Halo: Combat Evolved AnniversaryとHalo 4のローンチ記念ピザを発売し、昨年4月にはKinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応したXbox 360向けの注文アプリをリリースした「Pizza Hut」ですが、新たにPizza HutのPRディレクターDoug Terfehr氏がPolygonのインタビューに応じ、Xbox Live経由で注文されたピザの売上げが、サービス開始から僅か4ヶ月で100万ドルを突破していたことが明らかになりました。
昨年はCart LifeやKentucky Route Zero、Gone Home、Hotline Miamiなど、近年ますます豊かな成熟を見せつつあるインディータイトルを象徴する作品が多くの選出されたお馴染みインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”ですが、新たに今年で第16回目の開催を迎える「IGF 2014」の部門別ファイナリストが本日発表され、素晴らしいアイデアとビジュアル、タイポグラフィに満ちた独創的なテキストアドベンチャー「DEVICE 6」(4部門ノミネート)や、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに優れたナラティブを提示した「Papers, Please」(4部門)、可愛らしいクレイアニメーションとミュージカルを特色とするアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!”」(4部門)といった注目作が最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む、複数の部門に選出されました。
Amanitaの新作“Samorost3”や、Stoicの“The Banner Saga”、お馴染み“The Stanley Parable”といった注目作も並ぶ今年の部門別ノミネートと、Seumas McNally Grand Prizeに選出された6作品の参考映像は以下からご確認下さい。
なお、IGF 2014の各部門賞を発表する授賞式はGDC開催期間中の3月19日に実施される予定となっています。
昨年12月だけで、AshlyちゃんとAnthony Burch、Papa Burchが登場する“Hey Ash Whatcha Playin? Pack”と、多幸感溢れるクリスマスDLC、全ての売上げを病気と闘う子供達に寄付する“Child´s Play Pack”と、3本のDLCが発売されたVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たにジャパニメーション風のプレイヤースキンと装備を導入する新DLC“Anime Pack”がリリースされました。
もはや意図的に勘違いジャパニメーションもしくはJRPG感を狙ってきたとしか思えない新装備と衝撃的なスキンのイメージは以下からご確認下さい。なお、“Anime Pack”の価格は1.99ドルとなっています。
昨年8月に“Alice: Otherlands”の短編アニメーション化を目指すKickstarterキャンペーンを無事成功させたSpicy Horseですが、2007年にAmerican McGee氏が設立した同スタジオの初タイトルとして知られるアクションアドベンチャー「Grimm」の販売が昨年11月のGOGに続いて、Steamでも開始されました。
2011年11月にスクウェア・エニックスが新設し、2012年11月にはIOと2スタジオ体勢で「Hitman」フランチャイズの開発を担当することが報じられていた新スタジオ“Square Enix Montreal”ですが、昨晩同スタジオに所属する開発者のLinkedIn情報から、現世代機と次世代機、PC向けのタイトルと噂されていたHitman新作がキャンセルされ、スタジオがHitmanシリーズのモバイル開発にフォーカスするのではないかとの噂が浮上し、確認が待たれる状況となっていました。
そんな中、スクウェア・エニックスがPolygonの確認に応じ、Hitamシリーズ新作を巡る開発について興味深い現状が判明しています。
先ほど12月22日週の販売データをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月29日週の最新販売データを発表し、「FIFA 14」が6度目の首位で見事2014年の第1週を制したことが明らかになりました。
12月29日週は年末年始ということもあり、順位に目立った動きはほとんどありませんが、ローンチから3週間でGTA4の累計販売本数を越え、英史上12番目に売れたタイトルとなっていた「Grand Theft Auto V」が遂に英史上4番目まで順位を上げたことが判明。UKieの報告によると、この好調が続く場合、約3ヶ月以内にイギリス史上最も売れたタイトルとなる可能性が高いとのこと。
2014年2月25日のローンチが迫る新生“Thief”と、昨年10月にアナウンスされた新プロジェクト“Deus Ex: Universe”の開発を進めているEidos Montrealですが、新たにLinkedIn情報から同スタジオが次世代機向けの新作アクションアドベンチャー開発に着手したのではないかと注目を集めています。
昨年10月上旬に人気シリーズ最新作“F1 2013”をリリースし、来る次世代機向けの新作開発にあたって、物理演算の改善と60fps動作の実現を強調したお馴染みCodemastersですが、先日公式Twitterが新年の挨拶と共に、2014年にどんなタイトルが見たいかとファンに投げかけ、多くのファンと対話するなかで、複数のラリータイトル開発を示唆し注目を集めています。
先週月曜日は年末でアナウンスがずれていたイギリスの週間セールスチャートですが、年明けに12月22日週のランキングが発表されており、前週にCall of Duty: Ghostsを抑え首位に返り咲いていた「FIFA 14」が見事5度目の首位を獲得していたことが明らかになりました。
なお、まもなく12月29日週の最新データも発表されるようなので、続報あり次第改めてご紹介します。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
昨年前半にプロジェクトが始動し、9月には数枚のスクリーンショットと40秒程度の短いテスト映像が公開されていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大型MOD“Skywind”ですが、新たに昨年9月から驚く程開発が進んだプロジェクトの進捗状況や興味深い開発アセット、アートワーク等を紹介する第1弾の開発映像が公開されました。
アナウンス当初、8人のMOD開発者が製作に参加していた“Skywind”ですが、現在の開発規模はなんと70名近くにまで膨れあがっており、今回の映像にはリアルに生まれ変わったクリーチャーや装備品の数々、豪華なハイポリモデルが用意されたDagoth Ur、Morrowind地方特有の地形を再現する岩や建造物、黒々とした噴煙を上げるVvardenfell(Red Mountain)など、今後の進捗に期待が募る興味深いフッテージが多数収録されています。
かつて、旧989 Studios時代から初代“EverQuest”のデザインに携わり、リードプログラマー兼リードデザイナー、プロデューサーとしてEverQuest誕生に深く貢献し、昨年3月にはEverQuest誕生13周年に向けたサプライズとしてEQ開発チームへの復帰が決まったデザイナーBrad “Aradune” McQuaid氏ですが、SOEとの協力関係を続ける一方で、昨年11月末頃から何やら新プロジェクトの存在を示唆する発言を繰り返していた氏が遂に独自の新作MMO「Pantheon: Rise of the Fallen」を発表し、近くKickstarterキャンペーンを開始すると明らかにしました。
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