏が近年増加傾向にあるオープンワールド化に言及し、今後ますますUbisoftのオープンワールドタイトルが増えるだろうと強調しました。
先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて、Xbox One向けのシリーズ最新作“Fable Legends”初のライブデモを披露したイギリスの“Lionhead”ですが、新たにスタジオのボスJohn Needham氏がEurogamerのインタビューに応じ、Fableシリーズではない新作ゲームのプロトタイプ開発を複数進めていると説明。さらに同スタジオのベテランGary Carr氏が率いる8人のインキュベーションチームが新たな大規模IPの開発を進めていると明らかにしました。
先日、バンジョーとカズーイのボイスアクトも担当したChris Sutherland氏や“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏といったベテランを含む約20人規模のレイオフが敢行されたイギリスの名門「Rare」ですが、“Kinect Sports Rivals”の販売が芳しくない状況でKinectを同梱しないXbox Oneモデルの発表も重なり動向が心配(※ Rareの近作は3作品連続でKinect専用タイトルだった)されるなか、Microsoft Studios Europeを率いるPhil Harrison氏がEurogamerのインタビューに応じ、RareがMicrosoftによる支援の下で大規模な作品を含む複数の新プロジェクトを進めていると明らかにしました。
先日、熱心な海外ユーザーがアーカイブのunpackに成功したことから、リッチなビジュアルを披露した“E3 2012”時のBloomエフェクトを含む未使用の設定ファイルが発見され、これを有効化するMODが登場する事態となっていたPC版「Watch Dogs」ですが、一部コミュニティではこれをダウングレードと捉え議論が白熱するなか、UbisoftのWatch Dogs開発チームが公式サイトで異例のコメントを発表。未使用設定ファイルの存在が事実であることを認めた上で、これらを有効化しなかった理由はパフォーマンスや安定性に絡む最善の最適化を図ったことによるもので、積極的にクオリティを落とすような事実はないとアピールしました。
去年は宮本さんに素朴な質問を投げかけ、E3会場でやりたい放題暴れた上、あまつさえチャールズ・マーティネー氏までネタにいじる暴虐の限りを尽くしたConanの人気司会者コナン・オブライエンが、今年もE3会場を突撃。相変わらずタイトルや製品もうろ覚えな状態で臨むいいかげんなE3レポート映像が公開されました。
説明するのもはばかれる暴言ネタの数々に加え、一部未公開シーンを含むSunset Overdriveのプレビューや余りの臨場感と迫力にぐったりするProject Morpheus体験、大量のコンパニオンを侍らせプレイするゼルダ無双など、しっかり見所も用意された愉快なE3レポートは以下からご確認下さい。
先日開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにて、北米向けのオープンベータテスト実施が正式にアナウンスされたクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにSCEA(Sony Computer Entertainment America)が本サービスのプロモーション用と思われる2つのタグライン“Pinch Me, I’m Streaming”と“Seize Your Moment”を米国特許商標庁に出願したことが明らかになりました。
今月9日に行われた本開催前日の大手各社プレスカンファレンスを含め、4日間に渡って世界中のゲーマーを沸かせた“E3 2014”ですが、イベント開催に併せてプレスカンファレンスを含む大量のライブ配信を行ったストリーミングサービス「Twich」がE3開催期間中の視聴規模を発表し、4日間の累計ユニークビューワーが1,200万に達したことが明らかになりました。
昨年8月に発売された“Brothers: A Tale of Two Son”の背景に、レバノンの内戦が最も激しかった当時のベイルートで暮らした幼い頃の想像を絶する体験と厳しい現実からの逃避でもあった空想、そして生まれてくることのなかった弟への優しい思いなど、非常にプライベートな経験を盛り込み、優れたゲーム的インタラクションを併せ持つ美しい物語へと昇華させたことで非常に高い評価を得たスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏ですが、今年3月にビデオゲームの新作開発を示唆した監督が新たにE3会場でVenture Beatのインタビューに応じ、次に取り組む予定だった長編映画をキャンセルし、新作プロジェクトの始動に向けた取り組みを進めていることが明らかになりました。
“The Graveyard”や“Bientot l’ete”といったアバンギャルドな作品の数々で知られるお馴染み“Tale of Tales”が開発を手掛ける新作として今年3月にご紹介した一人称視点の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たにKickstarterを利用した本作の資金調達キャンペーンが開始され、25,000ドルの獲得を目指すことが明らかになりました。
2013年6月にKickstarterを利用した資金調達に成功し製作が進められていたZach Braff氏のドキュメンタリー映画「Video Games: The Movie」ですが、その後の完成を経て7月中旬に行われるデジタル版リリースと劇場での上映に向け、初期のビデオゲーム文化を支えた偉大な巨人達や、e-Sportsを含む最先端のムーブメント、お馴染みウィル・ウィトンまで登場する所謂Nerd文化にまでスポットを当てた本作のトレーラーが公開されました。
かつてG4で活躍したAlison Haislipや俳優Chris Hardwickをはじめ、ノーラン・ブッシュネル、Cliffy Bも出演し、ビデオゲームがもたらした体験や固有の特性について示唆に富んだ見解を提示する興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、E3開催時に公開された“Halo: The Master Chief Collection”のトレーラーにアービターと来る最新作の重要人物とされる新スパルタン“Agent Locke”が登場し、再びその動向に注目を集めているシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”とマスターチーフですが、新たにDark Horseが9月発売予定の新刊ラインアップを発表し、“Halo 4”終了直後のマスターチーフを追うエピソードを新たに描くこととなったコミック「Halo: Escalation」の第10話“The Next 72 Hours”パート3のカバーアートが公開されました。
先日、E3の開催に併せてアナウンスされた人気シリーズ続編“Dead Island 2”と共に発表され、期待感の強いCGIトレーラーとゲームプレイフッテージが公開されたYager Developmentの新作「Dreadnought」ですが、新たに本作のプロデューサーを務めるMark Liebold氏がGamasutraのインタビューに応じ、本作がスタジオ初のF2Pタイトルとなることや、スタジオの出自に立ち帰る作品であることなど、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
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