今年は8月1日から4日にかけてダラスのHilton Anatoleにて開催されるゲームイベント「QuakeCon」ですが、本日BethesdaがイベントのBYOC(※ Bring Your Own Computer:参加者によるPCの持ち込み)予約席を含む特典付きの事前登録スケジュールを発表し、先着順の予約チケット販売が4月15日に開始されることが明らかになりました。(※ QuakeConの参加自体は無料)
QuakeCon仕様のマウス(G400)やTシャツ、優先レーンのパス等を含む予約コースの詳細は以下からご確認下さい。
今年8月9日に公開予定の新作映画“Elysium”のトレーラーが本日公開され、“第9地区”で見せたリアルなSF表現をさらに進化させたディテール感溢れる未来世界を披露したニール・ブロムカンプ監督ですが、今週月曜に開催されたElysiumのプレスイベント会場にて、ブロムカンプ監督が第9地区誕生の直接的な原因ともなった「Halo」映画の頓挫に言及し、今もチャンスがあればHaloの映画化を実現したいとアピールしました。
これまでも多くのスタジオツアー映像をご紹介してきましたが、先日GameSpotがシアトル近辺を拠点に活動するスタジオにスポットを当てたスタジオ訪問映像を公開。お馴染みBungieとValveを始め、取り上げられる機会の少ないRunicや5th Cellといったスタジオの様子を25分強に渡ってたっぷりと紹介しています。
Torchlight IIの可愛らしいペット“Papillon”のモデルとなったFalcor君や、随分と恰幅が良くなった5th CellのJeremiah Slaczka氏を始め、例年シアトルで開催されるPAX Primeの様子、“The Unfinished Swan”の前身となった“Tag: The Power of Paint”や“Nitronic Rush”を輩出したDigiPen(デジペン工科大学)の紹介、Skulls of the Shogunをリリースしたインディースタジオ17-BITのインタビューまで収録した興味深い映像は以下からご覧ください。
本日カナダのBest Buyが運営する会員サービスReward Zone Gamers Clubの公式Twitterが、“明日ゲーム関連の大きな発表が行われる”と発言。さらに、ヨーロッパのPlayStation.BlogのマネジャーFred Dutton氏がコメント欄にて“今週はとても忙しい。1本、或いは2本の新作発表が行われるだろう”と発言し、前述の言及と併せ、近く大きな新作が2本発表されるのではないかと注目を集めています。
以前に昨年12月末広州で開催されたコミックイベントに展示されたイメージを1枚だけご紹介したThreeAの“Atlas”と“P-Body”スタチューですが、先日台湾で開催されたToyショー“Beast Kingdom Toys”にThreeAが出展し、2人のディテールがたっぷりと確認できる新しいイメージが複数公開されました。
先日ご紹介したイメージから、モノアイ部が本物に近いディテールに改善された“Atlas”と“P-Body”の可愛らしい姿は以下からご確認下さい。
BioShockやラビッツ、トトロなどお馴染みのキャラクター達をモチーフにした物凄いクオリティのキャラクター弁当やお菓子を始め、Two-Headed Babyを含むDouble Fine関連のヌイグルミなど、物凄いペースでキュートな創作を続けているThe Behemothのアンナさん(公式サイト:Anna the Red)が、新たに「BioShock Infinite」を象徴するキャラクター“ソングバード”の恐ろしくキュートなヌイグルミ写真を公開しました。
例年通りの進行であれば、そろそろ何らかの動きが表出してもおかしくない時期に差し掛かっている「Call of Duty」新作ですが、先日Infinity WardがCharlie INTELやMP1stを始めとするお馴染みの海外コミュニティを新スタジオに招き、新作に関係すると思われる何かを提示したことが明らかになりました。
今年1月にリリースされ一定の評価を獲得したシリーズ最新作“DmC Devil May Cry”を手掛けた「Ninja Theory」ですが、本日同スタジオの公式Twitterが近く“新しい何か”を披露すると予告。DmCのDLCか、それとも次期プロジェクトが始動するかと注目を集めています。
先日、Kickstarterを利用した資金調達が350万ドルを突破し、Chris Avellone氏の開発参加が決定した“Planescape: Torment”の精神的な後継新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほど日本時間の午前9時にKickstarterキャンペーンが終了。7万4,405人のファンが418万8,927ドルの開発資金を提供し、Obsidianの“Project Eternity”が持つ398万6,929ドルの記録を超え、ビデオゲームソフトウェアの調達記録を塗り替えたことが明らかになりました。
Ubisoft Montrealを始めとする複数のスタジオが開発を進めているUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、新たにGameStopが数量限定の予約特典として用意している両面ポスターの紹介映像を公開しました。
GameStopの特典ポスターはスポーンの作者として知られるトッド・マクファーレンが手掛けたもので、映像にはマクファーレンがラフなスケッチを元にがりがりとディテールを描き込んでいく貴重な様子が収録されています。
4月25日の国内版ローンチに期待が高まる「BioShock Infinite」ですが、昨日コンセプトアートを専門に扱う情報サイトConceptart WorldがIrrational Gamesの環境コンセプトアーティストBen Lo氏が手掛けたコロンビアの素敵なコンセプトアートを大量に公開しました。
これまでキャラクターのアートワーク以外、余り目にすることの無かったBioShock Infiniteのコンセプトアートですが、今回ご紹介するBen Lo氏の作品は、本作の舞台となる空中都市コロンビアを多く描いたもので、アメリカの夢を託した理想郷として多幸感と栄華に満ちた街の風景を始め、幼いエリザベスやごつごつとしたFinkton地域など、本作の圧倒的な世界観と妥協のない環境構築を窺わせる興味深いイメージがたっぷりと確認できます。
2013年11月8日と9日の開催が予定されている2年ぶりの「BlizzCon 2013」ですが、本日Blizzardが公式サイトを更新し、4月24日と27日に入場チケットの販売が行われることが明らかになりました。(※ BlizzConチケットページにて販売)
Bungieの新しい10年を担う新作としてマルチプラットフォーム対応を果たす「Destiny」、魅力的な世界観やBungieらしい胸躍る設定と革新的なマルチプレイヤー要素など、期待値の高い新作として注目を集めています。
先日は、印象的なビジュアルランゲージが横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることをお伝えした“Destiny”ですが、新たにBungieのデザインディレクターJoe Staten氏が本作のナラティブに関する影響について言及し、多くの映画を参照したHalo時代に対し、Destinyが“The Wire”(ザ・ワイヤー)や“Lost”、“Battlestar Galactica”(バトルスター・ギャラクティカ)といった人気TVドラマシリーズにインスパイアされたと説明しました。
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