先日、製作にサム・ライミ監督が参加する実写映画化が正式にアナウンスされたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、昨日ロンドンで行われたBAFTA Game Awardsの授賞式会場でお馴染みNeil Druckmann氏がIGNのインタビューに応じ、映画版The Last of Usがゲームをベースに脚色した改作となることを明らかにしました。
昨晩遂に国内PC版のローンチを迎えたRespawn Entertainmentの期待作「Titanfall」ですが、本日もトイ関連のディテールやチーター絡みの不穏な話題など、山のようなニュースが各方面で報じられる状況となっています。
今回は、そんな中からモーションキャプチャーの撮影風景やモバイル用コンパニオンアプリに関する話題、小柄な女性がすっぽり収まる巨大な限定版の開封映像とイメージ、Joel Emslie氏がスクラッチしたプロトタイプのパイロットスタチューやインゲームのアセットを含む開発映像、可愛らしいイースターエッグ等々、大量の小ネタを一気にまとめてご紹介します。
2009年にActivisionのコミュニティマネジャーに就任し、主にCall of Dutyシリーズのフロントマンとして4年に渡って活躍してきたOne of Swordsことお馴染みDan Amrich氏がActivisionを退社したことが明らかになりました。
昨年末にスタジオ設立10周年を記念し、貴重なプロトタイプを多数同梱したコアなファン向けのバンドルセット“Experiments and Prototypes”をリリースしたお馴染みTale of Talesですが、新たに公式サイトが更新され、2009年のThe Pathに次ぐスタジオ史上2番目の開発規模となる一人称視点の探索型アドベンチャー「Sunset」を発表し、Tale of Talesらしさが炸裂する独創的な視点から大きな物語を描く興味深い作品の概要が明らかになりました。
昨年からPlayground Studiosに所属する複数の開発者がXbox One向けの未発表新作に取り組んでいることを明言し、今年1月にはイングランドのスーパーカーメーカーUltima SportsがMicrosoftのビデオゲーム開発に関する契約に合意したことを誤って一時的に発表してしまったことから存在が噂されている“Forza Horizon”の続編ですが、新たに初代Forzaからシリーズのデザインに携わるインドのDhurva Interactiveに所属するコンセプトアーティストSumeet Surve氏が「Forza Deep South」と題したコンセプトアートをCGHUBで2枚公開し、これが“Forza Horizon”の続編ではないかと注目を集めています。
今年2月中旬に全17部門のノミネート作品をご紹介した英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsですが、昨晩ロンドンのTobacco Dockで盛大な授賞式が開催され、「The Last of Us」がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Rockstar Gamesの新たな傑作となった「Grand Theft Auto V」が3部門で受賞を果たしたほか、シリーズを生んだDan Houser氏とSam Houser氏、Leslie Benzies氏、Aaron Garbut氏ら4人がBAFTA Fellowshipを受賞し、会場では小島監督がプレゼンテーターを務める素敵な一幕も見られました。
また、VG247がNaughty Dogの面々や“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏、“Brothers: A Tale of Two Sons”をStarbreezeと共に作り上げたスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏、“Gone Home”という新しい時代の傑作でデビューを飾ったFullbrightの面々、賑やかなレッドカーペットの様子など、興味深いインタビュー映像を多数公開しています。
余談ながら、Steamでは“Gone Home”が60%オフの8ドルを始め、“Brothers – A Tale of Two Sons”や“The Stanley Parable”、“Papers, Please”、“BioShock Infinite”、“LEGO Marvel Super Heroes”、“XCOM: Enemy Within”といったBAFTA Games Awards関連タイトルのSteamセールが開始されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
全17部門の受賞結果と素敵なインタビュー映像の数々は以下からご確認下さい。
先日、大規模なバランス調整パッチが配信された「Battlefield 4」ですが、先日海外の熱心なファンAndyJaroszさんが“Operation Locker”マップの一室を独特の空気感までそのままに1/37スケールのミニチュアとして再現した素晴らしい作品の写真を公開し話題となっています。
Battlefield感溢れる発光ギミックを仕込み、環境オブジェクトのリアルな破壊要素まで再現した素敵なイメージと、再現度の高さが窺える比較用のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今年1月上旬に発表された“IGF 2014”の部門別ファイナリストにて、Seumas McNally Grand Prizeとナラティブ部門、Nuovo Awardを含む計4部門に選出され大きな注目を集めたDeirdra Kiai Productionsのアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!」ですが、昨日SteamとHumble Storeで本作の販売が開始され、4.99ドルで購入可能となりました。
2011年頃から定期的に新作の噂が報じられていたものの、先日“2K Czech”のプラハスタジオが閉鎖となり、一部の開発者がカリフォルニアスタジオへと移籍したことが報じられたことから、Rod Fergusson氏(※ 現在はBlack Tusk入り)が率いていた新スタジオにプロジェクトが移行したのではないかと囁かれていた人気シリーズ「Mafia」ですが、新たにTake-Twoがアクターの人材募集サイトActors Accessにて次期“Mafia”を想起させるアクターの募集を開始し注目を集めています。
ここ数年に渡って毎年新作がリリースされる状況が続いていることから、今年もホリデーシーズン向けの新作アナウンスが控えているのか、スタジオや関係者の動向に注目が集まっている「Assassin’s Creed」ですが、新たにUbisoft Montrealスタジオの内部に掲示されたとされる黒衣のアサシンを写したイメージが登場し、真偽の程に注目が集まっています。
昨年8月にスタジオ初のタイトルとなった“Splinter Cell: Blacklist”をリリースし、確かな評価を獲得した「Ubisoft Toronto」ですが、開発に参加した“Rainbow 6 Patriots”の動向にも注目が集まるなか、スタジオを率いるお馴染みJade Raymond女史が現在開催中のSXSWイベント会場で海外メディアのインタビューに応じ、スタジオが昨年3月頃の声明に続いて現在も5つの未発表プロジェクトを進行中であることが明らかになりました。
昨晩、Majesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityがコンソール版“Gone Home”を発表した話題をご紹介しましたが、今回の発表ではもう1本の新作がアナウンスされており、Double Fineが2010年10月に発売したキュートなRPG“Costume Quest”の続編「Costume Quest 2」が今年のハロウィンに併せてMidnight Cityから発売されることが明らかになりました。
昨年、8月15日にPCとMac、Linux版がリリースされ、2013年のインディータイトルを象徴する作品となったThe Fullbright Companyの傑作「Gone Home」ですが、新たにMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityが「Gone Home」のコンソール版を正式にアナウンスし、2014年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
3月4日の北米ローンチに続いて、一部表現が規制されたものの無事ヨーロッパ(※ ドイツを除く)で発売を迎えたObsidianの新作RPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、先ほどUKieが3月2日週の最新販売データを発表し、大手メディアで高い評価を獲得したサウスパークRPGが見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
今年1月29日に待望のAct1が正式に発売を迎え、ティム・シェーファーが築いた黄金時代のルーカスアーツ作品を彷彿とさせる素晴らしい傑作に仕上がったDouble Fineの新作「Broken Age」ですが、新たに公式サイトが更新され、現在のKickstarterムーブメントを切り開いたとも言える本作の波乱に満ちた開発に関する大量の統計情報を一枚にまとめた興味深いインフォグラフィックが公開されました。
22ヶ月に及んだ開発の人月情報やチームの平均サイズ、SCRUM(アジャイル開発フレームワークの1つ)のスプリント数やタスク、アニメーションやカットシーンの数や尺のディテール、テクスチャの平均ミップマップ数、リグ周りの数値、コードの構成や構造、バグの量やfixに掛かった平均日数など、非常に具体的な情報が記載されたイメージは以下からご確認下さい。
中央アジア地域のPC版と北米のXbox One/PC版ローンチまで遂に24時間を切った「Titanfall」ですが、海外では今晩解禁予定のレビューをはじめ、ローンチに向けたプロモーションや仕様に関する説明、発売に向けていそいそとそれぞれの準備を進めるファンなど、山のような情報が多方面から噴出する状況となっています。
今回はそんなTitanfallニュースの中からファンメイドの愉快なあれこれから、PC版のFPS制限やXbox One版の解像度に関する情報、数々のビデオゲームゲームアパレルでお馴染みJinxのTitanfallラインアップ、Respawnスタッフ全員に配られたTitanfall仕様のXbox One本体など、楽しそうな小ネタを一気にまとめてご紹介します。
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