昨日、ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地でドキュメンタリー作品の撮影を目的とする発掘作業が行われ、1983年9月に埋め立てられたと噂されていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」のカートリッジやハードウェアの一部が出土した話題をご紹介しましたが、新たにXbox Wireが更新され、ドキュメンタリーの監督を務めるザック・ペン(※ 映画アベンジャーズの原案やエドワード・ノートン版ハルクの脚本、巨匠ヘルツォーク主演のモキュメンタリー“Incident at Loch Ness”の監督として知られる)の姿も確認できる発掘現場の写真が多数公開されたほか、2014年内に公開が予定されているドキュメンタリー作品の仮題が「Atari: Game Over」に決まったことが明らかになりました。
また、今回の発掘はアメリカのニュース番組でも取り上げられており、大きな盛り上がりを見せる現地とファンの様子をはじめ、どうやら出土したカートリッジをプレイしているようにも見えるシーン、ザック・ペンのコメントなど、興味深い映像が複数登場しています。
今月16日に複数のプラットフォーム向けに発売を迎えた“Titanfall”をテーマに扱うお馴染みGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がiPad版“The Final Hours of Titanfall”を24時間限定で無料配布するとアナウンス。既に国内からも無料で入手可能な状況となっています。
先日、発掘現場に立ち会うファンの募集も行われたXbox Entertainment StudiosのAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説のドキュメンタリー作品ですが、本日ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で州の許可を得た発掘作業が実施され、1983年9月に埋め立てられたとされていた“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが実際に出土。現段階で発掘されたカートリッジは少数ながら、少なくとも“E.T.”が埋められたということが事実であることが明らかになったほか、“Raiders of the Lost Ark”(※ レイダース/失われたアーク)と“Centipede”のカートリッジ、ジョイスティックの一部も発見される状況となっています。
10時間近く行われた発掘作業もつい先ほど終了した様子で、今後は数千から数百万本とも噂されたカートリッジやその他ハードウェアの埋め立て状況に注目が集まるところです。
なお、Atari 2600版“E.T.”の都市伝説にまつわるドキュメンタリーは、数々のキンスキー作品で知られるドイツ映画の巨匠ヘルツォークがネッシーのドキュメンタリーを撮影するという設定のエクストリームなモキュメンタリー映画“Incident at Loch Ness”の監督を務めたザック・ペンが脚本/監督を務めるほか、モーガン・スパーロック監督の体当たり番組の製作で知られるJonathan Chinn氏、さらに“シュガーマン 奇跡に愛された男”と“マン・オン・ワイヤー”で2度のアカデミー受賞を果たしたプロデューサーSimon Chinn氏といった面々が製作に参加する作品で、Xbox専用の映像コンテンツとしてXbox Liveにて2014年内の公開を予定していることが報じられていました。
出土報告に併せて公開されたイメージや興味深い映像は以下からご確認下さい。
Kickstarterで歴史的な成功を収めたRPGファン期待の“Pillars of Eternity”や、あらゆる意味で発売を迎えたこと自体が一種の奇跡とも言える“South Park: The Stick of Truth”、先日アナウンスされたF2Pのタクティカルな戦車MMO“Armored Warfare”、ロシア産MMO“Skyforge”への協力、“Wasteland 2”や“FTL: Advanced Edition”、“Torment: Tides of Numenera”におけるChris Avellone氏の活躍など、昨今すっかり忙しい状況が続いていた「Obsidian Entertainment」ですが、新たにObsidianのCEO Feargus Urquhart氏がCVGのインタビューに応じ、新たな新作の動向やビジネス的な見解について、興味深い発言を見せるなか、予てから続報が待たれる状況が続いているロバート・ジョーダンとブランドン・サンダースンの人気ファンタジー小説“The Wheel of Time”(※ 時の車輪)のゲーム化プロジェクトに言及し、早い段階で計画が頓挫していたことがようやく明らかになりました。
昨日、シーズンや“Tiered Rifts”といった新コンテンツの概要や今後の改善に向けた展望が提示された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにGameTrailersが1996年12月に誕生した初代“Diablo”を経て、18年が経過した今も驚く様な進化を続ける本シリーズの歴史を振り返る映像企画“Diablo Retrospective”を発表し、4パート構成となる企画の第1弾が4月25日にお披露目を迎えることが明らかになりました。
また、この発表に併せてシリーズの象徴的なシーンを収録したティザートレーラーが公開されています。
先日、リュウを紹介するティザートレーラーが公開されたMachinimaによるストリートファイターの実写映像化シリーズ「Street Fighter: Assassin’s Fist」ですが、5月の公開に向け、新たに“ケン”にスポットを当てたティザートレーラーが公開されました。
映画“47RONIN”や“ラストサムライ”の出演で知られる日本人俳優小家山晃氏扮する若き日の剛拳とリュウ、ケンの3人を描く興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月に行われたActivisionの2013年Q4報告にて、フィギュア販売を含むフランチャイズの累計売上げが20億ドルを突破し、シリーズを生んだ“Toys for Bob”が開発を担当する新作のリリースが予告されていた“Skylanders”シリーズですが、本日シリーズ最新作となる「Skylanders Trap Team」が正式にアナウンスされ、新システムを導入するポータル“Traptanium Portal”やフィギュアを含む新作が10月5日に北米ローンチを迎えることが明らかになりました。
なお、オーストラリアとニュージーランド地域の発売日は10月2日、ヨーロッパの発売日は10月10日。対応プラットフォームはPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、Wii、Wii U、3DSとなっています。
また、アナウンスに併せて、戦った敵をフィギュア用のベース“Traptanium Portal”の牢に捕らえ味方としてプレイ可能にする新機能や可愛らしいキャラクター達を判りやすく紹介する新トレーラーに加え、おもちゃ箱をひっくり返したようなToys for Bobのスタジオ内部の様子やインタビューを収録した興味深い映像が公開されています。
本日の休憩動画は、いわゆる指パッチンとして知られるフィンガースナップで「スーパーマリオ」のテーマを文字通り“奏でる”Emil Axelssonさんの映像をご紹介します。
見事な音程の調整とリズム感に思わず何度も見直してしまうほど現実離れした演奏を見せるEmil Axelssonさんの超絶テクニックは以下からご確認下さい。
2012年4月にPC/Mac/Linux版が発売を迎えたお馴染みAmanita Designのキュートな傑作アドベンチャー「Botanicula」ですが、新たにAmanitaがiPad版の発売日決定を報告し、にiTunesのApp Storeにて5月1日から利用可能となることが明らかになりました。
また、発売日決定の報告に併せてキュートでせわしない枝や実、種子達の小さな冒険を描いた実に可愛らしいiPad版トレーラーが公開されています。
今月22日からニューヨークのNYU Skirball Center for the Performing Artsで開催されている第11回“Games for Change Festival”ですが、先ほど会場で“Games for Change Awards”の授賞式が開催され、今年のIGFを制したLucas Pope氏の「Papers, Please」がMost Innovative部門とBest Gameplay部門でそれぞれ受賞を果たしたことが明らかになりました。
前回、Xbox 360版のローンチにより「Titanfall」が首位へと返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月13日週の最新販売データを発表し、“Titanfall”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるEAの人気シリーズ最新作“2014 FIFA World Cup Brazil”は初登場2位に、RedLynxのTrialsシリーズ最新作“Trials Fusion”が7位で共にTOP10入りを果たしています。
2005年の活動開始以降、世界各地で多くのコンサートを開催し、昨年7月にはサンディエゴComic-Conの開催に併せて5時間近いライブ配信を行ったお馴染み「Video Games Live」が、来る6月の“E3 2014”開催に併せてロサンゼルスで豪華なコンサートを実施することが明らかになりました。
2012年7月にCBSが映画化権を取得し、同年11月には映画“エミリー・ローズ”やキアヌ・リーブスが主演したリメイク“地球が静止する日”を手掛けたスコット・デリクソン監督の起用が決定していた映画版「Deus Ex: Human Revolution」ですが、新たにIGNが週末にアナハイムで開催されたWonderCon会場でデリクソン監督にインタビューを行い、映画化のプロジェクトが現在も進行中であることが明らかになりました。
今月15日に待望の第1弾エピソードが公開されたDefendTheHouseの「Titanfall」Mythbustersシリーズですが、新たに5つの興味深い検証を行った第2弾エピソードが公開されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。