昨年、8月15日にPCとMac、Linux版がリリースされ、2013年のインディータイトルを象徴する作品となったThe Fullbright Companyの傑作「Gone Home」ですが、新たにMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityが「Gone Home」のコンソール版を正式にアナウンスし、2014年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
3月4日の北米ローンチに続いて、一部表現が規制されたものの無事ヨーロッパ(※ ドイツを除く)で発売を迎えたObsidianの新作RPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、先ほどUKieが3月2日週の最新販売データを発表し、大手メディアで高い評価を獲得したサウスパークRPGが見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
今年1月29日に待望のAct1が正式に発売を迎え、ティム・シェーファーが築いた黄金時代のルーカスアーツ作品を彷彿とさせる素晴らしい傑作に仕上がったDouble Fineの新作「Broken Age」ですが、新たに公式サイトが更新され、現在のKickstarterムーブメントを切り開いたとも言える本作の波乱に満ちた開発に関する大量の統計情報を一枚にまとめた興味深いインフォグラフィックが公開されました。
22ヶ月に及んだ開発の人月情報やチームの平均サイズ、SCRUM(アジャイル開発フレームワークの1つ)のスプリント数やタスク、アニメーションやカットシーンの数や尺のディテール、テクスチャの平均ミップマップ数、リグ周りの数値、コードの構成や構造、バグの量やfixに掛かった平均日数など、非常に具体的な情報が記載されたイメージは以下からご確認下さい。
中央アジア地域のPC版と北米のXbox One/PC版ローンチまで遂に24時間を切った「Titanfall」ですが、海外では今晩解禁予定のレビューをはじめ、ローンチに向けたプロモーションや仕様に関する説明、発売に向けていそいそとそれぞれの準備を進めるファンなど、山のような情報が多方面から噴出する状況となっています。
今回はそんなTitanfallニュースの中からファンメイドの愉快なあれこれから、PC版のFPS制限やXbox One版の解像度に関する情報、数々のビデオゲームゲームアパレルでお馴染みJinxのTitanfallラインアップ、Respawnスタッフ全員に配られたTitanfall仕様のXbox One本体など、楽しそうな小ネタを一気にまとめてご紹介します。
先日、MicrosoftがIPの取得を発表し、後期Epicを象徴したフランチャイズの手綱がRod Fergusson氏率いるBlack Tusk Studioへと移ることが明らかになった「Gears of War」シリーズですが、この移行に伴い公式フォーラムやTwitter、Facebookを含むソーシャルメディアが本日深夜を以てEpicの手を離れ、Black Tuskの下に移管されることが明らかになりました。
2014年後半のローンチに向け、コンソール版の進捗やディテールが報じられ始めているSlightly Mad Studiosの新作レースシム「Project CARS」ですが、先日ExpressionOfNothingがPC版のゲームプレイ映像を編集した新たなファンメイドトレーラー“From The Sky”を公開し、その凄まじいクオリティが話題となっています。
気を抜くと実写にしか見えないシーンがちらほらと混じる新ビルドのエピックな映像は以下からご確認下さい。
11日の北米ローンチがいよいよ秒読みに入った「Titanfall」ですが、新たにRespawn Entertainmentが新進気鋭の人気プロダクションPlayFightと協力し、本作の実写映像作品と思われる何かを製作していることが明らかになりました。
Valve作品やSkyrim、Plants vs. Zombiesといった著名なタイトルのキャラクター達をリアルに再現した高品質なスタチューでお馴染みGaming Headsが、新たに公式サイトを更新し、初代「DOOM」のボックスアートに描かれたデーモンの群れに襲われるスペースマリーンを見事に再現したジオラマ“Knee Deep In The Dead”を発表し、予約の受け付けを開始しました。
昨年11月末にブランド保護を専門に手掛けるMarkMonitor社によるthelastofusmovie.netとthelastofus-movie.comのドメイン取得が発見され、映画化が進行しているのではないかと噂されていたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、本日配給を担当するScreen Gems(※ スクリーン・ジェム:ソニー・ピクチャーズ傘下の配給会社)がプレスリリースを発行し、本作の実写映画化が進められていることが明らかになりました。
1983年にAtariがリリースしたMajor Havocに始まり、84年の名作アーケードMarble Madnessやソニック・ザ・ヘッジホッグ2、クラッシュ・バンディクーシリーズ、Activisionの新たな大黒柱に成長したSkylandersシリーズの源流であるSpyro the Dragon、一連のNaughty Dog作品への関与など、挙げればきりが無い程のタイトル開発を率い、Sonyの次世代コンソール“PlayStation 4”の開発においてはリードアーキテクトまで務めた著名な開発者マーク・サーニー氏が、30年に及ぶキャリアを通じてビデオゲームデザインの変遷について語るRev 3の貴重なインタビュー映像が公開されました。
僅か10数MHzで動作していた30年前のハードウェアから、8コアの64bitCPUを搭載しGDDR5メモリを8GBも搭載するまでに至ったPlayStation 4での開発など、劇的なハードウェアの進化に伴うデザインプロセスの変化や、一望できない程に巨大化するプロジェクト、かつてのシンプルだったゲームと近年の大作に顕著なゲームプレイとストーリーのバランス、モダンなビデオゲーム開発において開発者が抱える軋轢を減らすことの必要性、年々複雑化するビデオゲームとユーザーの剥離に対する課題など、示唆に富んだ興味深い見解をたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
“Zeno Clash”シリーズや異色のタワーディフェンス“Rock of Ages”といった個性的な作品で知られるチリのデベロッパACE Teamが、ローグライクな要素を特色とするアクションアドベンチャー「Abyss Odyssey」を正式に発表。ACE Teamの面々が登場し、アクション性の強いプラットフォーマー風のゲームプレイや個性的なデザインと作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されました。
先日、Red Mountain北部に広がるAshlandsのフッテージをご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MOD“Skywind”ですが、新たにMorrowindで最初にプレイヤーが訪れる小さな港町“Seyda Neen”から、内陸の町“Balmora”へと向かう懐かしいロケーションを順に紹介する新トレーラー“The Road Most Travelled”が公開されました。
かつて何度も繰り返し歩いた道のりと、蚤バスがどーんと佇むBalmoraの街並が“Skyrim”クオリティで再現された抵抗しがたい映像は以下からご確認下さい。
昨日、北米で発売を迎え、エピックなローンチトレーラーと共に9点台の好評価が目立つ海外レビューが解禁されたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftの自主規制によってヨーロッパとオーストラリア版から削除された7シーンの具体的な対応が判明し、トレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が自ら描いたじわじわくるイラストと、それぞれの地域に向けたシーンの解説テキストが素敵な音楽を背景に表示されることが明らかになりました。
本日、ビジネステーマの衣装や車を導入する無料DLC“The Business Update”が配信された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たに映画“007 スカイフォール”の列車戦闘シーンを半ば無理矢理に再現したファンメイド映像が登場し話題となっています。
今回は映画の冒頭を飾った象徴的なシーンを髪型や衣装まで拘って見事に再現したBrass Ballasの力作と共に、RedKeyMonが先日公開した物凄いスタント映像を2本まとめてご紹介します。
本日、新生Rise of the Triadの開発を手掛けたInterceptor Entertainmentが、Duke Nukemシリーズでお馴染み「3D Realms」の名称で知られるApogee Softwareを買収したと発表。その一方でApogeeの共同設立者Terry Nagy氏がこれを否定し、情報が錯綜する状況となっていた買収に絡む話題ですが、先ほど正式に買収をアナウンスするプレスリリースが発行され、“3D Realms”の買収が事実であったことに加え、前述した錯綜の原因となっていた背景が明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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