今年に入り、念願の18歳以上対象レーティングが新設されたオーストラリアで、Australian Classification Boardのレーティング審査で初の発売禁止タイトルとなり、その後修正版の再審査を受けたところ満場一致で再び審査がリジェクトされていたVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たに3度目の修正版審査を経て、今度はなんと“MA15+”(15歳以上対象タイトル)として審査を無事通過したことが明らかになりました。
2011年5月に発売された“L.A. Noire”の開発を手掛け、その後2011年10月以降、2度の閉鎖騒動が話題となったものの、今年6月にはオーストラリア政府から20万ドルの開発資金を調達したことが判明していた新作「Whore of the Orient」ですが、本日VideoGamerが信頼出来る情報筋から得たとして本作の開発中フッテージと思われるゲームプレイを収録した謎の映像を公開しました。
Blizzardが予てから開発を進めている新作MMO「Titan」(※ プロジェクト名)ですが、先ほど2013年第2四半期の業績報告に伴うカンファレンスコールが行われ、“Titan”がサブスクリプションモデルの非採用を決定したことが明らかになりました。
今月20日の大手プレスカンファレンスと21日の本開催が迫るヨーロッパ最大のゲームイベント“gamescom 2013”ですが、先ほどUbisoftがイベントの出展ラインアップを発表し、次世代機向けの新IPに関する何らかの発表を控えていることが明らかになりました。
今のところ、この新作に関する具体的なディテールは報じられていませんが、gamescom開催直前に行われるGDC Europeでのお披露目が予定されているPatrick Plourde氏(Far Cry 3のクリエイティブディレクター)の新作“Child of Light”ではないかとも見られています。
“Assassin’s Creed IV: Black Flag”や“Watch Dogs”、“Might and Magic X Legacy”、“Rayman Legends”といった注目作を含む出展ラインアップは以下からご確認下さい。
本日、北米とヨーロッパのビジネスを率いるスクウェア・エニックスのボスPhil Rogers氏が、昨今の再編成に絡むビジネス的なシフトや一部で強い批判も飛び出していた舵取りについて公式Blogで説明を行い、新たなビジネスモデルの調査を進めるなかで、今もコンソール向けのコアなAAAタイトルやPCタイトルの開発を放棄していないと強調。次世代コンソール向け「Tomb Raider」続編の開発を進めていることを明らかにしました。
8月下旬のローンチが目前に迫る2K Marinの新作シューター「The Bureau: XCOM Declassified」ですが、新たに冷戦が社会に大きな影を落とし、ケネディ大統領の暗殺が1年後に迫る1962年の世界背景や渦巻く陰謀、歴史の舞台には姿を見せない隠された戦いなど、アクションシューターである本作を支えるストーリー開発にスポットを当てた開発映像が公開されました。
先日開催されたSDCC会場に実物大のJackdaw号を登場させ大いに会場を盛り上げたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、昨年もAssassin’s Creedテーマのパルクール映像を制作していたランナーRonnie Shalvis氏と映像作家Devin Graham氏のコンビがSDCC会場で撮影したBlack Flagテーマの新たなパルクール映像を公開しました。
今回は、まるで本物のアサシン感漂うRonnie Shalvis氏の物凄いテクニックをたっぷりと収録した映像と、Shalvis氏扮するエドワードの後ろをついて回るカメラマンの奮闘ぶりに感心する愉快なメイキング映像をまとめてご紹介します。
先日、舌戦の果てに新作をキャンセルし、ビデオゲーム開発から引退するにまで至ったPhil Fish氏に対する力強いメッセージを送り話題となったお馴染みCliffy Bですが、先ほど自身が現在取り組んでいるプロジェクトのスニークピークを紹介すると1枚のコンセプトアートらしきイメージを公開し、遂に復帰なるかと大きな注目を集めています。
先日、SDCC会場のSideshow Collectiblesブースに展示されたイメージをご紹介した「StarCraft II」の主人公Jim Raynorのスタチューですが、新たにSideshowの公式サイトが更新され、Jim Raynorスタチューの予約が太平洋標準時8月1日の午後2時から3時頃(※ 日本時間の8月2日午前6時から7時頃)に配信されるSideshowのニュースレター経由で開始されることが明らかになりました。なお、価格は499.99ドルとなっています。
今回は、報告に併せて公開された525個の部品から構成される全高約38cmのJim Raynorスタチューを舐めるように撮影した素敵なイメージをまとめてご紹介します。
先ほど、リトルシスターを抱いたエリザベスの素敵なアートワークをご紹介した「BioShock Infinite」ですが、早くも本作の公式フェイスである人気コスプレイヤーAnna Ormeliさんが エピソード1のトレーラーに登場した妖艶なエリザベスのコスプレ写真を公開し、本人同士とはいえ、驚く程そっくりなクオリティが話題となっています。
先月下旬に7月31日リリースの決定をご紹介した「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」向けの大型MOD“MISERY”のバージョン2.0ですが、本日予定通り新バージョンのリリースが行われ、各所でダウンロード可能な状況となりました。(参考:DLリンクまとめ、DL)
“MISERY”は、リアリズムを重視した難易度調整や武器の拡張、Loot周りの調整、ゲームプレイの変更を始め、ビジュアル強化、UIの刷新、天候表現の改善、描画距離の増加、A-Lifeの強化など、山のような追加要素を統合するMODとなっています。
今回は以前にご紹介した新要素の紹介トレーラーに加え、早速2.0を導入した熱心なファン達が公開した数本のプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、戦闘にフォーカスした第1弾DLC“Clash in the Sky”の発表/ローンチと共に、崩壊前夜の海底都市ラプチャーを舞台に新しいストーリーを描く第2弾DLC“Burial at Sea”エピソード1の発表が行われ、多くのファンを驚かせた「BioShock Infinite」ですが、新たにKen Levine氏が“Burial at Sea”で再び導入されるPlasmid(プラスミド)について興味深い見解を明らかにしました。
先日から、AgentとBullyの商標が続けて出願され、Grand Theft Auto V以降に登場する新作の動向に注目を集めているRockstar Gamesですが、昨日行われたFY14Q1報告に伴うカンファレンスコールにて、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が同社のフランチャイズ展開について語るなか、“Red Dead Redemption”でお馴染み「Red Dead」シリーズの更なる展開を示唆する発言を行い注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。