元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が、独自の内製エンジン“Praxis”と共に開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、4枚の美しい新スクリーンショットが公開されました。
古くはRealms of ArkaniaトリロジーやJagged Alliance: Deadly Games、Fallout 2といった作品の開発に深く携わり、Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートのThe Nameless Oneに扮したことでも知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏ですが、新たに氏が開発を率いるクラシックな新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」初のスクリーンショットが4枚公開されました。
“Deathfire: Ruins of Nethermore”は、今年3月に南カリフォルニアのインディーデベロッパ/パブリッシャーG3 Studiosが発表した作品で、ターンベースの戦闘やパーティベースのゲームプレイを特色とするクラシックなRPGとして2014年の発売に向けて開発が進められています。
前回、ローンチを迎えた「FIFA 14」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月29日週の販売データが発表され、歴史的なローンチを果たしたGTAVを僅か31,000本差で抑え「FIFA 14」が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
一方、惜しくも2位となった「Grand Theft Auto V」はローンチから3週間でイギリス市場における“Grand Theft Auto IV”の累計販売本数を超え、現段階で早くもイギリス史上12番目に売れたビデオゲームとなったことが判明しています。
また、先日ローンチを迎えたCodemastersの人気シリーズ最新作“F1 2013”が初登場3位となりましたが、UKIEの発表によると上位2本と3位以下のタイトルには大きな販売規模の隔たりが発生しているとのこと。
“The Legend of Zelda: The Wind Waker”や“NBA 2K14”、“Just Dance 2014”など、多くの新作が登場した9月29日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2005年の“Myst V: End of Ages”発売後に大規模なレイオフを実施し、一時は内部開発の中止もアナウンスされる状況となっていたものの、その後徐々に開発者も増え、ここ数年はMystやRivenのモバイル版リリースを進めていたCyan Worldsですが、新たに“Myst”シリーズを生んだCyan WorldsのボスRand Miller氏が“より大きな計画”を実現するためにKickstarterキャンペーンを実施すると予告し話題となっています。
先日、踏みつぶされる植物や、歩く際にかかとからぺたぺたと一瞬離れるサンダルなど、「Grand Theft Auto V」の信じがたい作り込み具合をまとめたGermanScientistTVの映像をご紹介しましたが、先日さらなるディテールをまとめた第2弾映像が公開されました。
今回は、物理的な各種表現を始め、ロケーションと状況に基づいた豊富な移動アニメーション、メニュー画面の挙動と同期したスマートフォンなど、興味深いディテールが確認できる第2弾映像と共に、Machinimaがリズム感の良いゲームプレイで紹介する100の死亡例第1弾映像をまとめてご紹介します。
なお、今回の映像には軽度ながらネタバレ要素が含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
今月2日に、Valveが「Half-Life 3」の商標を欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願した話題をご紹介しましたが、Web上からも確認可能だったこの出願がOHIMのデータベースから取り消され、登録がフェイクだったのではないかと注目を集めています。
これまで、5本のエピソードが公開された「Payday 2」の実写Webシリーズですが、新たに映画“3000 Miles to Graceland”(国内ではスコーピオン)を手掛けたデミアン・リヒテンスタインが監督を務める実写映像シリーズの第6弾エピソード“VLAD & GAGE”が公開されました。
今回のエピソードは、前回エージェントGriffinと電話で接触するシーンが見られたVladにフォーカスしたエピソードとなっています。
待望のタイトルアップデートも予告され、ローンチ時恒例の喧噪もやや落ち着きを見せつつある「Grand Theft Auto Online」と「Grand Theft Auto V」ですが、今回は愉快なバグを含む数本の楽しそうなプレイ映像と、数枚の素敵なイメージをまとめてご紹介します。
昨今、多くのビデオゲーム関連コミックをリリースしているお馴染みDark Horse Comicsですが、新たに同社がHalo 4でお馴染みUNSCの旗艦Infinityに纏わる物語を描く新作コミックシリーズ「Halo: Escalation」を発表し、12月11日に第1巻が発売されることが明らかになりました。
10月10日の国内リリースがいよいよ目前に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、新たに本作の舞台となるロスサントスとブレイン郡の景観を撮影したタイムラプス作品“Random V”が公開されました。
コピペ感が全く感じられないRockstar Gamesの過剰なゲーム世界の作り込みが都市にある種の表情を与えたようにさえ感じられる素敵な映像は以下からご覧ください。
昨晩、Rock, Paper, Shotgunのインタビューに応じたAndrew “Redigit” Spinks氏が大規模な拡張を掲げアナウンスした「Terraria 2」ですが、新たに氏がJoystiqの確認に応じ、計画の現状について具体的な進捗状況を明らかにしました。
先日、新ロケーションや装備、敵、魔法、大量のアイテム、ミニマップを含むUI周りの改善など、膨大な量の新コンテンツを導入する1.2パッチが実装されたサンドボックスアクション“Terraria”ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作を生んだAndrew “Redigit” Spinks氏のインタビューを掲載し、昨年2月に一旦Terrariaの拡張が中止された以降、氏が計画を進めていた新作として「Terraria 2」の存在が正式にアナウンスされました。
昨年10月にはTVドラマ化の噂が報じられ、今年6月には現時点で新作の開発が進められていないと明言されたDICEの人気シューターシリーズ「Battlefield: Bad Company」ですが、新たにDICEのクリエイティブディレクターLars Gustavsson氏が今後Bad Companyが何れかのタイミングで復活を果たすだろうと発言し注目を集めています。
今から4年前に、Nihad Nasupovic氏が起ち上げたSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められていた「Raindrop」ですが、その後多くのサポーターが開発に関与したものの、計画は志半ばで頓挫し、あえなくプロジェクト自体が中止される状況となっていました。
そんな中、2人の開発者によって設立された新スタジオRaindrop StudiosがUnityを採用し計画を再始動させ、5月には第1弾のティザートレーラーが公開されるなど、改めて動向に注目が集まる状況となっていましたが、先日第2弾のティザートレーラーが公開され、驚くほど美しい景観とプレイヤーキャラクターを襲う超自然的な現象を描いた映像と共に、今月10日からKickstarterキャンペーンが開始されることが明らかになりました。
世の中には、リアルなゲームプレイ環境の構築に心血を注ぐタイプのゲーマーが一定数存在しますが、先日オレゴンのテレビ局KMTR Eugeneが、自宅の寝室に常軌を逸した規模のフライトシミュレーターを作り上げた元パイロットMichael Blackさんをニュースで紹介し、その物凄いプレイ映像が話題となっています。
人気ドラマ“Lost”のチャーリー役を始め、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役、そして“The Bureau: XCOM Declassified”のプロモーション時にはエージェントEnnis Cole役で実写トレーラーシリーズに出演したお馴染み俳優ドミニク・モナハンですが、お気に入りの作品にKentucky Route ZeroやVirus Inc.、Medal of Honorといった作品を挙げる大のゲーマーでもあるドミニク・モナハンが予てからファンであることを公言していた「Naughty Dog」を訪問し、一枚の写真を公開したことから、Uncharted新作の噂が再浮上する状況となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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