先日、TSRで活躍したベテランデザイナーLawrence Schick氏による興味深い解説映像が公開されたZeniMax Online Studiosの新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどZeniMaxが本作の公式サイトを更新し、遂にベータテストへのサインアップを開始しました。
また、この参加受付開始に併せて、Aldmeri DominionとDaggerfall Covenant、Ebonheart Pactが帝国の覇権を争い対立する様子を描いた6分弱に及ぶエピックな新トレーラーも公開。来るベータ開始への期待を最大限に膨らませる素晴らしい仕上がりとなっています。
これまでも多くの開閉機構や発光、武器部分の動作など、機械的な仕掛けを搭載した「アイアンマン」のコスプレをご紹介してきましたが、新たにLaser GadgetsのAnselmoFanZeroさんがパネルの開閉機構やレーザーサイトによるターゲッティング、何らかの射出機構、手の平のリパルサービームまで再現した凄まじい完成度の椀部アーマーパーツを製作し、その構造や動作の様子を収録した様子のおかしい映像を公開しました。
現在、自身が設立した新スタジオ“Portalarium”で待望の新作RPG“Ultimate RPG”の開発を進めている“はず”の我等がロード・ブリティッシュですが、先日リチャードの古い友人であるBrad Henderson氏がロード・ブリティッシュの自宅として世界的に有名な「Britannia Manor」内部の様子と、貴重という一言では表せない過剰なコレクションの一部をたっぷり収録した興味深いドキュメンタリー映像を公開しました。
珍しい“○○のレプリカ”といった次元では無く、オリジナルのスプートニクの1つや、ヴィクトリア朝時代(※ 1837~1901年)に作られた吸血鬼ハンター用装備一式(銀の弾丸を射出する十字架型銃を含む)、そして夥しい量のオートマトン達が展示された“Britannia Manor”の貴重な映像は以下からご確認下さい。
新しい映像技術や来る4K時代の幕開け、そして様々な進化の方向性を提示する新ハードの台頭に加え、まことしやかに囁かれるコンソール機の世代交代など、次世代到来の足音が日に日に強くなる昨今ですが、新たにActivision Blizzardが3月25日からサンフランシスコで開催されるビデオゲーム開発者向けの大規模イベントGDC 2013にて、次世代向けのフォトリアリスティックなキャラクターのリアルタイム表現にフォーカスしたパネルディスカッション“Photorealistic Eyes Rendering and Deformation”を開催することが明らかになりました。
2013年1月1日に“R18+”レーティングクラスの正式な導入が実現し、初の18歳以上対象タイトルとしてWii U版“Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge”が審査を通過したオーストラリアですが、同様に“R18+”で審査を通過したUbisoftの“Spartacus Legends”に続いて、Visceralが開発を進めている人気Co-opシューターシリーズ最新作「Army of Two: The Devil’s Cartel」が3本目の“R18+”タイトルとなったことが明らかになりました。
先日、Ed Boon氏による更なる女性キャラクター参戦の予告と、“Raven”登場の噂をご紹介したNetherRealmの新作DC格闘タイトル「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日英OXM誌に掲載されていたレイヴンの姿が確認できるイメージが流出し、どうやら参戦の噂が事実である可能性が高まってきました。
また、オーストラリアの大手小売りEB Gamesが予約特典として同梱される“Superman: Red Son”(※ スモールヴィルではなく、ソ連のコルホーズにカル・エルが落下した歴史の“if”を描く異色のスピンオフコミック)版キャラクタースキンのイメージを商品ページに掲載し、赤いスーパーマンとワンダーウーマン、ソロモン・グランディの姿が登場しています。
昨年、Ubisoftが正式なアナウンスを行い、押しも押されぬ人気俳優マイケル・ファスベンダーやトム・ハーディの起用が大きな話題となった映画版「Assassin’s Creed」と「Splinter Cell」ですが、先日Los Angeles Timesに両作の製作を率いるUbisoft Motion PicturesのボスJean-Julien Baronnet氏のインタビューが掲載され、“Assassin’s Creed”と“Splinter Cell”映画がそれぞれ製作費1億ドル規模のインディペンデント映画として、2014年終盤以降の公開を予定していることが明らかになりました。
多くの“Team Fortress 2”スタチューや“Portal 2”のタレットレプリカを販売するトイメーカーGaming Headsが新たに“Half-Life 2”デザインのゴードン・フリーマン博士の1/4スタチューを発売することが明らかになりました。
今回のフリーマン博士は、作品を象徴するバールのようなものとBugbaitを手に静かに1人立つ渋いデザインのスタチューで、1,000体限定の通常版は319.99ドル、持ち替え可能なMP7が付属する500体限定のExclusive版は339.99ドルで、出荷は2013年Q3の予定となっています。
HEVスーツのディテール感も素晴らしいGaming Heads版フリーマン博士のイメージは以下からご確認下さい。
昨年はDS/3DS向けのゲーム化も果たされたキュートな人気アニメーション「Adventure Time」ですが、先日Ryley Swanさんが本作のオープニングをストップモーションアニメ風の3DCGで完全再現したファンメイド映像を公開し、その力作ぶりが注目を集めています。
先日、128日間の拘留を経てようやく保釈請求が認められたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日遂に2人の帰国が実現し、空港で多くのメディアに囲まれる中、家族や友人達との再会を果たしました。
昨年11月にイタリアのルッカで行われたコミックとゲームのイベント“Lucca Comics and Games 2012”にて開催されたコスプレコンテストに参加し、男性キャラクター部門賞を受賞したZeriosさんの「The Elder Scrolls V: Skyrim」“Daedric Armor”コスチュームのクオリティが余りにも素晴らしく、その過剰な仕上がりに注目を集めています。
という事で、今回はイベント時の様子や製作時の様子、コンテスト出演時の映像を含む“Daedric Armor”コスプレのイメージをまとめてご紹介します。
2010年に発売された“Sonic & Sega All-Stars Racing”の続編として、昨年11月にコンソール版のリリースが行われた「Sonic & All-Stars Racing Transformed」ですが、1月31日のリリースが迫るPC版に“Team Fortress 2”のHeavyとPyro、Spyを始め、サッカークラブ運営シムとして人気を博す“Football Manager”のマネジャー、The Creative Assemblyの傑作ストラテジー“Total War: Shogun 2”のキャラクターが参戦することが明らかになりました。
また、新たな参戦キャラクター達がエクストリームなステージを変型しながら疾走するハイテンションな新トレーラーも公開されています。なお、現在のところ国内Steamで本作の販売は行われておらず、購入は代表的な海外DL販売サイトを利用するのが現実的と言えそうです。
今年1月1日から正式導入され、Wii U版“Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge”が初の適用タイトルとなることが判明したオーストラリアの18歳以上対象レーティング(以下:R18+)ですが、新レーティングの導入を受け、Valveがゴア表現の規制を排した通常版「Left 4 Dead 2」の再申請を検討していることが明らかになりました。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が2人で起ち上げたフィンランドの新スタジオ“Theory Interactive”が、たった2人で開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、昨晩公式Blogが更新され、初のゲームプレイトレーラー公開と資金調達キャンペーンの開始が近づいていることが明らかになりました。
昨年11月末に世界背景やプロットに関する具体的なディテールが流出し、初のコンセプトアートも公開されたBungieとActivisionの新作「Destiny」(仮名)ですが、本日GDCのカンファレンススケジュールが更新され、3月25日から29日のGDC開催期間中にBungieが“Brave New World: New Bungie IP”(素晴らしい新世界:Bungieの新たなIP)と題した1時間のパネルディスカッションを開催し、遂に新作の具体的な情報が公の場に姿を現すことが明らかになりました。
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